ダブルスの巧者(ジャパン女子オープン③)

台風が迫っている。雨で農作業もできないし、こうやって日記をしたためる。

6日月曜日の第一試合はまだ予選の最終戦。

まだ雨がパラツク天候のなかで始まった。

青山修子選手はダブルスでは実績のある選手だね。京都でも観戦したことがある。
いつもネットより低い姿勢で構える。相手に見えないようにしているのかな。サーブが打たれたらぱっと顔を出してびっくりさせるのだ。(冗談です)

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今回ダブルスの試合は見なかったが見事優勝。おめでとうございます。

シングルスの予選最終戦の対戦相手はオルガ・サウチュック選手(ウクライナ)

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ラリーの途中でプレーを止めて、雨で滑るみたいなことを主審に言っていた。(言葉わからんけどゼスチャーで)

いくら危ないと思っても途中ではだめだろう。せめてポイント間に主張したらよかったのに。決めるのは主審だろうし。

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主審がライン(ライン上は特に滑り易いのだろう)をタオルで拭きだした。主審の仕事ではないような気もするが、ボールパーソンに言うより早いと思ったのかな。

(ラインパースンもボールパースンも見てみぬふりをしていた・・・そんなことはありません)

青山選手はフォアも両手打ち。逆手だと思うがうまく打つね。

結果は3-6,6-1,6-1で本選に。

この大会優勝ポイントが280ポイント。1Rなら1ポイント。

ということがオルガさんはわざわざウクライナくんだりから来て、ポイントなし?賞金もなし?

ひゃ~、なんて厳しい世界なんだ。旅費は、宿代は蓄えからかい。

WTAランク200位以下なんて言い方は悪いがドサ回りだね。もうちょっと真剣に拍手してあげなくては。


カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 10:42 | コメントをどうぞ

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