フットケア

そうそうやすやすとは2連覇はさせてくれない。プロの世界だもの甘くはないか。

大坂なおみ選手、イベントやらマスコミ対応やらスポンサーめぐりとお忙しかったろう。

その疲れもみせずしっかりと勝ち上がり決勝。

プリスコバはなんか腰高で(脚が長いからそう見えるのか)でフットワークもよくは見えないしサーブで崩してポイントをとるパターンができないと苦しそうに見えた。

しかし決勝はサーブもよくて簡単なエラーも少なくて、大坂選手の僅かなスキをついた感だったね。

相手のサーブが良いとブレークは簡単じゃないし、キープしてターブレーク勝負だったようだがほんのちょっとの差が勝負を分けたね。

相手は元No.1だからしょうがないよね。

さてヘタくしのテニスは腰椎椎間板ヘルニアで2ヶ月寝たきり。整形外科の医者は10日で痛みは取れますよと簡単に言ってくれたが60日かかった。

なんとか座っていてみ痛みはないし、歩くのも少しはできるようになった。

しかし右脚に力が入らない。軽いテニスを始めたが軸足に力が入らないから前後に素早く動けない。

ドロップショットはもとより短めのボールも届かないし、頭を越されるともう追いつけない。

手ニスではなく足ニスだと言われたものだがまさにそれを実感する今日この頃だ。

筋力が弱ったのだろうか。テニス仲間からは後ろから見ると右脚ほしふくらはぎが細いと言われてしまった。4kg体重が減ったからどこかは弱まっただろう。

それとも神経も弱まったかもしれない。

普通に腰が痛くて、坐骨神経痛を感じ始めるころの状態に戻ったようだ。回復の兆しならよいのだが。

少しでも足の疲れを増長させないようにとインソールも替えてみた。一足¥3,000なり。

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効果はわからない。ハイアーチが良かったかもしれない。

無理をして元の木阿弥にならなければよいが。

さてこの花だけは季節を忘れないな。

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今期はまともには動けないだろう。どこか不健康だとテニスが楽しめない。

おはぎのお彼岸は終わって、次のぼたもちのお彼岸にはもとに戻っていたいものだ。

 

 

 

 

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ナオミ・フィーバー

大坂なおみ選手、世紀の快挙だ。

文句なしのチャンピオンだ。あんなことがなくても。

苦しいときにエースで逃げ、反対にセレナは大事なときにダブルフォルトをしていたね。まるでお株を奪うプレーだった。

サービスが強いのは本当にアドバンテージだ。キーズのときもあきれて笑ってしまっていたシーンがあったね。

それにしても決勝の2ndセットはルール講習会のコードオブコンダクト(行動規定と訳するのか)の教材になるような展開だったね。

1回目:「コーチング」で警告

これはちょっと気の毒なような気がした。コーチの両手を前に出すような仕草が後から映し出されていたが、どういうコーチングだったのか?

ネットに出ろというのだろうか。でも1stゲームの最後のポイントはボレーだったし、1stセットの後半もネットプレーはあったような気がする。

そもそも試合中にコーチングなんか必要とする選手なのか。それは試合前は相手の戦術の傾向などは分析してアドバイスはするだろう。しかしプレー中にサイン(シグナル)で伝わるものなのか。

確かにあのとき一瞬別のところに目をやるシーンがあったような気がするがそれがコーチ席かはわからない。

本人は否定したがコーチがあっさり認めるとは驚きだ。普通なら選手をかばうだろう。それがわからん。

たぶんいつもしているのだろう。審判団も承知の上でまたやったなという感じか。

常にコーチングを認めろという意見もあるようだが、コーチを雇えない、コーチが帯同できない選手に不公平だろう。1対複数相手の決闘は正義?に反する。

2回目:「ラケット及び用具の乱用」でポイントペナルティ

あれは叩きつけるぐらいなら見逃されるのだろうか。一撃で完全に壊してしまっていたから見逃されるはずはないな。

あの瞬間、大坂選手のコーチが叫んでいた。ペナルティだと言ったんだろう。

私も1回目の警告があったとき、2回目があるかもしれないと密かに期待していたんだ。(ゴメン、スポーツマンシップに反するな)

