全豪オープン、熱い闘いが終わった。
まずなりより嬉しいのは車椅子テニスで上地結衣ちゃんがダブルスで優勝したこと。
間違いなくグランドスラマーだ。
シングルスも優勝していれば文句なしだが、楽しみは次回に持ち越しだ。
だからおめでとうは半分にしておこう。
1setとって逆転負けということで悔しかっただろうが、次に生かされるだろうし
たぶんUS OPENは間違いないだろう。(全仏オープンもあるのかな?)
お会いしたのは中学1年生だったかな。もう6年、7年?もたったあのときより上半身はたくましくなられたような気がする。
過去記事
世界の頂点まであと少し。頑張れ結衣ちゃん。
ところでナダルも人間だったな。
錦織、ディミトロフ、フェデラー戦ともう絶対ウィナーだと思うショットを切り返していた。なんと強靭な身体だと思ったが、最後の最後に破綻したようだ。
第3セットは無理に追わずに、結局このセットをワンブレークで取ったが、こんな戦法でもよかったような気がするが、拾って拾いまくる戦法は変えられないだろうな。
シャラポアが2ndサーブをスピンで安全に入れにいかないように、こだわりというか哲学があるような気がする。
ところで前々回に書いたタイムバイオレーション、ナダルは数回警告を受けたようだ。
錦織戦、実況では見逃したが、解説で審判の勇気について取り上げられていた。
そのシーンはナダルがサーブ前にボールをついている際、警告を受けて、すぐさまそのボールを後ろに投げて、ポケットのボールで2ndサーブをしていた。
ボールをつく間も鼻ともみあげを交互に触っていた。たぶんそれで時間を要したのだろう。
プレー中の20秒ルールはより厳格になったのだろうか。
ナダルといえばあのルーティン動作がスクールのおばさんの話題でもあった。
ペットボトルを慎重に置く姿。置く位置も決まっているのだろうか。
鼻に触って、左のもみあげ、また鼻、右のもみあげと。(順番は定かではないが)
パンツに触るのどうなんだ。おばさんはあれは内側のパンツが食い込んでいるのだと言い、コーチはあれもルーティンだと言われる。
どっちなんだ。(どっちでもいいか)
ナダル、ジョコビッチも負けることがある・・・ますますグランドスラム優勝者当てクイズが難しくなったで。