(『迷惑を〜 の続き)下から読んでください

なりたい自分になる!って思うのは簡単ですが、実行は難しいのです。言い訳ですが。
言い訳している自分も恥ずかしいのですが、今正直に認めた結果がコレです。

迷惑をかけたくはなかった、迷惑かけるならいっそトライすることをやめていく自分でした。
でも、ダブルスをやっていくうちに、カバーしてもらった嬉しさ、自分が繋いでポイントにつながっていく嬉しさを重ねていくうちに、
迷惑をかけつつ、頑張っていく楽しさを感じたし、
逆説的だけど、『今まで、コレは迷惑かけてないだろう、えっへん!』と思っていたことが誤解であって、それも相手の邪魔なんかもね〜、ということも知ったのです。

失敗を恐れてやらなかったら、失敗とか迷惑とかの基準という感覚も育たなくて、机上の空論に終わってしまうところでした。わかった風の自分基準で物事を考え、判断して、世間とズレているみたいな。
50を越えて、こーんなことを今感じている、恥ずかしいおバカさんです。

昨日、大きな検査を受けました。
患者の負担がすごく大きいという検査だと予習していましたが、予想よりも楽でした。
検査は、麻酔と同等の鎮静処置をした上で行われたので、私が頑張る要素は無くてお任せでした。
3人の検査技師の方に囲まれて、ある意味イレギュラーの結果が出た為に大変だったと思いますが、こうやって検査をしていただかなければ、自分は生き延びることが出来ないのです。
受けるまでは、ただ検査を受けるのがいやだなぁ、怖いなあとしか思っていませんでした。
終わった後、今も少しは痛みもありますが、検査をしていただけたということに心から感謝をしました。自分で頑張らなければならないプレッシャーが無いなんて、本当に心地の良い状態です。
レストランで、ナイフなどを落としてしまい、拾っていただくのも、元々自分では申し訳なくて、という人間だったのです。(たまに良いレストランに来て、わざと試してみている人に見えないかなぁとか思ってしまったりして)

迷惑かけない方がいいかもしれませんが、迷惑掛けずに生きていくことはできないと思い知った今は。
自分の正当性を追求して立派な人間を目指していくより。
自分のガツガツを抑え込みつつ、自分の掛ける迷惑を少なくしつつ、持ちつ持たれつだねーっていう関係性を築いて、怖がり過ぎずに自分を繕い過ぎずにたくさんの人と関わって行こうと思います。

色々やらかしたし、それも償うことも出来なかったし、でも償いも出来なかったことにくよくよして、全くその事とは関係のない方にまで心配をかけないように、ニコニコ生きていこうと思います。

自己中心的なブリ婆は、他人の目を意識し過ぎていたのだと思います。
それでいながら、少しズレていて、悪気無く行動して、他人に嫌なことをしてしまった。他人と関わることが下手だけど、下手なりにこれからも、きちんと考えて振舞いたいと思います。
甘えて良いところ、甘えてはいけないところを見極めていきたいと思います。

そして、感謝は忘れずに。頑張ります!

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迷惑をかけることなく、生きてはいけない

こんばんは。
割と幸せな境遇で、のびのびと言えば聞こえがいいですが、あまり他人を気遣うこともなく生きてきました。
子供を産んで育てて、その子のためにテニススクールの送迎を始め、家族割引に惹かれ、かつ運動音痴の自分が頑張っているところを見れば、ちゃかちゃかしていて、運動神経がいいまりむ☆も、自分の幸運に感謝しつつ、頑張るかもしれないなーとテニスを始めました。

上手く出来ずに、上達も遠く、それでも意地を張って続けてきました。
テニスの上達より、負けてスゴスゴしつつ、観戦に目覚めて気づいたことは。

試合運営する方々の苦労。
私みたいな素直じゃない身体と精神を持っている生徒を教える側の苦労。

少しずつ、そういうことに気づいていく自分をいつしか良い人間の方にカウントしていたのですが。
最近。勝ちたいために、ガツガツしている自分のいやらしさを直視してぞーっとしました。
マナー、ルールにスレスレでも、凄く勝ちたいって思う自分に気づかなかった。
正々堂々というより、ハイエナでもいい、勝ちをかっさらっていきたいという感じです。

でも、開き直るわけではありませんが。
これも自分なのだと思いました。今は。
否定したかったし、認めたくなかったし。
認めるまでも、ずいぶんかかってしまいました。
認めたくなくて、ごまかす期間が長かったと思います。

