月別アーカイブ: 2013年10月

秋色②

朝が涼しくなった・・・というより寒くなった。
10℃をきったかな。日中は20℃あるからまだよいが、ゲーム待ちで寒さを感じるのもうすぐだ。

今日は連れ合いの誕生日。こんなもので勘弁してもらおう。
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庭のフウセンカズラも熟して種ができた。
ハートマークがついている。おもしろいね。

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りんご”フジ”の袋を外した。

すでに外れていたものと両極端になっている。
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こちらも夏と秋が混じっている。

ひまわりとコスモスの競演か。

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ミツバチもまだ休めないか。
今年は寒い冬の予想らしい。蜜をたっぷりためこんで冬を越して、そしてまた来年の春、またリンゴ園に来てほしい。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 20:20 | 2件のコメント

秋色

また雨である。
今年は清清しい秋空が少ないな。
今日はスクールの振り替えで別のクラスに入った。
初めてのコーチだったがやはり人によって表現が違う。
ボレーでネットから遠い(サービスライン付近)場合はラケットを止めるように(振りすぎるなという意味と受けとった)
ネット近くでははたくように(高いボールならネットにかけることは少ないから強く振って決めにいけととらえた)
フワッとしたボールならいいが速いボールならどうだろう。振りすぎて面がブレてとんでもない方向に行きはしないか。
上級者向けならいいが。

昼の時間なのの当然奥様方がほとんどである。「若い男性が待ち遠しいわ」と会話されている。
若い男の血を吸うて若さを保っていらしゃるようだ。オッサンは歓迎されないのか。

初めてのかたばかりで、上級クラスですかと聞かれた。
とんでもないと答えたが、おばさまよりは少しは速いボールが打てるだけで確率は高くない。(時には私より速いボールを打つ女性もいるが)

スピード、回転、コースを打ち分けられ、しかも成功率が高いのが上級者だと思うが、とてもそこへは到達できていない。

スクールには朝8時ごろ車で出かけるが、道すがら8:20頃ラジオで武田鉄矢氏の「今朝の三枚おろし」を聞くようになった。
会社勤めのころは電車通勤途上だから、携帯ラジオを持ち歩くわけでないし初めて知ったわけだがだいぶ続いている番組のようだ。
ほぼ毎週1回5分ほどの番組なので、その週のテーマの一部しか聞いていない。
一週間分まとめたものがYOU TUBEに掲載されているのを知った。
語り口のせいもあるだろうが話はたいへん興味深い。
この日も「修行論」という本を語られていた。

そういえば私も修行をしているのだろな。テニスなのか人生なのか、あるいはひっくるめて全部か。

初心者の気持ちで臨むのが一番だろうな。
空っぽならたくさん入るしな。

4回で1万円は高いという人がいるが、1万円を無駄なく使えるかというと誰しもそんなわけでもないだろう。
ゴルフでなら1回分だし、パチンコでならあっというまだ。

金では買えないものがあるというのも真理だが、金を出さないと買えないものもあるのも真実だ。
たくさんの人とテニスで関われるチャンスは少しは金が要る。

さて先日神戸に行った。新しくご親戚になるかたのご招待でポートピアホテルで食事をしたが、まつたけの土瓶蒸しがでた。本年初の秋の香りだ。

神戸空港にも寄ってみた。

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B737だね。
翼端が折れ曲がっている。ウィングレットというそうだね。
B747ジャンボもそうなっていた。空気抵抗が少なくなって燃費が下がるそうだ。航空機の技術進歩は早いが気がつくのが遅くない。
紙飛行機でも端を折ったものだ。ハートマークは描かなかったが。

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カナリヤなす?キツネなす?
キツネに見えなくもない。

我が家近辺の秋
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5月に植えたさつまいも(鳴門金時)がびっくりするくらい大きないもになっていた。
農業初心者にしてはたいしたものだ。(自己満足)

と、まとまりのない話である。
次回をお楽しみに。ペンペンペン。(机を扇子でたたいたつもり)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 21:36 | コメントをどうぞ

オーサカの休日

土曜日HP OPEN 2013 準決勝は試合開始が12時ということで、時間もあるので大阪名物通天閣に行こうということになった。

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通天閣にのぼるのは初めてである。

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朝の9時に並ぶ人がいるんだね。

エレベータで話す言葉から中国人の観光客だった。

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晴れてたから大阪城が見えた。でも富士山は見えなかった。(あたりまえだ)

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ビリケンさんの足の裏もなでてきたのでいいことあるやろ。

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しかしこの界隈、たこ焼き屋や串かつ屋が多いな。
糖尿病になりそうだ。

