潮の満ち引き 駆け引き

こんにちは、蒸し暑いですね。
今日の方が曇りになるという予報を信じて、昨日は買い物に出掛け、今日は草むしりしようとしていたのに、めちゃ良い天気じゃないですか?!
き、今日は家の中で震えていよう、いや、そのついでにスマホゲームして、ついでに家の中を片付けてみようと決めました。

さて、いつもコレが課題だ!
とメモした割には、さっさと忘れて違うことを書いて置き去りにする、ブリ婆ですが、お片付けも、リビングを片付けていたはずが、何か1つを寝室に戻したついでにその寝室辺りを片付け始めてしまい、疲れてリビングに戻って、
あ!忘れてたー!
と自分で自分の足を引っ張って、自分で罵り、自分で落ち込むという感じです。お片付け、疲れるだけで捗りません。

見事にテニスに表れています、こういうところ。

前振りいいから、本題へ。

前回メモの1の、動き過ぎってあるのかなあっていうテーマ

コーチにはつねづね、
《早くオープンスペースを埋めようと、戻っていかない。》
《相手が打ってから、見極めて走る》
とは言われてます。
確かに、良かれと思って、ダッシュしかけて戻る方が大変です。しかも、婆年齢ですから、逆をつかれて急に体を動かしなおすと、負担がかかりそうです。

とある本に、(前衛が)わざとストレートを空けて打たせておいて、待ち伏せすると書いてあったのですが、そう思えばいい。
次、絶対にあそこに打ってきそうだよー、(という場面で)

ヤバい!とオタオタ走り始めるより、
空いているんだよ、打ってきてみなよ、拾うよ!
という気持ちになれれば、そして次への対応の準備をすることが出来れば、
どんなに良いでしょうかね。

似たようなのが、メモの2に書いたテーマですが。
考え過ぎ、ってはないのではないか。
ただ、相手のテニスに過剰反応し過ぎっていうのは、マズイのではないかと思います。

現在の自分の結論として、考える、作戦を立てるというのは、やはりおおいにすべきだと思います。ただし、ゲーム中には考え過ぎない方がいい。と思います。

試合前に、ペア同士、ここはこう行こう!とか、相手は雁行だから、ロブチェンジで後衛を3往復させようとか、逆にこちらは3往復するのか、途中で並行陣ぽくして、前衛もバリバリ、ロブカットしようとか、考えておいて、それを小出しにして、相手に何度も解き直したドリルのように簡単に攻略させないのがいいなと考えます。

このような結論が出たのは、先日コーチが出た試合を初めて見たからです。最終的にコーチのペアが勝ち、スコア的には圧勝とも表現出来るのです。が、試合中はかなり競っているように感じました。

相手ペアも、すごくお上手で、ポーチで決める時もカッコ良く、ストロークも長短のつけ方もうまかったです。
もちろん、コーチペアも、ストローク、サービス、リターン、ボレーと総じてお上手ですから、どれがどう突出して得点パターンかというと、難しいです。

逆に、相手ペアの得点パターンは分かりやすかったです。
詳しく書きませんが、ポーチ等3つくらいありました。
そのうちの1つが、コーチペアの弱点?をつくパターンなのでした。
コレもごめんなさい、詳しくは書けないです。

私の試合でいうと、
前回の中日杯予選で、リターンが全部ストレートロブで前衛の私がポーチも出来ない、たまに取れそうと言って無駄に手を出してミスる。ロブチェンジが延々と続く、
そして過剰反応した私は、そのストレートロブの攻略を考え過ぎて疲れた、ペアさんも私が数種類の対応策を繰り出す代わりに数種類のミスをして、フォローし難かったという例を思い出してください。

あのストレートロブでかなり点を取られましたし。ボレーのミスをしたし、どんどん自分を追い込み、自分のやりたいこと後回しになりました。

コーチペアは、どう考えていたか、わかりません。だから、こういう風に見えたと想像しておきます。仮に[A]ということにします。

[A]という弱点?を攻められてポイントされていたことに、コーチペアは、過剰反応はしていませんでした。

試合前半では、トータル4回くらい、その[A]でポイントされていました。相手ペアは、取る度に互いに笑顔でアイコンタクト。私も、アレ、絶対効いているよなー。と思いました。

で、[A]というのに対応策として[X]という対処法があるとします。一般論的に。

もし、ここまで読んでくれてる貴方が、ブリ婆と同じような単細胞でしたら、そして、自分が、相手ペアの立場でしたら、
「ぐふふ、あれ、かなり効いているけど、そのうち[X]をやってくるに違いない!そうしたら、[B]をやっていくんだ〜!」

と早めに考えて心の準備をするのではないかと思います。

コーチペアは、[Z]という戦法を後半、やってたのです。
全く、それは[A]の対処法には、私には思いません。局面が違うのです。

ダブルスって、AB ペア 対 XY ペア ですが、Aがサービスを打つ時、X, Yに交互にサービスをします。逆もまた同じです。

[A]という得点パターンが、 AがXにサービスを打ってクロスラリーが始まる時に多く発生したので、単純に考えると、そこで[X]を入れてくるかと予測したのに、そこはいじらず、
いきなりAがYにサービスを打つ場面で[Z]という戦法を入れました。そういう例えとして、ここでは書かせてください。

相手ペアは面食らったようですが、局面違うものね、こちらはこちらで今まで通り、と遂行していましたが、その局面では、今までよりも更にポイントが取り難くなっていました。コレは、[Z]が効いているせいです。

相手ペアさんは、変えませんでした。
「でも、私たちには[A]がある、だって今までそこでポイントしてたもの!」と思って、遂行してきたのですが、前半4/5くらいの成功例があったはずが、1/3くらいになってしまいました。

失敗の2つは。
コーチペアの方が、狙って打ってくるとわかっていたから、ただ打ち返しが成功したのが1つ。
それから、相手ペアさんが、狙い過ぎてミスしたのが1つ。
1つ成功しているのだから、頑固にやり続けても良いかもしれませんが、リードされてる状況で、狙い過ぎのミスは、心折れますよね。

途中、コンビネーションの良さで取れていたゲームも、ある意味、引き出しが多いのでしょうか、悩んだり、無理をして惜しいミスを連発するように。リードされて追いつくどころか、得点パターンで失敗して、引き離されていくのです。

と、そういう風な試合に、私には見えました。
全く現実とかけ離れている空想だったらごめんなさい。うちのコーチペアは、そんなにイケズな人達ではないと、誰か否定してください^_^。

というわけで、
相手ペアに、何か先手でやられたら、過剰反応してオタオタして対応しなくて済むように、日頃から、
【あそこに打つと、ここに返す人が多いよね。】とか、【ここにだけは返されると、次に取れないゼ。】とかを『考える』べきだと思いました。
試合前の、ふだんの練習の時に準備出来ていたら、かなり良いと思います。

私は、単細胞ですが、やられると、一個前の球が良くなかったとわかってきました。
まだ出来ないのは、決めてほめられてる時は、スカッとして忘れるので、一個前の球が良かったと言われると、キョトンとしてしまいます。

