錦織圭(Wilson Team)が「全豪OP覇者」のバブリンカとの4時間15分に及ぶ凄まじい戦いを制し、自身初のグランドスラムベスト4進出を果たしました!
日本人男子では1918年の熊谷一弥さん以来96年振りだそうです。
試合後のインタビューで「耐えながらプレーしていたら突然マッチポイントがやって来て・・・」と語っていた錦織選手。それだけ1ポイント1ポイントを無我夢中でプレーしていたという事かもしれません。
自分の陣営にコーチとしてマイケル・チャンがいるなんて!!
こんなに心強い事はないはずです。(チャンの必死に応援する姿に最後まで諦められるはずもありません・笑)
準決勝の相手は世界№1のジョコビッチ!!土曜日まで少し休めますので体調を万全に整えて「ユニクロ対決」を制して欲しいですね!!!
錦織選手の陰に隠れていますが、43歳「アラフォーの星」クルム伊達公子選手も女子ダブルスでベスト4入りという快進撃を続けています。
二人の快進撃は、日本テニスの強さ、日本人の心の強さを世界に示しているようで本当に嬉しいですね!!