ただいまTeam REC

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クリスマスも明けた平日の夜、仕事終わり。

仕事納めも後もう少しというところで翌日も会社があるのですが、22時に初めての上石神井へ。

いつもならあと30分で就寝してる僕ですけども。

 

 

 

 

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こんな時間でもコートに人がぎっしり。

今何時ですか?22時ですよ?みんな元気だよね。

いつもの僕なら寝(ry

でもここだけに限らずどこのテニススクールも21時ぐらいまでやってる所、結構ありますよね。

って自分も社会人になってからもちょっと前まで夜のスクール行ってたし、学生の頃なんてまさしく平気でやってたし。

今じゃとても考えられないな。

仕事終わりに夜遅くまで練習は、今の僕はちょっとキツいかな・・・

と言いいつつも、テニスの為なら何時だろうと何処だろうとやろうじゃないですか。

ここにだって僕が行かないはずが無いじゃないですか。

 

 

 

 

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この日来たのはRECインドアテニススクール上石神井校。

ゴンちゃんの動画撮影にご一緒させて貰えました。

初めて来た上石神井であり、本当に久しぶりのREC。

特にスクールに入らず、サークルも入らずてきと~にテニスしてる僕が、まさかまたRECに足を踏み入れる機会が来るとは。

ここでスクール生対抗のとかコーチ対抗の大会やってたり、所属プロが集まったりしてるっぽいしここが総本山みたいな感じなのかな。分からないけど。

というか他の箇所とはいえ元アシスタントなのに詳しく存ぜぬ僕。

 

 

 

 

コーチの対抗戦は・・・・・・・・・・・・レギュラーなんて夢のまた夢だったな・・・・・・・・・・

 

 

 

 

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どこ見てんですかね僕

テニス365ブログ見てる皆さんだったら言うまでもなく知ってると思いますが、テニス365ブログと言えばためブロさん、RECと言えばためブロさん。

更新の無い日曜日以外は必ず見てます。

内容・文章がとても濃く、一般人では知りえないテニスの事を知れる、お約束ですがためになるブログ。

プロ選手や最新の製品に密接に関わっているのを最前線と言いますか、大手スクールやテニス関係の組織で重鎮を務めているから最深部と言いますか。

ウィルソンの例のダズルラケットも突然テストに呼ばれたと言ってましたね。

そしてチームを率いる管理職という立場としての話も多い。

どの話も深く、書き手の姿が見えるブログ。

僕のはただ思った事を殴り書いてるだけですね(笑)

ためブロさん、ブログでは「そんなに面白い人間じゃないよ」「実際会ってもそんなに間持たないよ」としきりに書いていましたが、実際はまるで話が止まらなかったような・・・次から次へと耳寄りな話が沢山。

元RECだった僕だけど2年いただけのアシスタント、就活もあってバイト出る日は少なかったし対抗戦のレギュラーでも無いのでお会いできる機会も無く、文字通り雲の上の人。

まさかご一緒する機会が来るとは・・・

テニス関係のセミナーがきっかけでためブロさんとゴンちゃんが知り合って、今回一緒に動画を撮ることになって、特に面識無い元アルバイトだった僕も・・・とコバンザメのように着いてきちゃいましたが、更に隣にいるのがなんとウィルソンの道場さん。

説明不要ですけどウィルソンのメルマガとか錦織選手のラケットの話とか、色んな媒体に必ず出てくる道場さんまで来てしまった。

話聞いた時より規模が滅茶苦茶デカくなってる・・・。

という事でウィルソン、REC、ゴンちゃん、サラリーマンという豪華布陣の動画が出る予定です。

ウィルソンのツイッターで出てましたがラケットのインプレです。

って、この面子で一体俺に何ができるのか!?何だこの面子!?

一般人代表という事でここは一つ・・・(笑)

ありがとうございました。

 

 

 

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フォトフレーム。せっかくなので撮りたかったのだ。

事業所は違えど、夜でも元気に行われるレッスン、そしてレッスン終了後でも22時を超えてもなお居残ってコーチとしての練習に取り組むRECのスタッフ、自分の知るRECそのままだった。

そんな懐かしさも感じる一方で、自分が卒業してからRECに関口選手や鈴木貴男選手らプロが所属して、日本リーグに出場していて、きっと以前と今とでは大きく変わっすて部分もあるんだろうなと思う。

聞いたところによると、プロがゲリラ的にレッスンに混ざったり、バイトコーチでも対抗戦に出れればプロに会えたりするらしいじゃないですか。

とても嬉しいよね、そんなバイト先って。

そうでなくても、昔バイトしていた時、結構自由にやらせてくれるスクールだったと思う。

レッスンのテーマ自体のすり合わせはあったけど進め方は社員でもバイトでも各コーチに委ねられていて決まったやり方は無かった。

まあ僕はアシスタントだったのでレッスンを請け負った事は無かったのですが。

大学3年って変なタイミングで入って、就活もあって、と言ってもやはり時間というものはあったのだから、何故レッスンをやるコーチにならなかったのか、自らチャンスを逃したのは情けない。

内向的で口下手な自分は接客業が苦手だと思ってます。

大学時代のバイトはテニスショップ、テニスコーチ、そして今の仕事もお客様とがっつり顔を合わせる仕事。

何なんでしょうね僕。うふふっハートたち (複数ハート)

