国体強化合宿

2020年に地元鹿児島で開催される「かごしま国体」に向けての強化合宿を快晴の中、鹿屋体育大学で開催しました。

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合宿には、昨年の国体選手である澁田大樹(明治大)、岡村修平(鹿屋体大)、古賀千遙(立命館大)、英凪紗(鹿屋体大)の4名に加え、成年の強化選手(駒澤大、鹿屋体大)、高校生(鹿実、鳳凰女子、純心女)、中学生達が練習に参加。

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講師には、日本テニス協会のサポートされている髙橋仁大先生(鹿屋体大)、北村哲先生(びわこ成蹊スポーツ大)等を迎え、トラックマンによるショットの測定やトレーニング、ダブルス強化等を行い充実した内容の合宿になりました。

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大学生~中学生まで筋肉痛バリバリになった合宿!(動画をアップできれば、激しい内容が伝わったかと思いますが)

盛り上がったなぁ!!!!!

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2020年に向けてキバっどー!!!!

カテゴリー: ATA, 国体 | 投稿者Arimura 15:35 | コメントをどうぞ

デ杯 フェド杯

東京・有明で「デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本VSフランス」が開催されました。

17 davisCupVsFrance1(写真はFFTフェイスブックより)

1981年以来36年振りに「テニス強国」フランスと対戦をした日本代表チーム!ホームで万全なメンバーで挑むかと思っていましたが、絶対的なエース錦織圭選手が全豪OP開幕前にまさかの欠場を発表…(涙)

植田実監督以下、西岡良仁(世界85位)、ダニエル太郎(同114位)、杉田祐一(同117位)、内山靖崇(同240位)の昨秋のウクライナとのWGプレーオフを勝ち抜いた選手中心の布陣で挑みました。

17 davisCupVsFrance4(写真は、JTA広報フェイスブックより)

対するフランスは、「元全仏オープン覇者」のヤニック・ノア監督の下、リシャール・ガスケ(世界18位)、ジル・シモン(同24位)、二コラ・マウ(ダブルス世界1位)とピエール・ユーグ・エルベール(同2位)、控え選手に同17位のリュカ・プイユという盤石の布陣で来日。

日本チームもベストを尽くすプレーはしていましたが、「強国」フランスとの差は正直大きく1-4で敗退。。。そんな中、内山選手が最終戦でエルベールから勝利を挙げた事は大きな収穫ではありました!

17 davisCupVsFrance3(写真は、JTA広報フェイスブックより)

試合前のセレモニーで監督・選手で肩を組み、フランス国家「ラ・マルセイエーズ」を歌う姿からは、国を背負う誇りと勇気を感じさせられ敵国ながら「いいなぁ!」と感じさせられました。

17 davisCupVsFrance2(写真はFFTフェイスブックより)

世界各国で開催された今回のワールドグループ1回戦では、世界5位の錦織圭選手だけではなく、多くのトップ選手達が「欠場」!

全豪オープン直後のスケジュール、長いシーズンを考えるとしょうがないのかと・・・

今後、デビスカップの歴史・威厳を保つためにも現在の方式(1年を通してのホーム&アウェイ、5セット5試合等)の変更も視野にいれなければいけない時期にきているのかなぁと思います。

そういえば「私と同世代の世界№1」ピート・サンプラスが現役時代に「ゴルフのライダーカップのように2年に一度」とか「五輪のように4年に一度」とかにした方が盛り上がると言ってたなぁ! もう15年以上前ですが(苦笑)

 

「テニス強国」フランスへの1年間のコーチ留学を経て、フェドカップ日本代表(女子)監督に就任した土橋登志久監督以下、大和なでしこ達(大坂なおみ・土居美咲・青山修子・穂積絵莉)は、極寒のカザフスタン・アスタナにの乗り込み「フェドカップ・アジア・オセアニア予選」に挑んでいます。

17 Fedcup-asia-tsuchihashi-san1(写真はJTA広報フェイスブックより)

現在予選リーグでインド、フィリピン、中国を撃破し見事に決勝戦進出!

