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地元の春の市民大会シングルスは予選落ち。

ここ最近は予選で躓く事が無かったのでかなり久しぶり。

久しぶりって言っても、今までどの大会でもギリギリだったんだけど、もう地元ではすんなりと予選通過できる実力ついたんだろう・・・なんて漠然と思っていたら、ついにやらかした。

予選落ちしまくってた昔と同様の完璧な自滅プレーだった。進歩してなかったとは驚きだ。

一応ラッキールーザーを貰えたので本戦にも忍び込むも、こちらでも同じようにチャンスボールをミスり、相手のスライスをミスり、自滅して初戦負け。

ヤバいぞ、全試合通して打開策を見つけられずこの調子。

予選落ちしたのでこれでポイント消えて、ランキングも落ちて次の大会は予選のシード無くなるかな。

いやー、いつもいつも情けないテニスで情けない・・・今回は大分効いた。

自分がどのぐらい下手かって中々気付けなかった。

予選リーグの初っ端からの2敗、ラッキールーザーで潜り込んだ本戦でも相手の粘りでプレーに勢いを出せず思うようにいかない状況、自分のショボさに直面して幾度も気持ちがダウンした大会だった。

同じチームの人に見てもらっているとなればと何とか奮起して戦ったが、良い結果にできず無念。

 

 

 

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そして負けた後も大会最終日にお手伝い。

酷い負けたら一目散に逃げて引きこもるのがルーチンワーク、特に今回の惨敗はかなり堪えたので人と会う顔が無いところでしたが・・・。

ベスト4に一度も残った事無いのでお手伝い側で大会最終日に初参加・・・。

弟が何度も勝ち残ってるから俺にもって今まで思ってたけど、こうして試合見てると、一般男子だけじゃなくて年齢別とか女子の部とか、どこもレベル高いなって腰が引けてしまう。

当然だけど皆テニス大好きだし頑張っている訳だし、自分が勝つのって難しいなと思った。

一般の部で平気で打ち合い駆け引きするベテラン、威力の高い一発を連発して圧倒する若者、どっちの相手も真似も自分にはできなさそうに見える。残念。

まだまだヤングマン、まだまだ次がある、とは言え、今までやってきた事に自信を失うね。

同じような負けばっか繰り返して、実は基本のきの字もできていないって話、つらいね。

ってウィークエンドプレーヤーなのになんやねんその謎プレッシャー。

楽しみ方間違えてるね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:55 | コメントをどうぞ

後輩に負けた話

JTA大会に出始めて1年、いざ始めてみたら日程的に出れる大会がほぼ無いので続けるかどうか迷っていたが、GWのトリの岩淵元杯にエントリー。

4月時点で僕の日本ランキングはなんと700位切りで自己最高をマーク。

もちろん4月は登録の切替の関係でランキングから抜ける人が出てくるので、勝手に順位が繰り上がっただけなのだ。

昨年は岩淵元杯で1回勝っただけだが、J1大会だったのでポイントが結構貰える。

内訳はともかく!ランキングさえあれば大会のエントリーが多かった時に枠から漏れ難くなる。

平日で大会回りなんてできない僕にとって昨年の1勝は貴重なポイント。

昨年出た大会はどこも枠ギリギリで入って、というか漏れて補欠になって棄権者待ちもした。

それが今の僕はトップ700位ですよ、昨年の岩淵元杯はランカーのエントリーが少なくて、ランキングが無い人も入っていたし、まさか補欠になるはずもなく難無くエントリーできる事でしょう。

問題はこの大会で得た1勝のポイントを守れるか、JTAの大会で僕の腕前で勝つのは至難の業。

それに今年の岩淵元杯はドロー数とかルールが諸々変わって1勝してもポイントの数が違うようだし、大変な戦いになるぜ・・・

とか、エントリーは容易だろうと思っていたら普通に枠から漏れて補欠行きになってました。

枠に入った人は全員ランカー。

ポイントを守るどころかそもそも戦えないぞという展開。

昨年とか今までのこの大会のエントリーを見てる限りでは大体ランキング無しでも入れていたけど・・・いや、そもそもJ1-1ってレベルが高いものなのだ。

しかし参ったな、補欠の待ち順は1番手だけど、賞金は出ないにしろポイント多く貰える大会で棄権者出るかな?

強い人達のスケジューリングはまるで想像つかないが、僕的に普通に考えたら棄権だなんてそうそう。

こりゃポイント無くなって出れる大会も無くてもうJTA挑戦からは撤退かしら。

ちなみに今年のシングルス戦績はこの時点で3勝4敗。

JTA以前に草大会だろうとテニスオフだろうとこんな感じ。

毎年の事だけど、上手く行かないねえ。

昨年の最高な経験をどうして生かせないのか。

辺りを見回してみれば、地元の市民大会でまた自分より若い子が出てきて良い戦績を掻っ攫ってるし。

自信無くすねぇ、弟ができた準優勝、ベスト4が全然遠い。

10年やってもそういうレベルのテニスが遠過ぎて途方に暮れる。

なんか思いません?まさか自分がここまで弱かったのかって。

 

 

 

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しかし母校の大後輩であるUコーチが日本ランキング500位以内になって、今回の大会も無事に予選に入っているので、大会に出れなくとも行かない訳にはいかないだろ。

我らが母校綾高のコーチであり、今年からスクールのコーチとして社会に出るUコーチは選手としてJTAを回る活動も継続するとの事。

おいおいマジかよ・・・高校時代を思い返してもみろよ。

県大会と地区大会の両方で本戦ゼロ、団体戦も一体何回勝ったか覚えてるかい?

ちなみに俺は覚えてる、自分の時の団体戦はたった1勝だけしかできなかったからな。

昨年JTA大会0勝から脱したとはいえ勝算はあるのか後輩。

一昨年、昨年と彼のテニスを見るに、そういう練習を積んできたテニス。

これから文字通りテニスで生きる彼、試合には出れなくともプレッシャーはかけておかなければな。

そして俺にも出るチャンスは少ないながらにもまだある。

ポイント高いしどうせ棄権者なんていないか、どうせ勝てる望み薄いし、待ちぼうけして一日を無駄にするぐらいなら家で寝てた方がマシか?

そんなのが我らが母校、綾高テニス部のやり方だなんて後輩には口が裂けても言えないな。

 

そして大会が始まってすぐに棄権者が出て、予選への繰り上がり出場が決定した。

 

 

 

 

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「デフォ待ちだから綾高OB同士の戦いもありえるぞ~」

「そうなったら面白いっすね」

なんて言った矢先に自分の初戦の相手はUコーチになった。

結果はご覧の通り。

綾高の後輩と大会で戦うのは初めての事。

かなり歳の離れてる遠い大先輩とならあるんだけど、テニスをやってきて10年、同世代や卒業後にちょっかいをかけてた頃に一緒にやった綾高の仲間達とは今まで一度も無い。

そもそも高校でも市民大会でも、同じ所属だったら基本的に初戦とか予選のリーグで一緒になり難い訳で。

同門同士で戦う場合ってお互い試合で勝ち上がれまくる強さが必要になるから、そういう経験をする人って中々いないものなのかな。

少なくとも僕らの母校はそういう所じゃ無かった。

今回僕とUコーチは違う所属で出てるけど、それでもドロー数的に初戦で当たる確率は期待できるものじゃない。というかまず俺入ってなかったし。

テニスの神様に愛されてるね。

同じ場所で綾高の仲間と戦える事をずっと心待ちにしていた。

JTAに出ろとまでは言わなくても、市民大会とか草大会とか、皆全然出てこない。

そもそもちゃんとテニスしてるのかね?続けてるのかね?