以前は、やられて拾いまくりでしたが、最近は、少し進歩して、あそこに返してみようとかを考えているので、見られる景色、場面が増えてきました。

考える。やってみる。はオーケー。
でも。
相手の作戦を考え過ぎて過剰反応はダメ。
やられてから、対処法に焦るより、他できっちりポイントを取り、逆に相手は、それだけが得点パターンなんでしょ〜、くらいに追い込む!
まぁ、今のブリ婆の実力では、そう上手くいきませんが、そういう結論を出しました。

頑張ります!
少しでも、理想に近づけるように。

あ! タイトル、全く関係ないです。駆け引きと、満ち引きって、似てるなぁと思っていただけです。ww

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追悼 小林麻央さん

本当に心も姿も美しい、天使のような方から天に召されていくのですよね。

かぐや姫が月に帰っていく時に、地上にいた人々はそれこそ身もだえして惜しんで泣いて。
少しでも長く我々と居てくださいと願って。

でも、あの日本で最古の物語といわれる話は、そこで終わり、でもすごく泣き虫の自分なのですが、あの話で泣き続けはしなかった覚えがあります。

なんとなく、あのように素晴らしい方は天女のような方は、本当の居場所は、幸せになれる場所は、ここではないのではないか、いっときの幸せを与えてくれて、私達は、嘆きつつも、やはり天上の美しいところに到って、そこで私達へこれからも優しい笑みを与えてくれていることを信じ、感じていたいと思います。

3年くらい前に、年下の、上出来で美人の従姉妹に先だたれた時もそう思ったのです。
彼女の柔らかな雰囲気に今も慰められる時があります。

私達も全員死にます。願わくは、少しでも地上で良いことと思われることを頑張って、あの素晴らしい方々のそばに行けるように。

ただ、それと正反対の話になりますが。

前日の、あのヒステリックな女性議員さんの秘書に対する言動。
正直に言うと、私は、麻央さんより、あちら寄りですわ〜〜( ;∀;)。
悲しいけど。

イライラするんですよ。わかります。
あれ、怒鳴るところばかり、クローズアップされていますけど、秘書さんのミスに怒っているんです。で、どうやら大事な手紙の宛名を間違えたと、私は受け取りました。違った事例ならごめんなさい。
でも、昨年ヒットした映画の、君の名は? でもあったように名前はすごく大事です。
単純化すれば、アイデンティティと同義です。千と千尋でも、名前の一字を取られるくだりがありました。

名前を間違えないというのは、最低限のマナーです。読み間違い、覚え間違い、なるべく無くし、してしまったら、まずは謝るということも大事です。
一度名前を聞いたのに、ごめんなさい、忘れてしまった、というのも素直に謝ると、大抵の人は、すぐに笑顔で許してくれます。
過ちなら、わざとではないとわかってくれれば、そしてこちらがお名前を尊重しようとする気持ちを伝えることが出来れば、アイデンティティを傷つけられたと面罵されることはないでしょう。

さて、立場が上の人は、部下に自分の代理で手紙を書いて出すように頼み、その用件で名前を間違えた、私は怒っていいと思うのです。政策秘書さんなら、例えばメイドより、執事に近い能力値の仕事かな、と。手紙が100通以上あってもリストと見直すべきであります。そう努めてこそ、仕事です。

私は学生時代、選挙事務所でアルバイトをしていました。住所録の記載、番地があやふやなものがありました。縦書きで11-1 か、2-1 か、漢数字では分かりにくいのです。

電話をかけて、恐縮ですがと、教えてもらいました。相手の方は、教えてくれた上で、今迄、ふた通りで手紙が届いたことがあると言って、あなたはどうして聞いてきたのかと聞かれたので、「大切なご住所ですし、郵便屋さんも困ると思ったからです。」と答えたので、褒めていただきました。
もちろん、今後同じことでお問い合わせして煩わしい思いをしていただかない為にも、リストにローマ数字のメモも残しました。

ただの学生バイトで、名家に勤務する執事、メイドの方々より下も下、の身の上ですし、ミスも失敗もたくさんやってしまいますが、不器用なブリ婆の取り柄は、ひとえに大真面目であるということです。そう思ってバイトでも努力してきました。バイト代の多寡で勤めに対する力を出し惜しみしたことはないと思います。

テニスの時も、初めは、隣で試合をしている時は球拾いにいかないということを知らず、危ないと思ってダッシュで取りに行きました。叱られて教わってからは2度としていませんし、試合をしていた方々は、知らないで犯した迷惑行為をすぐに許してくれましたが、コーチや先輩には、めちゃ怒られました。
身内だから、二度としないように叱ってくれる、可愛い下っ端だからこそ、それ最低限覚えてコートに立ってるでしょうと腹を立ててくれる。

政策秘書さんが、まさかそんな初歩的なミスをして、議員さんは対外的にどうやって謝ろうかとキレるの、すごく分かります。
頭が良くて勉強してきた努力家ですから、自分では、あまり凡ミスには慣れていないのです。仕事に追われ、クソ、足を引っ張らないでくれる?とヒステリックになるの、すごく分かります。
事務所内で済まされる問題ではなく、他人様に失礼なことをしたというショックを感じていたのでしょう。自分がチェックしていさえすれば!という後悔の念もあったのでしょう。

でも、やり過ぎだよね、改善策がとても、見えなかったです、たぶん、言っている自分も、どんどん嫌な気分になってしまったんじゃないかな。
ブリ婆も、自分のミスに良くキレるので、何とか自分を保って改善策を考えるリハビリをしようと努めてきました。今ではとても可愛いこブリっ子の振りしてますが、

良くわからない練習は、気持ちが萎える。
打ち返せない球に、ブーたれる。手抜きをする。
とてもイヤな困ったちゃんでした。

忘れた振りは、致しませんm(_ _)m。今さら、過去の自分の仕出かしたことを消すことも償うことも出来ません。

このブログも、反省の意味、自問自答してでも、答えを探ろうと続けてきました。
自分を保つ。すぐには治らないかもしれない欠点を少しずつでも治す、ミスを減らす、ミスから学ぶ、継続していくことで、少しだけマシなブリ婆になってきています。

素晴らしい方々には、自分はなれないし、一生近づくことは出来ないかもしれませんが、見習おうと思います。
特に、自分よりも、もっとミスしてダメな人(今までお目にかかったことがありません。私が最低レベルだからかも。)に
親身になって、真剣に叱ってあげられる、改善策をアドバイスしてあげられる人になりたいです。

まだまだ、その域にも達しそうにありませんが。
頑張ります!

途中、話がそれましたが、

心よりお悔み申し上げます。

素晴らしい方でした、大好きでした、小林麻央さん。

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書き忘れ と フォロー

放置したか、と思えば、1日に何回か書きに来てしまう、お馬鹿でごめんなさい。

先にフォローを。

トボトボ感の話。
確かに暑かったし、大変な試合でした。うま過ぎてラリーが続くのです。
でも、何だか淋しかったのです。、その後に私なんて頑張ってるんだもん みたいな自慢話を書いて、偉そうな初心者に見えてるかもしれませんが、決して自分と雲の上の方々を同列に扱う訳ではないです。

幼稚園児がいて、「ウルトラマン、そんな怪獣に負けちゃダメだよー!
オレなんてタンポポ組のゆうたに勝ってモテモテなんだぜー!」
と言ってるのと一緒なんです。

でも、実際、見に行こうかなと思った時に、トボトボとしている感じが伝わってきて、見に行かない方がいいのかなぁと思ってしまい、淋しくなってしまったのが一番こたえたのです。試合はまずはご本人達4人の物だから、ブリ婆の感情なんてどうでもいいのですが、ぜひ最後までは互いにブチかまして貰いたいものです。

さて、一度書きに来たら、興奮してしまいました。

今回、今迄に思わなかったことをたくさん考えてしまい、また、それがまだ整理がついていないという、…。
オイオイ、今書き始めてしまって収拾つくのか、がわからないです。が、放置すると忘れそうなので、
テーマだけでも書いてから寝ます!

