良い試合が出来た、そういう思いをしばらくしていないと感じる。
高校時代の試合の方が勝ち負けに納得いく熱い試合が多かった。
過去に縋る・・・というよりどう考えても昔の方が激弱だった筈なんだけれど、これが俗に言う若いって良いねって事だろうか、って24歳が何を言うか。
最近で良いパフォーマンスだった試合は・・・去年の夏の終わりの草大会で高校生に延々と攻め込まれ続けてやられかけたのぐらいしか思い出せない。
あとはこの前の市民戦で通算1勝1敗の相手に多彩な戦術で手玉に取られてペースに乗れなかったけど気合で押し切ったのも熱いと言えば熱い。
しかし大体イマイチなパフォーマンスばかり・・・
本戦のやつは自分のボールが入らないのを我慢して我慢して、途中で方針を変えていれば良かったかもしれないのに意固地に入らないプレーの修正に拘って結局駄目だったという酷いやつ。
ミスしかしない男だから今後しばらくはアタック禁止守りのテニスに徹しようと思い、ちょっとこの前はストロークにスライスを多用してみたが、ろくにやってないのだから全然しっくりこない。
そんな100%守りのテニスにしようと思っているところで杉田選手のニュースを見ると、やっぱり憧れた攻撃なテニスをしたいとも思ってしまう。
結局は当人がそういうテニスをするには技術、それ以前に動きも未熟過ぎて全く出来ない。
テニスの捉え方とか根本的な部分が未熟なせいでパフォーマンスも出せないし良い試合もろくに出来ない。
最近資格の試験もあって試合を入れてなかったけどもう6月。
今年は珍しく試合の勝敗をメモしまして、今日までの戦績は11勝7敗・・・試合数少ないので勝ちたいならもっと数を、それも厳しい環境で質も積まないとね。