どう考えてもオードリー・ヘプバーンみたいな人は現れそうにないな。せいぜい豹柄の服を着たオバチャンくらいだな。

戻ってきた靭公園はバラが満開だ。

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これが今年最後の夏日だったようだ。

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 18:33 | 4件のコメント

HP OPEN 2013 ②

金曜日は雨の予報だったが、快晴になった大阪靭公園。

準々決勝 サマンサ・ストーサー VS 土居美咲
スコア6-1,3-6,6-3

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土居選手、1セット取れるということは勝てる可能性もあるということだよね。
ちょっとしたチャンスをものにするか、ものにされるかの差だろう。
奈良選手は相手の速いボールをカウンター的に返すのがうまいと感じるが、土居選手は先に攻撃的なショットが打てる選手だと思う。
上背とかハンディが大きいが頑張ってほしいな。
アマンダ・クッツァーみたいにね。(時代が今のようなパワーテニスじゃなかったからかもしれないが・・・て古いはなしだ)

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筋肉のつきかたが違うね。

ダブルスのプレーを観ていても、1STはサービスエースねらい、2NDはステイして前衛をぶち抜いてやろうしているみたいだ。

相手の選手、ボレーしたボールがフレームショットみたいになって自分の顔に当たってサングラスが飛んでいた。恐ろし。

昔ダブルスで鳴らしていたころもこんなスタイルだったのだろうか。

さてこの両日、観客席の風景

森上亜希子さんも観戦しておられた。関西の方だし、熊野古道を紹介するTV番組でも拝見しているからすぐに
わかった。
写真も撮ったがシャッターのタイミングが悪く、載せるのはやめておきます。

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このブログにコメントをいただいたこともある植田実監督。
フェドカップ監督時代の選手は森上選手もいたのではなかったかな。

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さすがに日本テニス協会会長、盛田氏はわざわざ大阪まで。いつもVIP席に座れるからいいね。私もあの席から観戦したい。(うらやましがるな)

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応援用の旗みたいなもの、伸ばして見せて、その後クルクルっと1本に巻き戻っていた。形状記憶のシートかな。
初めてみたよ。へ~。

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可愛いな。たぬきの帽子、俺もほしい。(子供か)

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広島カープのマエケンまで来ていた。明日がCSシリーズ第1ラウンドなのに大丈夫か。
さすがに阪神なんか相手にしなかったな。(本人が来るわけないだろ)

そんなこんなHP OPEN 2013だった。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 16:57 | コメントをどうぞ

行ってきましたHP OPEN 2013 ①

金曜日、土曜日とかけて大阪靭へHP OPEN 2013の観戦に行って来た。

テニス仲間計6人で1台の車に乗り合わせ、夜は中ノ島に泊まる、このパターンで最近続いている。

一泊二食と高速&ガソリン代12,000円+チケット2日分6,600円ほど。東京へ行くよりはだいぶ安い。

いつもなら1回戦、2回戦辺りの観戦だが今回は準々決勝、準決勝戦だったから、試合数が少なくなった。それの間近で観戦できなかったのも残念だった。

順序は試合通りではないが、まず日本人選手のなかで今回一番活躍した奈良くるみ選手。

準決勝戦ユージェニー・ブシャール VS 奈良くるみ

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排気量2000cc対1000ccだな。(セレナは3000ccだな)

それでもラリーは負けていなかったと思う。

スコアは2-6,2-6だがスコア以上の接戦だった。

バックハンドでよく切り返していたように思う。

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サービスも身体いっぱい使っているが、スピードはいかんせん差がある。

1stサービスのとき

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2ndサービスのとき

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コート内で踏み込まれてクロスにダウンザラインにとリターンエースをくらっていた。

あと1ポイントが取れない、そんなゲームがいくつもあった。

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走らされてだいぶ腰にもきていたようだ。でも大健闘だと思う。

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軸足を決めて、上半身をひねって、左手でバランスを取ってと、素晴らしいフォームだ。

(素人が論評するのもなんだが)

でも素人の写真としては立派じゃないの・・・と自画自賛。

美人で強くてシャラポア2世だね。シャラポアみたいにやかましくないのがイイネー。

これからの活躍が期待される。

-続く-

 

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 20:27 | 2件のコメント

久々のシングルス

日曜日に町の団体戦があった。
試合形式は2シングルス+1ダブルスの3マッチ、それぞれ1セットマッチである。

我がクラブ4名づつ2チームともう1チームだ始めようとしていたら女性1人も来られたので急遽お友達も呼んでもらって4チームとなった。

最初のゲームはダブルスで3-6。
次はシングルスで3-6。
しばらくぶりのシングルスで足が動くか心配だったがまずまずか。3-4まで競ったがそこまでだった。
最後はシングルス6-1。これは女性相手(40歳ぐらいか)だったので自慢できるものではない。彼女らはダブルスでは負けることが多々ある。
ただシングルスは経験不足だと思う。

