人生の門出を祝う

ダニエル太郎、やりましたね。ひとつ壁を乗り越えたかも。

 

さて「権力は腐敗する」という格言?があるが、今まさにその通りのことが起こっているね。

某スモー協会の暴力事件の対応とか、某レスリング協会のパワハラ問題とか。いまの政府もそうだろうね。

権力に関わるモノが長くいると、そのおこぼれをいただこうと雑菌がはこびるようだ。

某住宅会社の損金問題で責任を追及したものが逆に実質解任されるのも、トリマキが強いものに味方して保身に走るという典型的パターンだね。

最初から腐っていたのではないかと思うのは、某市(我が市じゃないか)の選挙投票時に

白票を混ぜて、数を合わせ、後から見つかった投票用紙は家で焼却したとか。

それを行ったのが部長、次長、課長(プラス課長補佐も)とか。オイオイ、みんな管理職じゃないか。

一人くらい「まずいからやめときましょう」という者がいてもよくはないかい。

究極の三バカトリオだね。

投票箱が多かったとか、台風が近づいていたとか言い訳しているらしいが、ごまかすことで仕事を収めようとする発想をいつもしているんじゃないかと思いたくなる。

某国なら機関砲で銃殺だぜ。そこまでは無理としても実名入り写真を候補者掲示板に10年くらい貼っておけと言いたい。まあこいつらの人生なんかどうでもよい。

さてさて連れ合いの甥の結婚式に招かれた。息子たちと同世代なので小さい時分は義母のところを訪問すると子供同士で遊んでいる風景があった。

なにより義母にとっては可愛い孫なので連れていくことにした。披露宴の席は必要ないと申し入れておいたが、祖母の席も食べやすいようにと特別の料理も用意しておいてくれた。ありがたいことである。

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式はホテルのチャペル風の建物で行われたが、司会の人が「ジンゼンシキ」との紹介。

人前式・・・。私は神前式だったが、何の神やら考えたことなかった。さして変わらない。

しかし花嫁さんのそばに3歳くらいの男の子がいるではないか。オイオイもう子供作っていたのか。聞いていないぞと突っ込む・・・わけにもいかず。

お嫁さんは再婚だったようだ。

花嫁さんのお父さんに挨拶したら「余分なものが付きまして」なんておっしゃる。

「イエイエ、これからの時代大事な子供です」と言っておいた。

多感な年ごろになっていると心配もあるかもしれないけど、もうパパと呼んでなついているようで良かったじゃない。

そばにクラシックカーが置いてあった。

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走れるものなのかな。ナンバープレートがないので公道は無理だろうな。

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ハンドルは木製みたいだ。左ハンドルだから英国製ではないな。

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ドイツ製メルセデスベンツSSKかな。ドイツ軍の将軍とかが乗る、似たような形で黒いのが映画のシーンでみたような気がする。

後ろに空き缶とか付けて新婚旅行に出かけるシーンがあるが幌がないからこの車は無理だな。

暖かくなってきた。

早春のメッセンジャー

ネコヤナギ

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フキタンポポ

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花言葉:公平な裁き だって。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 09:03 | コメントをどうぞ

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