カテゴリー別アーカイブ: ストリング

GORILL-1 (STRING-KONG)

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いや~久しぶりだねぇ!皆さん!クレーです。

見てくださいよ、このガット達。

最強のガットを見つけちまったなぁ!?えぇっ!?

僕はラケットもガットもそうそうコロコロと変えるのは良くないって常日頃から思ってる人間なのは周知の事実・・・(そうなのか?)

でもこんなガット見つけちまったら買わない訳にはいかねぇよなぁ!?

1992年生まれにも関わらず未だに覇権を握るアルパワーを超える最強の反発力を持ったポリねぇかな~ってググッてたら引っ掛かったら見つけちまった!のがこのストリングコングってゆうイタリアのブランド。

いや、絶対これパワーすげぇでしょ、ゴリラだよゴリラ。

こんなにインパクトあるガットってある?

人類の時代は終わったんだよ、これからはゴリラの時代さ。

デビルスピンしかり名前も大事だよやっぱ、名は体を表すってね。

こーゆーインパクト欲しいよね、最近のガットやラケットにもさぁ?

この超円安の時代に輸入してでも張りてぇ・・・ってなる最強のヤツをさぁ!

なので買っちゃいました・・・

ブランドのサイト見ると日本への配送の選択が無かったのでメール送ってお願いしちゃいました。

トアルソンしか張らない人間の俺が・・・わざわざそこまでして買ってしまった・・・でもしょうがなくないです?こんなガット見たら。(くどい

 

 

 

 

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という訳で昨日張って一発目打ってきました、ゴリル1です。

ポンド数は40ポンド。

でも公式サイト見返したら52-44ポンドぐらいで張らないとパフォーマンス出せないよって書いてあった・・・(爆)

メーカー説明では・・・まあまずは弾力性あってボールが飛ぶよってポリで、それでいてコーティングによってスピン性能も高いとの事、あと打球感もテンション維持も良いって。

ゴリラって名前の割にはパワー一辺倒というよりオールマイティ気味?

弾力性があるって聞くとビヨンビヨンみたいな、ボールを咥えて跳ね返してくれるのかな?って思うけど、ストリンギングの段階で弾き感が強そうなフィーリング。

反発力がありますよってポリって、そのビヨンビヨン系か弾き系かの二択ってのが多いよね。

ビヨンビヨンとする反発系のポリと言えば、エッグパワー?アルパワー?ここら辺は張りっぱなしで伸びた時の印象に引っ張られてるかも・・・最後に打ったの相当昔の記憶だ。

後は緩く張ったポリジナモスがそんな感じかな。

一方で弾きの反発系ポリと言うと、ポリグランデ・レイザーやメビウススピード、ダンロップのエクスプロッシブスピードも思い浮かぶ。

打球感の好みは人それぞれですが、個人的には弾き系よりもストリングが撓んでかっ飛ばしてくれるタイプの方が反発力を感じれて好み。

弾き系だと、ボールの飛び出しが早くて打球感を感じ取れなかったり、インパクトでボールにパワーを伝え切れずあまり飛ばせないような・・・そんな感じがする。

(でもメビウススピードのレビュー読み直したら撓み感あるって書いてあるな・・・)

 

そしてこのゴリル1、張った時の予感は的中し、実際に打ってみても打球感はまさに弾き系。

撓みよりも弾きでボール飛ばすよってやつだ!

うーん、ゴリラって言うもんだからがっつりハードヒットでボールを捉えられるポリだと思っていたら・・・

勝手にドイツ製の硬質かつ球持ちあるポリで、それでグニャッとパワフルなボール飛ばしてくれるだろうなぁと思ってましたが、これも後でパッケージ見たらメイド・イン・タイワンって書いてありましたねぇ。

めっちゃ勝手な思い込み!

僕は勝手にドイツ製(シグナムプロとか)は硬くマイルド、フランス製(バボラとか)はもっさりマイルド、日本製は弾き系ってポリに偏見持ってます(ぇー

そうか台湾製か、僕は台湾製のポリは・・・あんまり打った記憶無いけど、ソリンコなんかは台湾なんだっけ。

ツアーバイトもハイパーGもこんな弾き系って訳じゃないので・・・○○国製だからこうって決め付けても当たりませんね(笑)

 

なのでストリングのアシストによるパワーを期待していた自分はちょっとショック。

それでいて最近の自分はなんかですね、体が思い通りに動かないと言いますか・・・ボールが来ても上手く反応できなくて、タイミングが取れなくて、体がフットワークやテークバックをしようとしなくて・・・鈍ってるような感覚?っぽく思えますが、毎週やってんですよねぇテニス・・・

そんな感じなので、ますますストリングの能力というものを手に感じ取り難い。

確かにボールは飛ぶ、けどもはたして自分がストリングの弾力性をちゃんと感じ取れているかどうか・・・

僕のストロークは駄目駄目だった一方でサーブでだとある程度パワーアシストを感じれました、が、今のところだと強烈なアシスト!ってところまでいかないのでもうちょっと吟味したいところ。

でもアシストが強烈なガットってちょっと打っただけでもすげぇ!って思うから、うーん、こういうタイプなんだろうな。

 

でもブランドとしてもゴリル1は決してパワーの跳び抜けたポリ!って扱いをしてる訳ではないようでして。

コーティングをしているとの事でストリングの動きは良く、丸い形状ながらスピン性は割と良い。

なんでゴリラってネーミングでスベスベポリなんだ?って疑問が出てきますが、弾き系の打球感と併せてこのスピンのかかり易さは、パワーポリって言うより器用なタイプだなって印象を抱かせます。

硬めのストリングですが極端に硬くもなく、弾き感やストリングの滑り易さもあるせいか打球感のハードさやストレスは少なめ。

 

ヤワな感じの打球感じゃないのでコントロール性も中々のもの。

パワー一辺倒ではなくバランス感のあるオールマイティなポリ。

うーん、僕が名前に引っ張られてますが(笑)中々なキャラのポリだと思います。

でも、今回買った3種のポリの中で一番パワーがありそうなゴリル1が弾き系だったとすると、残りのバナナバイトとオレンジラウはどうなるのか・・・

多角形なら喰い付く打球感になると思うのでグニャッて跳ね返す感じになると思うのですが、予想は果たして当たるのか・・・

もう少しゴリル1を堪能しながらその内試してみたいと思ってます。

カテゴリー: ストリング | 投稿者クレー 17:22 | コメントをどうぞ

トアルソンゴールド・オリジナル

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ハイブリッド専用糸って事でこの前から縦:デビルスピン横:トアルソンゴールド・リアクトで打ってるんですが、予想外にもフィット。

今年はガチでリアクトを使おうかって思っているのですが、リアクトって単張りのみでロールもBOXも売ってないんですってね。え~・・・

という事でコスパ重視の僕はロールのあるオリジナル、イチバンを入手。

あとついでに家にあるスーパーレイザーの125も試そうと思ってまして。

どうせいつでも張り替えられるんで耐久性はあまり重視してないんです、でも値段がねぇ・・・お得な方が良いよねぇ・・・

リアクトはトアルソンゴールドにリアクトファイバーを巻き付けたタイプ、であれば、オリジナルの方と性能はあまり変わらないのでは?

