月別アーカイブ: 2018年6月

「半端ない」

近畿地方は梅雨明けはしたのだろうか。関東地方は梅雨明け宣言で6月中の梅雨明けは初めてのこととかなんとか。

梅雨前線は日本海上にあるし実質明けたのじゃないのと思う。

何にしても今年は雨が少なかったような気がする。

暑くなって寝苦しくなった。そのせいか寝違いみたいに首から肩にかけて痛い。サービスをする際、トスアップでボールの方向にやや首をひねると痛くて思うようなスイングができない。

どこか痛いとテニスも楽しくないな。

ワールドカップサッカーで「半端ない(半端ないって)」という言葉が話題を呼んでいるね。10年近くも前の高校選手のしかもライバル相手の言葉がその選手の代名詞みたいに語られているというのは、相当の選手だったということだね。

錦織選手しかり、プロ選手になるような人材はジュニア時代に一段上の能力を見せつけているのはよく聞く話だ。

私も入社間もないころ、会社の野球部の人の話で当時巨人の末次選手の大学入学前の飛ばす打球がすごかったと聞いたことがある。

5番打者でそうなら、ONはどんなんだったんだろうね。

ワールドカップサッカー日本戦で影が薄くなったが畑岡奈紗選手のLPGA初優勝。

3日間、特に最終日はまさに「半端ない」成績だったと思う。

ミンジー・リーとかレクシー・トンプソンとか名だたるチャンピオンと廻って、

プレッシャーのかかる中で対等、いやそれ以上ねじ伏せた感のあるプレーだった。

あの美しいレクシー・トンプソンも苦笑いしている場面も映し出されていた。

いや半端ない美しさだ。(←この場合関係ないだろう)

さてさて池に水連が咲いている。

モネは自宅の庭に水連を植えてあの名作を残したとか。

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ほっておくと半端ないほど水面を埋め尽くしてしまうだろうな。

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畑岡選手、全米女子プロ選手権勝って周りを幸せにして下さい。

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誰のことをいうとるんじゃ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 21:07 | コメントをどうぞ

勝てないな

雨で順延になったリーグ戦の第二戦、比較的若手の一人が仕事で来れなくなった。

3、4年前負けたことがある相手なので一人でも若手が欲しかったのだが・・・。

初戦と同じく2勝5敗で負け。

個人的にも2-8とほぼ完敗。

相手の1番格は60歳になったばかりではなかろうか。動きもよいしワイドに振ったボールもスライスでそれ以上にワイドに切り返された。

男子の 1番格、2番格が強いとペアを替えて2試合出られるので3試合はものにできる。

また女子に確実な1名がいると、女ダブとMixの二つが計算できる。5-2か悪くても4-3でいける。それが理想のプラン。

こちらではなく、相手がそんな戦力だったということ。

作戦として1,2番手の試合は捨てて、3,4番手に賭けるなんて姑息なことも考えなきゃいけないのかな。

監督解任もないし勝てなくてもよいのだが、やっぱりやっている以上勝ちたいよね。

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山を刀で切り落としたような形状。セメント用に切り崩したのだよね。

ヤマトタケルが白イノシシに化けた山の神に返り討ちにあったという伝説。刀で切ったという伝説はないよね。

我々が返り討ちにあったのは歴史に残る事実だ。(歴史に残りません)

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我が町の花、ササユリ。咲いているところはなかなか見る機会がない。

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ホタルブクロ。蛍が入っているように見えたのかな。

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大きなオタマジャクシ。ウシガエルなんだろうか。もう足が出ている。

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つかの間の梅雨の晴れ間というところか。

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 21:56 | コメントをどうぞ

フランス語とかフランス人とか

フレンチオープン2018もあっという間に終わっちゃたな。

優勝者当てクイズは一応当たったことは当たったんだが、本命同士だから当選者多数で抽選になるだろうな。ツキはなさそうだ。

ナダルは衰えを知らない人間だね。対抗のデルポトロとかティームが接戦を演じるだろうと期待していたのだが、あにはからんや簡単に勝負がついたね。

ハレプの優勝は良かった。WOWOWの解説陣からも”決勝もう4回目なんだから優勝させてやってよ”という雰囲気が伝わってきた。

でも簡単ではなかったね。2ndセットの0-2から、なにか流れが変わったみたいだ。

スティーブンスの顔色がだんだん変わっていったね。

とにかく拾いまくって諦めないプレーが勝利を呼び込んだんのだろう。

表彰式前にマリオン・バルトリがインタビューしていたがやや太め。大阪でプレーを見たのが懐かしい。

アランチャ・サンチェスはもっと懐かしい。刺青が見えたね。

そういえばKaプリスコバも刺青をしているね。タトゥー文化なんだろうか。

日本じゃ銭湯に入れないぞ・・・て入るわけないか。

ところでカウントがフランス語なのがフレンチオープン。

キャンズ-ゼロ(15-0)

キャンザー(キャンズアー)(15-15)

エガリテ、アヴァンタージュ、ジューなどは聞き取れるのだが

30(トゥラント?),40(キャラント?)などはなかなか聞きずらい。

この前、こんな田舎町に来ていたフランス人と会話する機会があって(もちろん日本語で)、正しい発音を聞こうと思っていたが、再会を前にフレンチオープンが終わってしまった。

アレクシー(語尾のシーは単純な発音ではなかったが再現できない)さんという名前と

24歳、学生でテニスは小さいころからしていることは伺った。

借り物のラケットでワイパー気味のスイングで上手く打っておられた。

遺産に興味があり日本に勉強に来たとか。城とか神社寺院ですかと聞くと

いや祭だとか。神輿も担いだとか。文化遺産ね。

なんとその彼が昨日NHKのニュース番組で出ているではないか。alexis04547

途中からだったので詳しいプロフィールは聞けなかったが、近くに在所の市会議員さんのところにホームステイしていることは判った。

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鮒ずし食べさせてもらっていた。

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アレクシさん、ファーストネームだと思っていたら姓でした。

7月まで滞在とか伺った。それまでにフランス語のカウントぐらい教えてもらわなくちゃ。(もっと教えてもらうことがあるだろ)

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 17:49 | コメントをどうぞ