一つ目。 走り過ぎ、動き過ぎってあるのかな? 加えて、相手ペア側から見て、その動き過ぎを見て予測し、そんな行動し過ぎに上手くつけ込むにはどうすればいいのかな?

二つ目。 考え過ぎ。 逆に考え無し過ぎ。 どちらが良いのか?
コレはさっき書いたところにもちらっと出て来ました。
明らかにセンターを待ち受けているのに、リターンを全てセンターに運び、決められるのは勿体ないと思いました。
それを批判的に書いてしまいました、自分が工夫が好きだから、つい考えた方がいいと決めつけて。でも、正直、自分でもそっちが正しい自信もないのです。
でもね、ポーチ狙いの時に、ずっとストレート狙いされて、それに過剰反応して動けなくなり、ポーチを封じられるのもイヤだし、かといって完璧無視も出来ず。 どっちがいいのか、知りたいです。
ex.
最近、2回続けてストレート抜かれた。2度目は大失敗だから、忘れないようにここに書いておきます。
ストレート打ちが上手な相手だから、2度目は、最初からストレートを狭くしておいたので、抜かれないだろうと思い、打って来たけど、アウトだと思い、手を出さなかったらオンラインに落ちた。取りに行けよ、自分!て思った。

三つ目。二つ目のexに書いたように、先にある程度ケアしている時の方が、良かったー準備しててとサボるくせが、自分にはあります。足を動かさなくてもいい位置に球が飛んできた時の自分はサイアクなのです。ほぼ、腕の先っぽだけ動かして打とうとして失敗するのです。

四つ目。 テニスは矛盾を孕んでると、テニス解説してる方が言ってました。
コートの中に球を安全に返さねばならないし、丁寧に運ぶと攻められてしまう、と。
かといって、ギリギリを攻める、パワーを効かす、圧倒するショットで攻めるとコート外になるかもしれない、と。
私はこの話を聞いてスゲーな、その通りだわ、どーしよーと、ずっと悩んでいましたが、最近、解決の糸口を見つけました。
矛盾の語源、最強の矛という武器で、最強の盾を突いたら、どうなるかという話でした。コレは、明らかに同時に両立させる話だから、矛盾なのです。
そのことと、コーチに習ったことを足し算しました。

コーチに習ったのは。
繋ぎ球は、次にゲームオーバーにならないように返す、そこまでピンチでなければ、しっかりコントロールして相手を揺さぶる、でも無理はしない。
攻めはしっかりと。打つと決めたら打っていく!多少のリスクは仕方ない。

そういう風なことでした。

つまり!安全に返さねばならないことと、ガツンと厳しい攻めをすることを同時にやらなくても良いのです、そうすることで矛盾を感じる必要がないし。
ある時は、盾の戦法で安全に繋ぎ。
ある時は、矛の戦法で攻めればいいのです。
ただ、相手の球に対してだから、自分の好き勝手に選べる訳ではないのですが、その時に最適な武器を選択せねばならないのですが。

とりあえず、最近は、ネットより著しく下でなおかつ、ピンチの時にネットに向けて強打はしなくなりました。頭の中で、『今はコントロール利かすぞ!』と言い聞かせつつ、球に向かっていきます。
が、本当に完璧両立を目指さなくて良いのかな? ということと、コントロール、スピード、パワー、球のバウンド、そしてプレイスメント(配球場所)
の絶妙なブレンド。そして、その絶妙なブレンドのショットを考え過ぎずに、身体の反射で遂行したいです。

たまに不思議なことですが、勝手に身体が動いてしまう時があります。

ネット際に緩い球が飛んできたので、つい走り込んでバックハンドのドライブボレー風に打つ構えをし、途中でそんなの習ったことがないことに気づいて、必死でワンバウンドさせたチャンスボール打ち(コレは習ったことがある)だと自分に言い聞かせ、普通はバシンと打つのでしょうが、安全策でコントロール効かしてパワー無しで打ちました。(後は決めるだけ、なので100%失敗しない道を選んだ)

↑コレは、前半が反射で、後半が、自分の困った選択を考えて修正しているところです。球に走り込んでから打つまで、こんなに考えていてはダメです。
最初から最後まで、ここだー!と無心で遂行して当たり前のように決めると、快感です。それを増やしたいので、その方法を考え中です。

初心者がテニスわかりかけてきて興奮して、書き殴っていて意味が伝わらない文章でごめんなさい。もう少し整理して書きに来たいです。とりあえず、成長目指して、真剣にもがいています。

カテゴリー: テニス・自分なりの作戦?! | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

才能が無くて良かったこと

こんにちは、熱中症でも死ななかったブリ婆です。

前ガン状態の腫瘍ちゃんは、今どうなってるか定かではありませんが、死ぬまで生きていると思いますので、たまには覗いてやってくださいませ(^.^)。

さて、前回の記事を書いたあとに、相方さんのお友達が、私達の勝ち上がりを写真に取って送ってくれたと転送してくれました。本戦最終日に私達がリタイアするまでのゲーム数は、24。私達に勝った方はシードが付いていたので、13。もう少し試合をしたかったかもしれないな〜。暑かったけど。本当に申し訳ないヤツでした。今後はもう少し体力をつけてと思っていたのですが、…。

観戦だけでも、最近疲れてしまうので、めちゃ辛いです。試合を見に行って、最後まで残ってる人だったのに、倒れたら迷惑がかかると思い、観戦リタイアをする日が来るとは思わなかった(>人<;)。

まぁ、死ぬまで生きて。マッチポイント握られて相手がそれをゲットするまで試合をして。そして、なるべく限界一つ前位になったらお家に帰るというつもりで生きていくしかない。あと、なるべく解らない物は遺していかないように片付ける。
というのが、最近のコンセプトです。

前フリが長くなりました。ここ最近、観戦して気づいたこと。
私はメンタル弱いと思っていたのですが、上の、相手が勝って握手しなくてはならない瞬間まではコートからどかない。と決めてからはだいぶ落ち着きました。ずっと勝てなかった時期、周囲の皆が応援してくれてるのに、下手クソなんだとひがんでいた時期、の方が、
ずっと負けるのが怖かったです。1つのポイントを怖がり、一つのミスを怖がり、ダメなヤツだとバレて見捨てられたらどうしよう。上手い人がたまたまミスった振りをしようか…。
テニスからはだいぶハズレた作戦を考えて集中すら出来てない時も多かった、です。

