社会人になるまで全然新幹線に乗らなかったのですが、この歳でありながら今更、新幹線に乗る楽しみというのを感じるようになりました。
アトラクションみたいなスピード出していて乗っているのがなんとなく楽しい。アトラクションどころじゃないけど。
この前も仙台へ出張に行く為新幹線に乗りました。
猪苗代湖に行った時は18切符でどんぶらこと行ったのが、たった1時間半ぐらいで仙台に着いちゃうのが驚き。そりゃ新幹線だからだけど。
それと意外と新幹線はデカい気がする。
新幹線と言えば自分は本物よりもプラレールの方を多く見ていたせいか、今回乗ったはやぶさをフロントが細いディティールのやつだと思っていたら、思ったより先端が長く、デカく、こんなのがスピード出るのかとびっくり。
かくしてやってきた二度目の冬の東北、そして初めての仙台。
自分の中では冬の東北=雪原。
神奈川とは桁違いの雪の量に苦しめられた過去の経験から、自分にとって東北はミステリアスでデンジャラスな魅力溢れる場所
まずホテルまでちゃんと移動できるのかと身構えながら仙台に降り立ちましたが、嬉しい事に着いた当初は雪は全然積もっておらず、天気予報も雪の様子が無かったのでとりあえず一安心。
・・・かと思えば画像の有様ですよ。
予報に無いのに平然と降りまくる雪。
油断していました。
やはり東北は一筋縄ではいかない地です。
牛タン初めて食べました。おいしかったです。
来年の冬は東北行くぞ。