やりたい事の前ではそんなもの無意味なのだ。

それにしても、自分の理想のテニスのレッスンというものをやれば良かっただろうに、やっても大丈夫、自分を出せるそういうスクールだっただろうに。

そんな臆病な思い出ももう4年前。

今回、RECに帰ってこれるという事で(上石神井は初めて来たけど)、個人的にラケットの勉強とか準備してちゃんとレビューできるよう頑張ったつもりです。

チームRECという言葉がよくためブロさんやRECのページにありますが、決して日本リーグに出るプロチームの事ではなく、レッスンを受けている方々や、コーチ、フロント、そしてアルバイトを卒業したOBもひっくるめて1つのチームだとの事。

こんな僕も一応Team REC。

当時の同僚、RECのコートにいる人、就職した人、まあ、どの形でも全員テニスやってそうだけど僕は全く会ってない。

今度のゴンちゃんがREC回という事でもれなく皆見るのかな。ダイナミック近況報告だ。

まだまだテニス頑張るよ。

 

 

 

 

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ちなみに撮影終了は0時過ぎ。

最寄り駅の最終電車が0時20分だったのでマッハで駅へ走る僕ら。

でも僕はこの終電に乗ったとしても海老名行きの終電は無いので帰れません

 

 

 

 

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という事で夜の新宿へ消えるクレー。

 

 

 

 

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人生2度目のカプセルホテルへ。

今回初めて上の段の宿泊だったけど、周りの人起こさないように上の段のカプセルに入るってどうやるの?って眠気MAXの頭で一瞬悩んだ。

格安の宿ってイメージだけどカプセルホテルって外国人には結構ウケてるらしいですね。

このホテルでも外国人の観光客の記念写真が沢山貼ってありました。

本当にこんなホテルでいいのか?と思いながらも休息スペースとか飲食とか充実してるし何だかんだでかなり快適ではあると思う。

プロ選手のSNS漁ったりしてみるとマクラクラン勉が日本代表入り以前に笑顔でカプセルホテルに泊まってる写真がありましたが、お金云々はともかくとしてアスリート的にこの宿はOKなのだろうか・・・?

 

 

 

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翌日。おはよう新宿。

それでは会社へ出勤。

そんなこんなな今週の出来事。

仕事納めも無事終わりましたが、気付けばもう30日・・・どっかしらで打ち納めするだろうと思っていたら逃してしまった。

という事で今回のこれが僕の打ち納めでした。

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 20:12 | 12件のコメント

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せっかくのクリスマスイヴの夜に更新ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ文句あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

どうせ今年も独り身ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! :34 怖~い: :34 怖~い: :34 怖~い: :34 怖~い: :34 怖~い:

 

 

 

 

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こじが履いてたテニスシュー。

ヨネックスのこのメタリックなデザイン、これぞヨネックス!って感じも、懐かしい!って感じもする。

僕らが大学生ぐらいの頃のヨネックスのフラッグシップモデル。

バイト時代にはそりゃもうよく目にしていたし、僕にとっては見慣れたシューズ、でもよく考えたら現行モデルと雰囲気が全然違うねこのシューズ。

大学生の頃は技術の進んだ最新モデルを使ってなんぼって思ってましたが、テニス歴が長くなっていくにつれて古くても愛着のあるモデルに拘りたいって気持ちの方が今では強い気がする。

まあ主に使うラケットがEXO3グラファイトな時点でそれですけど。

プリンスなら2008年のスパイダーマンみたいなデザインを見かけると心強いし、2010年版のtype-Jのスッキリしたデザインは僕の中でナンバーワンでお気に入り。

結局何が言いたいかと言いますと、あのデザインには僕らの青春が詰まっていたな~と、そんな事を思った話。

 

 

 

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ちなみに昨日はゴンちゃんレッスンで夜テニスしてました。

靴撮ってる通り、怪我してテニス封印中のはずのこじも来ていた訳ですが・・・というかいつも来てるなこじ。

若干ネタバレですが練習の準備で色々な器具が・・・。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:44 | 4件のコメント

エンドサイズアップ

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グリップエンドを太くしている自分ですが何度かやり方変えてまして。

今回こんな物が目に付いたので使ってみる事に。

キモニーのエンドサイズアップ・・・あれ?こんなの昔からあったっけ?

バドミントンではグリップエンド太くするって事でグリップテープと一体型になってるトルネードグリップがあったけど、何時の間に単体版が。

アルバイト君してた時は確か無かった・・・はず・・・?

 

 

 

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パッケージからしてバドミントン用とし出ているコレですが、結構良い感じに高さが出てくれる。

段差が低いと手からすっぽ抜けそうですし、かと言って高過ぎても違和感出ますし、嵩張る分重量も偏る。

まだ巻いてみただけなのでアレですが、ちょっと不安なのが材質がスポンジなので、いざ手に持って段差に引っ掛けるとちょっと頼りない。

もっと硬い方がすっぽ抜ける心配が減って僕は好みだなと。

でもこれがバドミントンを主眼に置いたアイテムっぽいというのは勿体無い。

鈴木貴男やガスケのグリップエンドも有名ですしね。

僕もこれが上手くフィットすればエンド高くするの楽になるな~って使うの楽しみにしてます。

 

 

 

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またまた気になったところ。

表も裏もテープが付いてる?

表面はそんなに強めのテープではなさそうだけど・・・上から巻くグリップテープがプレー中にズレないように?

