今日は本当に寒かった。風も強くてテニスコートへ行くのを断念して家で干し柿つくりをすることにした。
屋外のテニスが楽しくなくなる季節・初冬になったということだ。
ATPファイナルズが放送されている。ロンドンの気候はどうなんだ。
予選ラウンドの早朝の放送を見ることができた。
フェデラーはさすがだね。ズベレフに追い込まれて苦しそうに見えたけど、ファイナルセット、ワンチャンスを見逃さずブレーク。あとはズベレフのあせりで最後はダブルフォールトに追い込んだね。
しかしこの結果を喜べない。何故なら優勝・準優勝者当てクイズで
フェデラー・ズべレフかフェデラー・チリッチと書いてしまったからだ。
3人が同組とはね。書く前に発表してくれないとね。チリッチ敗退となったから
後はズベレフが予選2位、決勝進出するもフェデラーに再度負けてくれるしかなくなった。応援したり、応援できないとか勝手な立場で申し訳ない。
さて私もシニアリーグ戦の最終戦だった。
勝てば優勝、負けると4位かというシチュエーションだった。
ここまでの勝ち数が同じチームが勝っても直接対決で勝っているので優勝となる。
最終戦の対戦相手に負けると、そこと既に終了しているチームと3チームの勝ち数が並ぶが、取得マッチ数で4位となってしまう。
初優勝のチャンスだったが結果はあえなく完敗、4位決定である。
私のマッチも7-4から7-9と逆転負け。マッチポイントも7-6で2回あったのに。これはイケンゾ。最後でこんな試合をするとは。相手に首の皮一枚でしたねと言われてしまった。
知らず知らずに焦ってドツボにはまっていったか。メンタル、実力不足ではしかたない。
順位はともかく、今年も喜んだり、悔しかったりと元気にテニスができたことが良い。
いつ怪我したり、病気になったりするかわからない。健康でテニスができることが重要なんだ。
さて数週間前、秋の真っ最中のダリア・ガブリロワ・・・じゃないダリア園の風景。
(ダリア・ガブリロワ選手ってよく知らないのだが)
ポンポンダリアという呼び名はよく聞く。ちっちゃい花だよね。
でも園内は大きな花ばかり。
ボタンの花のようだ。別名テンジクボタン(天竺牡丹)というのもうなづける。
この花の品種名は「愛ちゃん」というようだ。
卓球の福原愛ちゃんからだろうか。
この前女の子を出産したというニュースが報じられていたね。
確か名前は「あいら」ちゃんで漢字は決まっていないとか。
台湾は漢字の国だろ。漢字で書けなくても出生届を受け付けてくれるのかい?
それとも出生届まだなの?疑問だな。
新聞社はそんなことを気にしないのかい。不思議だな。(そんなこと思うの俺だけ?)