個人的には、モノフィラメントの違いを感じる自信はあまり無い・・・

シンセティックイチバンは側糸が細かくなったタイプで、スーパーレイザーはなんかコーティングがしてあるらしくて・・・

うーん、微妙な差異だけでナイロンのモノフィラメントを、トアルソンゴールドとの違いを感じられるのか。

 

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はい、テンションはいつもの42ポンドでこの土日に使用。

昔単張りで張ったこともあったんですけど、その時はもっさりしてるなあ〜って印象だったのですが、はたしてあれは張ってすぐ打ったのか、しばらく放置してたやつだったのか今となっては曖昧で…

今回打ってみたらミクロスーパーっぽいなって感想。

全然もっさりじゃないじゃん。

弾き感があり、若干の喰い付きの後にスコーンと飛んでいく。

ミクロスーパーだねぇ、これぞモノフィラメントって感じ。

でもリアクトと比べると違いが有り過ぎるのがまた不思議。

リアクトには喰い付きというか撓みがあまり感じられず、打球を飛ばす時の弾きの良さ、爽快感というのもオリジナルより感じなかった。

むしろリアクトを横に入れた時の印象は硬っ!?でしたよ自分。

ポリジナモスより撓み感無くてフィーリング明らかに硬かったもん…

久しぶりにモノフィラメント張ったからってここまで予想と違う打球感になるか!?

って思ったけど、オリジナルの方はまさに自分の思うモノフィラメントの打球感。

この差は何だろう、リアクトは耐久性のあるリアクトファイバーを側糸に入れていますが、それでいてオリジナルより柔らかくなっているとのトアルソン談。

断面図を見ると通常の側糸は単芯なのに対し、リアクトファイバーは細かい繊維を束ねた状態で4箇所の側糸と入れ替えている、

という事は、一部分だけマルチフィラメントになっているからオリジナルより柔らかい、って事なのか。

それでも自分の感じる打球感では硬いリアクトと、撓むオリジナル。

自分的にはオリジナルの方が優しい打球感に感じはしますが、弾きの良さを思うにオリジナルの方が硬質ではあるんだろうなとは思う。

リアクトは一部がマルチなので弾き感が薄れ、打球時に少しボールを受け止めてしまい、弾く前にダイレクトに打球感を感じるのか。

メーカーのスペック上では柔らかさはオリジナルもリアクトも同等の数字で、反発力はオリジナル、耐久性はリアクトという扱い。

弾き感的には確かにオリジナルが勝るという印象ですが、今の所ハイブリッドでのボールの飛びは、自分はリアクトの方が頼りになるなと感じています。

オリジナルだと撓みがある分、力が逃げるようなイメージ。

軽く当てるとスコーンと飛んでいくんですけどねぇ。

速いスイングスピードでナイロンはパワーロスが起きるなと思う中で、リアクトだとまだ結構対応してくれる感じがある。

これがハイブリッド専用糸という訳か?

なのでボールの飛びはリアクト、更に打球感でもしっかりした感じがあるのでリアクト。

スピン性もまあ…リアクトもオリジナルも縦のポリを邪魔する感じはまだしない。

リアクトはがっしりした打球感でポリっぽくかけれるし、オリジナルもそんな使いづらさは感じない。

ナイロンと組ませたら速攻でノッチが出来て縦が動かなくなると思ってましたが全然頑張れているモノフィラメント。

こういうところも今まで気付かなかったなぁ。

マルチだとすぐ食い込むしねぇ。

オリジナルもまあシンプルな感覚で、使えないって程でも無いのですが…今回軍配が上がったのはリアクト。

ロールもBOXも無いけど仕方がない、ナチュラルみたいなもんだと割り切って単張りをストックするか。

この感じだとイチバン127をどう感じるだろうか。

側糸が細かいイチバンは喰い付きを高めたと言うが、オリジナルみたいな抜けるような弾き感だと嫌だなぁ。

それとも硬質さが薄れ、ポリとのハイブリッドでダイレクトなフィーリングに変わるのだろうか。

後はTNT2も気になるところ、反発力が強過ぎるかもしれないけど…

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 07:20 | コメントをどうぞ

ハイブリッド専用糸

 

YouTubeでトアルソンゴールド・リアクトの紹介動画が出てきましたね。

ハイブリッド専用糸ですって?

リアクトって新製品じゃなくて18年頃に出たストリングで、それに今までそんな扱いされてなかったと思うけど・・・

トアルソンの今年のカタログもウェブサイトから見れるようになったのですが、そちらでも単独でハイブリッド専用糸として書かれてるじゃあないですか。

なんで急にリアクト推しなんでしょ?

 

 

 

 

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という事でポリ×モノフィラメントという組み合わせに懐疑的な僕ですが、家にリアクトがあるじゃないですか。

しかもネットで落としたデモパッケージ・・・せっかくの貴重なコレクション、使うべきかどうするか・・・

 

 

 

 

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まあでも、流れに乗って張ってみるのも一興じゃないですか、って事でストリンギング。

メインにデビルスピン125、クロスにトアルソンゴールドリアクト、テンションはいつもの42ポンド。

トアルソンのロングセラーのモノフィラメントであるトーアゴールドにリアクトファイバーを巻き付けて耐久性を上げたのがトーアゴールド・リアクト。

という事ですが・・・モノフィラメントのハイブリッドってあんま聞かないじゃないですか。

ハイブリッドと言えば基本ポリとナチュラルで、ナチュラルをマルチで代用してって人がいて。

モノフィラメントを使う場合って・・・なんだろなぁ・・・

メーカーの既製品のハイブリッドでモノフィラメントが採用されてる事ってありますよね。

トアルソンはアスタブリッド、ゴーセンにも昔剛戦ってのがあって、確かそれもポリとモノじゃなかったっけ?

今だとG-XXシリーズとやらがあるらしいね。

バボラも・・・プロハリとN.Vyって組み合わせ昔無かった?今はもう無い・・・?

モノとマルチだとモノフィラメントの方が反発力があって耐久性も高い。

マルチだと打球感が柔らかく、物によっては大きく撓んでモノより飛ぶんじゃ?ってのもあると思う。

どちらにせよモノもマルチもポリよりは飛びも柔らかさも補えそうですが、ハイブリッドは基本的にマルチが主流。

なんででしょ?自分がモノフィラメントを選ばない理由は・・・モノよりマルチって先入観なんですかねぇ。

マルチの柔らか過ぎる打球感はそんな得意じゃないのですが、ムゲンリミテッドやライブワイヤーみたいなポリウレタン配合のマルチの反発力がモノフィラメントより勝るだろうってのは思ってます。

 

ではTGリアクトはどうなるか。

前に一度トアルソンゴールドのオリジナルをエスマッハツアーに張って打った事があるのですが・・・その時の感想は反発性いまいち、打球感はややモッサリみたいな感じ?

あんまりモノフィラメント使わないものでして・・・少ししか使わなかったのもあってイマイチ性能を感じ取れてない?

うーん?自分の思うモノフィラメントってやっぱり王道のミクロスーパーの影響が大きいのかな。

ミクロスーパーって他のモノフィラメントと比べるとハリがあると言いますか、しっかりしてません?

他のモノフィラメントってしなやかというか、しなしなしてるのが多いなと・・・

ミクロスーパーだったらもっとしっかり反発しそうなところが、他はあんまり飛ばない?

まあ、そんなにモノフィラメントを数打ってはないのですが・・・

なので、TGリアクトも正直期待してなかったんですよねぇ最初は。

それにデビルスピンと組ませた訳ですから、突起でクロスに喰い付き過ぎてスナップバックできず吹っ飛ぶだろうなって思ってました。

じゃあなんで張ったねん・・・ってのはさておいて(笑)

パワー補いたいなってよくハイブリッド色々試してはポリ×ポリに戻る自分。

最近試したのはクロスにムゲンリミテッド、表面スベスベだし恐らく世のマルチの中でトップじゃないの?って反発力に惹かれて1.25も1.30も試したんだけど、どうしてもデビルスピンが喰い付き過ぎてボールの飛び方がなんかギクシャクしていて、強力な反発力を飼い慣らせず。

そもそもナイロンとデビルスピン組ませるのが駄目ですね(爆)

高粘度ポリエステルによる突起にマルチフィラメントがそうそう耐えられるはずもなく・・・

でも自分はオーバーが恐いのでデビルスピンの引っ掛かりが無いと不安で不安で仕方が無い。

なのでデビルスピンは外せないぞ、それにリアクトファイバーは耐久性を上げる為に加えたそうなので・・・見せてもらいましょうか、その性能。

で、昨日今日と打ちました、でも2日ともめっちゃ強風でしたねぇ!

