―プロと同じコートでテニスしたい。
って常日頃から僕は欲を抱いているんですよね。
もっと要望を言っていいなら―プロとテニスしたい。ですけど?(笑)
まあそれは置いとくとして。
ご覧の通りやって来たのはは有明ショーコート。
フェ寺さんがテニスベアでショーコートでやるよ!って募集してたので参加してきました。
有明ショーコートですよ!?ヤバいよ!!!
だってここだよ!?ヤバいよ!!!!
このコートレンタルできるんだって!ヤバいよ!!!!!(3度目)
ココ日本で2番目に凄いコートでは?
頂点は有明コロシアムだとして、他のライバルは品川プリンスホテルか、大阪の靭テニスセンターか、千葉の吉田記念テニス研修センターか・・・
それともかつてセイコースーパーテニスが開かれた東京体育館?テニス専用のブルボンビーンズドーム?
憧れのトップ選手達が躍動したショーコートで!
この絵面は法に抵触するでしょ(笑)
いや凄いよこのコート、僕らがキュキュッと鳴らすフットワークはまるでプロの試合で聞いた音そのもので、
バウンド後のボールの伸びも、まさしく僕らが羨望の眼差しで見つめたプロの伸びそのもので(えー
いやはや、そもそも僕って1面のみのコートで打った経験が無いから、テニスコートの広さにビックリよ。
はー、このコートでプロは試合してるんだなぁ。
いやはや、またもしてもやりたい事をやれてしまったよ。
でもちょっと気になる事があるとすれば、首都高の近くだから車の音がケッコーうるさいと思ったんだけど、それでもATPツアー、全日本をやってんるだよなぁ・・・。
そんでもってこの日はフェ寺さんがスノワートのラケットを持ってきていたので試打。
自分はグリンタ、ビタスの旧作は一通り打ってましたが2022年版のビタスは初めて。
ビタス100Lでストリングがナイロンのサニーコアプラスだったからガッツリとはシバけませんでしたが。
自分は昔グリンタ98を、操作性に惚れて買いましたが最初はビタス狙いでした。
新旧ビタスで共通してるのは、ぶっといフレームからいとも簡単に繰り出される反発力。
そしてスノワート特有の形状による面のブレ難さ、そもそもが高品質なカーボン。
2022年のビタスはトップ部を拡げてスピン性能を上げたらしいですね、スノワートのスピン担当はグリンタと聞いてましたが。
試打では打球が上ずっちゃいましたがそれでもとりあえずコートに収まる。
あとワガママを言うとですね、スノワートの元グリって振動吸収性の高いエアバルブというのを採用してるので、打球感が曖昧なんですよね。
だから自分のグリンタ98はレザーにしてるんですけど、すると今度はフレームのしっかり感が顕となって大きく印象が変わる。
だから自分的にはレザー版で試打したいな~っていうところ。
エアバルブでファンを逃している部分もあるんじゃないかなって思うんですよね、コレが気持いいから選んだ!って人も大半だと思いますけど。
あと張られていたサニーコアプラス、これもスノワートの中では新しいストリング。
最初はモノフィラメントかな?って見た目で思ってたんですけど調べたらマルチなんですね。
マルチにしてはとてもしっかりしてて滑りもあるようでした。
ネチャッって感じがしなかったな。