あとスポンジだからグリップテープに付いてるスタートの両面テープ付けると、剥がす時大変そう。

もしかしてこれって使い捨て式なのかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:46 | 9,117件のコメント

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平日に休みを貰って試合に出たが散々な結果に終わった。

以前から出たいと思っていた川角杯。

自分としてはもっとやれると思っていたがベーグル×4の7戦全敗。

最高で取れたゲーム数が3。

まるで試合を成立させられなかった。

今年からようやくJOPに無理に出て、このレベルで戦えるようになりたいと思っていたが過大評価にも程があった。

ジョッパーやテニスコーチが犇めく噂の大会、身の程を弁えず飛び込んで大会の品格落としてしまった。

こちらの自滅が1、2球目でとにかく早過ぎた。

自分のテンポでテニスをする、事を目標にライジング気味の早い動きのストロークを最近は意識してやっていたが、やはりいつもの通りと言うか今回もダメ。

大会に出れる事に浮かれて力み過ぎていたのか。

負けが込んでもまるでプレーは変わらず、攻める攻めないの次元じゃなくまず試合を成立させなきゃいけないのにやるスイングは馬鹿打ちばかり。

相手のプレーを見て、こちらがいち早く打ちに行かなければやられる事が分かれば、とにかく先に攻めるしかないと思うも、そこで思うように球がコートに入らない。

打点は阿保みたいに体の前、前過ぎてサイドを大きくオーバーするクロスが何発も続いた。

1、2球目で終わる、ラリーにならない、レベルの高いテニスをする相手にただただ失礼。

年始に初めて出たJOPで何故か無謀に攻めて、何故か自分が点を取れて、これが自分の理想のテニスではないかと追いかけてしまったがただの勘違いだった。

数ゲームぐらいは掠め取れるだろうと皮算用していたが、どうやら最初のJOPではインドアカーペットだったから、球足の早くなるそのコートで馬鹿打ちがたまたま入って恩恵を受けただけで、ちょっとだけゲームが取れたのは事故みたいなものだったんだろうと思う。

自分には理想のテニスは無理だった。

底辺は底辺らしく泥水啜るしか無いね。

今年JOPに出れて本当に良かったと思う。

あの時、今までの自分には無かったプレーと興奮があった。

勇気というか蛮勇というか、前までのようにずっと敬遠したままでは一生縁が無いであろう感覚だった。

それをまた度味わいたい。

ちゃんとJOPでテニスができるレベルになりたかった。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:48 | 4件のコメント

ばんざいサーブ

今年テニスはシングルスの勝率3割、ダブルスは今年ラストの市民大会で無念の予選負け、ラッキールーザーでの逆襲に賭けてギア上げるべく出た草大会は惨敗で優勝逃し、ラッキールーザーもチャンス来ず。

恵まれた環境からこれ、そんな感じで今年の僕のテニスは終わってしまった・・・

それ以来、地道に自分のプレーを見直し中。

まずサーブのフォームがすごく格好悪いのでそこを直そうとしてました。

 

 

例によってゴンちゃんの動画を見れば丸わかりですけど、どうですこの、クソダサばんざいサーブ。

見栄えと共にスイングスピードも全メンバーで最遅。

スピンは曲がらない跳ねない棒球、ファーストの入る確率は非常に低い、ダブルフォルト上等。

基本的にサーブ打つ側は有利なのに僕は常に弱点剥き出しという大ハンデ。

たった一つ直すだけでも楽になるだろうにね。

ゴンちゃんとの改良で確率とか改善しつつある中、しばらく大会無いので大胆に変えようと思ったのだった。

僕のばんざいサーブですが、なんだろうね、両手上げる姿が凄く滑稽。

プロでもばんざい型の人いるらしいですけど、強い人は見てても違和感無いしオーラに溢れてる。

トスが低い・・・のはまあ、高過ぎる人もいるし人それぞれかなあと目を逸らしつつ、トスしてから振り出すタイミングが非常に早い。

この動画の時のように一発超高速サーブをかましてやろうとか、サーブが入らなくなってきた時とか、よくタイミングが早くなる。

気持ちが先走って体の開きも力の溜めも我慢できず、準備足りないまますぐに打ち出す。

よーし、まずはトスを上げるタイミングだ。

一番目にトスを上げ、次にラケットのテイクバックを始める。

殆どの選手がこんな感じのフォームな気がする。

するとトスを上げた時点ではまだラケットがテイクバックの途中。

ばんざい型だと一緒に上がるので、トスが上がる=テイクバック済み、みたいな感じか。

で、新しいフォームだとボールが宙に舞う内にラケットのテイクバックを完了させ、打ち出す必要がある。

ばんざいの時と同じ高さのトスだとボールがすぐ落ちてくる。

元々が低いから尚更タイミングが合わない。

トス、テイクバック、打点、全部のタイミングを変えるので思った通り中々上手くいかず。

たまにタイミングが合った時のボールは割と良い感じ。

フォームに全体的に時間が増え、パワーを出せるようになったからか。

そんでもって見た目も悪くない気がするし、後はひたすら体に馴染ませ新フォームを会得するのみ!