決勝ではワールドグループ・プレーオフ進出をかけて地元カザフスタンと対戦します。

WG復帰に向けてガンバレー!!!!

 

 

私事ですが…

S級-植田さん・土橋さん(チーム柳川)

味の素NTCで「S級コーチ」認定証を受け取った際に上記二人の日本代表監督(植田実 デ杯監督土橋登志久  フェド杯監督)と御一緒させて頂きました。

お二人は「母校」柳川高校の先輩でもあり、十代の頃から尊敬する方々でお話しさせて頂いている時間は何にも代えられない格別のものです。

偉大な先輩方からの教えを胸に今後とも頑張ります!

引き続きご指導をお願い致します。

カテゴリー: ATA, 国内テニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 19:45 | コメントをどうぞ

全豪OP フィナーレ

全豪オープンテニスは、男子シングルス決勝が行われ、35歳のロジャー・フェデラーが30歳のラファエル・ナダルとの「伝統の一戦」をフルセットの末に制し、7年振り5度目の全豪制覇を果たしました。

四大大会では、5年振り18度目の優勝!

17 AusOp-fed.nadal3(写真はFederer Family フェイスブックより)

テニスを見ていてこんなに感動したのはいつ以来でしょうか?私的には2015の九州国体、和歌山国体以来かなぁ?!

スポーツ全般でいうと「2013 日本シリーズ 楽天 VS 巨人 第7戦」最終回で田中マー君が登板した時以来かもしれないです(涙)

彼等と同じ時代に生まれてきてよかったなぁ!!本当にテニスというスポーツと出会って良かったなぁ!!と心から思います。

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フェデラーは、5か月間のケガによるブランクを経てカムバックしてきたにも関わらず、決勝戦前に「決勝の後、たとえ5か月間テニスが出来なくなったとしても全力を尽くす」と語っていました。

その言葉通りに勝利に対する執念は凄まじかったですねぇ!

 

優勝者スピーチで「テニスに引き分けがあるならば僕は喜んでラファと勝利を分け合う」と語っていたフェデラーの言葉に同感だったのは私だけではないでしょう!!!

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試合直後には悔しさがモロ顔に出ていたナダルでしたが、表彰式のスピーチでは、人間味ある素晴らしいスピーチをしていました。その姿に人間の懐の深さ、器の大きさを感じました。

ナダルも昨年は、手首のケガに苦しめられて全米以降は1試合もプレーできませんでした。

そんなカムバックの大会で2014年の全仏以来の決勝進出!!

逆転に次ぐ逆転の勝ち上がりっぷりは、マンガやドラマの世界のようでした(笑)

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今大会は、男子「4強のうち3人」が30、女子「4強のうち3人」がこれまた30と今までの流れに逆行すようにベテラン勢が頑張りました。

私的には男子4強のうち、3人がシングル・バックハンドというのも印象に残りましたねぇ!

さぁ40代の僕もジュニアと一緒に頑張っちゃおうかなぁ!!!!先週、ふくらはぎを肉離れしちゃったけど(苦笑)

 

最後に・・・

高1娘も全豪OP会場に行ったみたいです。

学校から会場が徒歩10分とかテニスしないのに羨ましすぎます!!

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カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 15:56 | コメントをどうぞ

錦織惜敗 穂積・加藤8強

真夏のオーストラリア・メルボルンで開催されている全豪オープンテニス

昨夜の男子シングルス4回戦錦織圭選手と「現役レジェンド」ロジャー・フェデラーの戦い、本当に素晴らしかったですねぇ!!

17 AusOP-federer1(Wilson Tennis フェイスブックより)

日本人ですから錦織選手に勝って欲しいのは当たり前ですが、ケガで半年振りに復帰した35歳の事もどこかで応援していました。

男女の第1シードがベスト8に残らない波乱の大会から目が離せないですねぇ!

 

日本勢では、女子ダブルスの穂積絵莉加藤未唯ペアが、第4シードを撃破し見事にベスト8進出!!

