久しぶりの日記である。
今年も25日木曜日に島津全日本室内テニス選手権を観にいってきた。
今回はJR京都行きに乗って京都駅で山陰線(嵯峨野線)に乗り換えて行った。
かって通勤した時刻の電車で、よく見かけた足の悪いオジサン、まだ仕事に行っておられるようだ。70歳を超えられているようにも見えるが、足を引きずりながらである。すごいもんだね。敬服する。
円町から歩く距離は増えたが、電車の本数もたくさんあって、こちらのほうが便利だ。来年もこうしよう。
米村明子選手はこれが現役最後の大会だったようだ。
1984年生まれということは32歳?
30を超えるとシングルスは厳しくなるだろうね。どんどん若い人も出てくるだろうし。
といっても今回の対戦相手の宮村美紀選手もベテランだね。1985年生まれとあるから1歳若いだけだ。
結局米村選手、粘り負けというところでしょうか。
ダブルスでは優勝だったようで最後の華が飾れて良かったですね。
宮村選手は女子では珍しい片手バックハンド。スライスが多いのかと思いきや、走らされて遠いボール以外はけっこうスピン系が多かった。
速いほうの部類のコートだと思うが、良いタイミングと負けないパワーがあるんだね。見習いたいな。
シングルスは波形純理選手との決勝だったようだ。
波形選手は1982年生まれということは34歳?
遅咲きだからまだまだモチベーションは残っている?
マルチナ・ヒンギス選手は次男と同じ1980年生まれで、いまだにダブルスの世界トップだから、年齢じゃない。
燃えるものがあればまだまだやれるでしょうね。
こんなペアもいました。
ペアルックでスパッツ丈も同じ。米原実令選手と森崎可南子選手。どちらも筑波大ですか。どおりで気が会う?
こっちはウェアだけじゃなく、体型も顔もいっしょじゃないか。
サンチャイ・ラティワタナ選手とソンチャット・ラティワタナ選手。双子でしたか。
どっちがどっちか近くで見てもわからないだろうな。
今日はここまで。