エンドチェンジで反対側のエンドに行ってから、このペナルティに気が付いたみたいで

1回目の警告を忘れていたのか、深刻に思っていなかったのか。

3回目:「言葉による侮辱」(だと思う)でゲームペナルティ

「ユー・アー・ライアー・・・」とか「セイ・ユー・・・ソーリー」とかは私の拙いヒアリングでも聞き取れた。

それはまずいんじゃないのと思った。

嘘つき、謝れのほかに盗っ人とも言ったとか

ここで盗っ人。意味がわからん。後から解説で「私のポイントを奪った」と聞いて納得。

(納得してどうすんの)

それを言っちゃオシメーよと思ったが審判も平静に聞いているから何もないのかもと思ったが直後にゲームペナルティ宣言。

ここでもプレーが再開する際になってクレーム。聞いてなかったのかい。

しかし4回目がなかってよかった。

4回目なら更に1ゲームでは済まないだろう。失格かな。

失格なら準優勝の賞金(2億円?)もパーだろう。(2億円でもヘでもないかな)

5-3からのセレナのプレーはアドレナリン最高の怒気のこもったもので怒らせて困ったものだと思ったが最後は力のプレーで勝ち切った。冷静だったね。

大坂選手のプレーを生で見たのは1回きり。2014年の大阪・靭でのジャパン女子オープン。もう4年経つのか。16歳だったのね。

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瀬間エリカ選手との対戦だったのね。

ひときわ打球音が高かったのは記憶している。

今はもっとパワーアップして、安定感もアップしたからの成績だろう。

もっともっと期待しよう。

後書き

セレナ・ウィリアムズ選手のポイントペナルティで思い出しました。

フットフォルトがダブルフォルトで失点、ラインパーソン(日本人だったらしい)を恫喝してポイントペナルティ。それでゲームセットになった。

それを「場を考えろ(勝負が決まる重要な場面なのに)」とラインパーソンを非難するようなブログを書かれた方が炎上(だと思った)したことがあった。

あのかたの今回の論評が聞きたい。(余計なことか)

 

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 16:19 | コメントをどうぞ

長期離脱中

「健康でテニスが出来る」が今の人生で一番重要なテーマ・・・だったはずなのにやっちゃった。腰椎椎間板ヘルニアである。

あれは7/6だったな。大雨でJRも運行中止になった。夕方から入社当時の職場のOB会の集まりが予定されていたが交通機関STOPで中止になった。

(翌週のNHKの旅番組「こころ旅」も自転車に乗らず歩いて目的地を紹介していた。それくらい大雨だった)

腰が痛くて座っての飲み会は困ったなあと思っていたので中止はこれ幸いと思った。

それなのに7/9のスクールに痛みを感じながらテニスをしてしまった。

それ以降テニスどころか走ることもできていない。

右足のふくらはぎ辺りが痛くて座っていても寝ていても痛く、夜も寝られない。

おかげで?全英ゴルフも全英テニスも夜中中見ていた。

歴史的なアンダーソンvsイズナーのfinalセット26-24も最後まで見ることができた。

(終わった瞬間のアンダーソン選手の喜びを抑えた表情が印象的だった。)

しかたなく整形外科でX線と更にMRI検査受けて画像を見ると神経束が見事にくぼんでいた。

椎間板の周囲の繊維輪が破れ、中心部の髄核が飛び出し、靭帯越しに神経を圧迫しているとのこと。それも2か所。

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現在の医学ではよほどのことでない限り手術はせず、自然治癒を待つらしい。