嫌いな部分だけを切り取って捨てたかったし、逆に異常なほど、良い人を演じようとしていたのです。
試合に出ると、良いふるまいをしようしようとして、普通にガツガツ来る相手ペアのことを上から目線で許してあげてるみたいに思っていたのです。
私だけはルールを覚えてきちんと振る舞うんだーと思って、試合に集中する度合いも小さかったと思います。

でも、勝っても負けても嫌がらずに組んでくれるペアさんが出来て、少しずつ変わりました。

しかし、それでもブリ婆の性格が全て改善されるわけではなく、やはり、自分の中に厳然と、《自分でも認めたくないくらい、大嫌いな自分》が確かに存在しています。

それを誤魔化さないで、でもその嫌いな自分に負けないで抑え込んで生きていこうと思い始めました。

嫌いな自分を切り捨てることは出来ません、少なくとも今は出来ません。
何故なら、テニスを頑張り、上達して勝ちたいという想いの原動力にベタっと貼り付いているのです。

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何故、〜〜しないのか?

こんにちは。テニス以外の話ばかりして、ごめんなさい。

タイトルは
Why don’t you 〜〜?の文の直訳ではありませんよ。

上の文は『〜〜しようよ〜〜!』というお誘い、おススメニュアンスで訳すと習った覚えがあります。

《何故、選挙に行かないのか?》
というタイトルの新聞記事。普通、こう直球で尋ねられたら、行かない理由を答える、流れですよね。
記事的には、こういう流れでした。
全国的な投票率の低下。そして、『これからは選挙に行こうよ〜〜!』という呼びかけ。

公示日以降、投票当日まで、地元の選挙管理委員会の広報車が選挙カーと共に巡回していたのをご存知ですか?
その呼びかけは、効果がありましたでしょうか?
幾ら経費をかけたかコスパはいかがでしょうか?

自分は元々、這ってでも投票に行く派です。入れたい候補がいなかったら、白紙投票をしようかと思います。行く理由としては、かつて選挙権がなかった、いわゆる庶民の女性であるからです。
渇望して、でも達成出来る前にむなしく亡くなっていってしまった方々の為にも、権利は行使したいと思います。

さて、開票の結果後、勝った人は嬉しそう、負けた人は悲しそう、そして誰の責任か誰のせいかを大々的に報道され、誰が責任とるのかとらないのかと、大騒ぎです。

就職出来た議員さん、おめでとう㊗️。
無職の方々、残念ですね。

ニュースにドキドキワクワクしましたか?
投票した後の開票速報ニュース番組はどれも競争(就職活動競争)を楽しめるよう報道されました。

しかし、開票結果後、死票(死んだ票?)の話はきちんと報道されましたか?
死票の解説を少し。

現在、行われている小選挙区制の選挙では、ランキング第一位の候補者のみを当選とします。
うちの選挙区では接戦でした。
テキトーに例示してみましょう。
120票が1位、100票が2位、85票が3位の候補者の得票数とします。
当然、120票を獲得した候補者の勝利で、100+85+アルファ(4位以下の人がいたら、その票もプラス)は、無駄になってしまった票イコール死票となります。
1位の候補者に議員になって欲しくなかった投票者は、185人以上存在したことになります。
だが、120票のおかけで見事に議員になりました。
こうなると、政治家が身近な人、友達を優遇したり、議員さんの周囲の人が利益を忖度したくなるような気がしませんか?
自分を嫌いな人は、ぺぺぺッと排除しましょう。ハイ。

もっと酷い話もあります。
東海地方では、比例区での復活当選を選ぶ際に、立憲民主党の投票が多過ぎて、復活させる方がいなくて(小選挙区で勝利したからリストから抜けてしまい)、次に多かった、自民党に席2つが自動的に譲渡されてしまいました。
自分は共謀罪法案の強行採決や、総理の国連本部の北朝鮮にケンカを売るか如くの演説を国民の一人としても追認出来ず、今回は立憲民主党と書いたとします(あくまでも仮定の話ですww)。

さて、この条件だと、明らかに[自民党への反対票]ではありませんか?
それが、溢れてしまったからといって、そちらの候補への票になってしまった。
コレは絶対におかしい!