この3試合でアドコートからセンターへのエースが4本とれた。
ワイドへのサービスは得意だがセンターのコーナーにはいつも確立が悪い。
スタンスをクロ-ズド気味にしたら確立が上がったような気がする。
ときどきはセンターに打っておくと、ワイドのサービスもなお効くから確立を上げておかないと。

さてこの大会、今年が最後になるかもしれない。
市の体協からこの町の支部が脱退したそうだ。
予算はなくてもよいからせめてコート代ぐら無料にしてくれたらできるのだが。予算もわずかで賞品もなくてもよい。テニスができればよいのだが。

でもこんな惨状ならスポーツごときに予算は回らないかもしれないな。
この前の台風18号で鉄道の橋が流された。
鉄骨の橋げたは手前に残っているが、橋脚はどこにいったか見つかっていないらしい。

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テニススクールに行く道から見えるのだが、さらに隣接の市にも災害跡が見える。

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山が4条崩れていた。

山すそに家も立ち並んでいるが、直下のこの方の家は不運でお気の毒だった。

今日も台風24号の影響か一時強い雨だった。

別に道も土砂崩れで未だに通行止めだし、この道を通ると近道なのだが大丈夫かな。

日本て安全なところはどこにもないか。

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 14:17 | コメントをどうぞ

東京見物①

東レPPO観戦の前にめったに来れない東京を観光した。

あいにくの小雨で傘をさしながらである。

降り立った東京駅、格調高いね。これも文化遺産だと思う。

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まず目指すところはスカイツリー

死ぬまでに一回くらい観ておいたほうがいいかなと(それほどたいそうなことでもないか)

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上のほうが曇って見えない。

周囲の展望はさっぱり。富士山がみたかったのに。日頃の行いが悪かったか。

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ときどき雲の切れ目から隅田川が見える。X形状の端が見える。桜橋だそうだ。

桜が咲くころに見たいね。「春のうら~らの隅田川・・・」

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形鋼じゃなくパイプで構成したのだね。当然一本一本応力計算をしただろうね。

3Dで簡単にでるのだろう。

地震の際の横加重ってどう算定するのかな。

ともかく展望台入場料半額にしてほしかった。(当然予想できるだろう。アンタの自己責任だ)

 

次はとかく話題になる靖国神社。

 

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父は祀られていないし、親戚にもいない(と思う)。

信仰心なんてないのでただの興味本位。

父は支那事変、太平洋戦争と出兵したそうだ。

日米開戦ごろは30歳を超えていたので最前線には行かなくてよかったようだ。

ビルマで橋をかけている際、敵艦載機に機銃掃射されやむなく水のない川原に飛び降りたらしい。足を折って治療のため帰国船に乗れなかったが、その船が潜水艦に撃沈されたそうだ。

おかげで私も生まれた。

父は戦後ここに来たのだろうか。もっと生きているときに聞いておくべきだった。

戦没者の慰霊として存在することに異議を挟むものではないが、やはりA級戦犯の合祀の問題は残るだろう。

日本人の宗教観として人間死ねばみな神であり仏だということもわかるが、日本を間違えた(間違っていなかったという意見もあるだろうが、原爆を落とされ、領土を奪われて間違っていないとは思えない)方向に導いた国家の責任者は赤紙一枚で犬死した人とは別だろうと思う。

その責任を問うたのだろうか。

結局のところ日本人自身があの戦争の総括をしなかったということだろう。

零戦が展示してあった。

先日見た映画「風立ちぬ」の主人公堀越二郎氏の傑作である。

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ほんとうに美しい。

要求仕様を満足させるために軽量にすることに腐心されたらしいが、それは大馬力の適当なエンジンがなかったともいえるのではないだろうか。

それでも優秀な技術者は性能を満足させることはなんとかしてできる。

そのため防弾性能に欠けるという結果になり、戦争の後半はパイロットの技量とあいまみ簡単に撃墜されたそうだ。

 

戦闘機の方向性を見出せなかった軍部の中枢も責任だろう。

そんなことも最近読んだ「永遠の0(ゼロ)」に描いてある。

1000馬力のエンジンで2000馬力の敵機と闘う。

相手は一撃離脱戦法で空中戦は避ける。

なんやら170cm前後の日本人選手が、190cm以上のエース連発の相手と闘うみたいだな。(ちょっと違うかな)

零戦といえば京都嵐山美術館でみたことを思い出してアルバムを探してみた。

22年前、次男11歳の写真が出てきた。母親に「親父も年取ったな」と言ったそうだ。

そりゃそうだ。お前にすねをかじられたんだ。

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ガールフレンドを見つけ、今日お相手の御両親にあいさつができた。