私、才能が無くて体力が無くて、なんでテニスしているんだろう。そう思って夜中に泣いて、このままステップアップしなかったら一年後辞めようと思って泣き、そんな自分が惨めで泣き、そして、一年後辞めたくないけど上手になってる想像がつかず、そんなルール、作っちゃ嫌だと思って泣きました。
5分後位には、好きなら好きで下手クソのまま、続ければ良いじゃん。と思いました。
が、コーチが早くレベルアップしたレッスンがしたい、初心者のブリ婆がいて、ラリーが続けられなければ、出来ないと思っていることは自分には伝わっていたし、プレッシャーでした。サークルなので、コーチの指示で、私を辞めさせることは直接は出来ませんが、間接的に勧告する位は出来たと思います。本来、人数が少ないので、試合とかゲームとかすらわからない状態で、
「上手になるよー。」という誘い文句に釣られて参加したサークルです。

少し上手になったかなぁと思っても、メンバーはさらに上手になってしまうので、とりあえず、試合に出て、失敗まみれ、スキルの肥やしまみれで恥をかきまくり、
そして今回、昇格しました。が、ちっとも凄くないのです。自覚はあります。皆さま、結果を聞いておめでとうと言ってくれましたが、なんか詐欺で皆さんを騙している気持ちすらします。

怖そうだ〜といつも思っているコーチにまでおめでとうと言われ、嬉しい反面、
満面の笑みで「これからは、もっと実戦的に行くよー! なんたってブリ婆さんも初級だからね!」

あ!今、びっくりしてしまった方はいらっしゃいますか?

昇格と書いてますが、 初心者 から 初級者 になっただけです、スミマセ〜ン^_^。

今迄先に上がっていった方の中に、めちゃ境遇が違うのよ、レベルが違うのよ感を醸し出している方も居まして、まぁその方はそうなのかもしれませんが、私はあまり上手くなっていません。

でも、才能が無くて強い武器も無かったから、とりあえず守備、防御から頑張るしか無かったことを、ひがむより、今はそれで良かったかもしれないと思い始めています。

観戦していてー

ラリーの主導権を握ってたのに、流れを持っていかれたペア が だんだん投げやりになってきた。
そこまでではなくとも、 立て直しにあまり積極的になっていない、
センターにリターンを返し、それを相手ペアが攻略済みで待たれているのが、いかにもアリアリなのに、打つ。いつもの勝ちパターンなのかも?でももはや話し合うことすらない。

そして1番感じたのは、屋根の下で観戦していて、いつも観に行くペアさん達の試合を遠めに見ていたのですが。明らかに出だしは頑張っている感じがしていたのに。
途中から、2人共にボールを拾っている感じが、トボトボしているように見える。
昨年までは、そんなことわからなくて、あっちも見に行こう!というブリ婆だったのに。

疲れた?辛い?怪我してる? もちろんそんなことわからないです。でも、ゲームの途中でトボトボしちゃっていいのかなぁ。ド下手の初心者がそんな発言は、失礼かもしれないのですが、せっかく才能があって努力もして、同じく上手な相方と共に、ハイレベルの試合を出来ているのだから、もしも辛くても相手には、絶対に隠して欲しいです。

私が両脚攣った時、初心者の相手ペアは気づいてなかったようです。観戦していた上手い人達はかなり解っていて、「ブリ婆、どうするかなぁ。」と見ていたそうです。
脚をごまかし、つい2ゲーム前は無謀でも取りに走った球は、気づくのが遅くてスタートが遅れたから取りに行けなかった振りをして、「頑張る! 調子出てきた!」とか言ってました。

下手だから、才能が無かったから、ここで諦めたら勿体無い!

強打出来て、球が返ってこないから、あまり細かいこと考えてこないで済んだ。という位の上手い人もいると思います。
でも、私はそんな人間じゃないから、どうやって先輩を出し抜こう、どうやったら、せめて取りにくい姿勢で返球してもらえるか考えるスタートラインに立っています。

今迄は、わーコワイ、取れるかな、返せるかなぁ。
だったのが、コーチの言うように、

どこにどんな球を返せば、劣勢のラリーをひっくり返して隙をついて、球を返しにくくすることが出来るのかな、と考え始めています。失敗ばかりでもめげません、ゼロからのスタートです。

そして、
あそこへ打とう、バンと打ってみたいけど、弾ませないように力加減して打とうと思った球が、やはり浅く低くなって、ノータッチで決まったのが先週、一つ出ました^ ^。

これからは失敗例だけでなく、成功例にもまみれていきたいです。
頑張ります。

カテゴリー: テニス・自分なりの作戦?! | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

出し切りました、の続きです。

ゲーム数がチョット多かっただけで、本戦出場を掴んだ私達。

そんな幸運がずーっと続くわけが、ありません。というわけで1試合目で全部出し切って帰るつもりでした。そこへ初級の知り合いが応援に来てくれましたo(^▽^)o。
嬉しかったです。彼女も勝ち上がるつもりで、仕事を休んでいたから、わざわざ来てくれたのです。

終わったら、一緒にランチ行こうと約束を取り付けました。店まで決めました。

私も相方さんもニコニコです。終わったら、負けて悔しい、悔しいとなるだろう、二人で溜息つくより3人でランチ。見ててくれるから、後でアドバイス貰いつつ、ランチ。頭の中、パスタがいいか、暑いからあっさり和食がいいか、もう誰が相手か良くわからないし、緊張感ナッシング。

合い言葉はそう、《相手に付いていこう》です。1ゲーム目は昨日の2試合目と同じく相方さんのサービスで始め、そして落とすというパターン。

「ボールがはみ出そうで、上手く打てない。」と相方さん。
どうやら、ランチばかり頭にあるブリ婆と違い、相方さんは真面目です。
私も少し反省し、
「昨日よりもっと大変な試合だけど、やっぱりついていこうよ、後で教えて貰いながら、ランチなんだよ。昨日より晴れてるから、ボールが飛ぶし、跳ねるのかも、もっと縦振り多めで軌道を上にしたら、入るし、前衛さんも届かないし、一石二鳥かもよ。」
「相手も勝とうと思って緊張しつつやってるから、とにかく最後まできちんと付いていこう、そして『私達、付いて行くだけではダメですね〜〜。』と言って教えて貰おうよ。ランチで。」

相方さん呆れたかもしれません、ブリ婆、昇格狙ってないんだ?私、勝ちたいのにという顔をしていました。
でも、とにかく合い言葉は『相手に付いて行く』です。1ゲームなんて屁のカッパ。付いて行くだけです。拾えるものは拾って、出来れば相手の前衛さんにバンと打たれないようにする、です。
気がつけばブレークバックして、リードして、6-2で勝ちました。
相手も私達と似たような拾っていく努力型のペアでした。違いは。
ミスしてもポイント落としても、逆に相手がミスしてもポイント落としても、最後はカウント確かめ合いと、
「今の、良かったじゃん、(ミスしていたら)アレを積極的に打つのがいいじゃん、付いていこうよ。」です。
最後のゲームは、相手は更にプレッシャーかかっていました。私は最後まで相手が盛り返し、5-2が5-6までやるんだ!と思っていました。
6-2で勝ちました。
この時点でも、ランチが少し遠のいた、と思っていました。次は私達の試合の勝ち上がりと試合をする人との試合です。あら、初日3チーム共上手い人ばかりのグループだね、とか言って見てた所を勝ち上がった人達でした。しかも、暑い最中の私達2試合目、相手は初戦です。
途中も相手は涼しい顔でした。