17 AusOP-hozumikato1(ai Sugiyamaフェイスブックより)

二人は、私の教え子とJr時代に戦っていた間柄なだけにグランドスラムの舞台で頑張っている姿は胸に突き刺さりますねぇ(涙)

穂積選手をジュニア時代から現在まで指導しているのは、柳川で苦楽を共にした梅田邦明コーチ。本当に素晴らしいですね!

S級14DEC-チーム柳川

(写真は、「チーム柳川」で集合した時のもの。左から私、梅田コーチ、植田デ杯監督、岩渕デ杯コーチ)

おめでとうバイデン!引き続き世界の舞台で頑張ってね!!

 

 

プライベートな事ですが、メルボルン繋がりという事で・・・

1娘が、二年目の武者修行に単身旅立ちしました。

17 karina.jan20

海外での生活、猛練習に加えての外国人との寮生活(しかも6人部屋)。親には言えないことも色々とあるはずです。

「可愛い子には旅をさせよ!!!」・・・頭では理解していますが、未だに本音は逆だったりします(涙)

娘のバレエ学校は全豪OP会場から徒歩10分。

便乗して行くしかないか!!

カテゴリー: バレエ, 海外テニス | 投稿者Arimura 12:07 | コメントをどうぞ

オフシーズン

テニスの世界ツアーは、束の間のシーズンオフのはずですが、現在世界各地では、エキシビションマッチが開催されています。

テニス選手のオフっていつなんでしょうねー(苦笑)

我らの錦織圭選手も例外ではなく

 11月20日   ロンドン ATPワールドツアーファイナルで2016年の公式戦終了

 11月26日   東京      日清食品ドリーム テニスARIAKEに出場

 12月24日   埼玉      IPTLにジャパン・ウォーリャーズのメンバーとして出場。

 とプレー。

 上記以外にも日本滞在中には「分刻み」のスケジュールでテレビ収録、CM撮影、スポンサー関連イベントに参加する等、ハードな仕事をこなしていたようです。

 現在は本拠地アメリカへ戻り、マイケル・チャンコーチ等と来年に向けてハードトレーニングに励んでいる錦織圭選手!!全豪OPが待ち遠しいですね!!!

話は変わりますが・・・

錦織圭選手の足元を支えるシューズが来年からナイキへ変わるというニュースを見ましたが本当でしょうか!?

16 IPTL-japan1(写真はIPTLフェイスブックより)

そのオフシーズンの目玉大会として開催されていたIPTL(インタナショナル・プレミアム・テニス・リーグ)が、資金難の為に苦境に立たされているようです。

過去3年、アジア各都市を舞台にジョコビッチマレーフェデラーナダルヴィーナスシャラポワアガシ等々「超豪華メンバー」が出場していましたが・・・・いつ見ても各会場に空席が目立つのだけが気になっていました。

16 IPTL-japan(写真はIPTLフェイスブックより)

大会フォーマットやルールなど大変面白いので存続してくれれば最高ですけどねぇ!!

アメリカを舞台に同じようなスタイルで40年以上も継続しているワールド・チーム・テニス(WTTって凄いんだなぁと改めて感じさせられます。

 

カテゴリー: 国内テニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 16:18 | コメントをどうぞ

インカレ !!

インカレ・インドア(全日本学生室内テニス選手権)の男子ダブルスにATA出身の岡村修平・岡村浩太(鹿屋体育大学)の兄弟ペアが出場しました!!

16九州学生・夏(※ 写真は九州学生夏季優勝時)

日本のトップの学生のみが出場できる大会はレベルも高く、勝ち星こそ挙げる事は出来ませんでしたが、二人は素晴らしい戦いを見せてくれていたようです!

試合の模様はYoutubeにも配信されていますのでチェックされてみて下さい。

 

 

バレーボールの「インカレ」・・・・

全日本大学バレーボール選手権「スーパーカレッジバレー 2016の男女決勝戦が週末に行われました。

 男子は、中央大学が東海大学を破り、3連覇を達成!!

女子は、鹿屋体育大学が筑波大学を破り、3年振り3度目の優勝を果たし秩父宮妃賜杯を手にしました。

鹿屋体育大学  3 (25-1325-2125-20) 0  筑波大学

16インカレバレーー鹿屋2                                 

3度目の日本一!!!

