梅雨明けたそうで、この土日は酷い暑さでしたね。
梅雨明けなくても7月は暑くてテニス後はダウンしてたんですけどとうとう本番です。
あまりにもテニス後がボロボロなので水分補給多くしたり帽子被ったりして自衛策講じてますが、少し前までは一日中テニスできたのにどうしたものかと思っています。
一応去年も数ヶ月はトレーニングルームに通っていたのですがこの暑さ対して体力が足りていない・・・。
それどころか何だか最近はせっかくロールで買ったデビルスピンが硬く感じるようになってきました。
丁度良い食い付きと跳ね返りがあると思っていたのですがその感覚が感じられなくてまるで板のような打球感。
24歳なのに体力足りないわデビルスピン硬いわで、まさか衰え・・・なんて事はないでしょうが、どうにか夏を乗り切らないとと考えた結果、
やむなくセンサーをパージ・・・
フレックスマウントとセンサーでのおよそ20gを外した結果、予想以上に快適。
操作性アップ!スピードアップ!スピンアップ!(普通の感想・・・)
最近は2セットで体力が限界になってしまっていましたが、この軽さならもう少し楽できそう。
常にプレーをセンサーで記録していたので自分の調子を数値で確認できないのはちょっと不安でしたが、しかし、もう少し勝つには軽くして負担減らさないと自分じゃ耐えられないようです。
センサーの恩恵が必要だと思って一年程使ってきたけど、流石に350g台のラケットは無理があったか・・・ :90 しずく:
せめてベースが280gとか300gならまだ振れたのでしょうけど
ですので、重量に影響を及ぼさないバボラ方式のグリップ内蔵型が全メーカーに普及する日が来るまでセンサーは封印しようかなと思います。(一生来なさそう)