10月6日から7日にかけてオッサンテニス仲間5人で大阪・靭にJapan Women’s Open Tennis 2014を観にいった。
今年から日本ヒューレット・パッカード社がメインスポンサーから降りたのね。 協会の方、スポンサー探し真剣に対応したほうがよいよ。日本女子オープン開催できないとなればファンは嘆くよ。
月曜日、台風が過ぎ去って晴天かと思いきや、雨が残って開始が遅れていた。 腹ごしらえと気付け薬(ビールという)を買いに近くのコンビニに入ったらサマンサ・ストーサー選手がいた。
目が合ってハローと言ったら相手もハローと言ってくれた。 情けないがそれ以上の会話はできなかった。
お店を出てきたところで写真をお願いしたら快くオーケーと言ってくれた。
私もツーショットで写りたかったな。
翌日10月7日火曜日のVS江口実沙戦である。結果は6-4,7-5でストーサーの勝ち。
あまり調子はよくないように見えた。
バックはスライスでつないでいるだけだし、エラーも多かった。
初戦だからエンジンがかからないのか、手を抜いているのか。
江口選手もチャンスはあった。特に2ndセットは先にブレークしてもう一歩だったのに。
4ゲームとったあたりになると勝ちたい、勝てそうだと思うし、プレーが小さくなってしまうのだろうか。
打っているボールはさほど変わらないように思うのだが。
それともランク上位の選手はこのあたりで力を発揮するのだろうか。
サービスゲームだけしっかり取って、チャンスがあれば一回のブレークでよいと思っているのだろうな。
結局優勝するのだから1R,2Rあたりは全力というわけではなく、徐々にフルパワーに持っていく、そういう余裕の戦いができるのだろう。
これがグランドスラム優勝者の実力というものだろうな。
と、また藤四郎がエラソーな解説をしてしまう。
撮った写真も200枚ほどある。解説ぬきで美しいフォームだけ紹介しますのでお許しを。