こういうコンディションだと風に押し戻されるわ逆に乗って飛んでいくわでストリングの性能を把握し難い・・・。

でもその割には良いストローク打てたような気がするなぁ。

まずボールの反発力、いいぞ、バキンッと打ってボールが飛ぶ。

マルチだとグッと掴んでボールが発射される、そういう感覚だと何だか飛び過ぎるなあ、自分のパワーよりガットのパワーの割合が多過ぎる?

そしてスイングの速度を上げていくと撓み過ぎて何だかパワーロス・・・?

それが、TGリアクトはどうも撓みが少ない?

モノフィラメントってポリなんかより全然柔らかいはずなのに撓みが感じない?

打球感がしっかりしていて、それでいてボールの飛びも良い!?

自分のパワーで飛ばす割合が多く、かつ自分が思うよりも飛距離が出る。

モノフィラメントってこんなに撓み無かったかなぁ?ポリと組み合わせてるからかなぁ?

というかいつもの横にポリジナモスの時よりも撓みが少ない気がする・・・。

動画上だとアスタポリ単張りと比べ、クロスにリアクトを入れると飛び、スピン、耐久性、撓みのどれもが上だった・・・

との事だけど、確かにアスタポリとの比較だったらリアクト入りの方が撓みが出るだろうなって思う。

 

次にスピン性能、これも・・・ポリ単張りよりスピンかかるっていうのは無いんじゃないの?って疑ってかかりましたが。

ストリングの表面がスベスベって感じは・・・特に無し、まあ普通かなぁ。

動画によると縦のポリに対してモノフィラメントはそう簡単には潰され難いのでスナップバックは機能する、との事。

マルチだとデビルスピンの突起ですぐに削れて食い込むところを、TGリアクトは・・・今のところ良好、2日程度6時間程度のプレーで食い込んでいる感じはまだ見受けられない。

ポリ×ポリみたいなハードな打球感でスピンをかけられる。

でもちょっと気になるのは・・・撓みが少なめなので引っ掛かる感じが薄い。

ポリジナモスならマイルドに捉えるホールド感があってスピンをかけやすい感があるのですが。

TGリアクトは撓みが少なく、ボールの弾きも早い。

それでも今のところ使い易いと思っているのですが、この弾きの早さが、いざ試合で使ってみてどうなるか・・・

自分の好みは球持ち感のあるストリング、弾きが早いとすぐにボールが飛んでいってしまってコントロールできる自信が無い。

飛びもかなりあるから、ナイロンのパワーを制御できるのかどうか。

ストリングを選ぶ際に「飛びを抑える為にポリ使うな!」「ナイロンで飛び過ぎるのは技術不足!」って言葉をよく聞くなと思いますが、

試合の重要な場面で思い切ったプレーをできるかどうか、それを考えた時に、コントロール性の高いポリではなく反発力が高すぎるナイロンを選ぶ自信は自分には無い。

技術力不足と言われればそれまでだけど、その技術力で試合に臨むのだから、欲しいのは自分で納得できるレベルの飛びとコントロールの両立だなと思う。

なので、今のところ良い感触のデビルスピン×トアルソンゴールドリアクトですが、はたして本番でどう感じるか・・・。

でも飛びとスピンと一緒にコントロール性も良い感じだったんですよ~この土日。

球持ち感ある打球感が好みではありますが、弾きの早いアスタポリを愛用していた時もあるんで、自分の好みはかなり曖昧なんです・・・(笑)

 

なので引き続き試していく所存ですが、TGリアクトが合わなかったら・・・ポリ×ポリに戻る前に他のモノフィラメントも試してみようか。

それにTGリアクト、今調べてみたらロールが用意されてないのも悩みどころ・・・

リアクトより撓み感がありそうなのを探してみるとイチバン127。

側糸が細かいのでノーマルなタイプより柔らかくなるのではないか。

表面のコーティングはどうなのだろう、もしかしたらリアクトは良い方で他のモノは滑り難かったりする?

トアルソンのモノにはスーパーレイザーってストリングもあって、それはスーパーレイザーコーティングなるものをしていて、それは打球感が目的らしいけど触った感じは悪く無さそう・・・

って、昔スネークスピンを試打した時にスーパーレイザー125も張って打ってみた感想が残っているのですが、なんかやたらと飛びもスピンもしっかりした打球感もあって、ホントに格安ガットか?って驚きましたね。

今まで全く気にしてなかったけど、モノフィラメントと意外と相性良いのかもしれない・・・?

 

 

てな訳で今のところレアケース?これからどうなる?なポリ×モノフィラメントのハイブリッドをやってみたのですが、ちょうどこのタイミングで、YouTuberの翔吾さんさんもストリングをモノフィラメントとのハイブリッドにしたとの情報。

縦にトロラインのアブソルート、横にダンロップのシンセティックタフ125。

今まで色々ラケットもストリングも変えながらもポリ×ポリだった翔吾さんがまさかのチョイス。

シンセティックタフって見たところシンプルなモノフィラメントなようだけど、翔吾さんもまた、モノフィラメントのパワーに魅了された様子。

打球感の好み的にも自分とは違って弾く感じが好きなようなので、翔吾さんのセッティングはしばらくモノフィラメントが続きそう?

トアルソンとYouTuberの影響力でモノフィラメントの需要が今年は高まる・・・だろうか?

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 18:51 | 125件のコメント

PenzGutZERO

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このガット、ぺんてぃさんが個人で立ち上げて販売を始めたナチュラルガットなんですけど、手軽にナチュラルを体験できるようにって事で開発されて6.5mで定価¥1,980で販売開始となりました。

ペンズガットゼロ

販売開始のアナウンスからあっという間に売り切れてしまって現在入荷待ちですが、たまたま手に入っちゃったんで2022年の初張りと初打ちはペンズガットになりました。みなさんあけおめっ☆

 

 

 

 

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という事で早速その他のナチュラルと比較。

画像のはどれかがNaturalGutWholesaleのV1と、VSチームです。どれがどれだか分かるかな~?(ぇー

どれも半分使ったまま放置してるナチュラル・・・勿体無いねぇ・・・

PenzGutZEROは画像で見た第一印象だと、N.G.W-V1と見た目同じだな~と思って、期待感がちょいと落ちましたね。

でも実物はPenzの方が透明感ある。

N.G.W-V1は・・・放置し過ぎたのもあるかなぁ?透明って感じじゃないし、なんかシナシナしてるような・・・

でも昔書いたレビューでも同じ感想だったのでやはりそうか。

Penzが格安ナチュラルって事で、比較対象となるのは当然NaturalGutWholesaleになるなと思う訳です。

 

 

 

natural gut wholesale

 

V1を当時いくらで買ったか覚えてないんですけど・・・今はプロV5+までバージョンが進化してますね、V5+の16Lが25.95ドルで、ノーマルのV5だと16,17ゲージが15.99ドル・・・

これらは1張分の値段で、国外送料が13.65ドル、なので、今調べてみたらV5+3,005円、V5が1,851円、送料1,580円・・・

相変わらず爆安だなぁ。

前に買った時から改良を続けているようなので当時のレビューは参考にならないかもしれませんが、V1はですね、反発力は確かにあるのですが、ナチュラルにしては打球感が軽く、頼りないイメージがありました。

