月別アーカイブ: 2018年12月

平成最後の年賀状(通算972回目)

新シーズンのテニスが始まっている。プロ選手には正月はないんだ。

オーストラリア、暑そうだね。

ホップマンカップはエキシビジョンなのに選手はみんな真剣だ。ズベレフは脚を引きずりながらでも200km?のサービスを打っている。全豪オープン大丈夫かい。

さて昨日年賀状を投函して本年度の仕事?は完了。

何でも平成最後と付ければ良いわけないだろうと言われそうだが、「平成31年お年玉」と書かれたはがきはこれが最後だろう。

いつものように300字ぐらいの思いと写真を貼り付けた。一枚一枚手書きで心のこもったとは言えないが、定型挨拶だけよりはましだろう。

なにより生存証明にはなったろう。

会社の寮時代に知った方で東京に転勤され、結婚後京都由良から年賀状だけはずっと頂いていたがある時からプツリと音信が途絶えた。どうされたのだろうと今も思うが消息を尋ねることもせず随分立つ。

私も年賀状を出せなくなった時が最後だろう。危なくなったらそう書こう。(どう書くんだ?)

平成最後のクリスマス(またかい)

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クリスマスといえばケーキ。ケーキといえば苺。

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美味しそうだったが高くて買えない。

イチゴの木で我慢しよう。(食べられるのかい)

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花も一緒に咲いている。花はアセビのようで、実はヤマボウシのようだ。

いつか本物を食べたい。

さあてブログ1000回まで後28回。元気なうちに達成したいな。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 19:16 | コメントをどうぞ

香りを楽しむ

初雪だ。

既に山の頂は白くなっていたがここ平地では初雪・・・の筈。

今年最後のテニスは26日に終えた。

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平成最後の(こういう言い方は良いのか悪いのか?)冬至には柚子湯に入った。

スクールの奥様方にも柚子を差し上げたが柚子湯には入られただろうか。

柑橘として食べようとされたのだろうか。食べても害はないだろが食べるなら

スイートスプリングがお薦めだ。大根とか秋ジャガを差し上げた代わりのお礼で頂いた。

上田温州(みかん)に八朔を交配したものらしいが、爽やかな甘さと良い香りがした。

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同じく頂いた「加賀棒茶」も香ばしく美味しかった。

腰を痛めて作った野菜も何かしら役に立ったかも。

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そして裏庭には早くも蝋梅が咲きだした。

鼻を近づけなくても良い香りが漂う。

明日は雪がかぶるかな。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 20:15 | 2件のコメント

シクラメンの香り

初霜、初氷を観た。

店頭にシクラメンが鮮やかに並んでいる。

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♪真綿色したシクラメンほど清しいものはない・・・

ご存知布施明さんが唄う名曲「シクラメンのかほり」である。

琵琶湖ホールで布施明さんのコンサートがあったので行ってきた。

fuseakiraもらったパンフレット(CDの宣伝用だね)

もうすぐ71歳になられるとか。いわゆる団塊の世代だね。(私もギリギリ入っているかな)

シロートがいうのもなんだが歌唱力、声量は素晴らしいもので敬服するしかない。

なんでもお父さんは滋賀県出身で長く本籍地も滋賀だったとか。

父親の江州音頭が素養だったとか冗談ぽく話された。(私もヨイトヨイヤマカドッコイサノセなら何回も聞いた)

それよりオリビア・ハッセー(映画ロミオとジュリエットでは可愛かったのう)

をどうやって口説いたのか聞きたかった。(下世話じゃのう)

もちろんなつかしい「霧の摩周湖」も「シクラメンのかほり」も歌われた。

作詞・作曲の小椋佳氏は、シクラメンに香りはないのを知っていたが、あの歌詩は構成や言葉が借り物というわけで、題名も嘘のように「シクラメンのかほり」と付けたのだTV番組で語っておられたね。

我が家には薄紅色を買って玄関先に飾った。

もうすぐ初雪かな。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 17:54 | コメントをどうぞ

サヨナラ マイカメラ

今年ももう師走だ。そうこう言っているうちに正月だろう。

「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」なんて読まなければならない。

身辺整理もしなければと思い、使っていないものを処分した。

A4紙のコンパクトなプリンター  CANON PIXUS 80i は海外出張の際、役立ったかな。

打ち合わせして、その場で議事録に同意サインをもらった。しかしもうそんなことも必要ない。

エプソン スキャナー GT-X750はネガフィルムをデジタル保存しようと買ったが、あまり使うこともなかった。別のプリンターCANON MP-990にスキャナー機能もあるのでふたつは必要ない。

大事に?保管していたフィルムカメラももう使うことはないだろうと処分することにした。

一代目のNIKON F 50mmF2レンズ付き

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20歳の時に買ったものだ。はっきり覚えていないが5万円程だったと思う。

4月の初任給が26,500円で、まだ研修中で何も仕事をしていない5月にベースアップで30,000円になった。翌年は35,000円くらいになっていたと思う。2年目の冬のボーナスは7万円くらいではなっかたろうか。たぶんそれをはたいて買ったような気がする。(50年近くの前のことは記憶から消えたよ)

2~3年後にボーナスが30万円になって中古のサニーを買った。正に高度成長の時代だった。あの時は良かった、そう言える時代だったな。

仕事もせんと13%UPだから今、経済成長率2%したとかしなかったとか笑えるな。

結局このカメラは16年程使ったのか。フォーカルプレーンシャッターも正常に作動するし、フィルムさえ入れれば使えるだろう。あとは写真フィルムが世の中から消えないことだけだ。

二代目 MINOLTA α-7000 本体のみ

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レンズはαマウントで三代目SONY  α100 四代目 α77に使えるので残した。

37歳頃だったかな。会社の後輩が勧めるので7~8万円くらいで買った。

18年くらい使ったかな。

AF(オートフォーカス)の機能が付いた。

乾電池を入れたままにしていたので電池収納部が腐食していた。そのせいか外側の樹脂部も割れてきていた。

電子式(電気式)というのは便利な機能があるが、電気なければただの箱。

IC基盤が壊れたとかダイオードが製造中止になったとか長く持たないことも多い。

メカ式、金属製ボディのほうが長く使えることが多い。

しかし時代は元に戻ることもないだろう。

NIKON Fだけは引き取り価値があるということで1,000円だった。

いや無償でもいい。再生してくれるとか、部品として再利用してくれるとかになればいい。

たくさんの人が設計製造に関わったものだから、金属屑として廃棄するのは忍びない。

それだけだ。

四代目SONY α77でミラーが透過式になって跳ね上がることがなくなり、シャッター音が随分小さくなった。以前テニス会場でパシャパシャしていたら隣のご婦人からにらまれたことがある。

デジタル式として初めて買った三代目SONY  α100もいずれ処分することになるだろう。

若かりし頃のアルバムも一緒に消えることになるだろうな。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 12:55 | コメントをどうぞ