小選挙区制を採用したのは、拮抗して争う二大政党のイエスかノーかの分かりやすい結果をもたらすことにありました。
テニスの決勝戦のように、例えば、フェデラーかナダルかの争いです。
決勝以前に敗退した、ガスケ、ジョコビッチ、錦織、等に全く出番を与えず、白黒はっきりさせるということです。
今回はどうやら、自民党 vs リベラル派もしくは自民党への反対票、となったかのようです。
が、2位、3位は正直に別々の立候補をするものですから、コレはなかなか勝てません。
日本人は、かなり知識レベルも高いので、色々な主義主張をする政党が存在して、投票がバラけてしまう、それ自体は素晴らしいのですが、いつまでも勝てない野党。

そう、現在のところ、この小選挙区制は、第1シードの勝利の為にあるのです。

比例区の投票換算は、しばらく全国で決めてました。さきほどの東海の立憲民主党の投票は、よその自民党王国で悔しい思いをした候補者への応援票となりました。
それがいつのまにか地方毎に切った。どうしてかわかりますか、
このシステムは、第1シードの勝利の為にあるのです。

与党はどのように行動しようとも、まぁ負けにくいとなります。

「投票に行っても、何も変わらないじゃないか、だから、選挙に行かないんです!」
そう、残念ながら、その体感は正しいです。

野党第一党と持ち上げられていた党首さん、いい人そうですね、でも、ヘラヘラ笑っていないで、もっとこういうウザすぎる話をしたら、どうですか?

勝った、自分達は与党の次だ、じゃなくて、死票の人達の思いを、与党に寄せられなかった死んだ票への思いをもっとかき集めて、他の野党と相談してみる(別にくっつけと言ってるわけじゃないです)。与党をハブりたいね、俺達が天下取った方がいいんじゃないか?
みたいな覚悟はないのかよ?!

決勝戦に出て、出るだけで嬉しいですなんて言っていた自分を見る思いです。
相手は強かったです。若い、正統派のテニス、口をへの字に曲げ、構えを急に変えたり、ポジション変えたり、反則にならない限り、色々やらかす自分を嫌いではあります。
でも、勝ちたいんです。一緒に耐えてくれている、素晴らしい相方さんに少しでも報いたかった、無駄な球とか一球も生みたくなかった、両脚攣って倒れて負けたけど。
それはそれで、惨めな2位でしたが。

投票しても、しなくても変わらない、そういうムードに負けちゃダメだと思います。
自分も相手ペアのミス以外にポイントをもらえなかった試合を経験しました。心の中で負けを確信して、でも、其れこそが相手の勝ちを決定してしまうのです。
《早い段階で、相手に負けを確信させるのが一番良い方法》だそうです。

ブリ婆は、セコイので、最後まで、練習させていただきましたよ(悔しい)。

選挙は、競争とか就職活動のイベントじゃないです。
ガチでやってください。

投票率を上げたかったら、せめて中選挙区制(2,3位まで当選)を採用してみた方がいいかもです。
強い野党も出来、国会の中が国民の多様な主義主張を反映してくれるはずです。

そのようなシステムにおいても、落選ばかりする候補者は、やはり自分の主義主張ばかり言っていないか考えた方がいいし、自分の主義主張が正しいと思うのなら、その考えに変更したいと思わせるような行動をすべきだと思うのです。

明日は久しぶりにテニス出来そうです、頑張ります!

カテゴリー: ウザくてすみません | 投稿者ブリ婆 | 1件のコメント

記事が更新出来ずに、書き直し。

今日は朝から記事を書きましたが、何か妨害されているのか、更新されませんでした。
《ウザくてすみません》というカテゴリーを追加したので、そのせいかなと思っています(笑)。
何度更新しても、ダメなので主旨だけ書きます。言葉足らずの点はお詫びします。

ご存知でしょうか?
福井県の中学二年生が自殺した問題です。宿題を出すことが遅れた、生徒会として何かのお当番の準備が整っていなかったということで、担任の先生と副担任の先生に叱られて追い詰められていったらしいです(報道によると)。

彼の死後に判明したことがたくさんあり、親も先生方(担任の先生、副担任の先生を含めて)も何故彼を死なせてしまったんだろう?と苛まれていると思います。

しかし、報道を知って疑問に思ったのは、《宿題をする、しない》ことについて彼とトコトン話をしてくれたのだろうか?ということです。
そばで見てても気の毒なくらいに叱られていた、のが本当かもしれないけど、では、じゃ、それで彼に何をしてくれて、何をアドバイスしてくれたのか、分からないのですけれど。

その時点で、宿題を出す期限が切れていたなら、評価は付かない、0点です。と事実を伝えるのは、叱責ではないです。でも、何か理由があるのなら、言い訳だと突っぱねるのではなく、聞いてあげて欲しいです。
大人じゃなく、子供だからです。
宿題をやらないのは、犯罪とかじゃないです。
先生方への不敬罪でもないです。
親がクレームを付けたとしても逆恨みしなくていいじゃないですか、親は子供の発言だけ信じていて、学校内のことを良く知らないんですから。