疲れていたのでスコアしか覚えていません。とにかく、取っても取られる。キープしてもキープされる。
4-4まで拮抗していました。デュースは3回づつくらいやる羽目に。しかも毎ゲームです。疲れてきました、でもさっきと同じ。相手に付いて行って、負けたのをなぐさめられつ、ランチです。
とりあえず、先ほど1勝しているのです。私達にとって出来過ぎです。
で、6-4で勝ちました。
勝因は、私達が拾いまくり、相手は疲れ、厳しいところを狙って打ってミスを増やしてくれてしまったことです。
私が以前やってたことを今やってくれてる。4-4から4-5、4-6で負けてランチに行くはずが、逆に6-4で勝ちました。
そう、実は私は4-4時点で足をつり始めていました。凄く汗をかいていました。相手が気づき、
「大丈夫?」と聞いてくれました。で、私は「今のうちに薬を飲もう。」と言って薬を飲みました。薬屋さんが一般に市販薬はお医者さんの処方の1/2と言っていたので二個目を飲む予定だったのに、飲んでいなかったのです。それは一つ飲んだだけでも調子良かったのと、万一勝ってしまったら、また試合があるからです。
で、相手のミスに助けられて勝ってしまい、対戦相手を待ち受けることに。
別の小山を勝ち上がったペアと、クジでシード側に回った若いペア。試合はタンタンと進み、勝ち上がった若いペアは、何と!休憩を必要としないらしく、あっというまに試合開始。

開始前に、念の為、もう一つ薬を飲んでおいたのですが、やはり、汗で大量に出てしまうのか、またキャパオーバー気味に頑張った私達の脚はもういい加減にしろ状態で、またランチの神様をお待たせしたバチも当たり、
2-4で、私のサービス時点、私は倒れ込みました。本当は凄くやりたかったです。相方さんがスマッシュで盛り返しているところでした。合い言葉は、相手に付いて行く、筈が、脱落したくなかったです。
が、自分が考えているより重症でした。
相方さんが「ブリ婆さん、私はもういいよ〜充分頑張ったよ。決めていいよ。」
私は首を横に振ったのですが、もう立つことすら出来なくなっています。相方さんが相手に意思表示して、相手ペアがネットに来てくれて。
私は「ごめんなさい、握手してリタイアしますので、そこへ行きますね!」
と言いつつ、痛くて立てない。役員さんも入って来て、皆さん私のそばまで来てくれて握手をして終わりました。冷静に考えると、炎天下、立て続けに3試合したことがなかったです。また、本当に勝ち上がり予定ではなかったので、毎試合、全部出し切り、出し惜しみ無し、の試合でした。

最後の試合は、サービスが強い方のゲームでは、初めてファーストサービスのリターンを守備的並行陣で幾つかポイント取りました。
もう一人はボレーで決めるのが上手で、典型的な雁行陣のお手本のようでした。ですから、俊敏なポーチ対策にも少しは役に立ちました。

相手ペアさん達の、スッキリ勝てる機会をオシャカにしてしまい、申し訳なかったです。爽やかな笑顔で軽やかに帰っていかれました。

救急車を呼ぶ一歩手前状態でしたが、たくさんの方に励まされ、飲み物貰い、さすって貰い、「昇格おめでとう㊗️」と言って貰い、ただ幸せな、今回の試合でした。ランチの約束は後日へ持ち越し。せっかく応援に来てくれたのにごめんなさいでした。帰宅してからも、豆乳飲むやら、でとにかくウッカリ出し切り、死んじゃわないように努めました。途中、熱も出しましたが、37度台で夜8時には平熱に戻りました。ごはんはいつもの半分を2時間くらいかけて食べました。飲み物は、ペットボトル10本くらいです。トイレも頻繁でしたが、少し多めでもいいと飲みました。(熱が下がったあとに、ぬるめのお風呂にいつもの半分の時間だけ入ってからのごはんでした。)

そして、今日から反省して大掃除する予定が、何もできずに、筋肉痛と闘っている間にブログを書きに来ました。

ようやく今のクラスで勝てるようになり、昇格は……という感じです。相方さんはともかく、私の売りは無いので、今後もっと頑張れないと怪我してしまいますから、頑張ります。
目標は、居心地の悪い場所でもボレーやストロークが打てるようになりたい! です。

頑張ります(^^)

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出し切りました^ ^

そして、もう少しで白い灰になるところでした、アブナイʅ(◞‿◟)ʃ。

毎度お馴染みの敗戦報告を含めますが、何と!昇格しましたo(^▽^)o。

地元のアマチュア大会では、ベスト4に入れば、一つ上のクラスの試合に出られるのです。逆にもう下のクラスの試合には出られません。
いつも、予選の段階でファイナリストと当たるのでなかなか本戦に出場することも出来なかったのですが、そして今回も上手な人達の組みに入ってしまい、半分開き直っていたのですが。

今回のテーマが
『自分よりも強いヤツに勝つ』
でありましたから、もうドローを見てちらっとえ〜〜ッと思ったものの、何とか踏ん張ることができたのかもしれません。あと、もしかしたら、病気の関係でコレが最後の公式戦になってしまうかもと思ったのですが、いつもの湿っぽい感じではなく、だからこそ《もったいないから、無駄な感傷に浸っている暇な時間は無い》と思ってました。

ペアさんとの合い言葉は、いつしか
「相手について行こう」になっていました。(これはリードしていても、していなくても、お互いの声掛けに使っていました)
試合前の打ち合わせはもっと、《並行陣ぽいこととか色々、チャレンジしてみよう》とか様々なこともあったのですが(笑)。

グループリーグの予選は毎年、3チームが2試合づつやり、1位だけが翌日の本戦に出場できます。

私達は今回、1番ペアになり、まずは2番ペアと試合をしました。
以前、片方の上手な人と対戦したことがあります。確か並行陣でした。今回は相方さんが違っているなと思いました。蓋を開けてみたら、ボレーは以前からお上手な方でしたが、ストローク力、特にアプローチは素晴らしいと思いました。ただ、サービスラインに走り込んでくるためなのか、スピードサービスはありませんでした。新相方さんは私とどっこいくらいかな?でも基礎がきちんと入っている感じなので、そちらばかり狙えばいいやという感じでもなかったです。
う〜ん、ノープランです。
私達の欠点だけ一つ挙げていたので、それだけ互いに言い聞かせてスタートです。
〈相手の前衛に、安易にチャンスボールを供給しない〉です。

何だ、そんなことと思ったかもしれませんが、意外とやっちゃいます。そう、実は私の相方さんの方がストロークがお上手なのですが、彼女の球の方が捕まり率が高いのです。
上手い人ほど、シュンと水平に飛ばす快感を知っていますが、同じような軌道で飛ぶと上手い前衛に捕まります。
逆に私はほぼクロスに後衛さんが安定して捕れる範囲の中ロブと、センター方向のロブが主体です。そこに、ストレートロブを混ぜ、さらにたまにチャレンジで少し浅いクロスに打ったり、前衛がやたら真ん中に走り込んでくる時はストレートパスも短く打ちます。
とすると、後半のチャレンジショットと走り回された挙げ句の苦し紛れロブくらいが、相手の前衛にかかるか、ミスショットになります。
コレ、精神衛生上、良かったです。
赤点かも?と思って赤点を取るのなら、やっぱりなぁ〜です。万一上手く相手コートに返った時は、神様、勉強してこなかったけど、点取れちゃった、です。
相方さんは、途中アレレ〜〜?という感じでした。最初は上手く抜けたベストショットを相手がボレー打ち返してくるのですから。
彼女がゴメンという度に、私だって相手前衛にボール渡しちゃったし、お互いにもっと前衛の手が届かないくらいのところを通そうよ、と励まし合いでした。
何と!とにかく、こちらが快感ショットを打つ前にガマンして、きちんとつなぐ。ヤバい時はとりあえず頑張るけど、赤点仕方ないという感じで。
6-0で勝ちましたo(^▽^)o。

