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ルキシロン スマート

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賢いストリングなるものが巷で話題になっていますね。

一方海外ではなんかこんなポリがルキシロンから新しく出ていたので買ってみました。

日本で情報が出ていない内に買って流行を先取るぜ!これでアクセス数マシマシだ!うっへへへへへwwwwwww

なんて思ってたのですが、遅過ぎてもう出遅れちゃいましたね。

フッキーさんに先越されてしもうた・・・

ちなみにパッケージの右下に推奨テンションとして44ポンド±4ポンドってなってますが、僕は低いテンション苦手だし比較も兼ねていつも通り52ポンドで張ります。

噂だとローテンション用に作ったらしいですけどね。

 

 

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注目されてるガットの構造。

ポリエステルってナイロンのモノ、マルチみたいに複数の糸を一緒に接着するのが難しいから基本的に単芯構造、って言われてますが、今回のスマートは3本の糸の複合体の様子。

ルキシロンだと他にM2というポリがモノマルチ形状で昔から売っていますね。

その他だと異弾性複合コアを持つトアルソンのレンコンシリーズ、37島海島構造のゴーセンのILD、レイテックスフィールぐらいしかポリのモノマルチは見当たらない。

結構レアと言うか、難しい技術なんでしょうね。

後はヨネックスのマルチセンサがポリエステルをマルチ状にしてポリウレタンで接着していますが・・・これはマルチフィラメント扱いなのでしょうか。

テクニファイバーにもマルチフィラメントにポリの繊維を混ぜたHDXツアー、今は廃盤ですが外側がポリで中身がマルチフィラメントのXコードがありますが、これらもフィーリング的にはマルチに属するのかな。

バボラにはポリとチタニウム?ポリをツイストしたRPMデュアルがありましたね。

 

 

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それにしても・・・色合いといい構造といい、なんだかデビルスピンと似てるような・・・。

デビルスピンは中心の糸(中粘度ポリ)に黒い突起(高粘度ポリ)が三つ。

異なる柔らかさのポリを組み合わせる事によってボールをグッと捕まえてバーンと飛ばす、それがトアルソンの異弾性複合コア。

一方でスマートは英語読めないので分かりましぇ~ん三つの白い糸が合わさっていて隙間を黒いポリが埋めているようで、似てるようでデビルスピンとは逆の配色。

そして見た感じ突起は無く丸い形状・・・あ、もしかしたらちょっとだけ凸ってしてるかも。

 

 

 

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デビルスピンと似てるなって思ったのがもう一箇所。

気を抜いていたら最後のところが捩れてしまった・・・やっちまった・・・。

デビルスピンだと硬くて尖っていて張る時の抵抗がやや強め、捩れちゃうって経験をした人は結構多数派ではないでしょうか?

捩れても性能に問題ありませんってトアルソンのパッケージには書いてありましたが・・・

僕は弟のデビルスピンでたっぷり練習しました

ルキシロンのスマートは尖ってるって程では無いですが硬さ、やや滑り難い?ところが少しデビルスピンに似てるなと思いました。

もしやこれ、見た目だけじゃなく打球感とかも・・・?

君、もしかしてデビルスピン?(偏見)

 

 

 

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という事で今日張って今日使用。

試すの日曜かな~と思ってたけど昨日の23時半頃のタイミングで後輩がやろうと急に言い出したので起きて張ってGOですよ。

天気とか全然見てなかったから外出て驚いたけど酷い強風でしたね今日。

こんな日にやるとか元気か。

そして軽くウォーミングアップ後の第一打目の感想は・・・

あっ、デビルスピン!(笑)

それは流石に大げさですけど、硬めのポリながらボールを捉えるとガットがしっかり動いて喰い付き、その反動で飛ばす、という部分は同じ。

やっぱ構造的にそこも似てくるのかな。

でもデビルスピンのような突起が無い分フィーリングは硬め。

突起で捉える、ボールを引っ掻く、喰い付くって感覚は控えめ。

喰い付きが減った分、硬さ、丸い面でボールを弾く感覚が強調されている・・・突起が無ければそうなるか。

一言で言うと丸いデビルスピン・・・?それがもうちょっと硬めになったかな。

そしてボールを飛ばすエネルギーが結構良い。

ボールを捉えて、放す、これが力強くてバイーンと飛んでいく。

この部分はデビルスピンより上か。

デビルスピンだと引っ掛かりがあるからスピンである程度は失速するかもですが、スマートは一直線。

かと思いきやスピンも割とキレが良くて、ちゃんとかければライン際でギュンと落ちてくれる。

ルキシロンショットってやつですかね。

張っていた時は抵抗強め?と思いましたが、ストリングの滑りはそんなに悪くはなさそうです。

52ポンドで張っても全然OKだと思うのですが、これをローテンションにすると更にパワフルになるんでしょうかね。

ポリでテンションを落とすと打球感がボヤけたり、ぼよ~んと気の抜けた球が飛んでったりってタイプもあるかと思いますが、スマートは打った時にガットが動き易く、何と言いますか柔らかさと硬さを備えているので、低いテンションでもパリッとした弾きや生きた球を出せるのではないでしょうか。

飛び良し、スピン良し、フィーリングも硬過ぎず柔らか過ぎず絶妙なバランス、弾力性があるようなので軽い力でも良いショット出せそう、ハイバランスなポリだと思います。

スマート、賢いって言うのはどういう部分を指しているんだろ・・・硬いけどグッとボールを捉えるって、硬過ぎず柔らか過ぎずってところなのだろうか。

ただ、ガットのたわみに対して硬さが打つ時に結構出てるので、デビルスピンの硬さが嫌だな~って人にはもしかしたら硬過ぎるかも?しれません。

・・・他メーカーであるデビルスピンの名前をやたらと連呼していますが、形状も違うしなんやかんやで同一人物・・・ッ!ってレベルまではいきませんが、結構同じタイプかな?と思います。