続けろって命令したいんじゃ無いけど、にしても、我が母校って随分と静かだと思う。

現役でもOBOGでも、目立つ戦績も無く、大きな大会に挑む様子も無く。

やり方、取り組み方は人それぞれ。

でももう少し一緒に大会に挑む仲間がいたらいいなって思う我侭な気持ちもある。

高校生の頃、まるで一人でおかしな事をしているようでずっと苦しかった。

やる気の無い周りなんか気にするな!自分のやり方を信じろ!なんて突っぱねる強さは俺には無かった。

俺にとってテニスの基準、原点は綾高で、昔も今も変わらない。

自分の最大の敵は弟よりも自分の過去。

たった3年だけの大昔の話なのにね。

それから大学、就職して、市民大会出て、長らくは単身で乗り込むって形。

最近は先輩も出ていて、UコーチがJTA出て・・・それぐらい?

現役がたまに綾瀬の方で市民に出るぐらいで、彼らと一緒の大会に出ることは中々叶わない。

別に出なきゃいけないってやつじゃないし高校生は高校生の大会が本番。

しかしどうも毎回印象に残るのが、市民大会で急に来て入賞を掻っ攫う学生。

自分が高校生だった時も、今もたまに出てくるのだ、鮮烈なプレーを見せる若い子が。

自分が出始める前に高校生が優勝して、綾高の先輩達がベスト4に入って、その先輩達を負かした中学生がいて、だから自分もソレになれると思っていたがなれなかった。

先輩達に続く事ができなかった。

俺は欲しかったね、少しでも綾高が強いって言えるような戦績。

母校のテニス、自分の頃より良くなったとは思うものの、何だかまだ、未だに、自分は一人でやって空回りしてる感じを拭えない。

ろくな戦績無くて、強い訳でも無い高校の部活で一人愚痴垂れて、未だにボロ負けばっかりで小さな勝ちにがっつくやり方はそんなに変か。

昔のモヤモヤした気持ちを未だに払拭できていないようだ。

しかし、だ、今日JTAの大会で綾高OB同士で戦うぞ。

別にわざわざこんな大きな大会でなくても、市民大会でも草トーでもこういう試合が今までにあってもおかしくないでしょ。

まあ運もあるんだけど、この日の例を見れば、綾高テニス部はこんな事がありえる部という事だ。

こうなる日をずっと望んでいた。

最近のUコーチの戦績は川角杯で優勝、専門の全国大会へ出場・・・なんかヤバい。

何でだ?後輩はめちゃくちゃ遠くの存在になってしまった。

川角杯なんて俺は何も通用せず全敗だったんだけど。

まあ彼はまさにちゃんと練習を取り組んできた成果なんですけど。

しかし僕じゃ彼のように堂々と戦える自信が無い。

本当に、彼が高校生だった時は手玉に取れるぐらい差があったはずなんだけど。

中学は軟式上がり、高校で本戦に行けなかった非力なベースライナー、僕らのテニスは結構似ていると思う。

綾高で本戦に行くようなのは中学時代に軟式で個人で勝ち上がって県大会に出ている人ばかり、そして皆、試合で思いっきりラケットを振れる人や、キレ良く動き回れる人だった。

中学の軟式の戦績でも僕らは良い結果を出せず・・・あっ、そう言えばUコーチは団体戦のレギュラーで県大会に出たらしいな・・・

おのれ・・・裏切り者め・・・(by個人:市大会止まり 団体:AとかBとかそもそもCチームでレギュラー外)

本戦に行けなかった僕らはパワーがある訳でもないのにストロークに頼り、背丈も無いけど小回りが利く訳ではない。

メンタル的にも相手や状況に飲まれ勝ちだった。

勝った人達と比べて、僕らは大会で勝ち上がるのに必要な物を備えていなかったんだろうな。

武器と言うよりマインドとか、テニスに対する認識的な物が。

だから俺はUコーチがこんなに強くなるなんて想像もできなかった。

ただ真面目に練習してれば勝てるのではない。

俺がお前と同じ歳だった時に何をしてたと思う?

20、21歳の時、市民大会の予選を1勝するのも難しくて、いつもいつも自滅していたな。

自分の力が出せないっていつもいつも予選負け、初戦負けの度に思っていた。

出せないんじゃなくてその程度って事を認められなかった。

自分の思い描いていた結果にならなくてとても辛かった。

お前と比べるとミジンコだったね。

でも毎日のようにテニスしてたし、アルバイトコーチやって、コーチの練習で揉まれて、俺のやってきたのもそんなに悪い環境じゃなかったと思うんだけど。

何でこんな差ができたんだろうね。

 

高校生の時のUコーチは上手い事には上手いが、彼のボールとコースはまるで手に取るように分かり易かった。

試合をすれば丁度良いところにボールが来て、彼が動くよりも先に攻撃してポイントが取れた。

しかし本番にもなるとそんな大胆に攻めれたもんじゃない。

試合序盤、Uコーチはサーブ権を選んで勝ち気のプレーをする中、自分はシコるプレーでブレイク。

自分は試合のリズムを取ったりギアを上げるのが苦手なので、トスではリターンを選び、最初はあまり攻めずプレーを安定させることに注力する。

流石に昔やった時のように、高校生相手にプレッシャーの無い状況下でポンポン攻めるテニスをするには、身体が重過ぎる。

足が全然動かず相手のミス待ちでポイントを取る。

一方でUコーチは1ゲーム目からギアを上げていく為にサービス権を取ると言っていた。

この前ツイッターでそんな事を討論していたので彼の戦術は既に把握していたのだ、はっはっは。

俺の中での彼は、最近でこそ強い相手に真正面から立ち向かってストロークで戦っていて、まるで打ち返せないボールは無いかのような印象。

もしやなんでもかんでも叩かれて、決められるのではと思っていたが、どうも彼は攻撃的なストロークを打つもあっさりとミスる。

こちらの返球は、普段彼がやっているレベルでは想定していないであろうタイミングが合わずカス当たりや浮いたスライスばっかなのに。

自分の予想を大きく裏切られた。

化け物になってしまったかと戦々恐々としていたが、どうやら中身は綾高生らしい。

チャンスボールをミスり、変なミスを重ねる甘いプレー。

強い人の姿、プレー、取り組み方をイメージできないであろう経験不足の弱小校だったからな、特に俺の頃は。

最近の大会で見ていた、強い相手に力強く迎え撃っていた彼は、どうやら相手のボールに生かしてもらっているだけで、まだまだ技術は洗練されていないようだ。

最初からギアマックスでいけないから慎重に行くべきだと思うが、彼がギアを上げるために攻めてサービスゲームを落とすようなら、選手として戦いつづけるのなら、先輩として存分に叩きのめしてやろう。