髄核が靭帯を破って出たほうが、免疫細胞が異物として食べてくれるから治癒が早いとも書いてあるが、靭帯が破れるのもそれはそれで問題があるだろうと素人ながら思う。

医者は10日もすれば痛みはなくなるといったが2か月たってやっとやや痛みが和らいだ。

ロキソニンのテープも原因部分と痛む部分が違うのだし、痛み止めの錠剤も効いているのかいないのか。効かずに副作用だけあるのじゃないのか。

整骨院で微弱電流なるものも当ててもらったが効果なし。

医者も痛み止めしか処方してくれないから、マーサージとか整体とか整骨院が繁盛するはずだ。

結局温浴ぐらいしか処置はないのかもしれない。

慢性化するのかな。もとに戻ってテニスがしたい。

まずは筋力を回復させるリハビリか。

休んでいたおかげでガソリン代は節約できた。

しかし畑作業はできず草ボウボウ。中腰の草取りは一番悪いらしい。

西瓜だけはほっておいてもたくさん実った。

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でもタイミングよく畑に行けなかったから小玉西瓜はたくさん割れてしまっていた。

大根の種まきやら秋じゃがの作付け時期が来た。耕すのに腰を使わなければならない。

家庭野菜かテニスか。さてどうする。

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 20:59 | コメントをどうぞ

「半端ない」

近畿地方は梅雨明けはしたのだろうか。関東地方は梅雨明け宣言で6月中の梅雨明けは初めてのこととかなんとか。

梅雨前線は日本海上にあるし実質明けたのじゃないのと思う。

何にしても今年は雨が少なかったような気がする。

暑くなって寝苦しくなった。そのせいか寝違いみたいに首から肩にかけて痛い。サービスをする際、トスアップでボールの方向にやや首をひねると痛くて思うようなスイングができない。

どこか痛いとテニスも楽しくないな。

ワールドカップサッカーで「半端ない(半端ないって)」という言葉が話題を呼んでいるね。10年近くも前の高校選手のしかもライバル相手の言葉がその選手の代名詞みたいに語られているというのは、相当の選手だったということだね。

錦織選手しかり、プロ選手になるような人材はジュニア時代に一段上の能力を見せつけているのはよく聞く話だ。

私も入社間もないころ、会社の野球部の人の話で当時巨人の末次選手の大学入学前の飛ばす打球がすごかったと聞いたことがある。

5番打者でそうなら、ONはどんなんだったんだろうね。

ワールドカップサッカー日本戦で影が薄くなったが畑岡奈紗選手のLPGA初優勝。

3日間、特に最終日はまさに「半端ない」成績だったと思う。

ミンジー・リーとかレクシー・トンプソンとか名だたるチャンピオンと廻って、

プレッシャーのかかる中で対等、いやそれ以上ねじ伏せた感のあるプレーだった。

あの美しいレクシー・トンプソンも苦笑いしている場面も映し出されていた。

いや半端ない美しさだ。(←この場合関係ないだろう)

さてさて池に水連が咲いている。

モネは自宅の庭に水連を植えてあの名作を残したとか。

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ほっておくと半端ないほど水面を埋め尽くしてしまうだろうな。

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畑岡選手、全米女子プロ選手権勝って周りを幸せにして下さい。

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誰のことをいうとるんじゃ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 21:07 | コメントをどうぞ

勝てないな

雨で順延になったリーグ戦の第二戦、比較的若手の一人が仕事で来れなくなった。

3、4年前負けたことがある相手なので一人でも若手が欲しかったのだが・・・。

初戦と同じく2勝5敗で負け。

個人的にも2-8とほぼ完敗。

相手の1番格は60歳になったばかりではなかろうか。動きもよいしワイドに振ったボールもスライスでそれ以上にワイドに切り返された。

男子の 1番格、2番格が強いとペアを替えて2試合出られるので3試合はものにできる。

また女子に確実な1名がいると、女ダブとMixの二つが計算できる。5-2か悪くても4-3でいける。それが理想のプラン。

こちらではなく、相手がそんな戦力だったということ。

作戦として1,2番手の試合は捨てて、3,4番手に賭けるなんて姑息なことも考えなきゃいけないのかな。

監督解任もないし勝てなくてもよいのだが、やっぱりやっている以上勝ちたいよね。

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山を刀で切り落としたような形状。セメント用に切り崩したのだよね。

