前回からもう一ヶ月経ってしまった。
今朝も小雪、昨日春一番が吹いたとか言っていたが、本当の春はまだまだだ。
錦織選手もあいかわらず?惜しい結果だったね。有力選手も少ない中、優勝してポイントを稼いでランキング4位以内を目指したいはずだろうに。でも相手も同じ思いだから簡単ではないわね。
しかしTVでハイライトをみたがレッドクレーはボールが見にくいね。TV観戦向きではない。ブルークレーは不評だったらしいから、全仏も目の悪いわたくしとしては間近で見なくてはならないだろう。
さてトランプさんの話題でいっぱいのところへ、遂にというか、某要人の暗殺事件が起きたね。
日本ならまるで戦国時代の話だ。信長が弟を殺したとか、秀吉が甥を切腹させたとか。
家康も秀頼の幼い子の首を刎ねたとか、権力の維持のためにはなんでもありか。
しかしもうあの人は海外旅行はできないだろうな。中国にさえね。
ディズニーランドもUSJも見られなくなったね。(私も行ったことはないが)
因果応報という言葉があるが、最後の結末、生きている間に見られるかな。
さて私にもこの一ヶ月いろいろあった。
ひとつは指導者研修会。更新を怠っていたため、追加の義務研修を受けるはめに。
資格がなくても困るわけではないが、テニスをしているものとしてそれなりの知識や情報は役にたつこともあるし、大げさに言えば人生の財産でもある。
でも今回の話は私にとっては後ろ向き、次元の低い話だった。
スポーツ指導における体罰(話のなかでは暴力なのに印象を和らげるために体罰と言っているとも話されたが)で例として数年前の大阪でのバスケットボールの主将が自殺したことを話された。相手は部の顧問だったようだが教師資格のあるかただったのだろうか。
ただの指導者ではなく、より倫理観の求められる人だったはずなのに。
気になったことは体罰が向上に効果があると言い切られたこと。大学の副学長なら全面否定だと思ったから以外だった。殴られて反発心、反骨心から競技力が上がったことがあると言いたかったのか。
殴ってうまくなるなら世界チャンピオンがうじゃうじゃいるで・・・と内心思った。
コノヤローと思っても逆らえないものね。教師という立場でのパワハラだよね。
私の指導技術(発揮するとこないが)に役に立つ話ではなかった。
窓からの湖面も寒々としていた。
つぎにバレンタインチョコ。
スクールのご婦人方からいただいた。お気遣いありがとうです。
お返しものに悩む1か月になりそう。
最後は今年のシニアリーグ戦の日程調整会議。
予定は決まっても、メンバーが集まるか、心配はつきない。
ある人から脱会の申し出。理由を聞くと「遠いところへ出向くのが面倒」とのこと。
そりゃ、近くがいいわな。でも相手あってのこと。湖を横断していかなければならないこともある。タナボタみたいにおいしいはなしはない。
相手や準備する人間にリスペクトがないんだ。こんな人はケッコウ ケダラケ ネコハイダラケ ケツノ・・(以下下品なので省略)
昨年に成績で賞品(ボール)を頂いた。これを期待しているわけではない。
一年健康でケガなくテニスが楽しめればよい。
チューリップの芽が出てきた。春はもう少し。