そう臨んだ1-0での自分のサービスゲーム、ダブルフォルトを連発して落とす。

いけない・・・。

このぐらい不安定だから最初はリターン選んで繋げて調子上げて、って考えていたのに全然ダメじゃん。

初っ端ブレイクでこれはミス待ちですんなり行けるかと思ったら、自分のミスが先行で超嫌な予感。

これ、次キープされて→またサービス自滅ひて→大量失点で負け

って未来が見える見える・・・まず入らないんじゃ作戦が意味を成さない・・・

昨年末からサーブのフォーム格好良くしようとしたら失敗して崩れ、そこから良くなってきたと思ったんだけども、肝心な場面で自信を失う。

続いてのリターンゲームはまたまたブレイクに成功、そして自分のサービスゲームはまたまた落として2-2。

まずいぞ!念願の綾高対決が!!お互い自滅連発でグダグダだ!!!

こちらからは相変わらず攻めていけず、緩いループボールでお茶を濁すばかり。

しかもいざ攻めに入ったらもれなくミス。

全然足が動かず手だけを伸ばして打ってる。

繋ぐならせめてコースをって話が、左右に打ち分けようとしても全部センターへ行ってしまう。

思ったところに打てない・・・いや、この余裕の無い状況で、コース狙う余裕無くない!?

別に相手は攻めてきてないんだけど自分の身体は言うことを聞かない、どうしたものか。

Uコーチ曰く、このラリーの時のボールが重かったとか言ってましたが、そんなボール打った記憶が無い・・・返すので精一杯・・・。

試合とはそういうものだと思いたい。

試合とはプレッシャーがのしかかるもの。

場数を踏もうとも、ビギナーもベテランもプロも平等に縛られて、戦っているんじゃないか。

これのせいで試合がまるで上手くできない。

昔はもっと苦しめられた。

でも時に、この重圧が自分の気持ちをとても楽にさせてくれると感じる事がある。

思い通りに打てない、でも打たなければ後輩に負ける。

その状況下で今自分ができる方法で必ず成功させようと打つ。

その為にどんなショットでも良い、自分の思うプレーを選べる、とても自由だ。

大会で勝てないとか弟に勝てないとか、今ここで後輩にハッキリと負けるのかもとか、そういう劣等感なんてどうでも良くなる。

後輩Uコーチとの試合はそう感じられた。

どうにもならないプレーばかりの自分だが、この日有効に働いたのがバックハンドのストレート。

最近何かで見た「勝つ人の条件」、自分の武器を持つ事。

自分の得意なプレーは・・・フォアは凡ミスの嵐だし、バックも数球打てばやはりミス、サーブはMAX150km/h、スピンも跳ねない、ボレーはできない、足も遅い。

昔はバックがフォアよりも攻撃力あって得意とばかり思い込んでいたが、蓋を開けてみれば一直線に振っていてまるで野球打ち。

回転のかかりようの無い馬鹿打ちは、一球ぐらい入ったとしても何球か続ければ当然精度が落ちる。

高校生の時はパワーこそが強さだと思っていたのでフォアもバックもフルスイングすることしか考えていなかった。

高校生の地区大会の予選で最初の1、2回戦だったら、精度の低さと自信の無さを突いた鉄板のバックハンド狙いをしてくる相手に馬鹿打ちが決まれば、そりゃセオリーガン無視されて驚いてもらってゴリ押しできる事もあるだろう。

しかしある程度のレベルになれば当然そんな博打が通用するはずも無い。

そうと気付かず自分はバックで無神経にバコって、市民大会で毎度毎度自滅していたのであった。

それでも一応は武器だと思い込んでいた物、今度はちゃんと使い所を選んで、どういうショットか考えて打つ。

Uコーチのフォアは強い相手が来ても辛抱強く打てるので、相手の武器にわざわざ打つのはリスキーと思ったが、やたらと効いてくれて、そしてやたらとコートに入った。

Uコーチが結構こっちのバック側にボールを集めてくれたのも大きかった。

アウトもネットも満遍なく多いフォアに比べてバックの方が信頼できるので願ったり叶ったりと言いますか。

更にストレートへの逃げだけでなく、バック同士のクロスの打ち合いでもウィナーが出てくる。

2-2となったここまでの失点はUコーチの攻撃によるものではなく自分のアンフォースドエラーが殆ど。

ストローク戦での駆け引きではこちらが優位と見た。

次のゲームはリターンだがここまで連続でブレイクできているし、後は自分のサービスを安定させれば、この流れなら・・・

と、臨んだ3度目のリターンゲームはブレイクできず、Uコーチに初めてキープをされてしまう。

これはいけない。

今回の大会の予選は3セットの4ゲームマッチ。

次をキープできなければあっという間に1セット目を失ってしまう。

こっちは相変わらず、ストロークで先に仕掛けようと色気立ったらミスが先行。

どうしても仕掛けられるレベルまで自分のギアが上がらない。

そしてこの調子だとサーブはまだ不安定、塩試合でもブレイク合戦ならまだ悠長にリズムを探す余裕があったが、これではキープできる可能性は低い。

が、今度はこちらもサービスゲームをキープ。

頑張っても最速150km/hしか出ないサーブ、それも今日は入らず、自信と共にトスもフォームもぐらぐら。

Uコーチ曰く打ち難いコースにばかり来たとの事だが、2ゲーム連続でサービスゲームを落としてる自分はコースを狙う余裕なんて無く、とにかくフォルトしない事しか考えていなかった。

3-3となった後も確かお互いキープして4-4、調子が出てきたところでタイブレーク勝負。

この試合での自分の最大のミスが、相手をミスが多い選手であると強く認識してしまった事。

スタート時からのミス待ちの戦い方を同じリズムで続けていたが故に、ここ1番で押し切られて1セット目を失ってしまう。

しかもこのセットを終えてもなお五分五分の状態だと楽観視していたのもいけなかった。

次のゲームもこのぐらい競るだろうが、この調子なら2セット目は取れるだろう。

今日は自分の攻めは全くタイミングが合わない、相手は攻め気だがミスが多い、ならばと自分の中の方針は守り中心で固まってしまった。

2セット目も互いに課題だったサービスゲームをキープして迎えた2-1、次のUコーチのサーブをブレイク成功。

こちらはリズムの起伏を抑えた戦い方、こうも上手く行けば次の自分のサービスゲームは順当に取れるはず。

リズムを上げようとするUコーチをスライスやループボールで揺さぶりつつ、要所は切り札のバックハンドでのダウンザライン。

自分としてはここで欲をかいたつもりではなく、あくまで淡々とこのペースでゲームを取ろうと考えた。

が、次のサービスゲームはブレイクされ3-2。

だがUコーチのサービスはさっきブレイクしたのだから慌てる必要は無い、これを抑えて3セット目だ。

しかしここもまくられて3-3。

自分の思い通りの展開にならない。

Uコーチは段々と配球をバックからフォアに変え始める。

こちらがバックの方が良いと気付いたようだ。

しかしフォアでも負ける気はしない。(ミス減らないけど)