あとガットが繊細で張り辛かった記憶があります。

VSチームとかタフガットとかよりコーティングが薄いって事なのかな。

逆にコーティング薄い方がナチュラル本来の打球感がーって事にもなるでしょうけど、自分的には頼りないなって事でV1は1回しか張っていませんでした。

性能はある事にはありますが、VSチーム、タフガット、レジェンドと比べると、しょうがないとはいえ落ちるなーってところと、なんか違い過ぎるなぁ・・・って思うところがありました。

 

 

 

 

 

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あともう1つ、安いナチュラルガットという事でOEHMSのPRO TOUCHを打ってみた事もありました。

今の価格は~34.95ユーロ・・・4574円・・・あれ?こんな値段だったかなぁ・・・

調べてみたら昔は24.95ユーロだったみたいです、3,266円也。

送料は・・・昔は安く手に入ったんですけど、今は調べるの怖いから割愛・・・

このプロタッチもですね、見た目は透明で綺麗だったんですけど、張り中にクランプで挟んでも白濁しないぐらい頑丈、となると打球感もやはり硬めで、VSチームとかと比べるとちょっと・・・ってところがありました。

 

 

 

 

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そんな例があったんで、コスパ重視のナチュラルガットがはたして有名どころに近いフィーリングになるのか、代用品にするにしてもちょっと感じが違い過ぎないかなあ・・・って感じになるのではないかって思っていました。

今回は縦プロフォーカス125、横PenzGutZERO 16ゲージで42ポンドのストリンギング。

ぺんてぃさん曰くオススメは縦ナチュラルとの事でしたが・・・自分、縦ナチュラルの打球感が苦手なもので・・・(笑)

あと、N.G.WやOEHMSを使った時はどちらも縦にデビルスピンでしたが、今回はプロフォーカス。

と言うのも、最近はナチュラルとのハイブリッドでは縦でも横でもデビルスピン使ってたのですが、どうしてもどちらも馴染めなくて、年に何度か試してはデビルスピン×ポリジナモスのポリポリブリッドにしてるんですよね。

縦デビルスピンだと、横のナチュラルが撓んでもデビルスピンが硬くて喰い付き過ぎ、飛びがいまひとつ・・・って感じなんですよね。

前にはHDアスタポリでも同じような感じで、ナチュラルに期待していたパワーを中々発揮できず。

でもどちらもコントロール性、打球感の良さといったバランスが良くて、しかも割とこの組み合わせで勝ってる事も多かったりするのですが。

縦ナチュラルの場合は・・・スピンは良いんですけど打球感が苦手でして。

という事で今回は硬くなく、しなやかなプロフォーカスを採用。

打ち比べとかレビューするんだったらデビルスピンにしとけって話ですが、自分が張りたい組み合わせを優先しましたって事で・・・

 

 

 

 

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で、このガット、ストリンギングの時点で気になった点がいくつかありまして。

一つ前の画像もそうですけど、フレームが白い粉まみれ・・・

ガットを通す度に撒き散る粉・・・

表面はザラザラしていて、コーティングは無いのか?薄めなのか?

こんなに粉が出るナチュラルを張ったのは初めて。

まあ粉は別に良いんですけどね自分。

表面のザラザラ具合はN.G.W-V1がそうでした。手触りも似てるって事。

コーティング無しのナチュラルガットもザラザラしてるって聞きますね。

で、このザラザラしたガットなんですけど、ストリンギングにおいてはとにかく滑りが悪い!

抵抗が大き過ぎて全然ガットを引けない!

というか無理に引いたら絶対ガットが痛むからくっそ慎重に張らざるをえない!

先に縦にポリを張っていて、そこを通す必要があるから?

にしても、こんなに苦戦したのは記憶にないぞ。

最近張ってないとはいえ、他のナチュラルでももう少し楽だったはず。

N.G.W-V1の時もストリンギングに苦戦したって書いてあったけど、よく憶えていないけどこれはそれ以上かも・・・?

N.G.W-V1ではデビルスピンとの組み合わせだけど、Penzのでデビルスピンとのハイブリッドを張る勇気は無いなぁ・・・

そしてなんでノットの写真を載せているかと言いますとね、ノットもですね!この状態から締めるのにめっちゃ抵抗強いんですよ!

最後のノットまで締めるのしんどいのは初めてです!!!(笑)

 

 

 

 

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あと気になったところ。

パッケージから取り出したガットの先っちょが潰れた状態。

これもN.G.W-V1でしか見た事無かったです。

あとあと、これもパッケージから取り出した時の事ですけど、単張りってインシュロックでストリング留めてあるじゃないですか。

VSチームなんかはインシュロック外すとブワッて一気に拡がって張る前から弾力性を感じさせてくれるんですが、PenzGutZEROはブワッってなる事無く大人しめ。

そしてまたまたN.G.W-V1の時もブワッとならなかったんですよねぇ。

まさかこの2つは、そういう関係なのか?どうなのか?

って事で、打つ前まではちょっと期待は薄めだったんですよねぇ・・・。

 

 

 

 

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という事で初打ち。

ボールをヒットするとグニュっと掴み、そこからボールを跳ね返す反発力。

これぞナチュラルって打感で、ホールド感に重厚感があるんですよ。

ただボールをホールドしたり飛ばすんだってだけだと、ナイロンマルチにいくらでもやってくれるストリングはありますが、マルチの打球感ってシャープ過ぎたり柔らか過ぎたりするんですよね。

マルチは大体がただ柔らかいだけ、ただホールドするだけ、ただ飛ぶだけってのばっかですけど、殆どの要素をバランス良く高いレベルで持っているのがナチュラル。

このペンズガットゼロもそういうイメージ。

これがですね、格安ナチュラルのN.G.W-V1だとシャープ過ぎ、PRO TOUCHだと硬くてちょっとバランスが欠けてるイメージだったんですが、ペンズガットゼロはOK、良いですね。

安くてもしっかりナチュラルしています。

ちなみになんですけど、張る時は表面の抵抗が凄いと言いましたが、実際に打ってる時はスナップバックはそこまで不便に感じない、ちゃんと働いていると思う。

ナチュラルって昔から滑らそうとは作っていないと思いますが、そういうところありますよね。

ぺんてぃさんのオススメのハイブリッドは縦ナチュラルでしたが、今回の僕のセッティングは横ナチュラル。

この組み合わせなんですけど、自分としては横のナチュラルのおかげでボールが飛ぶように感じます。

ぺんてぃさんは飛び重視なら縦にナチュラルって言ってましたが。

横に入れても柔らかさで撓んでくれるから反発力出ますね自分は。

縦糸も柔らかいプロフォーカスにしたからナチュラルの撓みを邪魔しないんだろうなぁと思います。

ポリ単張りに比べて飛んで打球感も柔らかくなって、使い易くなって。

久しぶりにナチュラル使いましたが、これからまた使おうかなあ!なんて思いましたね。

やっぱナチュラルって良いんだね~。

・・・と思って何度か使っているのですが、ちょっとボールが飛び過ぎて、ふかしてアウト連発している最近。

ここ最近は縦に多角形のデビルスピンを使って引っ掛けてコートに収めていたせいか、縦も横も丸いストリングでナチュラルのパワーを制御ができてない・・・。

これを慣れの問題と見るか、技術不足と見るか・・・

よく聞く話で、ボール飛び難くてコートに入るからポリ使うって一般愛好家はポリ使っちゃ駄目!ナイロンが飛び過ぎて嫌っていうのは技術不足!ナイロン使え!