その宿題をしなかったことで、こういう不利益がある。この分は取り返しがつかない、じゃ、どうするのか?他にやり残しはないのか、今後、どうすればいいのか、
《彼を成長させていくための指導、プラン二ングはあるのか?》

《彼を一人で悩ませない為にはどうしたら良かったのか?》

大概、先生は冷たいです。忙しくてならないですし。
日本人の気質なのか、凄い第一人者には、みんな凄いすごいとむらがります。
先生方もそうです。
スポーツとか成績の突出した生徒たちが好きです。が、成績の悪い子は問題視して、大多数の中間層は無視されています。

なんだか、大事な時に寄り添ってあげる、寄り添ってもらえる、ということが足りないような気がします。

心弱っている時に、本当に迷惑かけてしまいそうだけど、
よく遺書とかに「迷惑かけてごめんなさい」とあるけど、やはりウザくてもウザがられても、そういうの、普段から慣れてないけど照れ臭いけど、勇気を出して頑張ってみたいことです。

もちろん、頼りにしたい人が自分のことをあまり好きではなくて、近づいていったら頼る前にバックステップして距離を置かれた、なんて泣き面に蜂、みたいなこともないとは言えませんが。

人間ひとりって、とても大事な存在だから。先生も邪険にする前に少し配慮して欲しかったな…。

ブリ婆もしょっちゅうくよくよ孤独を噛み締めてます。
みんな、頑張っていこうね!

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遠くて追いつけなさそうな球(ストローク)

ベースライン近くで、ストロークのラリーで粘っている時

もちろん、早目に走り込み、軸足セットして、踏み込んで打つのが良いので、それを目指します。

でも、遠過ぎる時、右手フォアなので、ズドド、、と右に走っている時に、軸足ではない方の左足に体重が載っている時に打ちます。軸足の右足は、まだ背中側にあります。走っている最中なので、球に対してほとんど横向きですが。

左足に載ってインパクトすると同時に《お前が本当は軸足のはずじゃん!》と思いながら、右足を振り出すようにして勢いをつけて打ちます。
クロスに打ちたい時は、それこそ右足をぶんと回します。好きなところで右足を着地させて、余裕があれば、さらに左足を踏み込んでいきたいですが、リカバリーもあるので、普段の倍速で踏み替えたり、回した右足を内側に倒し気味にして右外側を蹴るようにして進行方向を変更します。
走って急に止まったら、転びそうになりますが、意外と最後、回転動作に変えたら、上手く行きます。

軸足いち、踏み込みに、のタイミングと違いますが、態勢崩さずに打ちたい時です。
球が高い時には、こんなことをしないで、きちんと走り込んでロブをロブ返しのつもりで打ちます。

壁打ちの時にたまに練習します。
ボレーに応用出来ないか、考え中。(ただ、ボレーはまだ固まっていなさ過ぎて変な練習したら、基本から崩れていきそう)

* この記事は、個人用のメモとして、たまに内容変更されますm(_ _)m。

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ショットのメモを作ろうと思ったので。

正確な用語は分かりません、でも、こんな打ち方を見たよ、今度そんな風に打ってみようというショットのメモを引き出しに溜めて、大丈夫そうなら自分で実戦的に練習して、使っていこうと思います。

スクールに通った昔、基礎は、基礎の入り口は習いました。が、初心者のうちに行かなくなってしまったから、ほぼ間違っています。

溜めて、なるべくこまめに訂正しつつ、自分の引き出しにしまいます。

球出しできれいに打てても、遠くの球に飛びついて取る方法は、誰も教えてくれませんでした。

コーチが腰あたりに球出ししてくれると打てるのに、咄嗟に高い球、どうやって打つんですかー?と言っても、足を運びましょうと言われるだけ。
そう、それが本当ですよね、ても、足が間に合わなかったねーって諦める前に拾いたいんです。
最近では、本当にセカンドバウンドする直前まで走ってラケットを出そうとしています。そう、出来れば拾いたい、返したい、諦めたくない。

そして、中高年なので、怪我しない程度に。

コンセプトは、やられてからの、打たれてからのショット選択の引き出し。

自分用ですけどね、すみません。

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心機一転ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

こんにちは、相変わらずのブリ婆です。

以前から読んでくださっている方はお気づきとは思いますが。
ブログタイトルとプロフィールを変更しました。投稿者名は変更していません。

テニスを始めて10年経過しました。でも、自分基準でも出来ないことだらけです。
普通に客観的に見たら、と自分で仮定して想像するに、私のやっているのを見た方が
「へぇ〜〜、コレがテニスなんですね〜。」と発言したとしたら、
即座に土下座して、謝罪をしなくてはいけないレベルです。
謙遜ではありません、御察しください。