あくまでも相手にはショットの安定感が無い、実は中身は昔からあまり変わっていない、その前提で作戦を変えなかった。

高校時代勝てなかった非力なベースライナー、お互いに似たタイプだと思っているが今の戦い方はまるで違う。

最初ミスが多くても、Uコーチは積極的に攻め続けてギアを上げていく。

それがここぞという場面で効果を発揮してきた。

段々とこちらのミスより相手のナイスショットによる失点が増えてくる。

俺に言わせりゃ、全体を通してこの精度で攻めのプレースタイルを貫くなんて無謀だと思った。

しかしテニスのあり方としてはミスに怯えず打っていくのは正解とも思っている。

ショットが安定せず自滅する人が目指すべきプレーは、弱点を埋めようとするより武器を生かした方が精神的にもやれる気がするのではないか。

ミスるかもしれないとネガティブイメージを引きずった戦い方は力を発揮するのに必要な自信を萎縮させる。

ミスから逃げるのではなくリスクを背負い、戦うこと。

Uコーチは自分なんかより断然強い格上相手にも、そういう強気のテニスを貫いていた。

俺はそういうテニスができずヘタれてしまった。

高校時代はある程度のレベルならただ打ってるだけで良かったのかもしれない、

市民大会では大人のテニスに翻弄され、自分が予選負け初戦負けレベルなのを受け入れられず、壁を乗り越えられなかった。

少しだけしなやかになった気はしたが、とうとう攻めのテニス、強気のテニスはできなかった。

いつも自滅ばかりならまずはコートに入れる事を重視するべし。

しかしいつまで経ってもボールが入らない。

攻めようとしたらミスになる。

選択肢が広がらない。

あくまで勝負は五分五分、3-3までまくられようとも試合はタイブレークまでもつれ込むはず。

自分のサービスゲーム、連続でブレイクされ3-4。

守ればミスるはず、が、もはやUコーチの攻撃がガンガン決まるようになって押し切られる。

ミス待ちにずっと頼りっ切りで自分のプレーが甘過ぎた。

もっとちゃんと深く返さないとそりゃブチ込まれるのに、守りではなくミスを待つだけの置き球ばかりを気がつけば打つようになっていた。

そしてUコーチのサービスゲーム、こういう時に限って良いファーストサーブが連発。

試合全体で見たらサーブの確率はかなり悪かったはずなのに、コース良く決まった重いファーストサーブを返せず。

タイブレークに辿り着けず、3-5でゲームセット。

初めての後輩との試合は負けとなった・・・

やる前から戦績とか諸々もう差があったけど、とうとうお前を超えられなかったよ・・・。

彼との差はそこまで開いていない、勝機は十分ある、試合中ずっとそう認識していたが負けてしまった。

相手に穴があったと感じていたが、振り返ると自分の甘いプレーがあまりにも多過ぎた。

せっかくの後輩との試合、もっと良いプレーをできなかったものか。

負けず嫌いか、ならちゃんと練習しとけよって。

まだまだ足りていないって事。

しかしリベンジの機会はもう巡って来ないかもしれないな。

自分が大学生だったら平日だろうとこういうのに出れたのだろうけど・・・大学生の時だったら話にならないか。

でももっと早くこういうレベルを身を持って知っていればもう少しマシだったかもしれない。

0-6どころじゃないボロ負けして恥晒して、折れてテニスを辞めても、それはそれで仕方ないかなと思う。

真剣にテニスをするタイミングがUコーチよりも遅かった。

大きく出遅れたが、ギリギリ後輩と戦う事ができて良かった。

JTAの試合に出れて良かった。

母校もUコーチの活躍もあり、今では毎年本戦に出てるし男子部も女子部もある。

なんやかんやで目標というか願望というか、そういう類のものは結構叶った。

弟にも日本ランキングと市民大会のランキングでは勝ってるぜ

まあ、なんとか及第点は取れた10年だったかな・・・あ、アラサーとはいえ20代ならまだまだこれからか?

リベンジしたくてももう一度試合で当たるのはJTAじゃなくても俺にはハードルキツいぞ。

楽なんて状況今まで一切無かったけどさ。

二度ある事は三度ある的な、もう一度ぐらい機会があったらそりゃ良いよね。

俺じゃなくても遠い後輩達、平均以下普通以下だった俺の時代より優秀な母校の後輩達なら、綾高同士の試合ももっと可能性高くなるだろうね、コート取って自由にやるんじゃなくてちゃんとした試合。

そういう事ができて、一緒に戦える仲間がいて、俺は最高に恵まれていた。

後輩達にも是非やって欲しい。

Uコーチに挑んで、倒してみせて欲しい。

きっともっとテニスが楽しくなる。

それを味わうのが母校で俺達だけじゃ勿体無い。

俺なんかよりもっと凄いテニスをして欲しい。もっと凄い部活にして欲しい。

もう顔も分からない部員ばかりとなったが、そういう事ができる部活のはず。

いつか綾高生同士の試合が、高校の大会でも卒業後でも、市民戦やJTAでも、これからももっとありますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:13 | コメントをどうぞ

伊豆半島一周ツーリング その2

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2日目、事もあろうにAM4時に目が覚める。

宿は玄関閉まってるので外から眺める。

昨夜は気付かなかったけどこれだけ近いと波の音が大きい。

 

 

 

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朝ごはん食べて普通ぐらいの時間に宿を出発。

伊豆半島のおおむね最南端から、西側をぐるっと回って海老名に帰る計画。

初日は大体130km、そして今日は170・・・あ、よく見てみたら半島ちゃんと回る場合は200kmだって。

旅してる間ずっと170kmだと思ってた・・・どんな計画やねん・・・。

 

 

 

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早速海沿いを走って行って行き止まった弓ヶ浜。

そういえば東側はこういうビーチ少なかった気がする。

 

 

 

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急に標高が高くなってこんな景色にもなった。

ここら辺の道はまさにドライブ、ツーリングっぽい。

 

 

 

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海辺の集落。

ここら辺は海辺の方に行くと行き止まりで、また上の道に登って戻るの繰り返し。

でも覗きたくなるような景色ばっかしなんですよ。

 

 

 

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半分は行けるんじゃ?って思って勘違いって場合が多くて引き返してばっかしですが・・・。

 

 

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・・・てな具合で寄り道しまくった結果、お昼時点で現在地は浮島海岸。

宿から進んだ距離は50km家まで残り150kmになりますね。

午前で半分も進んでないって、このペースで行ってたら帰れないぞ・・・。

ここからは心を入れ替え、寄ってみたい所を泣く泣く通過して行く事に。

 

 

 

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なんとしても今日中に帰るという固い決意の下、先を急ぐ道中。

大きな港町が見えたのでお昼ご飯タイム。

 

 

 

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戸田漁港のまるさんさんでお昼。

今回の旅の目的は贅沢三昧である!