ってよく言われてますけど、こうも収まらないのだったら尚更飛び過ぎるストリング使うのはストレスだなって思います。

ポリポリならキレ良くスピンかかってコートに収まるのにわざわざ他の素材を使ってられるか!みたいな。

と、普段だったら思うのですが、今回久々に使ったナチュラルは打球感がけっこう気に入っているので、どうにか使いこなせないかな~って感じ。

うーん、この飛び過ぎ感ですが、今まではよく多角形のデビルスピンや、表面が硬めのHDアスタポリをナチュラルとのハイブリッドで使っていたんですけど、その時は喰い付きが出ていました。

プロフォーカスはしなやかで比較的喰い付きが薄かったので、ナチュラルの飛びを邪魔しないのが、仇になってしまったのか、でもこれで良いとは思うのですが。

あと、ツイッターで出ていた話で、他のナチュラルに比べ緩む時の緩みが大きい、という感想もありましたが、うーん、こんなに飛び過ぎを感じるって事はそういう事なのかも?

言われてみればちょっと重厚さが薄れてきてる?

ちょっと実感は薄め。

他のナチュラルだと、VSチームなんかだともっと重厚感が続く、かなぁ。

 

ナチュラルとして性能も価格も良いガットだけど、張り難さは今までで一番困るレベルだったかも(笑)

使う人としては安くナチュラルを体感できるから良い事尽くしなんですけどね~一方張る側としては・・・

このガットをね、他のストリングと同等の効率で作業できる気がしないです。

他のと同じ速度で張ろうとしたら絶対痛むでしょガット。

それとも一流のストリンガーならこれをどうにかできるのか・・・?

個人店はともかくとして、色んな人が張る可能性のあるお店だと・・・仕入れられるのか?

でもこの張り難さを改善するプランもぺんてぃさんは練っているようなので、今後どんな新しい製品を生み出してくれるか期待大ですね。

カテゴリー: ストリング | 投稿者クレー 18:39 | 93件のコメント

ポリワイヤープラス

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トアルソンが提唱する、厳選された9種のストリングを紹介する神糸ナインがひとつは勝機の糸、ポリワイヤープラス。

2021年期待の最新作であるこれを打ってきました。

トアルソンのサイトでの紹介文はこちら

神糸ナインの中でも最後に発表されたこのストリングは1月1日の0時に情報解禁、トアルソンとしても相当力を入れている様子のストリング。

勝機の糸と名付けられたこのストリングはどんなガットかと聞かれると、まずはスピン性とコントロール性のあるポリだそうで。

そしてポリのジャンルながらも材質はポリに弾性体エラストマーを配合したE-プラスチック。

ポリだけどポリじゃない、硬くない、暴れないのがポリワイヤープラス。

まったく新しいポリエステル、のような雰囲気、実は異質な素材でのストリング造りはある意味トアルソンの十八番のようで。

E-プラスチック、そしてポリじゃないポリと聞くと思い浮かぶのがサイバーブレードツアー・サーマックス。

 

 

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サーモプラスチックとエンジニアリングプラスチックのブレンドで作られたハードヒッター向けのストリング。

サーマックスは2000年代のガット、この頃はポリが広まり出した頃なのかな?

バボラで言えばプロハリケーンツアー、シグナムプロで言えばポリプラズマが主流?

ヨネックスはポリをはたして出していたかどうか?

そんな時代から非ポリ素材のポリ系を出し、ガウディオやコリアといった世界ランカーが契約して使用して。

一般ユーザーでもサーマックスが良かったという声は今でも聞こえてくる。

根強い人気のポリですが、僕は世代ではないのであまりちゃんもした評価はできないかもなので打ち比べはしません(笑)

昔ちょっと使ってみましたが僕には合いませんでした・・・。

でも飛ばない割にはハードさを感じない不思議なシャープな打球感。

(シャープだったのは1.23mmだったからかな?)

2000年代なんていかにもポリ=ハードなイメージだったと思いますが、そんな中でこのフィーリングは頭一つ飛び抜けていたんじゃないかと思います。

さて、エンジニアリングプラスチックとE-プラスチック、非ポリ素材となるともしかしてサーマックスとポリワイヤープラスは似たストリングなのではないか!?

でもEプラスチックは弾性体エラストマーを配合してるのに対し、エンジニアリングプラスチックはそうでもない?

自分の情報網では詳しい事は分からないですが、どうだろ、サーマックスってそんな弾性的なフィーリングじゃあなかったような。

じゃあEの部分の名前が似てるだけで別タイプなのかな?

 

 

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で、2本を見比べてたらめっちゃ似てた(笑)

グレーとか黄色とか白以外にも、サーマックスにこんな色もあったので比べてみたらコレでした。

てな訳で透明なガットは珍しいと言われたりしていますが、珍しいというか、むしろ昔からある古株みたいな立ち位置、悪く言うと過去のガットだなと思います。

 

 

 

 

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サーマックス以外にもトアルソンだとレンコンもベースが透明で、色のついた弾性エラストマーが中に入ってるんですよ。

ジョーカーコアもそんな感じでしたし、今ではその2つは廃盤ですが、トアルソンとしては透明ポリは得意分野なのかも。

そして他メーカーで透明ポリで有名なのと言ったらキルシュバウムのスーパースマッシュ。

ゴーセンには国内販売してないけどポリロン。

バボラは昔ナダルが張っていたデュララストが黄色のクリアカラー。

なんだ、昔から透明ポリ沢山あるじゃん・・・とも言えるし、昔のポリだったからこそ今では既に廃れた古いタイプか。

これらのポリはみんな廃盤。

ポリロンとかデュララストとか、これらの透明ポリって結構硬くて、金額が安いってジャンルで、使用選手も有名どころはあまり聞きませんし、どんどん新しいポリも増えていったので現行商品から外されるのもまあ致し方なしだったのかなと。

でも スーパースマッシュは95年生まれながら反発力凄いって評判だったしキルシュバウムの顔的な存在でしたが、それでも今は廃盤・・・

現行で透明系ポリって・・・ポリファイバーのパンテーラ?

あとスノワートのサニーコアとか・・・あれは外周ナイロンか?

透明ポリは古くからのポリではありますが今では数も少なく使用選手も少ないタイプ。

だからこそ、その透明ポリを現行品として出せるトアルソンがどんなのを造るのか気になるところ。

 

 

 

 

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という事でストリンギング。

パッケージを開けた時のバラけ方が凄いってのも特長の一つだそうですが、確かに活きの良さを感じる。

でも張り易いかどうかと言われると・・・僕的には、うーん、あんま深く考えずに張ってるせいか普通ですかね・・・(ぇ

ただ感じるのは、見れば見るほど透明なガットで、そんで手触りはやはり見た目通りの硬めで、ますますスーパースマッシュとかポリロンを思わせる。

透明なポリって大体硬い打球感なのばっかだけど、ポリワイヤープラスは柔らかいとの前評判。

本当かなぁと不安になってくる。

 

 

 

 

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で、今日打ってきました。

手でガットを叩くとバインバインと跳ねっ返りを感じ、これは飛ぶんだろうなと最初は思ったのですが。

ストロークをいざ打つと、打った時の感覚は結構飛ぶなって感じだったんですよ。

でもボールが相手のコートにいくと失速して、コート内に落ちる。

打球時の飛び出しの感覚に対して実際はそれほど飛んでいかない?