今冬のクレーのテーマはサーブ。

11月から地道に改造し続け、先週の休みは試合の中でフォームを定着させるべくシングルスの試合に出たのであった。

とにかく意識するのはサーブ。

ファーストもセカンドも安定して入る事、スピード、スピンにバラツキが無い事。

注意すべき点をテニスノートにしっかり記しいざ本番。

・・・けどけど、一ヶ月半程やっての手応えは正直あまり無く。

試合ではファーストフォルト連発、ダブルフォルト連発からの調整で少しつつ入ってくるものの、ファーストは入らないし遅い、スピンもいまいち。

そんなこんなで一試合目を落とし、二試合目も全然入らずずっと塩試合。

あくまでも新フォームを身につける為に真剣な空気の中鍛え上げていく、が、あまりにも入らないと試合にならない。

サーブが当たり前に入らなければキープできるはずがなく、勝利への道筋が一切見えない状況。

サーブが思うように入らず、ようやく入ったらストロークもテンポが掴めずミス先行、自分のペースは目茶苦茶。

それでも新フォームを改善し続けていかないといつまで経っても向上しないまま・・・

でもあまりにも試合が思い通りにいかなかったので、三試合の終盤でとうとうばんざいサーブへ戻ってしまいました(笑)

不格好なばんざいサーブ、自分の慣れたテンポのサーブで急に入り出す。

もともとスピン系が打てないのでちょっと弾道が低く直線的になるのが不安だけど、こっちの方がコントロールとスピードも良い。

てな訳で結局僕は一ヶ月半に渡る改造を止めてばんざいサーブへ戻るのであった。

しかしサーブ戻して良くなったと錯覚した束の間。四試合目は一転してばんざいサーブの当たりがどんどん掠れ、どんどん入らなくなっていく。

調子に乗り過ぎたか、入らなくなって焦ったか、サーブのテンポが思った通り早くなり過ぎて前のめりに崩れていく。

ならどうすれば良いかは単純明快で我慢すること、トスを上げる手で壁を作る、それだけでマシになるだろうが、知識としてあってもコートに立つと実践できないのが私という男。

四試合やったが課題であるサーブは改善どころか昔のフォームに逆戻り、ラストの試合では大崩れで成果を得られず。

改善したいところはサーブだけに留まらず山ほどある。

それらを絞ってやっていかないと、一度に全部を直すなんて大変だ。

しかしサーブ重点的にやったものの四試合でも駄目だったのでまだまだ時間が必要だ。

とりあえずフォームはもう開き直ってばんざいサーブでいくぞ。という収穫はあった・・・かもしれない。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:18 | 1,152件のコメント

伊香保温泉

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輪行で渋川までやってきたのですが、現地についていざ走り出そうとしたら後輪に空気が入っていない。

おかしいな、家出る時に空気抜けてたから慌てて入れたのに・・・整備不良じゃないですかー!

ミーハー度炸裂で早速危機に陥る。

ひとまず駅付近の自転車屋をググッてみるも1km以上かかりそう。

考えた結果伊香保に行く方向に西友があるようなのでまずはそこに向かう事に。

西友と言えば大きめのスーパーだし自転車屋ありそう。

ここも約2kmの距離ではありますが、10時スタートで伊香保温泉までの8kmを寄り道含め長く見積もって1時間半、現地での観光1時間半、帰りの駅への到着は2時頃と見積もると少しの時間のロスも惜しいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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そうしてこうして西友に辿り着きましたが、そこに自転車売り場はありませんでした。

渋川に着いて50分、これで伊香保に向かえると思いきや予想だにしない大打撃に途方に暮れる僕。

先にググって調べとけよって話ですけど、時間に制約のある僕、先走ってしまった・・・。

このままだとまず伊香保温泉に辿り着けない・・・

自転車置き場を探して置いていくか、それとも空気入れられる所を探すか、早く判断しないとどんどん時間がなくなっていくぞ。どうする俺!

と思って次は伊香保温泉の方角に背を向けて自転車屋さんへ向かう。

まあよく考えたら最初からそっち行けよ!って話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・で、自転車屋さんはお休みでした。

 

 

 

 

 

この時点で時刻は11時半をオーバー。

本来の予定ではもう伊香保温泉に着いている時間。

もはや計画は破綻・・・

久しぶりの輪行旅は自転車に乗れず座礁・・・

これで駅まで戻ってバスで伊香保に行っても果たして時間あるのか・・・?

もはや詰んだクレー、他に自転車屋は見当たらず絶体絶命。

もう泣きそうになりながら空気入れがありそうな場所を求めて渋川を彷徨う・・・のであった。

 

 

 

 

 

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そうして歩き回り時は12時、車屋さんに頼み込んで自転車のタイヤに空気を入れて頂きました。

奇跡の復活のクレーはようやく伊香保温泉への旅路をスタート。

もう絶対オシマイだと思っていたところを助けて頂いてね!走り出した景色はすっごく爽やか!

伊香保温泉への道のりは山道だそうなのでこの写真は上り坂を振り返った時の写真。

見渡し良いよねこの景色!渋川っ!!

 

 

 

 

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途中で見かけた看板。

サファリパークって、あのCMがあるからてっきり富士サファリパークがオンリーワンの存在だと思ってたけどそんな事ないのか!?ってこの看板で初めて知る。

群馬でも同じようなCM流してるのかな?って富士と関係あるのかな。

 

 

 

 

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とまあ伊香保までひたすら坂を登ってるのですが、思った以上にずっと登り坂。

温泉だからそりゃ山の中ですけど、でも全然坂が終わらないんですよ。

8km1時間半って計算は自転車に乗っての話だったんですけど、この時の僕はほぼ降りて徒歩。

登れないでしょこの坂!自転車で!しかも20インチの折り畳み!!