という事で名産品の高足カニの料理を狙いましたが、高足カニ定食が2人用で10,800円だったので諦めました・・・。

「今度は彼女と来てね」耳が痛い言葉を貰って戸田港を後にして、いざ海老名へ帰還モードを本格化。

 

 

 

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西側なので富士山が見えてくる。

半島の付け根の部分まで来ると、ぶっちゃけ中を横断して戻った方が早く帰れるのですが、律儀に半島の終わりを目指す・・・

って、ここに来て実は半島一周のゴールを決めておらず漠然と走っていました。

半島ってどこまで行けば一周ってなるんでしょうね。

 

 

 

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帰る時間遅くなるの嫌だしさっさとルート変更した方が・・・と思いながら、なんとか沼津港へ到着。

15時半ぐらいか。

流石に有名所過ぎてすごく混んでいたしお腹もいっぱいだったので特になにもせず帰る。

伊豆半島の景色を堪能したのでもう真っ直ぐ家に帰るのみ。

神奈川-静岡間のルートは僕が知ってるので大体3つ。

1つは行きのように海沿いを走り熱海に入るルート。

帰りは違うルートでって事で、246号線で箱根の周りをグルッと回って海老名まで一本でってルート。

大きい国道で冒険感は薄めだけど確実に帰れる。

ここから家までまだ80kmあるけど・・・ようやく半分越したねって感じ。

夕方じゃ流石に混んでいて結構時間かかりそうだけども仕方が無い、のんびり行こう。

ちなみに1つ目と2つ目の間を通過する3つ目のルート、箱根を横断するルートがありましたがGWじゃ絶対帰れないレベルに混んでると思ったので却下です。

 

 

 

 

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・・・が、頼みの綱のグーグルマップが混雑を察知したのか突然のルート変更を告知。

246を外れて山の方へと僕を誘う。知らないルートや・・・。

早く帰りたいと思って真っ直ぐ進もうとしたが、地図が超真っ赤だったので渋滞で相当遅くなるのは必須。

となれば行くしかないのか・・・山道の方へ・・・

・・・行きたくないなぁ。

 

 

 

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そういう事で足柄峠にて富士山と夕陽を拝む。

真っ直ぐ帰れないじゃないですかー!やだー!

 

 

 

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最後の最後でまた寄り道もありましたが、かくして無事に神奈川に帰還。

小田原で再び246へ復帰して帰りました。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 17:01 | コメントをどうぞ

伊豆半島一周ツーリング その1

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10連休も終盤となった頃、久々に旅行に行ってきました。

昨年はゴンちゃんレッスンもあったしテニスに全力投球!

・・・と見せかけて夏休みに北海道にでもと思っていましたが、予定した日は全部雨予報で泣く泣くキャンセル。

で、今年こそはと新幹線でどっか行こうかな~とGW前半に考えたらやっぱり雨!!

そして色々思ったけど、遠くへ旅行行くには日数も必要、何だかんだで3日以上の休みを作れていない・・・

この休みは久々に贅沢したい、でも遠くは行けない、近場は飽きてきたなぁ、どこに行こうかなぁ・・・

なんて行き先に悩んだ結果、

 

 

 

 

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自由と共に―――俺は走り出した・・・(50cc)

しょうがないじゃないか、僕は中型・大型免許は取ってない!50ccの原付しか乗れない!

んー、原付ツーリング・・・どうなんでしょ?メジャーと言っても良いんですかね?

でも思ったのは、長距離はキツいよねこれ・・・。

大学生の時にやりたかった原付での宿泊旅。

頭の中で考えていた伊豆半島一周をとうとうやろうかなと!

でも学生の頃は元気有り余っていて余裕だろ~って思ってたけど、海老名-伊豆半島一周は大体300km~330kmぐらい・・・?走れる・・・?

最近の僕は2時間テニスしただけで頭痛したり吐いたり寝込んだり・・・いやそこは私生活見直せってか

 

 

 

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僕が今まで原付で一番遠くへ行ったのは・・・熱海かな?

って思ってたらそれより遠い三島、桧原村、勝沼ぶどう郷にも行ってた。

前に一度だけ熱海まで原付で冒険して、凄く長い旅だったなと勝手に思ってました。

なんでしょうね、最初の写真のような山際の海沿いがひたすら続く景色を走ってると、原付で本当に大丈夫・・・?ってとっても不安になるんですよね。

小田原を出るとそれがひたすら続いて、やっとの思いで熱海に着いたので、それから先も続くなんてどんな魔境が待っているんだ・・・なんて学生時代は思ったものです。

という事で今までの僕の中での原付旅の端っこである熱海を越えて、本番スタートです。

 

 

 

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熱海を出て隣の市、伊東に到着。

道の駅で早速休憩。

 

 

 

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バイク?原付?のツーリングなんて全然なんで暗黙の了解とかマナーとかよく知らないのですが、同じ車種の近くに停めるのが基本なんですかね?

原付停めたら後からスーパーカブが停まってました。嬉しいね。

原付ツーリングってどうなの?って思っていたので、カブ仲間に勇気を貰う。

・・・このスーパーカブは原付2種だったけど。

 

 

 

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また走り出して伊豆高原の大室山。

気軽に寄れる所だったら寄ろうって思ったけど、自分の思っていたのよりメチャクチャデカかったので眺めるだけにしました・・・。

寄り道しないのは勿体無いけど、気になる所全部回っていたら宿に辿り着けなくなってしまう・・・。

 

 

 

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またまた進んで北川温泉。

例によって伊豆の事何も知らないまま、なんか良さそうってイメージだけでノープラン旅を強行したのですが、とりあえず温泉が多いなと。

看板に温泉が沢山書いてあるって光景が半島の東側も西側もずーっとありました。

どんだけ温泉多いねんって。

 

 

 

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とにかく休みを満喫!ご当地グルメ食いまくるぞ~って事で、伊豆出身の友人に聞いてみたら前日に稲取漁港で金目鯛を食べてきたとの事。

なので自分も稲取漁港を目指して到着、飯屋を物色し始める。

 

 

 

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友人曰く「ちょっと高いかも」と言ってたがかなり高かった。

僕の事なので、値段に驚いて他に店を探してみたがどこもかしこも金目鯛ばかり。

観念してなぶらととさんへ。

 

 

 

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稲取漁港の後はちょっと趣向を変えて山道を通り、街中に入ってくると特徴的な山が。

予想より割とすんなり伊豆半島の最南端の町、下田市へ到着してしまった。

と言っても結構自分的にはラッキーで、既に結構お疲れ状態。

 

 

 

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ホテルのチェックインまでまだ時間があるので、またまた道の駅に行って休憩。

昼飯の相談をしたぐらいで待ち合わせもしてないが、帰省していた伊豆出身の友人とばったり顔を合わせるというハプニングが起きた。

そこそこ大きい場所で人も多かったのによく見つかったものだ・・・。

友人は昼に金目鯛の煮付けを食べに行き、夜も家で金目鯛の煮付けを食べるらしい・・・

ブルジョワなのか・・・!?伊豆民は・・・!?