ルールは、1試合目の敗者と3番ペアさんとが次に試合をします。私達は外へ出て待機。予定外の勝利でご機嫌でした。ま、コレで頑張ってきましたよくらいの報告ができると思ってました。

3番ペアが最初ぐいぐい行きそうな感じでした。ストレートロブ多いなぁ〜、でも意外とはみ出るし、2番ペアがどんどん盛り返し、また真ん中の守備強目の並行陣ってやはり強いです。
「私達、今あの相手に、ホントに6-0で勝てたんだっけ?どうやって?」
はい、無我夢中過ぎて拾ってただけなので勝てた要因が良くわからないという体たらく。今後の課題です。

そして、2番ペアが勝ち、第3試合が私達と3番ペアの試合が。コート外から見ていました、ストレートロブに注意だねと一応は思ってたはずなのに。

ストレートロブがツラい。
そのおかげで私が相方さんのサービスでポーチに出るという大好きな戦術が全くやらせて貰えない、ジリジリしてると少し低めに見えるロブ。とっさに手を出してラケットでかする羽目に。

途中でストレートロブ対策で、(前衛が下がる、サービスボックスにいない)という状況を作ってみようと私が言い出し、相方さん拒否。
で、また2ゲーム中の合間に考えていたのですが、あまりショートアングルを使ってこなかったので、一度だけ相方さんのサービスの時にやらせてもらいました。それでも3-4、4-4とついていっていたのですが。

9ゲーム目に相方さんがサービスを打つ時にエンドライン少し前の、隣にいる、確かいつもポーチばかりするブリ婆の姿。さ、困った顔をしているのは誰だ?

私の相方さんと相手ペアのバックサイドのリターンの方でした。

何とフォアサイドリターンの方は、全然動揺していませんでした(^_^)。で、普通にやはり徹底してストレートロブを打ってきました。それをロブカットしたり、ストロークを一本打ってから前衛のいつもの位置に走り込む。ジュースでもつれました。

レシーブ側にアドバンテージがいっても、バックサイドにミスをさせてしのぐ、そしてアドバンテージをこちらが握った時に私達がミスをするという感じでもつれ、最後に相方さんのミスで4-5に。
でも、平常心で打てなかったそうだから仕方ないです。そのまま、4-6で負けました。

最終ゲームでミスばかりしていたのは、ブリ婆でした。
今、ゲームがもつれたので、あわよくばと考えて、自分がリターン側の前衛の時にわざとストレートロブを通させたくない一心で、あ、あと省エネのつもりであまりネットに詰めないで漫然としていたら、
何と!足元にボールが。
相手ペアさん達は、ロブだけではなく、足元にボールを沈める技能まで持っていたのです。
アレコレ考え過ぎたばかりに、返って基本のボレーが余裕無くして打つ羽目に。

というわけで全てのチームが1勝1敗で並ぶという、円満な?結果に。そして、勝つ時も負ける時も相手に付いていった私達は、1位になり、本戦出場(久しぶりの2回目)することが出来ました。

憧れの並行陣の方々を良く見ると、
下がったりロブチェンジばかりしてドタバタしていません。
私達は、並行陣の練習もしたかったのに、雁行陣の基本、ロブチェンジばかりさせられ、最後まで相手に操られた二つ目の試合でした。
帰ってから、『ロブ合戦が嫌なら、深すぎるボールを打たないように。』と言われたことがあったなぁと思い出しました。アハハ(*´Д`*)。

負けたとはいえ、とりあえず打開策を考えて互いに意見交換が出来たし、まあ、能力低い割に精一杯出したと思います。自分達を褒め合いながら、帰宅しました。

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真央さんショックが…

お久しぶりです、ブリ婆です。
ずっと放置していました、スペースを貸していただいてるサイトさまにはすみません。
そろそろだあれも読んでいないだろうから、お客さまには謝らなくていいかな、なんちゃって(^.^)。
まぁ、もしも万一読んでくださってる方がいたら、そして最新バージョンを読みに来て空振りした方がいらしてたら、誠に申し訳ありませんでしたm(_ _)m。

12月後半は良き嫁をやっていました、それとプチ介護ですねー、大したコトはしていませんが、病院の付き添いとか増えました。2月は自分の検査があり、チョットだけ腫瘍ちゃんは大きくなっておりました。今から次の8月の検査が心配ではあります。そこでエライことになっていたら、今年の全レ予選が危うくなってしまいます。
でもでも、今迄見て来た、すっごいプレイとか心に蓄積されておりますから、まぁワガママを我慢できる私でいたいです。
標題にさせていただきました、浅田真央さん!
すごくファンだったはずではないのですが、今週TVを見るたびに泣けてきます。あの、ソチのフリー流れるたびに、スタンディングオベーションしてしまいます。前夜、真央さんがご無事か心配で寝られませんでした。あんなに頑張っていたのにSP失敗して、どれだけツライかと思うと…。
自分が、普段から泣き虫の言い訳人間なので、ボレーミスとかするたびにゴメンゴメンとうるさいのです。

「やるしかないと思った。」
かっこいいですね、そしてできるのですから。

努力する天才、って、言われてました。

私は、常に頑張ります♪、なんて締めくくりに書いてますが、
最近テニスの努力、怠っています。
1人練習に限界があることもありますが、少しラリーが続くようになっていい気になっていました。リターンも良くなり、取れるようになってきたo(^▽^)oとか言っちゃってました。

最近、リターンの次のショットが甘すぎてやられてます。
あと、変に欲を出て、勝手に前に出ようとかして、体全体で後衛(サーバー)さんに向き過ぎ、もうバレバレのクロスがポーチにかかるわ、漫然とした球を浅めのアングルに強打され、決められてしまいます。体がクロス方向に向かって行きすぎていて、いきなりフォア側に飛んでくるとラケットに当てることさえできず、惨めに終わります。
サービスが下手くそなのでリターンゲームに重点置いていたのに、これではただのやられ役です。

ハイ、3月は忙しくて諦めましたが、また試合に出るのです。
また、やられるために出るのです。ああ、悲しい。
私より下手な人ばかり、エントリーしていますように!

ではないですよね、真央さんのライバルがみんなコケちゃったら良いのに〜と思ったこともないわけではありませんが。試合デビューしたばかりの人に勝っても嬉しさはやはり少ないです。

そう以前書いた、ペプシコーラのCMの名言。
自分より強いヤツに勝て

ですよね。昇級を周囲の方が期待してくれて、わぁ緊張するな、とずっと思ってましたが、自分はそんなに昇級を望んでいるわけではなくて、強い人がどんどん昇級すればいいや、て感じです。
でも、今回はチョットだけ違います!