逆に、今年9月の全国レディース県予選大会決勝大会にお越しになられた来賓の方(60代くらいの男性)は、たぶん『テニスかー。ご家庭婦人の可愛いらしさ、お淑やかさ。男性とはそもそも体力が違うからな、温かい目で見てあげなくちゃいけないなぁ。』みたく思ってたけど、心から感動したとおっしゃってました。その紳士が私を見たら、コレコレ、こういう、いやーそれにしてもコレはチョット、いや、本人は楽しんでいるようだが…と目をそらしてくださると思います。

自分のテニスレベルをざっくり説明すると。
今ようやくコートの中に入ってきた球はなんとか返せるようになったところです。ハイ。

ストロークは、フォアが苦手。バックは両手打ちで少しマシ。
スライスは、打ちたくて自主練習のみ。ロブ等すべてにおいて、トップスピンとかの球種は無く、全て初心者の打ち方です。笑われるかもしれませんが、素直に初心者風に打てるまで10年かかったのです。
初心者同士の打ち合いなら、そこそこラリーが続きます。
ボレーは、少し褒められて以来、なんだかインパクト時に目が離れてしまっているのか、ガシャることが増えてしまったので、ボレーこそは重点的に練習したいです。

スマッシュ、サーブは、この程度のオバさんが、はっきり苦手だと言ったら、どんな感じか、ええ、御察しください。
試合に出場するためだけに、フォルトの少ないサーブです。上手な方だと、リターンエースを狙う練習にちょうどいいサーブかと思います。

今までのタイトルは、《ただいまの作戦》でした。
試合に出場するよりも観戦が好きなので、いろいろ見て書こう、自分が初心者大会に出場してゲーム中に工夫したことを書こうとしていました。
まぁ、初心者が見ての感想やら思いつきやら、ですので。ある意味、間違っている、同じような初心者が読んで鵜呑みにしちゃったら、ミスの連鎖や変なクセがついてしまうかもしれないものです。

で、今後はタイトルの通り、自分の立場を明らかにしました。
こーんなブログには用が無いという方にタイトルで分かりやすくしてみました。
同じような立場の方なら、覗きに来てくださるかもしれないですね。

でも、少し注意が必要です。さきほど述べたとおり、正統派のテニスをしたい方は決して参考にせずに、失敗見本かなぁという感じでご覧ください。

で、正統派のテニスではないのだけど、今後も試合に出たら、何とか相手コートにねじ込んででもポイント取るんだというスタンスでおります。
後述しますが、もうすぐ終わるかもしれないので、本人はいろいろやらかしたいと思っています。(反省もしますが)

心機一転して、ブログを改悪していくなんて、おバカなやつです。最近、リアルな社会でも、自分が嫌われていたんだ〜〜ということをまざまざと感じて、かなりショックでした。が、考えてみたら、嫌われても仕方ないなと納得しました。

例え話として言うならば、
近所の公園から、
「わーい、ボクは正義の味方だぞー!ボクは頑張って、地球の平和を守るんだ!」って声が聞こえてきたら、大人の方でしたら、まぁ、可愛い、今いくつくらいかしらね?と考えることでしょう。首に大きな風呂敷の一角を括り、マントのように翻し、振り向いたら、50過ぎた婆ァですよ、ゾッとしたでしょう、でもね、そんな感じです。

近所の公園のテニスコートに行き、ヒーローごっこならぬ、フェデラーごっこしてるつもり、テニス上手くなってるつもり、自分の姿勢もラケットスウィングも、何一つ制御出来てはいないくせに、作戦なんて練ってるんじゃねーよ、婆ァ、テニスもどきするんじゃねーよと言いたいのをぐっとこらえてくれてるみなさんのご好意で、何とかテニスを続けていこうと思います。

近所の公園で、リアルに風呂敷を首に巻いて、ジャングルジムを制覇したい気も少しはありますが、通報されたら困るので、やめておきます。
来たるべきハロウィンも、全身麻酔付きの検査があるので、チャンスはないですね。

ある意味、前ガン状態でもありますから、ブログもそのうちに終わります。

まぁ、よろしければどうか通報無しで、飛ばし読みでお願いします。

こんな人もいるんだなぁ、と思ってください。

あと、万一の場合は、たぶん感謝の言葉も述べないままに、ブログを閉じるように家族に伝えるつもりです。悪しからず、ご了承ください。
毎回書き終わりには、謝意を述べたい気持ちもありますが、たぶん三日坊主で忘れると思います。

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えっらそーに、不満を言ってみる!