 

 

 

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そしてまたカブが集まっていた。

やはり同じ車種同士固まるのがマナーなんだな。確信したぞ。

しかもよく見たら手前のカブはさっき伊東にいたカブじゃん。

伊豆の友人といい神懸り的なタイミング2連発。

 

 

 

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17時頃にホテル着。

ツーリングの中間辺りで宿泊しようと思っていましたが、なにせ思いついたのが例によって1週間前どころか数日前だった為、泊まれたのは140kmぐらいの所で折り返し地点よりやや手前。

チェックイン後もちょっと近所をブラブラしてみようかとは思っていましたが、体力切れのクレーさんはそりゃもうお部屋でゴロゴロして過ごしてました。

 

その2へ続く・・・?

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スネークスピン

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ウィニングショットより新しいナイロンストリング、スネークスピンが発表されました。

スピン系のストリングと言えば昨今ではとにかくポリばかり。

何でしたっけ、数値の測定でもポリエステルの方がスピンかかり易いって出ているんでしたっけ?僕もそう思います。

僕的には耐久性目的にポリを選んだ事は無くて、ポリで打てるボールの質に惹かれて挑戦して、それ以来ボール的にもフィーリング的にもずっとポリ。

まあでも、何でもかんでもナイロンよりポリの方が優秀!なんてばかり言っていると困る人達もいるわけで。

そんな無闇に無理矢理ポリ使わなくても・・・って話でしょ。

まず軽く振っただけでナイロンの方が速くてよく飛ぶのは明白。

ポリで良いボールになる人、ナイロンで良いボールになる人って人それぞれ。

にも関わらず!最近発売される新作って基本的にポリばっかり。

どこからともなく漂ってくるポリブーム・・・だけでなく、製品を作るメーカーさえもそういう方向なので、ポリが苦手って方々にはちょっと肩身の狭い昨今かもしれません。

 

さてさて、今回ウィニングショットより 出るスネークスピンはモノフィラメント構造で、画像を見て分かる通り、表面がウネウネしてるのが分かると思います。

ポリでスピン系と言ったらRPMブラストやポリツアースピンみたいに形状をカクカクにしてしまうって手法がポピュラーですが、いかにも柔らかそうなナイロン系だとそういう加工をしているストリングはほぼありません。

大昔に四角形のナイロンストリングがあったらしいですが・・・。

という事で、スネークスピンはシンプルなモノフィラメント構造の外側に3本の側糸を巻きつけていて、それによる凸凹感でボールを引っ掛け、スピンを掛けるという構造にしています。

・・・という話ですが、ここの時点でマニアな皆さんならもう勘付いているかと思われます。

 

 

 

 

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「モノフィラメントに側糸を巻きつけた凸凹ガットなんて今までに沢山あったじゃん・・・」

ご尤もです。

トアルソンで言えばTNT2127スピンが太さ以外まさにそっくり。

ナイロンでスピン系と言えば大体このタイプ。

アスタリスタスピン、ムゲンスピン、プリンスのライトニングXXスピン、トップスピンDF・・・

例外はアスタリスタツアーぐらい?

後はゴーセンのスピン、AKプロスピン、レクタングルZ、よく見たらここら辺は側糸を上から巻きつけるというか、そもそも側糸のサイズをデカくするって感じに見える。

一説ではナイロンの特にモノフィラメントは完成度が高いから新作を作る余地があまり無いとか・・・。

なので過去のストリングと似たような物になるのは仕方が無い事ですが、流石にそのままの復刻品という訳では無く。

突起物や凸凹、ストリングのスナップバック、スピンに関する要素にはストリングの磨耗が付き纏うもの。

そこでスネークスピンは側糸の一部にピーク材という物を使用しており、通常のタイプより耐久性を上げています。

そして素材を変えれば当然、打球感にも変化は付き物。

あまり目立ち難い変化ですがスピンによる磨耗対策としての変化。

 

 

 

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よくある構造というのが気になったので今回はTNT2127スピンも用意して打ち比べしました。

普段はポリしか使ってないから尚更、ナイロンの打球感を手に馴染ませないと。

TNT2127スピンもただのストリングではなくTNT2照射によって反発力を強化したモデル。

公称値はスネークスピンは1.25mm~1.32mm、TNT2127スピンは1.27mmですが、それ以外見た目はそっくり。

 

 

 

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という事で試打。

個人的な印象ではナイロンの凸凹ストリングはボールを引っ掛ける、というよりかは摩擦による抵抗でのスピン。

鋭利ではないせいかポリの多角形のような引っ掛かり、喰い付きは流石に感じられない。

普段からフラット打ち、スピンが全然かけられない僕だと、ポリの多角形の方がスピンが勝手に掛かってくれるので楽。

スネークスピンはスピンを打つスイングをすれば掛かる。

ただしスナップバックは凸凹だから仕方ないけどイマイチ。

張ってしばらく経つと少し硬化してるような。これもナイロンの宿命。

もしかしたら、凸凹加工より細いゲージの方がスピンのキレが良くなるのでは・・・?とちょっと思った。

 

 

 

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今回、TNT2127スピン以外にも何となくシンセティック125スーパーレイザー(写真上)も張ってみて打ってみましたが、僕的にはシンプルな構造のスーパーレイザーがスピンも飛びも一番良かったです。

普通に細い方がキレ良くすっきりと飛んでくれる。

このスーパーレイザー、公式サイトだと反発力もスピンも3の並評価。

うーむ、不思議だ。

 

スネークスピン、打って気になったのが思ったよりマイルドな打球感

値上に1.25mmの箇所があるとはいえ凸凹してるので当然実際は太い部分もありますが、おそらくピーク材の影響もあって少し硬め?