途中ロードサイクルで降りていくガチウェアの人とすれ違いましたが、そういう人ってこの坂全部自転車漕いだのだろうか・・・そういうものなのか・・・!?

実は僕、ちょっと体力強化したいな~330gのグラファイトまた使いたいな~なんて軽い気持ちもあって今回の輪行したんですけど、これは怠け過ぎなのか・・・?

というか怠けて自転車押していたら伊香保に着くの何時になるのやら。ちゃんと帰れるのか!?

そこんとこ、やはりちゃんと調べてこないクレー。そうです、行き当たりばったりの男です。

 

 

 

 

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目指すは良いものの全部坂過ぎてもはや全く漕がない。

時間もう無理なんじゃ・・・と不安になりながら登り続け、見えてくるのはようやく伊香保の文字!

 

 

 

 

 

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ひたすら押して歩いて13時半、ついに伊香保温泉に到着・・・!

勝ったぞ・・・!絶体絶命の危機を助けて貰って、延々と続く坂道を乗り越え・・・!!

見てくれよ温泉街らしく数々のホテルが織り成す町並み!

この雰囲気がほんと癒してくれるよね・・・

 

 

 

 

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そして第一目標のケーブルカー!

ホントにそのまんまなぺヤングカラー!

温泉街にぺヤングて!!全力の攻めじゃないすか!!

俺は来たぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぺヤング祭りに来たのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

 

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まぁ、もう帰るんですけどね・・・。

次の電車は14時20分頃、自転車を折り畳んだり準備時間が欲しいので14時には駅に着いておきたいところ。

この電車に乗れなければ海老名でのテニスに間に合わない

という事で13時30分、伊香保温泉に着いた僕は10分程でUターン。

ケーブルカーも!温泉も! グルメも味わう事無くッ!!!

しかもこの時僕は知らなかったのですが、たぶん石段の頂上に特大ぺヤングが置かれていたらいしのですがそれも拝見できず。

記念写真撮りたかったな~特大ぺヤングぅ~

というかそもそもアレっすね、予定入れてる日に遠出しちゃ駄目でしょ。(今更

 

 

 

 

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という事で帰り道。

間違いなく伊香保から駅まで9割坂道だったと思う。

ほぼ漕がずに駅まで行けちゃった。

うーん、中学生の時に皆で自転車で宮が瀬行った時だってここまで登り坂じゃあなかった記憶あるんだけどな~

でも最近近所も遠方も自転車乗るぐらいなら絶対原付!な自分ですし、そう思うと中学生時代のスタミナどうなってたんだ一体。

 

 

 

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無事に14時頃に渋川駅到着。

これで帰りの乗り換えもヘマしなければテニスに間に合うぞ。

 

 

 

 

 

 

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ちなみに思い付きで動いてばっかの僕ですが、自転車見たら注意書きシール貼ったままのダサい状態で走ってました(笑

そんな感じの先週の日曜日でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 16:53 | コメントをどうぞ

輪行旅

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今年ですね、折り畳み自転車買ったんですよ。

近所への交通手段はもっぱら原付なんですけど、これは旅行で使えたらいいなって思って・・・気付いたらもう今年終わるじゃん。

旅行で使うどころかこれ乗ったのまだ2回ぐらいなんですよ。

テニス行く時に原付が動かなくなって慌てて出したの1回、同じ日にちょっと買い物に使ったの1回・・・

もはや何の為に買ったのか謎になりつつあるヴァクセンのBA-100さんはずっと部屋に畳んで輪行袋に入れたまま。

 

 

 

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で、それをようやく本来やりたかった目的の為に使おうとしたのが先週の話なんですよ。

折り畳み自転車で輪行旅。

ちょっと群馬まで電車で行って、そっから自転車使おうかなと。

でもこの日は夜にテニスの予定を入れていたので、群馬でサイクリングを満喫するにはとにかく早く電車に乗って目的地に辿り着かなくてはならない。

そもそも遠方へ旅行と地元でテニスは両立しないだろ!って感じだけど、ほら、突然どうしても遠くへ行きたくなる事ってあるじゃないですか、うん・・・。

テニスの予定があったけど僕は我慢できなかったのです。えへへ。

 

 

 

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そんな訳で時間的な制約を受けながら突っ走るのですが、思った事が一つ。

まず新宿に着いたのは良いものの、次の電車へ乗る為の乗り換え時間は8分・・・時間10分すら貰えないんですか。

小田急から埼京線、普段使わないこの駅の構内を、自転車を持って8分以内で乗り換える・・・無理じゃないですかこれ。

しかも事もあろうにですよ、どこにあるか知らない埼京線の乗り場は一番奥でしたし。

海老名から乗った時点で先頭車両に乗り込み、新宿着いてから必死で急ぎ、何とか一発目の乗り換えには成功・・・。

ちなみに乗り換えを1本でも逃すと次の電車での到着時間は1時間後。

サイクリングを楽しむ為には1本たりともミスは許されない・・・

ちなみにその後に待ち受けていた乗り換え時間は5分、2分、10分、6分。

今からしてみれば新宿駅よりは確実に乗り換え先が近いのでそこまで危機的では無かったですけど、どこも迂闊にもぐもぐタイムできない緊迫した乗り換え旅だったぜ。

 

 

 