こんにちは、パッと見、すごい上品そうに見えるが、けっこう性根の曲がったブリ婆です。

自己紹介画像の通り、癒し系のラッキーやハピナスに憧れています。いました。(現在完了形)

しかも、婆アになりあがる前から、ポロってついつい口が滑ってしまうというか、発言してしまいます。普段から、偉そうなのかも?ごめんなさい。
でも、コレでも少しは気もつかっています、本当です!

最近、ストレスも溜まっているので、不満を書かせてください(^^)。

不満その1
ダブルスの試合のテレビ放映が少ない!

不満その2
女子テニスの試合のテレビ放映が少ない!

不満その3
NH○のアナウンサーが、
解説の先生を差し置いて、「あ、コレは〜〜です!」と言う。断定する。
解説の先生の方が優しくて「そう、○○さんのおっしゃる通りですね、〜〜ですね。」と言ってくれたので良かったなぁと思いました。が、

不満その4
ダブルスの試合の放映予定がないから、期待させてはいけないと思うのか、
ダブルスの日本人選手はまだ勝ち残っているのに、
「コレで、日本人選手は全て敗退しました。」と断言する。あのおじさん、ウソついてる〜〜!

不満その5
今年は、とある解説の先生が、横から
「シングルスの日本人選手は、ですね。」と補足したのです。おじさんの話がウソにならないようにという配慮もあったと思うのですが、先生が「日本人選手のダブルスは、」と言わないように遮っていたアナウンサーは、許せないっすよ。

そう、根本的に不思議で不満なのは、なんかテニスのダブルスは、シングルスより低く見られてしまっている気がしてならないのです。
私の感じ方が変なのですか?

両方とも、面白いですよね?

シングルスはもちろん、決闘みたいになっていて、ダブルスみたいに一つのラリー中に、いずれかの選手は球に触ってもいないという状況が出現しないので、どちらの選手が優れていたか明らかにわかりやすいです。
かたや、ダブルスは、ペアの中で多少の実力差があったり、試合の流れで貢献度がまちまちになりますが、別にサボっているわけではなく、戦略がたくさんあって、《絆》好きの日本人にも好感持たれる場面がたくさんあると思うのです。

テレビ放映が増えて欲しいなぁ。先日の楽天オープンの優勝だって、すごい価値があるのに、なんかもっと驚いて欲しいですし!
テニス協会の偉い人たちも、もっとガンガン言ってください。

体格差のある中で必死になって戦っている日本人シングルス選手もすごいけど、
ダブルスで、戦略やテクニックで戦っている日本人ダブルス選手もすごいって教えてあげてください!
ていうか、日本人選手は、シングルスにもダブルスにも出てるので、すごいでしょう?
シングルスとダブルスで、サーブとかも変えていたりするので、そういうところ、ぜひ伝えて欲しいです。

報道も錦織選手中心で、その1人ばかりに重圧感与えていないで。
せめて、《男女取り混ぜて10人の傑物!》みたいに上手にリークして欲しいです。
A選手はこういうタイプ。B選手のボレーはすごい!とか。
だって、テニス選手って、個性的でそれぞれ魅力がありますからね。

一般の人が、例えば、サーブ&ボレーヤーの鈴木貴男選手を知ることがなかなか出来ないって、本当にもったいないと思いつつ過ごしてきました。

もしかしたら、ダブルス嫌いな人たちがいて、シングルスの放映が少なくなったら申し訳ないですが、ダブルスを見て、面白そう、テニスしたい!って感じる方を増やして欲しい。もう少しテニス人気が高くなって欲しいです!

私のやっているテニスも、正統派な感じじゃなくて、ヨタヨタのテニスもどきで、なんか発言すると偉そうですが、

テニスが好きです!大好きです❤️

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手を出してみるか否か

こんにちは、三連休はいかがでしたか?