勝ちたい!正々堂々と勝ちたい!
ミスもするけど、負けてもいいけど勝ちたい!
あ、なんか変な表現ですね、
あの真央さんのソチのフリー!の感じです。
ショートの点を無関係にするならばダントツ一位の得点だそうですね、
それほどやりきった、最高を出し切った、だからスケート良くわからないのに感動してしまいます。

出し切った、アレなら文句なし!と思えるように自分から積極的なテニスをしたいです。
どちらかと言うと、
「リターン返したぞ、ああ良かった、次の球は何だろう?取れるといいなぁ。」という受け身な感じでいました。以前の方が、ここでロブ打ったらどうかなぁと工夫していました。
トライアンドエラーしていました。

次はこうだ〜〜ッ!てコンセプト何もなしに、ただ打ち返している現状では、勝ちたいとか、言えないですよね。
勝つ、だから、次どこに打つ?ここか?とトライしたいです。

勝つために打つ!だから、私の方へ打ってこい!
と言えるだけの自分になれるように練習します。
1か月後、試合に出られる幸せを感じてます。
頑張りますo(^▽^)o

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またまたボロ負け報告です!

今年も残りわずか。何とか無事に来年を迎えましょう!

身体は、おかげさまでまだまだ動きます(^ ^)。

今年の検査はすべて終わり、2月の大きな検査の前までは、嫌なことは忘れていたいです。

今年秋の試合も楽しく参加しました。

2試合勝てれば、昇級出来たらしいのですが、残念ながら2試合目に優勝ペアと対戦し、2-6で負けてしまいました。毎年、一位か二位のペアと当たる人間なので、ファイナリストになれる実力がないと昇級は出来ないかもしれません。周囲の仲間が応援してくれてるのをひしひし感じている身としてはツライのですが、実力不足で昇級しなくて済んでいるのは本当にありがたいことです。

1試合目は、同レベルの方々で、リードしながらも心は決して落ち着かず、振り回されて必死に拾い、何とか勝ち切ったという感じです。私たちの勝因!という確たる物はなく、ペアさんと声かけ合って必死に返す!短くなったら前衛に決められたりするのですが、少しでも余裕がある時は後衛に球を送って何とかするのでした。

2試合目は、サーブ練習4本から、すでに顔が青くなりました。
こういう上手い人たちが、まだまだ初心級に残っていたのですね、という感じです。
相手のサーブから試合が始まり、1stポイント、フォアサイドリターンの私は派手に空振りし、隣の相方さんもラケットにこそ球は当たるのですが、なかなかリターンは出来ず、すぐ0-3に。

そこで、どうすれば良いか本当にわからなくて、互いに丁寧に拾おうということしか言えませんでした。
明らかに実力差がある相手にも勝ちたいです。
無理ですか?無謀ですか?でも可能性はゼロではありませんでした。

0-4から1-4になった時は少し嬉しかったです(^ ^)。私の弱いサーブは、やはりキープ出来ず。実は私の弱いサーブは、上手いストローカーの人は意外と打ちにくいらしいのですが、相手ペアは動じることなく(^◇^;)。
ただ、1ゲーム目、1ポイントも取れなかった相手のサーブゲームをブレーク(2巡目に)したのは、偉いと思います(^ ^)/。←手前味噌
ブロックリターンをし、ロブを揚げて、相手ペアをチェンジさせ、何とか球を作って攻めました。
そこで少しリスクはあっても、ロブ、ショートアングル、ストレート、あまり上手くは打てないけど、スライスで低く、と練習時以上に球種を増やして頑張りました。
極論、勝てないなら勝てないで良かった、でも第一試合の相手ペアのように、「このまま、私たちが勝ち切れるかしら?」と感じる位のプレッシャーをかけたかった。
相手がつまらないミスをする位に。ただ相手はずっと笑顔でした。
相方さんが、負けた後、「ずっと相手が余裕がある笑顔で悔しかったなぁ…。」
まぁ、優勝ペアは、その後の準決勝も決勝も、ボロ勝ちでしたから、すごく強かったのですけどね。何か相手のニガテな所を見つけて、相手の勝ちパターンを封じ込めるという作戦も出ず、相手のストロークがすごく良かったから怖くて前まで上がれませんでしたが、ボレーで勝負するチャレンジをしたかった、するべきだったかなぁと思いました。

あと、反省なのは、1試合目は走らされて頑張ったのに、相手ペアはストロークに自信があり、球を無謀に散らすこと無く、正面からの打ち合いで勝負をしていました。私にはコンプレックスがあり、球を散らし過ぎて、サイドアウト、エンドアウトを後半増やしてしまいましたが。
一度とにかく散らすこと無く、打ち合いをしてみたら、ラリーが長くなると、相手が先にネットにかけました。もしかしたら、その打ち合いをもう少しトライしてみたら、良かったかもしれません。

ただ、試合中はそこまで考えられませんでした。最初の3ゲーム、ポイントがほとんど取れなかったので、ハアハア相手を必死で追いかけてる感じでした。

でも、今回、すごく勉強になりました。
ストローク、ボレー、あれだけ自信を持てる位の準備をしてきていたら、自分もコートの隅なんかより、ライン50cm以内で勝負することができたはず。
だから、その準備、そうです、試合で打てる球を!と普段から練習しなくてはいけないと思いました。
あれだけの強いサーブは、私には打てないかもしれません、だから、今後は素直すぎるサーブだけではなく、スライス回転をプラスしたりしたいです。
あと、サービスライン上でのローボレー、たくさん失敗して心が折れていました。
球が来てから慌ててしゃがんだりして、ガシャっと失敗していました。

ハイボレーは、今回数も少なくて、というわけでミス無しでした、拾えるようになって来たなぁ…。1年前に比べたら(^ ^)。
ただ、何を隠そう、それでローボレーが増えていたのかもしれません。
少々下がり過ぎている悪癖が。
まだまだ最適な位置にいてプレイしていないかも。

頑張ります!でも、本当に拾える球が増えて来ました。ようやく、私、テニスが楽しいと心から言えるようになって来ました。次からは拾えるだけではない、返せる人、球を作れる人になりたいです。

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最終回まで、まだまだ数回(^^)

お久しぶりです、こんにちは。
8月下旬の再検査。結果を聞いて参りました。
結果は、良かったです*\(^o^)/*。
腫瘍はありまぁす。ですが、急成長してた異常細胞が、何と0.4mmしか大きくなっていない!
その前は17mmから22mmと急激にデカくなっていたのに。
で、次は2ヶ月後に再検査すれば良いことになりました。
でも、ガンの目安が30mmなんで、まぁ、あと8mmのコトなんですが。
いざ悪化してたら、緊急入院させられると思い、全レ全部観られるスケジュールにしておいたので、今年はかなり楽しめました。
(トイレも我慢して観たいほどの試合もあり、来年からは紙オムツを穿いて行こうと思います。)

このまま、異常細胞が大きくならなければ凄くラッキーです。
大きくなってガン化しても、ガンの王様の内臓なので、まぁ切ることなく最後を迎えられるかと。
とりあえず、あと100試合は観戦させていただきたいものです。

さて。今年は、
いわゆる《台形ラリー》と、《前後の動き》をテーマに観戦していました。
《台形ラリー》
後衛がロブを上げて、相手側がチェンジして、前衛同士が向かい合わせ、後衛同士が向かい合わせの、コート内に4名が台形の形でポジションとっている形で攻防するヤツです。