弾力性も低いような気がします。

打った時にボールの飛び出しがやや遅い。

このマイルド感は即ちホールド感と言えるでしょうか。

喰い付き、ストリングのたわみ、というのはスーパーレーザーより感じられる。

ただしたわんだ後のボールの飛びは逆な感じ。

ボールを捉えている時間がやや長めに感じられるので、その部分でコントロール性があるなと思います。

モノフィラメントは基本的に反発力の高いストリングが多い中で、スネークスピンはやや抑え目でコントロール性重視かなと。

TNT2127スピンは逆に、当たるとボールを飛ばしてくれます。

やはりこっちも凸凹の分打球感はマイルド寄りですがボールはしっかり飛ぶ。

これがTNT加工の効果か。

こうして打ち比べるとよりスネークスピンのコントロール性が際立つ。

このマイルド感と凸凹加工が合わさってスピン性が強調されているのでしょう。

モノフィラメントらしい攻撃力、飛びは無い一方でしなやかなホールド感、コントロール性。

普段ナイロンストリングを使っている方が乗り換えた場合、スピン特化と言うより、スピン・ホールド感による全体的なコントロール性の高まりでショットの安定感が増すのではないかなと思います。

カテゴリー: WINNING SHOT, ストリング | 投稿者クレー 16:03 | コメントをどうぞ

カメラのレンズ

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ちょっと皆さん~見てくださいよ~カメラのレンズを新しくしたんですよ~

大学生の頃に清水の舞台から飛び降りる気持ち(当時)で買ったデジイチ。

高いと思ったのにこの機種で入門用なんですってね。

興味はあっても高い物には手が出ず、そして使うのは標準のレンズのみでずっとそのまま。

当時買った入門用のkiss X4が今ではX9まで出ちゃってるじゃないですか。

大分使い古しちゃってまして、この度は標準レンズの照準が自動で合わなくなったので買い替え。

ズーム機能の無い広角な単焦点レンズ、付けたばっかでまだ見慣れないけど、レンズが短くてちょっと不恰好?

外で単焦点使ってる人あまり見た事無いかも。どうなんでしょこの組み合わせ。

聞く話によると単焦点レンズの方が画質が良いらしいという事。

でも画質突き詰めるなら本体ももっと良くして・・・って話になっちゃうな。

カメラは知らない事だらけです。

 

 

 

 

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ちなみに親が使わなくなったカメラも同じメーカーだったので、持っていなかった望遠レンズを度々拝借していました。

古いカメラの標準レンズもあったので当初はそっちで代用しようと思いましたが、せっかく旅行行こうと思ってたし、随分前から・・・大学生ぐらいから単焦点レンズがずっと気になっていたのでようやく新調に至ったのでした。

 

 

 

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旅行行く前に試し撮り。

オートフォーカスしなくて標準ズームから買い替えたのですが、なんだかフォーカスしにくい?

自分でピント合わせる場合も、ちょっと目が悪いので合わせ辛い・・・

初めてのレンズでしばらくは苦戦するかも?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:09 | コメントをどうぞ

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前回チタンテープを巻いてみたら思ったより良好でラケットが振り易くなった。

という事で試したくなったのがレザー装備のグラファイトへのファイテングリップ化。

理想としてはレザーを巻きたいと思っているのですが、今のところレザーグリップ版のグラファイトは330gオーバー、手元の操作が重いので使用を断念中。

シンセティックの方でも330gぎりぎりでしんどいところがありましたがチタンテープ使用でまだまだ行けそうな気がしてる。

でも気になるのが、元グリにテープを巻く事によってグリップの角が感じ難くなる点。

という事で、打球感的な意味でも、そしてグリップの角的な意味でもレザーが使えるようになるのでは?と思った次第。

 

 

 

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という事で目一杯テープを引っ張りながら巻く。

間違いなくグリップテープより全然薄いはずなんだけど、これでもやっぱり角が感じ難かった。

重さは若干解消された気はするものの・・・シンセティックと比べるとどうしても操作性が気になる。

という事で次の大会はしばらくシンセティックで。

なんだかんだでシンセティックの方は、一度やったおかげか握った形に押し込まれて少し角が出てきた、かも?

レザーの方には今ナチュラルとプロフォーカスのハイブリッドを張っている分の重さがあるので、ポリ単張りを試すまでは保留。

レザーはロマンよ、使いたいなあ・・・

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:24 | コメントをどうぞ

ファイテングリップ

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今日やってみた事。

ぶっちゃけ僕、ファイテン本当に効果あるの?って半信半疑なんですよね。

グリップテープにこうやると実際にどんな効果あるんでしょうかね。

と言いながらネックレスしてますし、コンプレッションウェアのドロンはファイテンとコラボしているのでもれなく全身にアクアチタン効果を身に纏う事もしてたりしてます。

最近ツイッターで話題になってたので・・・てか、ラフィノの西山さんが激押しして、たうてに君やら山内コーチまでやってるって聞いて、じゃあ僕もってやってみた次第。

で、他の方は丸いパワーテープ貼ってたけど身近に無かったので、昨年から使ってるチタンテープ。

テープだしグリップテープみたいに巻いてもいいんじゃね?と思って巻いてみた。ってこのテープ幅が広過ぎ。

そして握ってみるとグリップの角が薄くなっているような気がするぐらいテープが厚い。

テーピング用のってこんな厚いもんだったか。

究極はオーバーグリップ自体をファイテンのテープで代用・・・なんて思ったけど流石にこれでプレーする勇気は無かったので上からオーバーグリップを巻く。

さてさて、X30チタンテープ化したグリップのグラファイトを打ってみると・・・ん?何だか前より軽いぞ?

330g寸前というウンザリする重さだったはずが、どうした?この操作性・・・。

最近グラファイトじゃないと調子出ないな~、でもこのラケットは重過ぎるから連戦厳しいな~なんて思ってたところで、これは予想以上のプラス。

いや、まだだ、グリップに丸々巻いたらテープでも重さがあるし、単にトップライトになっただけ、とも言えるかもしれない・・・?

でもしばらくはラケットにこれ巻いてやってみようと思います。

ちょっと角が感じ難くなるので改良の余地ありかな・・・?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:06 | コメントをどうぞ

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いやね、オークションで最初は安かったんですよ?

2本で3000円ってなったら手を出すでしょ?

スプーンは前々から気になってたし、ブレイクプロもね、この前ウルトラツアー95打ってみたらクラッシュより好みだったし、似ているから気になってたのよ。

しかし流石に3000円で手に入る筈は無く・・・気付いたら6000円ぐらいで入札。

でも1本3000円と考えれば良い買い物だったから・・・。

ブレイクプロは張ってあったガットそのままで打ってみましたが想像通りで良かった。

最初手にとって見た時、ラウンドながら丸みを帯びたツアー系のモールドと比べて思ったよりもフレームの正面厚が細く、「失敗したかな・・・」なんて思いましたが、良い。

ちゃんと見ずに使ったけどバランスもツアーに寄せてるのかな?フェイスがコンパクトだから?取り回しが良い。ボールをぶっ叩かせてくれそう。

打球感もカチンと好みの硬さ。

やたらプロストック買っていてとにかく柔らかさやら撓りやらを求めていそうなクレーですが・・・やっぱりこっちの打球感の方が好みかも・・・(笑)

 

逆にスプーンは・・・ちょっと期待外れになってしまった。

ガット張ってなかったのでポリジナモス1.25mmの52ポンド。

ボックスとラウンドの複合型、と認識していましたが、実際に見てみるとかなりボックス寄り。

厚いラウンドになってるのって半分も無くて、10時・2時から上っていう割合。

となると、これって相当ボックスな打球感を残したままラウンドのパワーを見せてくれるのでは?