ヤマトタケルが白イノシシに化けた山の神に返り討ちにあったという伝説。刀で切ったという伝説はないよね。

我々が返り討ちにあったのは歴史に残る事実だ。(歴史に残りません)

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我が町の花、ササユリ。咲いているところはなかなか見る機会がない。

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ホタルブクロ。蛍が入っているように見えたのかな。

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大きなオタマジャクシ。ウシガエルなんだろうか。もう足が出ている。

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つかの間の梅雨の晴れ間というところか。

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 21:56 | コメントをどうぞ

フランス語とかフランス人とか

フレンチオープン2018もあっという間に終わっちゃたな。

優勝者当てクイズは一応当たったことは当たったんだが、本命同士だから当選者多数で抽選になるだろうな。ツキはなさそうだ。

ナダルは衰えを知らない人間だね。対抗のデルポトロとかティームが接戦を演じるだろうと期待していたのだが、あにはからんや簡単に勝負がついたね。

ハレプの優勝は良かった。WOWOWの解説陣からも”決勝もう4回目なんだから優勝させてやってよ”という雰囲気が伝わってきた。

でも簡単ではなかったね。2ndセットの0-2から、なにか流れが変わったみたいだ。

スティーブンスの顔色がだんだん変わっていったね。

とにかく拾いまくって諦めないプレーが勝利を呼び込んだんのだろう。

表彰式前にマリオン・バルトリがインタビューしていたがやや太め。大阪でプレーを見たのが懐かしい。

アランチャ・サンチェスはもっと懐かしい。刺青が見えたね。

そういえばKaプリスコバも刺青をしているね。タトゥー文化なんだろうか。

日本じゃ銭湯に入れないぞ・・・て入るわけないか。

ところでカウントがフランス語なのがフレンチオープン。

キャンズ-ゼロ(15-0)

キャンザー(キャンズアー)(15-15)

エガリテ、アヴァンタージュ、ジューなどは聞き取れるのだが

30(トゥラント?),40(キャラント?)などはなかなか聞きずらい。

この前、こんな田舎町に来ていたフランス人と会話する機会があって(もちろん日本語で)、正しい発音を聞こうと思っていたが、再会を前にフレンチオープンが終わってしまった。

アレクシー(語尾のシーは単純な発音ではなかったが再現できない)さんという名前と

24歳、学生でテニスは小さいころからしていることは伺った。

借り物のラケットでワイパー気味のスイングで上手く打っておられた。

遺産に興味があり日本に勉強に来たとか。城とか神社寺院ですかと聞くと

いや祭だとか。神輿も担いだとか。文化遺産ね。

なんとその彼が昨日NHKのニュース番組で出ているではないか。alexis04547

途中からだったので詳しいプロフィールは聞けなかったが、近くに在所の市会議員さんのところにホームステイしていることは判った。

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鮒ずし食べさせてもらっていた。

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アレクシさん、ファーストネームだと思っていたら姓でした。

7月まで滞在とか伺った。それまでにフランス語のカウントぐらい教えてもらわなくちゃ。(もっと教えてもらうことがあるだろ)

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 17:49 | コメントをどうぞ

実るほど、頭を垂れる稲穂かな

テニススクールのレッスン中に社長が新入社員2名(男性と女性)を連れてお見えになった。私は社長をHPの写真でしか存じない。お目にかかるのは初めてである。

私は軽く会釈をしただけだが、レンッスン中のコ-チとはネット越しに挨拶をされていた。

兄さんが社長で名古屋近辺を管理し、弟さんがこの辺りのコーチ兼副社長業務なのだろう。

コーチ曰くお二人とも今話題の日大出身とか。

OBは怒り心頭ではないだろうか。

エライ指導者に巡り合ってしまった感がする。相手を潰すかわりに自分も潰されてしまったな。対戦相手をリスペクトするなんて無縁の哲学なんだろうな。

レギュラーから外される、試合にも練習にも出してもらえない。追い込んで用意周到にヒットマンに仕立てられたみたいだ。

まるでヤクザみたいだ。(ヤクザの世界を知らないで言うのもなんだが。ヤクザなら最後は助けてくれる人情があるかもしれないな)

