台風が迫っている。雨で農作業もできないし、こうやって日記をしたためる。
6日月曜日の第一試合はまだ予選の最終戦。
まだ雨がパラツク天候のなかで始まった。
青山修子選手はダブルスでは実績のある選手だね。京都でも観戦したことがある。
いつもネットより低い姿勢で構える。相手に見えないようにしているのかな。サーブが打たれたらぱっと顔を出してびっくりさせるのだ。(冗談です)
今回ダブルスの試合は見なかったが見事優勝。おめでとうございます。
シングルスの予選最終戦の対戦相手はオルガ・サウチュック選手(ウクライナ)
ラリーの途中でプレーを止めて、雨で滑るみたいなことを主審に言っていた。(言葉わからんけどゼスチャーで)
いくら危ないと思っても途中ではだめだろう。せめてポイント間に主張したらよかったのに。決めるのは主審だろうし。
主審がライン(ライン上は特に滑り易いのだろう)をタオルで拭きだした。主審の仕事ではないような気もするが、ボールパーソンに言うより早いと思ったのかな。
(ラインパースンもボールパースンも見てみぬふりをしていた・・・そんなことはありません)
青山選手はフォアも両手打ち。逆手だと思うがうまく打つね。
結果は3-6,6-1,6-1で本選に。
この大会優勝ポイントが280ポイント。1Rなら1ポイント。
ということがオルガさんはわざわざウクライナくんだりから来て、ポイントなし?賞金もなし?
ひゃ~、なんて厳しい世界なんだ。旅費は、宿代は蓄えからかい。
WTAランク200位以下なんて言い方は悪いがドサ回りだね。もうちょっと真剣に拍手してあげなくては。