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海老名から3時間半、乗り換えに無事全て成功し目的地の最寄り駅に到着。

群馬の渋川駅、ここから伊香保温泉へ向かおうと思います。

聞くところによると伊香保温泉ではペヤング祭りなるものがあるらしいじゃないですか。

大胆にぺヤングのペイントをしたケーブルカーとかね。

会社の昼飯ですらペヤングを起用する僕ですよ、行かない手は無いじゃないですか。

前に日記でペヤングマン名乗ったしね。・・・という割に最近食べてるのは激辛とのハーフ&ハーフのみで冒険は一切してませんが。

とまあ、はい、今回輪行しようと思ったのはそれが理由、それだけでした。

とりあえずペヤングケーブルカー見れれば満足、でもこれだけ早く着いたのだからケーブルカーに乗るも良し、温泉に浸かるのも良し、食べ歩きだってできるぞ!

そしてまずは駅からおよそ8kmの道のりのサイクリングを楽しむ!

海老名に帰れば夜はテニス!巻いたばかりのオームスのプロレザーを早く試したい!

とにかくワクワクに満ち溢れながらこの自転車での初の輪行旅、第一歩目のペダルを漕ぎ始めるのでした。

 

 

 

 

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:34 怖~い:

 

・・・タイヤの空気、抜けとる。

 

続く、と思う。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:42 | 2件のコメント

OEHMS PROレザーグリップ

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良さそうだと思ってついつい試し買いしたOEHMSのレザーグリップが届いた。

箱は特にがっちりちゃんと封されてはなく、開けると生身で出てくるレザー。

外気に触れそうだけどどうなんでしょ。

オームスのレザーは3種類あって今回はプロレザーを購入。

残りの内、レジェンドレザーは一番柔らかくて、レトロレザーは・・・プロレザーと一緒だけどロゴが入ってないのと巻く時用の両面テープが付いてない?ドイツ語読めないしよく分かんないや。

レザーグリップを3種類も展開しているって珍しいですけどオームスはどうやらストリングの方がメインらしい。

成り立ちとしてはテニスコーチやストリンガーをやっていたアンジェロ・オームスさんが公正価格と良い品質のストリングを作りたくて始めた・・・なんて事がホームページに書いてありました。

ストリングも調べてみるとかなり安い。

レザーの方もヘッドのプロストックのレザーを作った人達製だという噂にしてはフェアウェイより安価。

って、噂と言うかホームページみたら「ヘッドのレザーはオームスのレザーになったよ!”finest calfskin”はヘッドだけのものじゃないよ!」って書いてあったぞ。

つまりそういう事なの?ガチでそうなの???

 

 

 

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という事で巻いてみたのですが、まず触った時点で違和感。

めっちゃザラつきがある?手に非常に吸い付いてくる。

僕の今までの印象だとレザー単体にグリップ力があるとあまり思っていませんでした。

昔の人達はオーバーグリップを巻かず(無いからだけど)レザーのままでやっていた、今でもレザーのままでやる人がいるってのが信じられなかった。

でもこんなアグレッシブに吸い付くレザー触るのは初めて。

そんな世代じゃない僕にあたかもこのレザーをそのまま握って使えと言ってくるかのような感覚。

これが高品質って事?

しかしフェアウェイでもこんなグリップ力は感じなかったんだけど。

そしていざ巻こうと力を入れた時に自分が迂闊だったと感じた。

このレザーやたらと柔軟性がある。

今まで巻いた事のあるレザーはウィルソン、フォルクル、ガンマ、フェアウェイだったか、標準の認識としてレザーは硬い物で、巻く時にちゃんと引っ張って巻かないと駄目、ちゃんと巻くと疲れる、そんな認識だったし、実際装着した後のフィーリングも硬くなるんだしそれで正しいと思ってた。

オームスのプロレザーは今まで自分が触れてきたレザーと全く違っていた。

自分が巻こうとしたら想定した硬さじゃない、これはマズいと思った。

こんなに柔らかいレザーは初めてだ。

レザーって柔らかくて良いのか?

そもそもレザーの売りとは何なのか、まず自分は直接レザーを握らないから手触りは特に意味無し、薄いからグリップの角が際立つ?硬いから正確なフィーリングになる?

だったら柔らかいレザーというのはそれらのメリットから離れる特性では無いのか?

少なくともこの感覚はレザーで良いとされているフェアウェイとは全然違う。

フェアウェイは確か巻くのに一番苦労した記憶があるぞ。

そういう硬さだったんじゃないか?

ヘッドのfinest calfskinも握った事が無いし、良いレザーの基準が俺には無くて、この柔らかさが良い物なのかどうか判断がつかない。

いつもレザーを巻く時の力の入れ方で巻いて大丈夫なのか?

なんか絶対に違う気がする。

普段段差を付けずに元グリを巻いている自分だけどこの初めての感覚のレザーでは上手く段差を作らずに巻く事ができなかった。

俺みたいな斜に構えた物知り道具オタク気取りの一般ユーザーが手を出して良い領域では無かったのかもしれない。

そして巻き終わっていざ握った感覚も自分の予想を外れる。

この前に使い古したウィルソンレザーを巻いた時はこれぞレザーって感じの重みがずっしり来た。

グラファイトにもエスマッハにもレザーを巻いて、これこそラケットを持っているって感覚を好んでいたはず。

しかし何だ今回のオームスは、そういう自己主張をプロレザーから感じられない。

あたかも自分は元から巻かれてましたよ?的なオーラ。

いや、確かにウィルソンレザーは厚みがある一方でプロレザーはそんなに厚みが無いってスペックが公表されている、だから太くなったウィルソンの方がずっしり来るのは不思議ではないはず。

でも厚み違えど重さは確実に増えるのだからどうやったってトップライトになり手元が重さを感じるだろう。

そういうのもプロレザーは感じさせない。

そもそもレザーが標準装備であるプロゾーンを今までシンセティックレザーで使っていたけど、レザーに巻いてはっきりした重みとか違和感が無いのもそれが本来のスペックだからか?

