フレンチオープン2018もあっという間に終わっちゃたな。
優勝者当てクイズは一応当たったことは当たったんだが、本命同士だから当選者多数で抽選になるだろうな。ツキはなさそうだ。
ナダルは衰えを知らない人間だね。対抗のデルポトロとかティームが接戦を演じるだろうと期待していたのだが、あにはからんや簡単に勝負がついたね。
ハレプの優勝は良かった。WOWOWの解説陣からも”決勝もう4回目なんだから優勝させてやってよ”という雰囲気が伝わってきた。
でも簡単ではなかったね。2ndセットの0-2から、なにか流れが変わったみたいだ。
スティーブンスの顔色がだんだん変わっていったね。
とにかく拾いまくって諦めないプレーが勝利を呼び込んだんのだろう。
表彰式前にマリオン・バルトリがインタビューしていたがやや太め。大阪でプレーを見たのが懐かしい。
アランチャ・サンチェスはもっと懐かしい。刺青が見えたね。
そういえばKaプリスコバも刺青をしているね。タトゥー文化なんだろうか。
日本じゃ銭湯に入れないぞ・・・て入るわけないか。
ところでカウントがフランス語なのがフレンチオープン。
キャンズ-ゼロ(15-0)
キャンザー(キャンズアー)(15-15)
エガリテ、アヴァンタージュ、ジューなどは聞き取れるのだが
30(トゥラント?),40(キャラント?)などはなかなか聞きずらい。
この前、こんな田舎町に来ていたフランス人と会話する機会があって(もちろん日本語で)、正しい発音を聞こうと思っていたが、再会を前にフレンチオープンが終わってしまった。
アレクシー(語尾のシーは単純な発音ではなかったが再現できない)さんという名前と
24歳、学生でテニスは小さいころからしていることは伺った。
借り物のラケットでワイパー気味のスイングで上手く打っておられた。
遺産に興味があり日本に勉強に来たとか。城とか神社寺院ですかと聞くと
いや祭だとか。神輿も担いだとか。文化遺産ね。
なんとその彼が昨日NHKのニュース番組で出ているではないか。
途中からだったので詳しいプロフィールは聞けなかったが、近くに在所の市会議員さんのところにホームステイしていることは判った。
鮒ずし食べさせてもらっていた。
アレクシさん、ファーストネームだと思っていたら姓でした。
7月まで滞在とか伺った。それまでにフランス語のカウントぐらい教えてもらわなくちゃ。(もっと教えてもらうことがあるだろ)