雨も降ったりしましたが、概ねスポーツの秋!という感じでテニスするのに最適な気候になりましたね〜。

あ〜〜、テニスがしたい(^^)。
左肩は慢性になってしまったのか、朝ブラジャーのホックが嵌められないのです。
それ以外は、まあまあ普通のことが出来ます。

知り合いの秋の試合を見ていたら、絶対参加不可能だったくせにやりたかったなぁと思いました。
ペアさんも似たようなことを考えていたみたいです。(まだ検査することを伝えてはいないので、何かウソをついているような居心地の悪さ)

検査な〜。結果を聞いて、もし《今現在は良性です》と言われても、成長するやつなんで、結局はまたどこかで検査を受けることになります。
逆に《すでに悪性になっています》と言われたら、まぁ、とりあえずお約束で、「ガーン!」と言うしかなく、この使い古したダジャレが受けるかどうかが心配の一つです。

検査を受けるメリットは、方向が決まるかなぁということです。
すでに悪性ならば、やはりこの世からの撤収作業を第一に考えたいです。
まだ良性、という状態なら、もちろん撤収作業もやりますが、来年3月の試合を本気を出してやりたいです。
予定カレンダーを確定して、自分なりに前向きに予定を立てたいです。

葬式は家族葬で、ちゃちゃっと焼いていただいて、出来れば、葬式まんじゅうは、アイスチョコモナカジャンボにして欲しいのですが、冬だと、ただの意地悪ですかね〜。(本人がめちゃ好き)

さて、本題です。

タイトルは、『何か好きなこと、好きな人に手を出してみるかアクションしてみるかどうかです』

自分は、模試でE判定が出ても第1志望を変更しなかった人なんで。
もしかしたら、何とかなっちゃうのではないか?トライしてみる派です。
その時に、もちろん、ダメだった時のことも一応考えてはいます。でも、勝手に良い妄想バリバリして、泣きを見ることたびたび。

何でか知らないけど、自分のことを気に掛けてもくれない人に惚れちまって、ノコノコ振られに行き、メソメソするのです。
アホやなぁ…。「もしかして、上手く行くとか思っていた?(それって俺とキミが釣り合うとか思っているってこと?)」みたいなニュアンスで言われたこともあります。

娘のまりむ☆は、私より現実派、というか失敗して後悔して、恥ずかしくて悲しくて、みたいな状況になりたくないんだって。だから、最初から、無理そうなものに手を出したりしないのです。

失敗もしない、偏差値が落ちても平気。それに合わせて志望校をチェンジしていきます。

私は無理に止めたりしなかったのです。親として、もう少し上に手を出してもいいんじゃないかなと思い、それは伝えたけど、無理じいするのは嫌だったから。
あと、惨めにのたうち回ることが多かったからこそ、痛いのは良く分かります。

だから、何でもかんでも、頑張って頑張って、無理して手を出して手を伸ばして、ボロボロになるんじゃなくて。

コレ、これだけはやりたい!他の人を押しのけてもやりたい!手を伸ばしてやりたい!

というものに(もしくは、惚れてしまう人に)出会ったら、頑張ってね!

と伝えてあります。

テニスのポーチも、失敗多いけど、出てしまうタイプです。で、ポーチじゃないと思っている時は出ないことが多いですが。

《雁行陣の前衛時、ストローカーさんの前のポトリショット!》

もちろん、迷っていることが多いですが、いちど横にすごい走って、止まれないまま、バックハンドでストレートにバンと抜いた(抜けた)ことがあります。成功確率が低いですので、急ごしらえペア時にはやりません。でも、躊躇してると、何度も打たれてしまうので。
バカほど力入れるとロングミスになります。頑張って良い態勢で打つと意外とセンターに行ってしまいます。かといって、相手の球が速く、強いと、打ち負けてサイドアウトします。

ボールの横にようやく入って、エイ!と短めに打ちます。変に斜め上に打ってネットを越そうとすると、浮いていってしまいます。相手の球の勢いを利用して打ちます。ネットを越せない失敗を量産中ですが、浮いた球を打ち込まれる方が痛いので(怖いので)、フラットに近いかも?の面にしています。

コレ、ブリ婆がやってみたことなんで、今までのコーチに習った正統派のテニスの技術ではないので悪しからず。
こういう練習なんて、どこでもやらないので、ゲーム練習中にトライしてみています。その時にいきなり思いついて、やって失敗して、すぐに忘れていってますが。

週に一度のテニスでは、今の状態の維持も難しいので、自分が考えた、小手先かもしれない?打ち方を自分でカタログのように集めて分類し、使えるかどうかやってみたいです。

全部はブログには書かないと思うのですが、もうしばらく、テニスはやりたいので、工夫してみようと思います。

とにかく、正統派じゃないよ!皆様がやってみて失敗しても、絶対責任は取りませんので悪しからず(^^)。

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アクティブカウチポテト

こんにちは、今日も病気メインの話です。
月末に、かなり『際』に近い、検査をします。
これで上手く逝くなら、それで良し(^^)。中学生の頃から、何回か死にたいと思っていたのに、我慢して生き延びてきたわけですし。
今、メンタルがズンドコ、じゃなかった、ドン底なのですから、合法的に死ねるなら、文句なし!
ハッピーハロウィンって感じです。

とりあえず、絶賛片付けます(^^)。塗り絵はまぁ、置いておこう。

で、まぁ無事帰還して、肩が治ったら、そして手術しなくていいとなったら(良性ならオーケー。悪性でも切れない場合はヤケクソで)

テニス、頑張ります(╹◡╹)。

心入れ替えて。あ、無理だ、ウソついちゃいけないな、心はさほど入れ替わらんと思いますが、
今までより更に

《あの下手さで、まるでアスリート?の勘違いバカを貫いてる》を更にパワーアップします!