でも明らかにウィルソンレザーとは感覚が違う。

太さは無く、重さもあまり無く、自然と馴染むプロレザー。

もっと疑ってみるとウィルソンレザーにはトーナ、オームスレザーにはタフドライを巻いている。

やたらと性能を高めまくったタフドライは厚みもあるからそれでレザーらしいガッチリさが緩和されている?

いやしかし待てよ、エスマッハにフェアウェイ巻いているときももっとガッチリ感があった。

ここらで僕の知識は限界。

このレザーの良さをどうやら僕は理解し切れないようだ。

そんな理解が間に合わないレザーですが、打球感は僕の思惑通り、シンセティックを巻いていた時のグリップ内の空洞を震わす不快な振動がすっかり消えた。

シンセティックレザーの方が衝撃を緩和・シャットアウトするそうですが、僕はレザーの方がそこら辺は綺麗になると思う。

ボールを引っ叩く時に手元のレザーの重さと硬さの突っかかりを感じながら打つ必要も無さそう。

最高のレザーグリップがどういう物であるべきか、未熟者の自分には答えを出せない・・・

ただ、プロレザーを試す前はフェアウェイもウィルソンも両方いいな、厚さ以外で違いがあるか正直どうなんだ・・・なんて思っていたところを、プロレザーは厚さどころか手触り、巻いてる時、そして握り具合、僕の知っているレザーの知識とあまりにも違いが多過ぎた。

良い悪い、これじゃないとダメ?と言うか、違和感無くラケットに溶け込まれてしまい判断が今日だけじゃ付かなかったのであった。

レザーを使うと重みが手元に来るけど来すぎるとか、そういう懸念する部分を感じられなかったという事は愛用してよさそうなのだろうか。

 

 

 

 

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ちなみにオームスを知る前にプロゾーンにはこのシンセティックレザーを巻こうと4つ頼んでました。

シンセティック何が良いかなと悩み抜いて選んだのが今グラファイトに巻いてるのと同じやつ。

このままだと9本レザー化になりそうだけど、どうしましょうかこれ・・・

 

カテゴリー: OEHMS | 投稿者クレー 23:35 | 3,246件のコメント

緩いテンション

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朝から張り1本目。後輩のピュアアエロ。

TCSラフを45ポンド。

普段からアウト多いのに緩くして大丈夫なのだろうかげふんげふん

緩いテンションもラフ版も初使用。

 

 

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ラフ加工したポリって各メーカー出してるけどどこも加工の仕方に違いがある。

TCSはひし形の加工でボールをグリップさせようとしているらしい。

ルキシロンのラフ系もぱっと見ひし形だけど一番凸凹してると思う。

凸凹でガットが柔らかく、喰い付きやすくなったって説明でポリファイバーのとは狙っているのが違うのかな。

他には前にRPMブラストラフも張ってみたけど・・・これも何だ、バボラマークが加工されてましたね。

また何年か後にロゴ変えたらどうすんだろ

バボラのはこれで摩擦抵抗が減る?

あとはキルシュバウムのマックスパワーラフも使った事があった。

どのラフ系もルキシロンのラフより凸凹浅いなと思ったけど、どれも共通していたのが喰い付くって感じ。

あ、TCSラフは今日結局打たず終いだった。

僕としてはラフ系はあまりハマらない・・・気に入ったガットにラフ系が無かったからだけど。

4Gのラフは硬さが緩和されていて良かったと思う。

 

 

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続けて2本目の張りは先輩の。

この前は縦ポリだったので今度は逆で。

更にテンションは40ポンド。

40は流石に低すぎませんか。

そんな心配は他所に横のGツアー3が結構しっかりしていたので数字ほどの柔らか過ぎさは感じず、メインのNXT POWERによる伸びが猛威を振るっていましたが。

僕は緩いテンションが苦手。

今年はエスマッハツアーにポリジナモスを45ポンドで張っていた時もありましたが、JOPで相手のボールに圧された時にディフェンスし切れず暴発してしまったので諦めてしまった。

ガットが大きく動いてショットは強力になるんですが、その分コントロールも難しくなると思う。

相手のボールが強かった時なんかは特に。

あとテンションが低いと何だかボールのキレが無くなるような、ボヨーンと飛んでいくような。

ポリジナモスは緩いとエネルギッシュなボールで気に入ってたけど、HDアスタポリだとボヨーンって感じ。

ガット選んでも、今度はテンションの違いで性格が変わる・・・

低いテンションを攻守で使いこなすには結構技術が必要だと感じ、結局いつもの52ポンドに戻る僕。

でも流行としては自分以上のパワーを出せる低テンションを飼い慣らす方向が正しいんだと思う・・・。

カテゴリー: ストリング | 投稿者クレー 19:22 | 759件のコメント

タウンインドアテニスアカデミー八潮校

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今日やって来たのはタウンインドアテニスアカデミー八潮校。

