東京へはもう何度も行きましたね・・・
今年も花の都東京へ東レPPO 2013を観戦に行ってきた。
冬の寒い時期東京体育館で開催されていた頃からもう何度目だろうか。
初めて観にいったときはマルチナ・ナブラチロワ選手の記憶がある。肌が真っ白で怖そうに見えた印象が残っている。
今回はサプライズがあった。
そうマルチナ・ヒンギス選手が来ていたのだ。
今回はダブルスの欠場を聞いていたので日本にも来ないものと思っていたがビジネスとしては何かあったのだろうか。
先にロイヤルボックス席で観戦しておられた盛田会長の2つほど隣の席にいつのまにか座っていて、盛田氏もきたことを知らなかったようで、挨拶に席を立たれた。
ナタリー・ポートマンと似ていると思うのは私だけか。
ビーナス・ウィリアムズとユージェニー・ブシャールの試合中だったがビーナスが2ND SETで勝利しそうになったら退席し、着替えて戻って来られた。
でもFINAL SETにもつれたらまた退席し、再び会場へ。
試合後に女子選手を代表してトーナメント関係者やスポンサーの東レに礼を述べられた。
ハイヒール(私は見ていないが隣の女性は高いハイヒールだと言っていた。さすが女は見るところが違う)はまずいかもしれないが私服でもよかったように思う。テニスウェアに着替えたのはこれもプロ意識かな。
サインボール、天井まで届くようなボールを打ってくれたが当方に近くには来ず。残念。
シングルスにもカムバックするのだろうか。
若い選手に走らされて負けるのは屈辱だろうしカムバックはないかな。
最近のテニス雑誌で現役の選手の分析をしていたがなるほどと思った。よいコーチになってよい選手を育ててほしいな。