千尋の谷に突き落としてくれるような人がいないのに、

自ら、千尋の谷にはまってしまいまして。やらかした〜。
もう先に進めない、状況ではあります。アンド体力も全く無いのですが。

馬鹿ですね〜。谷の底にいて、誰も引き上げてくれる人も見えないのですが、
こうなったら、谷の底で素振りと壁打ちをやって、もしも試合に出場したら、やはり強いヤツに勝つ!つもりで頑張ります。
強い人、素敵な人には仲間やコーチや応援の人がいてくれます。絆とかあります。

谷の底の暗闇で、僻んで妬んで羨ましがって、でも、もう誰かに手を伸ばしたりしない!
手を出してくれた人を(引きずり込みたくないのに、いつのまにかやらかして引きずり込み)傷つけたり、迷惑をかけるのは、本当に嫌です。

テニスを好き過ぎて、いつのまにか人語も分からぬケダモノになってしまった。
けど!どこかで後悔していたんだけど、ダメダメなケダモノの自分を憎んでいても仕方ない、です。

どんなに反省しようが、テニスを全くやめるという選択肢はなかった。
で、どんなテニスを目指していくか考えたけど、パワーはないので、決められないけど、いやらしいテニスを目指します。
具体的に、また書きに来ます。

さて、タイトルなんですが。
以前からあった、カウチポテトという言葉はご存知ですか?
カウチソファーに座ってポテトチップスとか食べてのたのたテレビとか見てる人が不健康という話です。
最近では、そういう人も少し反省して、週に2回くらい、汗をかいてスポーツをするように。
ところが、それを行なったあと、
「自分、頑張ったよねー。」とカウチポテト族のようなことをするのが、
アクティブカウチポテト族というわけです。

テニスしたから、お疲れ様飲み会、お疲れ様ランチ会、そして、ブリ婆のように子供は大きくなったわ、旦那さんは優しいわ、
となれば。

手抜きバリバリ。
加えて最近、他にスマホゲームで頑張り、若者に混じって全国ランキングに入ったりしています。

お腹が空いても、スマホを離さないでお菓子を食べて競っているのは楽しいですが、
ちょっと変人に拍車をかけてしまったので、ランキングを落としていくつもりです。

テニスは努力が報われないけど、ゲームはなんとかなるし、打ち込んでいる時にはブリ婆はいないのです。自分の嫌いなブリ婆を直視しなくて済む。

でも、今、底にいて倒れていた自分が、立ち上がろうとしているのです。
世間から見たら、あら、もう立ち上がったの?
あら、もう笑ったりしてるわよ、あの人。
自分が好きなことはやめないんですってよ、奥さん!

てな感じですが、ブリ婆も死ぬまでは、生きていかねばならないのでしてね。
ええ、もう普通人装って、笑顔で歩いているのも申し訳ないんですが、
皆様のお気持ちを逆撫でするのを最小限にとどめるけど、やはり存在しています、
すみません。

近所に住んでいたおじさまが、それはそれはボレーがお上手で、いつか教えてもらおうと思っていたのに、随分と前に天国へ引っ越していかれました。
その数ヶ月前に、折れたラケットがゴミ捨て場にあり、ショックでした。

何かあったのかなと思っているうちに亡くなったので。

自分は、もうラケットを新しく買うことはないし(無駄になるからね、たぶん)、
でも、ラケットを折って捨てたりはしないかなぁ。

もう、私にはほとんど何も残ってないので。

さ、無人島で1人で退屈しのぎにテニスするなら、貴方はどういう風に頑張りますか?

とにかく、ボレーが好きなので、ボレーの練習を1人でやる方法を考えてみます。

では、とにかく、アクティブカウチポテト族だけはやめましょう!
内臓を傷めてしまうかもですよ。
ガンなんて、最初は些細な細胞の異常。
今、ご無事な方は、とにかく、辛い病気になりませんように。

楽しいテニスライフが長く続いていきますように祈っております(╹◡╹)。

カテゴリー: 健康(ケガ・膵のう包?) | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。