ガットの形状は丸いんですが余程スピンがかかってるんだなぁと。

スピン量があるおかげか滞空時間が長く感じ、コートにも収まるのでスピン、スライス、色んなショットを色んな方へ打ち易く感じる。

その一方で、飛ぶと思いきやあんまり飛ばず、ふんわりと失速するのでボールのスピードは出し難い。

丸い形状ながらスピンがよくかかる、トアルソンはそういうポリが多い。

プロフォーカスやレイザーも飛んで落ちるポリエステルと銘打っていて、スピンがよくかかるタイプでした。

特にプロフォーカスはコントロール重視のポリで一見ポリワイヤープラスとポジションか被ってるように思えますが、プロフォーカスはボールに伸びがあり、吸い込まれるようにコートに収まる。

失速気味にコートに落ちるポリワイヤープラスは攻撃力の面で劣るようですが、スピン量が多い分、より多彩な球種や軌道が活きる。

 

コントロール面の特徴として挙げられる、硬くない、暴れないという点もポリワイヤープラスはスグレモノに感じます。

手触りでは硬い感触を思わせましたが、打ってみると硬さによる弾きこそありますが、硬さ、振動の負担はそこまでは感じない。

撓みはそこまで大きくは感じませんでしたが、しっかり当たる感覚が手に伝わってからバインとガットがボールを跳ね返す。

跳ね返す感覚と一緒に硬質なポリらしい弾きの感覚もある。

硬さによる嫌らしいダメージの少なさは、それこそサーマックスを彷彿させる。

でもナイロン程ではないかなぁ、やっぱポリはポリ。

それに、そこまでボールが飛ばないので、飛ばそうと段々と強く打っていったら面倒臭く感じるかも。

 

そしてインパクト時、これが暴れず安定しているのか、打球の飛び出し方は真っ直ぐ。

上方向にボールをふっ飛ばすとそのまま飛んでいくので一瞬不安になりますが、ちゃんとスピンかけてれば失速して落ちてくれるので、ループボールを打ちやすい。

ただ、低めのボールを持ち上げようとすると、しっかり打たないとボールがネット直撃。

真っ直ぐ飛ぶ上にスピンがかかりやすいので余計に持ち上げ難い。

ガットの表面が硬質な事から、インパクト時にガットが暴れ難いのかも。

それでもガットのウリとしては撓み量があり、スピンもかかるという事になっていますが、、、

スナップバックとしての動きもちゃんと働いていると思います。

 

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そして、ガットの表面はとても硬いように思えるのですが、耐久性が低めとの感想が割と見られます。

それでやはり、滅多にガットを切らない自分でも1時間程でノッチができていました。

ガット同士が硬過ぎて、それな仇となってすぐ削れてしまったか。

そしてこういう透明系のポリの宿命か、ガットがズレたままになり、手でズラそうとするとギシギシと音が鳴る。
(写真では横糸をノッチが見えるようにズラしてますが、縦糸は打ってそのままの状態)

この点はまるで古い世代のポリ達と一緒。

スピンを重視する方は滑りを良くするメンテナンスが欠かせないと思います。

打ってまだ一回目ですが、最初はスナップバック良いと思いましたが、こんなにガットがズレてるとこれからどうなっていくか・・・

 

 

ボールをガットに引っ掛け打つと撓みによる飛ばしを感じられますが、強打するとどうしても途中の失速感が気になり、攻撃的なプレーを好む人やガットにパワーを求める人はイマイチかもしれません。

ですが、ふんわりと滞空時間の長いスピンやスライスが打て、かつコントロール性も良好なので、色んなショットを楽しめるポリだと思います。

このガットはブレークバックのキャラとコラボしていて、そのキャラ、大城零はシコラーで、(主役なのに・・・)
淡々とボールを繋ぎまくって小学生の頃に全国制覇を果たしたテニスマシーン。

そんな超シコラーな大城零とコントロール重視のポリワイヤープラスの相性はまさにバッチシ。

しかしポリワイヤープラスのスピン性能を思うと、機械の如く繋ぐシコラーもそうですが、スピンとスライスで相手を翻弄するタイプのシコラーが使うのもなおさら面白いと思います。

なんだったら、どうせ強打してもコートに収まっていくならハードヒットで打ちシコリする人も遠慮なくボールをシバき倒せるかも。

色んなタイプのシコラーにおすすめだなと思いますが、まあコントロール性能高いので、攻めるタイプの人もエースが狙いやすくなるのではと思います。

 

似ていると思うガットはHDアスタポリ、硬質な弾く打球感が似ている。

が、硬質と言ってもポリワイヤープラスは高弾性エラストマー、アスタポリは異弾性複合コアによって負担の少ないフィーリングを実現している。

スピード感やキレはアスタポリが勝る他、トアルソンでの反発性能の評価ではポリワイヤープラスが3.5、アスタポリが4.5らしいです。

難しいところですが、弾力ではポリワイヤープラスだと思いますが、スピンで失速する分、飛ぶのはアスタポリ?

でもアスタポリもそこまで飛ばしやすい方ではないと思う。

トアルソンのteraさん曰く、ポリワイヤープラスに近いのは高弾性エラストマーを使っていたレンコンの方じゃないかとのこと。

 

性能的にはプロフォーカスとコントロール重視のポリとしてキャラ被りですが、プロフォーカスはシャープに喰い付き、ポリワイヤープラスは硬いガット達で捉え、弾く打球感。

伸びのあるショットはプロフォーカス、緩急のショットはポリワイヤープラス。

 

他メーカーだとやっぱり透明系のポリが感覚が似ている。

でもポリロンなんかと比べると余裕で飛び、打球感にハードさは無く、断然ポリワイヤープラスは使い易い。

ただ拘って作ってる分どうしてもコストでは勝てない(笑)

そして使い易いと言いつつもポリワイヤープラスの滞空時間が長い失速するショットは独特で、他のポリと比べると癖が強い球質に感じます。

色んなショットを色んなコースに打ち分け易く、ボールを打つのが楽しいのは良いんですねどね。

 

柔らかさで言うとこれより柔らかいポリはごまんとあると思います。

少なくとも表面が硬いのは透明なポリ特有のもの?

それでもただのポリではなく弾性体エラストマーを配合しているのでダメージが大きい、敷居が高いポリではないはずです。

でも飛びがそこまでなので、できればパワーのあるラケットに張りたいところ。

ナイロンと同じ感覚とはいきませんが、柔らかいナイロンとは一線を画した打球時の安定感、ボールコントロール、そしてスピン性能を堪能できるでしょう。

もちろんポリの中でも、これらの性能は際立つレベルだと言えます。

 

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 20:10 | 673件のコメント

ムゲンリミテッドその2

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今日は縦にデビルスピン1.25mm 横にムゲンリミテッド1.25mm。

フェデ張りパターンだとムゲンの弾力が強過ぎてヤバかったので、そして個人的な印象では縦ポリのハイブリッドの方が毎回良い結果なので・・・

でも今回はちょっと期待外れ?ムゲンリミテッドの弾力がデビルスピンの硬さに抑えられ過ぎていて強烈なボールは中々出ず、やや失速気味に。

そういや1.30mmだと暴発するかなと思って1.25mmを買ったんだったな・・・細さによる喰い付き過ぎもパワーロスの原因か。

じゃあ1.30mmも買うかな!そして前のライブワイヤーXPみたいに制御しきれずふっ飛ばしテニスの繰り返し・・・

と言いつつもサーブではパワーを出せて助けられたので、これはこれで良いのかも?

期待外れというのもちょっと程度なので、思った程飛ばないって感じで良く言えば大して違和感は無く使える。

しっかり当てて打てば当然伸びる。

ボムッとした打球感はそこらのマルチみたいに柔らか過ぎないので、ナチュラルと併用でもいいかな~的な。

あとガット同士の滑りもとりあえず現在1日目は悪くなってない。

デビルスピンで削れているような痕跡はまだ出来ていない。

なんでしょこれ、滑り易かったり思ったより耐久性あったり(マルチだから2、3日目で流石に削れるか)、ムゲンリミテッドって特殊なコーティングなんですかね?