やっと片付きそうだ。将来の娘さんに感謝である。ようもらってくれた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 22:07 | 1件のコメント

ノータメイキ、プリーズ 東レPPO ②

WTAは40周年、東レPPOは30周年だったのね。

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東レも結構早くからメインスポンサーになったんだね。
レセプションに社員として出席できた人からドレス姿の選手を間近で見れたと聞かされたときはなんかうらやましかったな。

雨で持ち越しの3回戦と準々決勝3試合を途中までで観戦できた。でもラドワンスカ戦は帰りの新幹線の時間があったので観戦できなかった。途中の12時頃から1時間ほど待ち時間がもったなかったな。外が雨でウォズニアッキ選手に練習時間を設けなければならなかったのかな。

P・クヴィトバ VS M・キーズ戦(3回戦)

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ヘビー級の対戦てかんじ。でも低いボールはしっかり膝を曲げて低い姿勢で打っている。さすがだ。

v・ウィリアムズ VS E・ブシャール戦

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タオルを持ってくるのが遅いとボールパーソンにクレームをつけていた。
ボールを素早く拾わなければならないし、タオルは渡さなければならないし、忙しいこった。おまけにタオルはポイと横に投げ返すし、もっと気を使ってやってよ。

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ブシャール選手、優しい顔立ちだね。期待してみていよう。

C・ウォズニアキ VS L・サファロバ戦

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1ST SETはサファロバ選手が好調、2ND SETでウォズニアキ選手がまきかえすがここで私たちのタイムアップ18:00で、会場を後にした。

サファロバ選手、かわいい靴だね。(そんなコメントしかないのか)

ウォズニアッキ選手は身長も高いほうだろうに、ほっそりときゃしゃに見える。

パワーテニスのなかで苦しいだろうがぜひグランドスラム優勝してほしいね。

ところで試合より別の話題が起こっているね。

ひとつはヒンギス選手の結婚生活。
ダンナが家庭内暴力でフランスに逃げたとか。このはなしテニス雑誌でよんだが、会場内で後ろに若い男性がいた。
ニュースの写真からダンナさんのように見えたが、けんか中ならわざわざ東京まで来ないよね。あれはマネージャーみたいなひとだったのか。
原因はヒンギス選手の浮気とかそうだが、この結末どうなるのかね。

もうひとつは伊達選手の「ため息ばっかり」発言。
この試合見たわけではないが観衆に向かっていたのは間違いないようだ。

選手を擁護する意見やそれはだめだろうと指摘する人もいるだろう。

テニス界の功労者だから協会側の人は言いにくいだろうな。
私も瀬田中時代の同窓生を知っているし、ご両親も近くにお住まいのようだから悪くはかきたくないがこの発言はまずいだろう。

東レPPOの運営が悪いというような意見があったがそれは違うだろうと思う。(元社員としては)

よくはしらないが実質的な運営はWTAのルールにのっとり日本テニス協会が行うのだと思うし、ため息がでるのは東レPPOだけではないはずだ。
だいたい観客のため息までコントロールできないだろう。

日本で行われる大きな大会が東レPPOで、そこで日本選手に期待がかかる、なにかやってくれそうなのが伊達選手なのだろう。

大きな期待をされていることは選手冥利なのでは。

その分、失望も大きいから大事なポイント(素人の観衆でもわかる)で落胆のため息もでる。

海外ではそんな応援でないといわれてもここは日本だし日本人の気質なりがそうさせるのだろう。

私は二人で新幹線5万円、宿泊8千円、入場料1万2千円、もろもろ含めて8万円使って観にいっているので正直言って「シャラップ」とは言われたくない。
お客様は神様だとは言わないがお客とスポンサーあってのプロ選手だからシャラップなんてことばは使わないほうがよいと思う。

会場では「ノーフラッシュピクチャーズ、プリーズ」とアナウンスがある。

応援の仕方のレベルが低いのならこれからは「ノータメイキ、プリーズ」とアナウンスが必要かも。(ちょっと皮肉)
よほどイライラされていたのだろう。たまたまそんな状況だったと理解しておきましょう。

この大会来年からは格が下がるようだが、東レはメインスポンサーを続けるようだ。社会に奉仕するが社是だから会社が傾かない限り続けるだろう。

トップランクの選手が来ないならより日本選手にはチャンスだ。でも日本選手だけならわざわざ東京までは観にいかないだろうな。

スポンサーにも観客にもボールパーソンにも、そして敗者にも敬意を。もちろん勝者にも。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 23:41 | コメントをどうぞ