「地方の国立大学」でも日本一になれる事を証明してくれた事は大きいですね!

 また個人賞でも

大会最優秀選手賞、ベストスコアラー賞、セッター賞、レシーブ賞、リベロ賞、優勝監督賞と「10部門中6部門」を受賞。

このチームを率いるのは大学の先輩でもある濱田幸二監督(1期生)です。「優勝監督賞」 受賞も合わせましておめでとうございます。

他の部も続くぞー!!!!!

カテゴリー: ATA, スポーツ全般, 大学テニス | 投稿者Arimura 16:20 | コメントをどうぞ

ドリームテニス ARIAKE

ドリームテニスARIAKEが先週末、東京・有明で開催されました。

東日本大震災の被災地支援を目的に始まった事業は今年で6回目を迎えます。

16ドリームテニス有明ー会場(Ai Sugiyama Facebookより)

今年も会場を埋め尽くす1万人のファンの前で錦織圭(世界5位)やアンディ・ロディック(元世界№1)、マイケル・チャン(元世界№2)、ダニエル太郎大坂なおみ等、超豪華メンバーが共演!!

16ドリームテニス有明ー集合

義援金を受け取っていたのは、「大学時代の恩師」浅沼道成先生(東北テニス協会理事長)でした!

先生が錦織選手やマイケル・チャン、ロディック等と一緒に映っている姿が嬉しくて嬉しくて。。。。

若かりし頃、馬鹿野郎だった私の事を公私ともに面倒を見て下さった先生には生涯、頭が上がりません(笑)

16いわて国体‐浅沼先生16いわて国体‐チーム鹿屋

今年の岩手国体で先生と!

大会の競技本部長を務められていた先生の下、監督として自分の教え子と共に出場できた事は本当に良い思い出です。(しかも初戦の相手は岩手でしたし!)

カテゴリー: 国内テニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 12:14 | コメントをどうぞ

大分トレセン

S級コーチのインターン研修の為、大分トレセンへ行って来ました。

二日間の研修には、ナショナルチームの駒田政史コーチや横山正吾トレーナーをはじめ、S級コーチ講習同期の山本コーチ(兵庫トレセン)や山内コーチ(愛媛トレセン)も参加!!

16大分トレセン-集合

(ナショナルチームの駒田コーチは、元全日本選手権D覇者でもあります!!私も大学3年次にインカレ・ダブルスで対戦させてもらいました。)

 

16大分トレセン1

(同じくナショナルチームの横山トレーナーは、デビスカップ日本代表チーム等にも帯同して世界中を飛び回っています。教え子の辻泰一が在籍する神戸学院大学の指導もされていて、このご縁にも感謝です!)

意識・スキルともにレベルの高い指導者の方々と一緒に過ごす時間は本当に貴重で勉強になりました!!と同時に自分の勉強不足を痛感させられる良い機会となりました。。。。まだ全国各地のトレセンで研修させて頂く予定ですので次回までにはしっかりと勉強して臨みたいと思います。

 

大分県の普及・強化の取り組みは見習う点、多しです!!市主催のテニス教室には何と150名ものジュニアが参加!県主催のテニス教室にも100名余りのジュニアが参加していました!!

16大分トレセン-市教室

(久し振りに行った駄ノ原コート!今夏プロ転向した馬場早莉が小6の時に引率して以来ですから・・・ちょうど10年前ですね・笑)

16大分トレセン-県テニス教室

(20面のコートがある大分スポーツ公園!昨年、九州国体優勝を果たした良い思い出がある場所です!)

今回、私を受け入れて下さった大分県テニス協会の中川Jr委員長、佐藤事務局長、トレセン・スタッフの方々、ジュニアの皆さんも有難うございました!

今後も一緒に九州のテニスを盛り上げていきましょう!!