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 20:41 | 864件のコメント

ムゲンリミテッド

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大晦日ですね~でも季節感とか関係なしに更新しますよ~っと。

だってあんま外出るの危なさそうだしね~年末は引き篭もりまくってる私ですよっと。

てかどういう事やねん感染者数・・・止まる気配ないじゃん・・・

今年の打ち納めは縦がトアルソンのムゲンリミテッド1.25mm、横にプロフォーカス1.25mmのハイブリッドで43ポンド。

前に一度使った時に好印象だったから試しておきたかった。

で、やはり凄いんですねこのガット。

ポリウレタン使用のマルチって殆どが表面にベタつきあるのばっかじゃないですか。

そのベタつきがあるからストリングの動きがギシギシ言うし、特にナチュラルの代品だ~とか言ってフェデ張りさせると全然駄目だったり。

でもムゲンリミテッドは余裕で滑ってくれるし、高反発過ぎてぶっちゃけナチュラルより軽くスピンかかってくれる感じ。

他にハイブリで組ませてナチュラル以上のパワーだろって思うマルチはNTXパワーぐらいかな。

でもこの二つのマルチは確かにハイパワーだけど、コシのあるマイルド感とコントロール性の部分ではナチュラルには及ばないと思っている。

ナチュラル超えを目指してるマルチって割と聞くけど、ナチュラルがナチュラルたる所以はただパワーが凄いだけじゃなくて打球感やコントロール性、それらがハイバランスで揃っているから。

ナチュラルより飛ぶマルチ、ナチュラルより柔らかいマルチは存在するけど、でもそれ以外の殆どの部分でマルチは負けている。

で、ムゲンリミテッドの高反発性はいいな~まるで魔球みたいだって思うのですが、不安な点がありまして、ちょっとボールの飛び出しが早過ぎてコントロール性がイマイチだなというのが初日の感想。

ナチュラルだったらもう少し球持ちがあるのですが。

これはムゲンの構造が中に2本の太い芯糸がある=モノフィラメントに近い構造だから、弾きが早いのかな、なんて思う。

何と言うかスナップバックの動きもちょいと早過ぎる。

これだけの高反発、そして表面の抵抗の少なさだと横糸に入れた時も相当頼りになりそうだけども。

ホールド感で言えばライブワイヤーの方が良さそう。

前回張った時はデビルスピンと組ませたせいですぐに削れて動きが悪くなったけど。

今回もデビルスピンと組ませようかな~って思ったけど、マルチが耐久性あかんって事を最近まで忘れていたので大人しくプロフォーカスで・・・

 

この組み合わせ、スピン性能はめっちゃ良いんですけど、その弾きの早さが一日じゃ慣れなくてコントロール性に不安が残る。

なんか昔からフェデラー張りは得意じゃないんですよね、下から上で当てないとスナップバックが機能せず、縦横が不協和音になるような嫌な打球感・・・

結局いつものデビルスピン×ポリジナモスに落ち着きそうですが、もうちょっとだけこの組み合わせは試してみようと思っている。

でも今まで厚ラケにハイブリッドって組み合わせ全然やらなかったからなー、全然試さなかったんだけど、オーバーパワー過ぎるのか、ポリポリだけで満足なのか

もうほぼポリポリで自分の中では決まってるかもしれない・・・

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 22:37 | 630件のコメント

ライブワイヤー

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もう年の瀬じゃないですか・・・って事で買ったきりで全然使ってなかったガットを使いますよっと。

縦にデビルスピン1.25mm、そして横には神糸ナインがひとつ、躍動の糸ことライブワイヤー1.25mm。

通ぶっておいてトアルソンの名ストリングなのにまだ使った事なかったのかよ。

耐久性を持たせたXPは昔1.30mmでやはり横糸に使ったんだけど、その時はボールが飛び過ぎて自滅。

扱いとしては耐久性はXP、反発力は無印のライブワイヤーって事で、XPであれだけ飛ぶなら無印はどうなるんだよ!?と。

そんな心配があったから1.25mm、ホールド感の方を強くさせれば暴発は減るかなと思って。

一般的には細い方が反発力は出るんですけど、ハイブリッドでは高反発のマルチは太い方がボヨンと飛んでく気がするな。

なんというか、細いと縦のポリに抑え付けられて飛ばし切れないのかな。

 

 

 

 

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で、まあ、今年最後になると思われるテニスで使ってきましたが。

予想通り喰い付きの方が勝るのか、恐れた程の飛びでは無く。

でもデビルスピンが食い込んで早速ノッチが出来て、となると打球時にデビルスピンがライブワイヤーのノッチに囚われてスピン性がイマイチ・・・

表面的にはよくあるポリウレタン系のマルチみたいに表面がベタついてるって訳ではないんですけど、食い込みがちょっとキツい。

デビルスピンと組ませたらそりゃそうなるか。

これがナチュラルだと削れるのがもうちょい遅くてスナップバックが長持ちする印象なんですが。

・・・じゃあ1.25mm選ぶなって話だ(笑)

流石に耐久性は分が悪い。

まあXPはピークファイバーって硬い素材を巻き付けて耐久性上げてるから、その差が出るのはしょうがない。

でもその差の通りライブワイヤーはマイルド。

マルチとナチュラルと比べてよく感じるのがマルチがシャープ過ぎるって感覚なのですが、ライブワイヤーではそこまでそれは感じなかった。

1.25mmでここまでマイルドなら、同じ1.30mmでXPと比較しても確実にマイルドな差が出ることでしょう。

あと、一番のウリのボールの飛びは・・・やはり真っ直ぐ飛んでオーバーを何発か出しちゃった(笑)

ある程度は縦糸で抑えられたりしていましたが、真芯で捉えるとライブワイヤー本来の姿か、ボールの伸びが出る。

ただ、デビルスピンの尖った部分に邪魔されなければもっと凄いかも。

爆発的な飛びを邪魔する目的でデビルスピンと組ませたんですけどね。

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 17:40 | 142件のコメント

エクスプロッシブスピード

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バボラと別れたダンロップが新たに投入するストリング、エクスプロッシブシリーズ、アイコニックシリーズ、それとシンセティックタフ。
ポリ、マルチ、モノを一気に大量投入、テニス界を代表するメジャーブランドが堂々とストリングの覇権を狙いにきた!
・・・まあ僕はトアルソンしかほぼ張らないのであまり新作は試さないのですが。

でもちょっと一種類だけ、他に聞き覚えがあるような名前な気がしたんですよ。

そして調べてみたらやっぱり、同じ名前のガットが他メーカーにあった!

ポリ界隈において古豪とも呼べるドイツのキルシュバウム、そこがこれまた2020年の新作としてEXPLOSIVE SPEEDを出していました。

まさかの名前被り。

ラケットとかストリングとかって似たような名前あるのはそこまで珍しくはありませんが、同じ名前ってなると案外思いつかないですね。

ヘッドのラケットとアシックスのシューズにプレステージがあるぐらいでしょうか。

そして今回はガット同士と来た、こんな美味しい話は無いでしょって事でこの2種類を用意して打ち比べようじゃないか!って話です。

・・・この比較は需要無さそう(笑)

咄嗟に思いついたのでキルシュバウム側のパッケージ品は用意できませんでした。努力不足ですね。

2つとも「爆発的な速度」だなんて何とも頼もしい名前をしていますが、製品紹介を見ているとかなり対照的な性能。

ダンロップは硬い材質でレスポンス性を追求、丸い形状で喰い付きを抑えて反発力を売りとする。

一方でキルシュバウムは柔らかいポリとして仕上げ、形状は五角形。

パワーを抑えてコントロール性とスピン性は申し分なし・・・

ん?スピード重視なのにパワーは抑え目・・・?