今までの自分の経験からはなかった、台形ラリーへのもっていき方(ロブを上げてではなく、普通のラリーでも)、相手の悩ませ方(何と後衛がセンターに位置していたり)←ストレートを空けてわざと誘ってる?、とかいろいろ参考になりました。
でも、自分たちレベルでは、ぜんぜん応用出来なさそうです、難しすぎてorz。

まず、あんなにカバー出来ないです。
後衛のカバー力!今年はまず、そこに感動!
〔良く拾う!だけでなく、良いところに返せる技術〕

いつも走らされて不満ばかりでしたが、アレを取りにいくよい練習をさせていただいてます。
台形から、クロスラリーに戻る、或いは並行陣同士のラリーに変更する(自分達が)、相手側がいきなり陣形変えた時の対応、テンポ良く出来る方々、本当に素晴らしいです。
あと、台形ラリーでの、前衛の泣き所、「相手側にショートクロスを抜かれる」への対応。
そして、抜く側のショートクロス(アングルスピン)、あんな所に決めるなんて、鬼か神かと思いました。
《前後の動き》
もう、この方がピカイチだろうと思う人がいるので、その方をメインに観てました(^^)。
「かなり、広範囲から、スマッシュを打てる」
決めだけではない、きちんとしたつなぎにもなる高い球の処理。返球したあとの、短い球、低い球への対応。また、(ココは良く分かりませんでしたから次回以降の課題ですが、)返球箇所の選択の良さ。

二つ挙げてみましたが、コレ最近コーチに言われてることです。
「皆さん、だいぶ打てて拾えるようになって来ましたから、どこに返すかどう返すか考えてみましょう。ピンチもあり、チャンスもある中で、自分のペアはどこにいて、二人で次の球への対応がし易いかどうか。相手はあそこにいたはずだから、取りにいかせよう、取りにくいところへ打とう!と考えてみることを目標にしましょう。」
でも、ぜんぜん出来ません。やろうとして逆にパクパクしたまま、あっちゃこっちゃ。

やろうとして、余計グチャグチャになっています。

でも、良いお手本を沢山見せていただいたので、マネ出来るよう頑張ります!

カテゴリー: テニス・観戦, 健康(ケガ・膵のう包?) | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

最終回の2つ前くらいからが面白い!

はい、ドラマの話です。

テレビドラマを観るのがけっこう好きなんですが、面白そうと思っても全部観られるほどの暇人でもなく。幾つかのドラマは、最終回だけ観ようとか、その1回前くらいから観たりします。
二つくらい前から、様々な謎とか伏線とか拡げてくれるのが、なかなかのツボ(^^)。

え?あの人、主人公の味方じやなかったの??とか。
え?そこで其奴が恋愛対象第一候補になっちゃうわけですか?とか。

逆に最終回だけしか観られなかったドラマで、シリアスなのに思わず笑ったのがあって。
どうやらかなり拡げてしまったらしく。
ドタバタと伏線を回収していくのが面白すぎて。
泣くに泣けない。そっか〜〜、アンタそういうキャラやったのか。それならそうと、もっと普通の行動とれたはず。よほどタイミング悪いヤツだったんだろう…。とひとしきり笑ったあと。

いつもの自分に喝を!

タイミング悪いわ、なんかセオリー解らずあさってに打つわと、ドタバタな私です。

今日も雨に祟られて、9月までテニスの練習ないのですが、次からはもうちょっとマシな行動を!
後衛さんが「フォローしやすいわ♡」と思える前衛。
前衛さんが「球を作ってくれているのね♡」と思える後衛。

まぁ、理想を挙げたら、まずはそこです。でも、最近少しマシになり、コーチの教えてくれた通りに、
下がっている後衛さんの前に短いボレーを決めたり。逆に並行陣の間を少し速くて低いけど少し長めの(自分でも微妙な)ボレーを打って抜いたりが出来るようになりましたo(^▽^)o。技術が乏しく、精度はイマイチだけど、そちらを狙おうと行動してみると、今まで、ただやられっ放しで面白くなかったラリーも、緊張感出てきて楽しいです。自分でも一生懸命に食らいついている、テニス頑張ってる感が出てきて、先輩達だって、ふだん簡単にポイント取れた面白さから、なんかジタバタ抵抗する楽しいオモチャ位の面白さに変化して楽しんでくれているといいなぁと思っています。

コーチに叱られる回数が、めちゃ減りました(わぁい)。

運動神経の無い、すぐ凹んでヘタレる私をここまで普通の初心者にしてくれて、本当に感謝です。

で、まぁこれからも精一杯やります。やるつもりです。

が、まぁ、検査結果が悪くてですね、8月下旬に再検査です。
というわけで、今年の全レ予選観戦は、いつも以上に真剣に観たいです。
寿命が短いかもしれないというのはショックです。
あと1000回以上、女子ダブルスの試合を観られると思って生きていました。でも、あと100回より少ないかもしれません。そういうショックです。

やれることはやり、楽しい人生を送ってきています。そして、まだまだ症状が出てないから、元気です。
ドラマもそうですが、命も終わりがあります。ふだん忘れているだけで。
最終回より一つか二つ前くらいの所に立っているのかなぁと思うと、きちんとしなくてはいけないなって思ったり。とりあえず、色んな物処分しなくては。←拡げてしまったゴミ屋敷状態の回収を。

そう思ってるんですが、スマホゲームも相変わらず面白くてイケマセン(^◇^;)。
ポケモンGOも流行りですが。
何がスマホゲームの良さかというと、すぐに興奮と達成感がお手軽に味わうことが出来るところです。
リアルは、ツライじゃないですか。
頑張っても報われるとは限らないじゃないですか。
親は簡単に勉強しろと言いますが、高校生くらいのレベルになると、めちゃ覚えることが多いし、覚える前に理解もしなくてはならないし、無闇に暗記しても、そう上手く知識は定着してくれないです。
ウチのまりむ☆なんて、早々と諦めたクチですよ。(勉強出来なくて高い給料もらえなくていい、と。)
だから、勉強をじっくりして頑張るより、ゲームの達人になる方が、まだ楽なんです。
一番良いのは、ゲームでも勉強でも、出来るまでちゃんとやるってことです。
(きちんと両立している人もいますから)

あとは、本当に、「寂しい」んです。

ゲームしてクリアするとね、誰かが褒めてくれている気になれるんです。

でも、最近そのお手軽なインスタントな達成感、褒められてる高揚感に慣れてしまい、短気になってきた気がします。私も若いゲーム好き達も。

今日だって、雨でテニスが出来ないとムクレてました。だから、さっき資源ゴミかき集めて集配所に持って行きました。お仕事とはいえ、オジさんが雨の中頑張ってくれています。
そう、私はいつも守られてきて、それでも寂しくて、ワガママに生きてきました。

あと最終回まで、まだまだブータレるし、ゲームの敵に瞬殺されてブチキレると思いますが、せっかくこの世界に生まれてきたから、紆余曲折頑張りますo(^▽^)o。
ここから最終回までが、めっちゃんこ見どころなんですからね!
(ただ、一応没後は遺族にブログとか閉鎖してもらうつもりです)

ワンポイントアドバイス: 内臓を傷めないためには、腹八分目!

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