日別アーカイブ: 2018年9月23日

フットケア

そうそうやすやすとは2連覇はさせてくれない。プロの世界だもの甘くはないか。

大坂なおみ選手、イベントやらマスコミ対応やらスポンサーめぐりとお忙しかったろう。

その疲れもみせずしっかりと勝ち上がり決勝。

プリスコバはなんか腰高で(脚が長いからそう見えるのか)でフットワークもよくは見えないしサーブで崩してポイントをとるパターンができないと苦しそうに見えた。

しかし決勝はサーブもよくて簡単なエラーも少なくて、大坂選手の僅かなスキをついた感だったね。

相手のサーブが良いとブレークは簡単じゃないし、キープしてターブレーク勝負だったようだがほんのちょっとの差が勝負を分けたね。

相手は元No.1だからしょうがないよね。

さてヘタくしのテニスは腰椎椎間板ヘルニアで2ヶ月寝たきり。整形外科の医者は10日で痛みは取れますよと簡単に言ってくれたが60日かかった。

なんとか座っていてみ痛みはないし、歩くのも少しはできるようになった。

しかし右脚に力が入らない。軽いテニスを始めたが軸足に力が入らないから前後に素早く動けない。

ドロップショットはもとより短めのボールも届かないし、頭を越されるともう追いつけない。

手ニスではなく足ニスだと言われたものだがまさにそれを実感する今日この頃だ。

筋力が弱ったのだろうか。テニス仲間からは後ろから見ると右脚ほしふくらはぎが細いと言われてしまった。4kg体重が減ったからどこかは弱まっただろう。

それとも神経も弱まったかもしれない。

普通に腰が痛くて、坐骨神経痛を感じ始めるころの状態に戻ったようだ。回復の兆しならよいのだが。

少しでも足の疲れを増長させないようにとインソールも替えてみた。一足¥3,000なり。

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効果はわからない。ハイアーチが良かったかもしれない。

無理をして元の木阿弥にならなければよいが。

さてこの花だけは季節を忘れないな。

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今期はまともには動けないだろう。どこか不健康だとテニスが楽しめない。

おはぎのお彼岸は終わって、次のぼたもちのお彼岸にはもとに戻っていたいものだ。

 

 

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 21:29 | コメントをどうぞ