「MUFG全国ジュニアテニストーナメント2022」
が、名古屋・東山公園テニスセンターで開催されました。
歴代優勝者には、
松岡修造さん、伊達公子さん、杉山愛さん等の世界を舞台に活躍したレジェンドから添田豪、伊藤竜馬、奈良くるみ等の現役選手までが名を連ねる伝統の大会。
今年はチームの鵜狩良仁と共に行って来ました。
結果は以下の通りでした。
鵜狩良仁 本戦2回戦・コンソレ3回戦
中学3年生になったばかりの鵜狩良仁が、
初戦で高校生を相手にストレート勝ちする殊勲!
2回戦でも第10シードの選手を相手に積極的なプレーを披露し、1stセット終盤までリードを続ける展開も…最後は地力を見せつけられ敗退。
コンソレ3回戦では、第6シードの選手に対して主導権を握っている時間帯もありましたが残念ながら敗退。
悔しい敗戦ではありましたが・・・・
全国大会で高校生相手に勝ち星を挙げれた事は大きな収穫ですし
シード選手達に対し、自分のテニスが通用することを確認・体感できた事、
全国大会の3日目までプレーできた経験は、今後に活きてくるはずです。
写真は二本松一さん(ヨネックス)
柳川高時代には「全国高校総体 単2連覇・全日本ジュニアU18 単2連覇」も果たしている二本松一さん(先輩)にも一緒に試合を観戦して頂き貴重なアドバイスを頂きました。有難うございました!
東京から名古屋に転勤してきたばかりの池之上理宇(ATA出身/東海大卒)も顔を出してくれました。ホテルまで車で送ってくれた上に、良仁にバッグまでプレゼントしてくれて…
理宇有難う!新天地でもガンバだ!
大会前日に練習相手も務めてくれた山口県代表の大方康平選手(写真左)と良仁。
お互いに強くなって来年のMUFG全国で再会しよう!
お父様でもある大方コーチもお疲れ様でした。
アリムラTA(ATA)Instagram