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追加とか、似ているラケットとか

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グッズ集めると契約選手っぽく映ってイイネ。

全部別々の時期に買ったやつたけど。

という事でトアルソンのエスマッハを追加購入。

アカマッハから入ったけど艶あり正規カラーの方が色がよく目立つ。

ピンクにも見えるようなとても明るいこのオレンジカラーで大正解だと思う。

このエスマッハで挑む今回の市民大会は雨で流れたので延期。

使った当初は厚ラケにも関わらずボールを持ち、ボックスフレーム並みのコントロール性能だと感じて気に入ったこのラケット。

市民大会に向けて先週、先々週は草大会を連続で入れて使用。

変えて間も無いラケットでも相性が良いなら結構期待できそうと思っていましたが、結果は1勝3敗と1勝3敗、どちらも予選リーグ敗退。

スコアも2-6 0-6 1-6 6-0、1-6 0-6 1-6 6-1という凄く怪しい数字が並ぶ。

これで今年のシングルス戦績は24勝21敗。そろそろ勝率5割ジャストが見えてきました。

ラケット良い感じかと思ったらこれ。

27.5インチ330gのラケットと比べたらいくら操作性がガラッと変わるにしたってエスマッハは使い難くは無いはずなのに、やたらとサイドアウトやオフセンターショットが増えた気がする。

やはりO3のスイートスポットは格別か。

ついでに厚いのに球持ちが良すぎるせいなのか、ストロークでのネットも増えた気がする。

それはそれで全然良い性能ですけど、イマイチ使いこなせていない状態で市民大会を迎えるところでした。

うーん、勢いで2本追加しちゃったのはマズかったかも?しかし揃えてしまえばもう引き下がれない・・・。

 

ウルトラツアーを張って打ってみて、王道な良いラケットだなと思う一方でこれに似たスペックがあまり無いなと感じましたが、よく探してみたらソリンコ、プロケネックス、ドネーにありました。

ソリンコのプロシリーズ

ソリンコのラケットと言えばピュアドラらしいという噂のプロトコルがありますが、さてこのラケットは・・・?

98インチ、ストリングパターン18×20、重さは285g、300g、325gから選べて、ビームは22mm。

ウルトラツアーより少し厚いみたいですが、重さにバリエーションが多いのと、フレームにニッケルメッシュテクノロジーを搭載。

ただプロトコルもプロも前から発売されてるようですが後継機が出る雰囲気が無い。

 

次いでプロケネックスを見てみると、Ki Q+ ツアープロが98インチで18×20、325gで厚さ19mmとシビアなスペックが。

しかしこちらは以前よりバージョンアップが続いていて、キネティックシステムやメタルサンド等様々な技術を投入している様子。

プロではA.セッピ選手がツアー325を使用していて、その昔はブラックエースなるラケットで一世を風靡したらしいですね。

よく見るとツアー325の方には後ろにVer.16の文字が・・・まさか初代から数えているのかな?

 

ドネーのプロワン 18×20 ペンタコア

こちらは97インチ、305g、21mmで、一番近そうなスペック。

ドネーって前に打ったプロストックの赤ドネーも、というかアガシのラケットすらも皆プロワンって名前だったような気がする。

こちらもトライコア、クアッドコアと進化を続けている様子。

こうして見るとやっぱりウルトラツアーのようなシンプルなタイプのラケットは多い・・・けど、日本じゃシビアでもう売れないから見かけないという事なのか。

ソリンコはどうなるか分からないですがプロケネックスとドネーは継続的に新テクノロジーを搭載して出しているようなので、気になる方は選択肢に入れてみても良いかもしれませんね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 17:06 | コメントをどうぞ