というか当たり前のように五角形?

ガットが爆発的なスピードを出してくれると言うよりはハードヒッターにそれを出させようとしているのか・・・?

自分ですね、前にマックスパワーっていうキルシュバウムのポリも使った事あったんですけど、それも凄い反発力なのかと思いきや全然飛ばず、ハードヒッターがボールシバき倒す用なのかって思ったものですが、キルシュバウムってやたら非力日本人に厳しいな・・・って印象。

キルシュバウムは触った時点で表面は感触硬め、そしてツルツル。

多角形かつツルツルでスナップバック性が高そう。

じゃあなんでスピードって名前冠してるん?

そして飛ばないと書いている割には張っている時によく伸びる。

ソフトポリエステルだからそうか。

伸びるガット=飛びそうなイメージだがどうなるのだろう。

そしてダンロップの方も外側は硬い。

色も同じだから見た目だけだともう見分けがつかない。

ただ、硬質で光沢のある外見に反して糸を通す時に少し抵抗を感じた。

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という事で1.25mmをプロゾーン2に47ポンドで張って打ってきました。

両方とも黒色なので見分けがつかない(笑)

 

まず打ったのはキルシュバウムの方。

いくら飛びを抑えたと言っても47ポンドで張ればそこまで使い辛いって印象にはならない。

でも打球時にグッと捉えて相手コート上で落ちる感覚はコントロール系だと思わせてくれる。

爆発的とは一体・・・?

ソフト・ポリエステルを使っているとだけあって柔らかさはあるが、芯がしっかりしているようで大きくは撓まず、打球感は結構残る。

マイルドと言えばマイルドなのかもしれないが軟弱な感じはほぼ無い。

なので強くボールをシバいてもボールをちゃんとハードヒットでき、コートに収められそうな安心感がある。

五角形なだけあって相手コート上ではスピンが生きて落ちてくれる。

ガットの動きも結構良い感じ。

ただ、爆発的なショットで相手を圧したい場合は結構強く打たないといけないと思う。

このガットにはそこまでのサポート力はなく、後は自分でやってくださいって感じ?

ハードヒッターが使うとしっかり捉えて遠慮なく爆発的なヘビースピンを叩き込めるのでしょう。

ただ、そこまでの力自慢でなくても厚いフレームに張るとこれまた爆発的な反発力がコートに収まるようこのポリがサポートしてくれるのではないでしょうか。

反発力はなんだかんだで普通ぐらいか、もうちょびっと落ちるぐらいか?5段階評価で3~2.5?

スピン性能はそこそこ良好。月並みだけど4点。

打球感、コントロール的な部分は柔らか過ぎずしっかりしていて安心感あり。4~4.5?

 

そしてダンロップの方。

こちらは説明通りと言いますか、まず打球感は硬め。

でも弾き感があって硬い事による難しさは感じさせない。

ガットがグニャッと押し出す訳では無いがキルシュバウムのよりよく飛ぶ。

でもダンロップの狙いとしては硬くしてレスポンス性があるとの事なんでガットは撓んで飛ばしているのかな?

相手の手前でククッとスピンで落ちるキルシュバウムと比べると真っ直ぐいってくれるのが印象的。

飛びの良いガットでグニャッとガットが動いてボールを飛ばす柔らかめのポリが多いかなと思うのですが、このダンロップのは硬めなのもあって相手の強打に対しても打ち負けない安定感がある。

なので軽く打っても良し、強打の応酬も良しというバランスの良さ。

そして喰い付き感が無く、硬さによる安定感もあってか確かにボールの軌道も真っ直ぐで低め。

極端に高めへ打たなければ浮くって感じはあまりしない。

そういう部分でこちらもコントロール性はあるかなと思いますが、弾きが早い分キルシュバウムの方に軍配が上がるか。

飛び3.5~4、スピン性能は普通ぐらいで3?コントロール性も普通か3.5ぐらい、かなぁ。

説明と自分の感想がズレるのってよくあるかなと思うのですが、何と言うかメーカーの説明そのままの性能を発揮してくれていて、なんて事でしょうこの優等生君は。

それでいてこの子は他のタイプの同期達と同時デビューなので、求めるニーズに合わせて選び易いというのも強み。

柔らかめのツアー、喰い付きのバイト、六角形のスピン、弾きのスピード・・・

ツアーとバイトは日本製、スピンとスピードはドイツ製と製造場所は分かれていながらも、スピードがこれだけ素直な性能な上に選択肢がこんなにも用意されていると、他のシリーズも良い意味で性能が想像できそうじゃないですか。

・・・というかダンロップのエクスプロッシブスピードもドイツ製なんですか。

名前も色も原産地も一緒、でも性格は本当に真逆というのが何だか面白い。

それにしても、ツアーはグレーのみだけどバイトとスピンのカラー展開は黒と黄色、なのにスピードだけは黒と黄色に加えて青もあるという3色展開。

これってもしかしてダンロップのラケットを意識しての展開なのか。

スピン系のSXシリーズに黄色のバイトやスピンを張ってスピン性能を更に強化!とか、

強力な飛びのFXシリーズに青いスピードを張って真っ直ぐな強烈なボールを!とか?

でもダンロップのエクスプロッシブスピードはシャフトの撓りや弾道補正機能のあるSXに張っても、コントロール性の高いCXに張ってもプレーに攻撃力を出してくれて良くフィットする、そういう事なんじゃないかなと思います。

・・・SXもCXも現行モデル打った事無いから100%想像です(笑)

でもこの使い易さ、反発力はどんなタイプのラケットに張っても期待通りの活躍をしてくれそうです。

カテゴリー: ストリング, 未分類 | 投稿者クレー 23:14 | 248件のコメント

トアルソン ハイパーナチュラル

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トアルソンのナチュラルガット、ハイパーナチュラルの1.30mm。

買えるチャンスがあったので買っちゃった。

廃盤品だから買い足せないけど・・・

 

 

タフガット

 

ニュージーランド製のナチュラルガットで思い出すのはパシフィック。

見た目的にはタフガットっぽい?なんちゃって・・・

でもハイパーナチュラルはそこまでコパーじゃなないか?

 

 

 

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そんなこんなでストリンギング。

安直な考えで似てるかな?と思ったけどそうでもないような。

実は1.30mmのナチュラルを使うのは初めてだったのであまりちゃんと性能把握できてなかったり。

メインハイパーナチュラル1.30mmでクロスはプロフォーカス1.25mm、45ポンドで張ってグリグリにストリング動かしてスピンかけたかったが、1.30mmが厚すぎたのか反発が早くてスピンは予想よりかからなかった。

太いのもあるが打球感はマイルド系、タフガットに近いように思えるけどそれよりも弾力性がある気がする。

いや、他のナチュラルは1.25mmしか使った事無いから何とも言えないか・・・

パシフィックだとタフガットとクラシックガット&プライムガットは別タイプな印象。

タフガットはマイルド、クラシック&プライムはシャープ、というニュアンスだとハイパーナチュラルはマイルド。

 

ちなみに何故ピュエロに張ってるのかと言うと、ピュエロとスピンとパワーでゴリ押しできないかな~なんて思って。

この時期だから試合勘も無くなっちゃったし、やり方を変える時かなと・・・

でも思った感じにならなかったのでまだしばらくはグリンタ98で。

 

カテゴリー: Toalson, ストリング | 投稿者クレー 13:02 | 908件のコメント