ウィリアムズ姉妹の決勝対決とかフェデラー、ナダルの決勝対決とか、10年前に戻ったみたいだ。
全員30歳を超えてるとか。
ミリヤナ・ルチッチとか30歳を超えてもやれるもんだね。
まさかマレーとジョコビッチ両方が早くに敗退するなんて誰が予想しただろうか。
しかし勝負の世界だからあり得る話だ。
Kaプリスコバとムグルッサを推したんだが予想外れ。ハレプとかラドバンスカはどないしたんや。旬を過ぎたのかい。
錦織選手も健闘したけれども、まだ壁を破れていないな。
フェデラー、ナダルは勝負どころで強いのは経験?メンタル?勝ちへの貪欲さ?
錦織選手に必要なものはそんなところか。
でも結衣ちゃんを観たら10年で進化している。時間は間違いなく進んでいるんだ。
今日のTV中継をシングルス優勝を観た。英語でスピーチもしていた。本当におめでとう。
これは2007年7月の名古屋での写真。
まだ中学生だったころ。今や世界チャンピオンだ。しかも生涯グランドスラムまであと一歩だって。
あの頃は眼鏡をかけていたんだ。今はコンタクトなのかな。
百日紅が満開で暑い日だったな。私も車椅子の選手と健常者のペアで優勝したんだ。(おっとコンソレだったが)
懐かしいな。もう10年経ったんだ。私は進化というより老化したな。
いやテクニックは進化したということにしておこう。
オーストラリアは夏。
こちらは真冬。
2週に渡ってドカ雪で蝋梅の花も散ってしまった。
でも今日は春節とか。必ず冬が終わり春が始まる。
しかしよかったね。地軸が傾いていて、しかも公転の間に傾きが戻ってくるし。
自転もせず、地軸もそのままだったら夜ばっかり、冬ばっかりになっていたかもしれない。
TVのドキュメンタリー番組で赤道の全周は4万km、1日に一周するから地表面の速度は40000/24hrで時速1600kmで動いているとか説明していた。
私も時速1000kmぐらいで動いているんだ。公転して、銀河系が爆発で宇宙を飛んでいるなんて説明されると、私はどんな運動をしているのだろう。
なんて考えても時だけは過ぎていくな。
時が戻らないかな。