 

カテゴリー: ストリング | 投稿者クレー 18:31 | コメントをどうぞ

緩いテンション

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朝から張り1本目。後輩のピュアアエロ。

TCSラフを45ポンド。

普段からアウト多いのに緩くして大丈夫なのだろうかげふんげふん

緩いテンションもラフ版も初使用。

 

 

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ラフ加工したポリって各メーカー出してるけどどこも加工の仕方に違いがある。

TCSはひし形の加工でボールをグリップさせようとしているらしい。

ルキシロンのラフ系もぱっと見ひし形だけど一番凸凹してると思う。

凸凹でガットが柔らかく、喰い付きやすくなったって説明でポリファイバーのとは狙っているのが違うのかな。

他には前にRPMブラストラフも張ってみたけど・・・これも何だ、バボラマークが加工されてましたね。

また何年か後にロゴ変えたらどうすんだろ

バボラのはこれで摩擦抵抗が減る?

あとはキルシュバウムのマックスパワーラフも使った事があった。

どのラフ系もルキシロンのラフより凸凹浅いなと思ったけど、どれも共通していたのが喰い付くって感じ。

あ、TCSラフは今日結局打たず終いだった。

僕としてはラフ系はあまりハマらない・・・気に入ったガットにラフ系が無かったからだけど。

4Gのラフは硬さが緩和されていて良かったと思う。

 

 

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続けて2本目の張りは先輩の。

この前は縦ポリだったので今度は逆で。

更にテンションは40ポンド。

40は流石に低すぎませんか。

そんな心配は他所に横のGツアー3が結構しっかりしていたので数字ほどの柔らか過ぎさは感じず、メインのNXT POWERによる伸びが猛威を振るっていましたが。

僕は緩いテンションが苦手。

今年はエスマッハツアーにポリジナモスを45ポンドで張っていた時もありましたが、JOPで相手のボールに圧された時にディフェンスし切れず暴発してしまったので諦めてしまった。

ガットが大きく動いてショットは強力になるんですが、その分コントロールも難しくなると思う。

相手のボールが強かった時なんかは特に。

あとテンションが低いと何だかボールのキレが無くなるような、ボヨーンと飛んでいくような。

ポリジナモスは緩いとエネルギッシュなボールで気に入ってたけど、HDアスタポリだとボヨーンって感じ。

ガット選んでも、今度はテンションの違いで性格が変わる・・・

低いテンションを攻守で使いこなすには結構技術が必要だと感じ、結局いつもの52ポンドに戻る僕。

でも流行としては自分以上のパワーを出せる低テンションを飼い慣らす方向が正しいんだと思う・・・。

カテゴリー: ストリング | 投稿者クレー 19:22 | コメントをどうぞ

エラストマースロートとTCTグロメット

 

せっかくのナチュラルをすぐ張り変えちゃったのにはもう一つ理由がありまして。

初代EXO3グラファイトのフレームに最新型のTCTグロメットを取り寄せて装備。

世代こそ違うもののラケットのコードも同じTX222なので形状は変わらないはず・・・だと思っていたのですが、いざ張ってみると気が付いたらエラストマースロート、スロート部分のグロメットがフレーム内にめり込んでしまっていたんですよ。

そして二度目の張りも注視してやってみたのですが、エラストマースロートの形状も変わってしまっており、結局二度目もめり込ませて使う事になりました・・・。

見比べてみると何となくプロトタイプのスロート部分の方が細い・・・?

でも塗装のせいでそう見えるような気もするし・・・まあ市販品もあるからガットとグロメット一斉に外して全機をノギス買って測れば分かるんでしょうけど。

初代、100S、100Tと三世代に渡って進化してきたEXO3グラファイト、撓むフレームになったりグロメットが変わったりという話はあったもののフレーム形状自体に手を加えたという話は聞いた事が無い。

メーカーとの距離が近く、膨大な種類のラケットを張り、情報の蓄積や共有のできるテニスショップに対し、ノウハウを得る手段が少なくこういった予期せぬトラブルに見舞われるのがホームストリンガー故の宿命というものでしょうか。

注意喚起と言うと、プリンスは100Tが発売されて間もない頃に張りについて、エラストマースロートの部分は溝に入れて張るように注意しろって出ていましたね。

その頃はまだショップでアルバイトさせてもらっていて、その注意喚起はすぐ店の上司から教えて頂きました。

注意喚起は確か既に自分の100Tを一度張った後でその部分で詰まる事も無かったのですが、個性的なラケットが沢山ある中、それぞれの注意点を事前に確認しておく、確認ができるというのはとても大きいと思います。

ちなみにアルバイト退職後も注意喚起の通り気を付けて張っていましたが、そんなある日ツアーバイトの1.10mmを張ったら溝が陥没してしまいました。

・・・予期できるかこんなもん! :34 怖~い:

TCTグロメットって見た目は丈夫そうなのに細いポリでまさかの陥没。

その後しばらくはグロメット交換はせずせっかくなのでフェデラーみたいに当て革をしてみたりして陥没箇所をフォローしてみていましたが、結局はそのまんま1.25mmでも陥没させて使っちゃってました。

・・・何だかこのラケット手がかかるなぁ。

 

 

ちなみに今日もテニス。

三日連続飲みのおかげでやる前から体はお疲れでしたが弟とのテニス頑張りました・・・お疲れ様です。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:09 | コメントをどうぞ