1月オープン予定のできたてホヤホヤなインドアのテニススクール。

今日はタウンインドアテニスアカデミー八潮校で、アカデミーのコーチ陣とゴンちゃんによるレッスンイベントなのでした。

埼玉の八潮で皆から遠いだろと言われたけど、海老名でも小田急線、千代田線、つくばエクスプレスの3本で乗り換えはそこそこ快適。

時間かかったな~とは思ったけど、思い出したら八潮駅より先の流山おおたかの森で更に乗り換えて野田市まで行った事ありました。

このつくばエクスプレスで感じる旅っぽい感じ、そうね、1月に山内コーチと関口プロ・江原プロ・志賀プロのレッスン受けに行ったね。

てな訳で片道1時間40分がどうした!?テニスの為なら行っちゃうぜ!どんと来いやー!

 

 

 

 

 

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まだオープン前なのですが八潮校は今月から体験レッスンを受け付けていて、更にはゴンちゃんを始めゲストを呼ぶレッスンイベントも盛り沢山。

今回のゴンちゃんレッスンは午前の部、午後の部とあって両方とも無料。

僕は午後の部に参加させて頂きました。

 

 

 

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午前に参加してレッスン終えたはずのかっちゃん、そして怪我してテニス休止中のこじもやっぱり来てました。

 

 

 

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コートはカーペットなのでカーペット用のシューズが大量に用意されてました。

カーペットコートを持ってるスクールって専用のシューズじゃなきゃいけない所とオールコート用でもOKな所で分かれてますが、コチラはどうなんでしょうと思って、僕はたまたま持ってたカーペット用のを持参。

ちなみにコーチ達の履いてる靴みたらオールコートでした。

カーペット用って種類少ないし、自分が持ってるの古いし、僕としてはカーペットコートでやるとしたらオールコート用が使えたらとても嬉しいな。

あとインドアって言うと僕は照明の明るさも気になります。

照明あるのに暗いインドアだとボールが見え辛くてとてもやり難い・・・

八潮校は暗いなんて事は無く、むしろ照明+窓からの光でとても明るかった。

でも僕はナイターの照明の明るさも苦手な人なので、ちょっと明る過ぎたかも・・・ってじゃあどこでならテニスできるんだ僕は。

そして天井も高いので開放的。

ロブが当たりそうな天井の低いインドアもありますのでここなら心配なく空間を使えそうです。

 

 

 

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今回のゴンちゃんのレッスンは参加者からやりたい練習を聞いて行ってアドバイスするというものでした。

やりたい練習、まさかの参加者主導のレッスンでいきなり挙がるかなと最初は思いましたが練習メニューはすぐに決まりました。

そしてゴンちゃんも、通常の集団でやるレッスンって事前にメニューを考えてやるって言うのが部活でもスクールでも普通というか、場当たり的にやる人なんてそうそういないでしょうが、希望に沿ってすぐに練習を行うって凄いなと思う。

練習メニューを組んで、プレーして貰いながら一人一人自分の技術を伝えていくゴンちゃん。

ゴンちゃんの番が終わった後とか、イベント終了後とかでもゴンちゃんは参加者の相談に乗ってくれるのでグイグイと質問しちゃって良いと思います。

 

 

 

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ゴンちゃんの番が終わってタウンインドアテニスアカデミーのコーチのレッスン。

色んなスクールでよく見るダブルスのパターンの練習。コーチも混ざってプレー。

僕がまさかのアルバイトコーチだった時代もこういうパターン練をよくやった。懐かしい。

今ではもうコートとって好き勝手に打つだけですもん僕なんて。

色んな状況を想定した動きっていうのはスクールでこそかな。

個人、少人数でコート取った時だとあまりやらないタイプの練習のような気がする。僕だけですかね。

 

 

 

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またコートを移ってタウンインドアテニスアカデミーの石橋コーチのレッスン。

 

 

ご存知の通り石橋コーチはテニスのゴンちゃんの動画でも既に出演。

動画ではフォアハンドではなくバックハンドのスライスをやっていました。

今回のレッスンはほぼフォアハンドストロークだけに焦点を絞って練習。

こういうレッスンは通常のスクールでもやっているのだろうか。

テニスで一番肝となりそうで、でもいつもやってるじゃんって感じのフォアハンド。

これを集中的にやるって言うのも珍しい気がする。

散々やっていると思っていたフォアハンドでもなるほどって発見がありました。

 

 

 

 

 

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そんなこんなでコート3面、各レッスンを受け、記念写真を撮ってゴンちゃんレッスンは終了したのでした。

が、ゴンちゃんレッスンの後にはなんと、2017年全豪ダブルスベスト4、今年の東レのダブルスで優勝した加藤未唯プロのイベントレッスン!

11月15日までに八潮校に入会された方限定の超豪華レッスン。

なのでゴンちゃんに参加資格は無し。

ゴンちゃん、おかちゃん、そして僕、悲しみに暮れながら遠巻きに加藤プロを眺めるのみでした・・・。

ちなみに八潮校ではこれからAKB48の佐藤さん、バモスわたなべさん、杉山愛プロ、福井プロらのレッスンが入会者専用で連続して控えているそうです。

怒涛の豪華レッスン、凄いぜ八潮校。

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 23:22 | 1,989件のコメント