カテゴリー: 国内ジュニアテニス | 投稿者Arimura 15:51 | コメントをどうぞ

中牟田杯 全国選抜Jr

U-15全国選抜Jrテニス選手権(中牟田杯)」が博多の森で開催されました。

来年度のジュニアデビスカップ及びジュニアフェドカップの日本代表候補選手の選考会を兼ねていることもあり熱い戦いが繰り広げられました。

16 中牟田杯パンフ

この大会は、私がデパートマン時代に修行させて頂いた㈱岩田屋のオーナーでいらっしゃった故 中牟田喜一郎氏(元日本テニス協会会長、元デビスカップ日本代表監督)の名を冠した大会です。

私自身もジュニア時代に選手としてプレーしましたし、社会人時代には、運営サイドでもお手伝いをさせて頂いた大会ですので特別な思い入れがあります。

16 中牟田杯優勝カップ

その思い入れのある大会にATAから辻陽平堀口心夢が出場!!

 

男子 シングルス  ベスト32   辻陽平

男子 ダブルス   1回戦     辻陽平・堀口心夢

16 中牟田杯3人

陽平のシングルス1回戦の相手は「左右両サイドをフォアハンド。 サーブ左。 ボレー左。 球出し右」という私も初めて見たトリッキーな相手でしたが、冷静に対処して見事にストレート勝ちで初戦を突破!

2回戦では、全国タイトルを持つ相手の経験値の高い巧みなプレーにストレート負けしましたが、最後まで陽平らしいプレーを諦めずに披露してくれて大収穫の試合となりました。

16 中牟田杯-センターコート

2年前から復活したダブルス部門には、陽平・心夢が出場!第1セットを本来のプレーで先取しましたが、第2セットのスタートで集中力を欠いたプレーで失点してしまうとそこから相手を乗せてしまう展開になりファイナルセットスーパータイブレークの末に惜敗。。。全国大会級の相手でなければ「流れ」を失わず、そのまま勝てていたかもしれませんが、これも経験!本当に良い勉強になりました。

16 中牟田杯-室内コート

 

16 中牟田杯-外コート1

歴代優勝者に名を連ねる松岡修造さんや伊達公子さん、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手、森田あゆみ選手、奈良くるみ選手のようにこの大会から世界へ羽ばたいていって欲しいですね!!

16 中牟田杯-外コート2

 

カテゴリー: ATA, 国内ジュニアテニス | 投稿者Arimura 12:11 | コメントをどうぞ

MUFGジュニア 県予選

全国大会の出場権が懸る「MUFGジュニアテニス 鹿児島県予選」が終了しました。(天候不順の中、運営をして下さったスタッフの方々本当に有難うございました!!)

 

ATA戦士達の結果は、以下の通りです。

 

男子シングルス   優勝    辻陽平

男子シングルス   準優勝   泊口啓樹

男子シングルス   3位    上原幹太

女子シングルス   優勝    元山未優

女子シングルス   3位    佐藤唯

16 MUFG

チームの二人が男女アベック優勝(2連覇)を果たし全国大会への切符を手にする事ができました。

陽平、未優おめでとう!!

1シードの二人が重圧の中、全国大会への切符を手にしてくれた事は本当に価値があると思います。

グラスホッパ131(3年前?の二人・笑)

陽平は、直前にギックリ腰を患うアクシデントに見舞われる中、貫録の勝利で2連覇達成!!前年の全国大会では勝ち星を挙げた相性の良い大会ですので桜満開の名古屋でのプレーに期待が持てます!!

未優は、本来のプレーがなかなか出来ませんでしたが、それでも絶対に諦めない気持ちと経験の差で激戦を制してくれました!全国では勝ちを掴みにいくプレーをしなければ勝利を挙げれませんので中学生活の宿題だと思って日々の練習に邁進して欲しいと思います。

また鹿児島国体の時に高校3年生になる「中2世代」が、今大会上位進出してくれた事も大きな収穫になりました。

MUFGジュニア16‐ドローボード

前年(全国)大会では陽平と富濱祥子がそれぞれ初戦を突破し、実りある大会になりました。名古屋の地でまた桜を咲かせられるようにまた今日からキバっどー!!!!!!!

 

 

カテゴリー: ATA, 国内ジュニアテニス | 投稿者Arimura 00:55 | コメントをどうぞ