独航空機事故、コックピットで何が起きたのだろうね。副操縦士が故意に墜落させたとか報じられているけど、それしか考えられないという推測だろう。
全員死んでしまっては本当のところはもう解明できないのではないだろうか。遺族もつらいけど、弁明もできない残された家族も残りの人生がつらいね。
人生って正に運だね。
さて満100歳になった母のお祝い旅行、昨年兄弟の怪我などで延期になってたが、暖かくなったので総勢10人で鳥羽に行ってきた。
幹事の兄が簡単なようにと行く先は百寿(数え100歳)のときと同じ、鳥羽の相差で行く道も泊まる民宿も同じ。
長兄も80歳だし、長く歩くことは無理がある。
途中の休憩場所も同じ。
こうやってみると歌碑の石、大きいな。
太平洋も変わらず。(変わるわけないか)
澄んだ季節なら富士山が見えるのかな。この日は渥美半島も見えない。
ミサゴだろうか、悠然と飛んでいた。
空を飛ぶ鳥のように自由に生きる・・・
毎日餌探しで自由と言えるのか、はたまたそれだけだからこそ自由と言えるのか・・・鳥に聞いてみるしかないか。
1世紀か、長いな。戦時中爆撃で村にも戦死者がでたそうだ。火災も近くまできたそうだ。
東京でも広島でもなかったから運が良かった。
「ああしようと思うのが楽しい
夢があってこそ人生だと思う
たとえかなわなくとも夢だけは持ちたい
人生には希望があるから これからも夢を追いかけたい
夢を持たないものには 成長がない」
身近な目標をこなしていくことが大事なのだと理解した。
80歳ぐらいからワープロで絵手紙、新聞への投稿・・・小学校で戦争体験を講演
ボケるわけないな。
連れ合い(私の父親)が亡くなって25年。女は強い。
私のテニスもこのDNAで成長させないと。