ろくに運動してないのに我侭にボックスに拘る僕のような老害にピッタリなのでは?

てな感じでワクワクしながら打ってみたら・・・打球感が予想よりスカスカ?

もうちょっとボックスの鈍さと言いますか、中身に何か詰まってるような打球感、面倒臭さがあるような、しかしエネルギーがあるような心強さがあまり感じられない・・・?

フェイスの上はやはりスコーンとしていく、それは良いのですが、もう少しボックスのしんどさがあると嬉しかった。

いや、そう言えばプロゾーン2も思ったよりスカスカな打ち味だった記憶がある・・・その方が楽と言えば楽、しかし重みがもう少しあるとなんか安心と言いますか・・・。

これって純粋に重量の問題なのか?それともフレームの構造か、内蔵物か?

例えば彼らより薄いEXO3グラファイト100Tは割りと面倒な鈍い打球感があったが、あれはウレタンフォームコアがあったから?

後はウルトラツアー97の打球感なんてまさに好み。あれは重みがあった。

プロゾーン2とスプーン、彼らのスカスカ感はある意味柔らかい、撓りを感じやすい?(自分的にはフェイス部分のたわみ)って事になるのだろうか。

いや、やっぱもう少し重みが欲しいかな僕は(謎のパラメータ)

 

 

 

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そんなラケット達を試したのが午前のテニスオフ。横浜の緑区。

土曜日にテニスできなかったので練習したくて慌てて入れた。

一応は岩淵元杯に向けてテニスの修行なのだ。ってノリでテニスオフの渡り歩きをしようと考えていましたが、やろうと思ったら全然空いてない。

どこも既に募集が締め切られてる。

このオフは前日に入れたけど、普段も開催3日前ぐらいに探し始めてます。もちろんいつも中々見つからない。

 

 

 

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そしてテニスオフ2件目。海老名の近所の寒川町。

近所にこんなコートがあったとは。ノスタルジックな雰囲気が素敵。

でもナイター設備があるけどナイターやってないっぽい・・・?

この日は海老名から緑区へ20km、緑区から寒川へ20km、あまり渡り歩きって距離じゃないね。

久々に暑い日中でのテニスに加え、移動でも疲れてしまった・・・。

シングルス2試合やって0-6、2-6・・・疲労のせいにしたいなぁ!

ボールが繋がらず試合を作れず、めっちゃ不安の残る結果になってしまった・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:40 | コメントをどうぞ

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先々週の話。

今年最初の市民大会。ダブルス。

この日はいつもの地元のではなく綾瀬。

綾高出身ではありますが在住してないので全然出ていませんでした。

最近割と行ってたけどひたすら後輩の応援専。

最後に出たのは高3で弟と組んだ時なので、綾瀬の市民大会は9年振り。

9年前のプレーは酷かった。

前の部長がベスト4に入った、中学生が優勝した、テニス部部長の僕は・・・はぁ、みたいな。

9年経っても未だにベスト4にも入れてないけど。

ともかく、ろくな結果出せなかったからいつかリベンジしなきゃと思っていて、今回ようやく雪辱の機会が来た。

予選リーグ初戦は3-6。

初っ端から相手は優勝経験者、別の大会の動画も転がっていたので見たがサーブもストロークもネットプレーもフットワークも隙が無い。

身体が温まっていないであろう初戦で当たるのが、運が良いのか悪いのか・・・しかし我々の立ち上がりも悪かった。

何事も基本が一番ですねぇ。もっとゲーム貰えた可能性もあった。

 

2試合目はベテランペアで6-4。

リーグ戦の面子が優勝経験者、前回ベスト4、ベテランペアだったので比較的マシ・・・なんて思っていたからキープ合戦が続いた訳で。

リズムが掴めず、先にボレーで決められ中々ブレイクできない。

シングルスもダブルスもベテランのペースに弱い。

まあ勢いのある元気の良い若者相手のテニスも得意じゃないけど。

こちらもネットプレーやってパワー&スピードで突き放したいところだけど僕の足が動かず・・・。

今年はずっとフットワーク気をつけてるつもりなのに、こういう大事な時に限って横着。

ラリーに入り込めなかったので僕のボレーほぼ出番無し、先輩に任せっきり・・・。

そして足が動かずストロークも思いっきり打てず。何ができるんだ・・・あまり良いプレーをした記憶が無い・・・。

先週のテニスが花見に殆ど時間使って雨で流れて体が鈍ってしまったか。鈍らないと思ったんだけどな。不覚。

最近はストリングをプロフォーカスに変えてから、ボールが食い付けばとりあえず入るぞなんて謎の感覚があったのですが、花見以降消えてしまった。

 

3試合目、1勝1敗でリーグ通過が掛かった試合の相手は前回のベスト4。

僕は今のところ市民大会では精々1回だけベスト8入るのが関の山。

歳も中々若そうなので非常に厄介。

若くて強いって絶対強いじゃん。

個人的な印象だと若者のテニスは、特に部活上がりだと直線的。

今まで市民大会では毎回歳が離れた人とやる場合が多くて、いつもいつもいつもベテランやシコラーのペースにやられていた。

ので、格上でも若い方が楽かもしれない・・・?と思ったけど気のせいかも。

この前川角杯で、一度JOPで負かされた人に再戦させて貰える機会があったのですが、オムニで0-8でケチョンケチョン。

前回が2回目のJOPでインドアカーペットの1-8、それから結構経っていたのでもっとゲーム取れると期待していたのですがダメダメ。

その時に言われたのが「速いペースだと良いね」と。

今まで自分はハードとかカーペットの球足が速いコートが得意?自分の力が出る?と勝手に思っていましたが、ああ、そうじゃないんだなと。

相手は強いショットを持っていても試合では中々出してこない。

相手に打ってもらえなきゃ調子が出ないって何だそりゃって。

単純に下手なだけじゃねーかって。

という事でベテランも若手も苦手な僕、攻撃的な若い相手にシコラーして自滅を誘おうと思ったものの、強気で打ってくる相手は強いね。

リスキーに見えるがここぞって時にポイントが決まる。

こっちの視点だと嫌なところで決められる。

こっちの目論見が外れて押されながらも、何とか首の皮が繋がって一応勝利し、2勝1敗で2位通過。

 

そして今日が本戦初日。

結果は・・・先輩が仕事だったので棄権でした(ぇー

でも内容としてはベスト4相手に勝利できたので良い結果だった。

僕は振り返れば振り返るほど初戦負けばっかなのでそろそろ見栄え良いの欲しいなぁ・・・。

次の大会はGWの岩淵元杯、だけど、エントリー多くて予選落ちだねこれは。

昨年よりランキング上がってるんだけどね。

昨年貰ったこの大会でのポイントが無いと一気に落ちる。

今年もJOPに挑戦したい、と思ってるけど、土日にやってたシダーズインドアが休止してるので、通用するしない、ランキングで出れる出れない以前に行ける大会が・・・ :90 しずく:

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