ヤクザ風といえば私も最後の合併会社の社長はそんな感じだった。

先日もOB会(合併前の職場)でも一緒に転籍した人とまるでヤクザだと意見が合った。

私以外の社員も恫喝していたんだ。

出身工場を無くす方針だと聞かされ、「他に方法はなかったのですか」と質問したら面と向かって「お前に言われとうはない」と急にキレちゃった。

怒らせるような言い方はしたつもりもなくごく自然な言い方だったのに。

何回もそういう質問があったとしても、何も知らされていない下級管理職だから怒る理由などなかったはずなのに。

以前の会社でリストラしたことを自慢するような人だったから、そんな程度の人物だったようだ。

先の監督さんやレスリングの監督さんも偉くなると謙虚さを無くすようだ。

タイトルの言葉を知っているだろうか。

まだ実っていない人にそんなことを 言ってもしようがないのか。

新緑の季節になった。

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爽やかな季節なのにニュースはオドロオドロな話題ばかりだ。

もうすぐ梅雨の季節。そして暑い夏。テニスに絶好の季節もあっという間だな。

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 21:29 | コメントをどうぞ

ゲーム中のネガティブな声掛け

西城秀樹さんがお亡くなりになったとのニュース。

私より5歳年下。若すぎるね。

「ヒデキ カンレキ」などとダジャレのタイトルでブログを書いたのは7年前で、身近な?人だったので残念ではある。

私も軽い脳梗塞を患った経験者としては他人事ではない。私の場合は脳幹部の毛細血管レベルのつまりだったので、右手の僅かなシビレだけで済んだのだが、医者から幸運だった、その隣には呼吸をつかさどる神経細胞があり、そこだったら呼吸できなくなる、死に至ると説明を受けた。

とりあえず日常生活に困ることもないし、テニスもそれなりにできている。

しかしずっと再発はしないとの保証はない。一度発症したものは普通の人の5倍はリスクがあるとか。

人生楽しんでおかないと。

さてシニアのリーグ戦の今年度の初戦があった。残念ながら2勝5敗で負け。

個人的には男ダブルスでパートナーを変えて6-8と8-3の1勝1敗だった。

反省点は最初の6-8。相手のワイドスライスサーブを何回もネットにかけて、相手を有利にさせたこと。6-7からのレシーブゲーム、ジュースでのポイントでも、ネットを気にするあまりふかしてしまいアウト。粘るチャンスをなくしてしまった。

パートナーからダメだしされて余裕をなくしていたね。

次の試合も一人は同じ相手。簡単なレシーブミスだけはしたくなかったので、合わせるようなリターンはやめて振り切った。

本来ならブロック気味に返すのが良いのだろうが、速いわけでなく外側に滑って弾まないボールには踏み込んで強く持ち上げるしかなかったように思う。

リターンウィナー1本あって成功だったと思う。

ゲーム中にミスの状況を指摘されても、よくわかっているだけに余計プレッシャーになる。

どうせ遊び、結果を気にせず自分を信じてプレーすること。あらためてネガティブな声掛けは本当に注意が必要だ。自戒しよう。

暑くなってきた。

ミカンの花が咲いている。思い出の道・・・じゃない庭にだが。

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実ができるかな。

蝋梅に実ができている。ヘ~こんな実なんだ。種から増やせるかな。

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実を付ける季節になったんだ。

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ヘビイチゴ。ヘビがデザートに食べるなかな。(そんなわけはないか)

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こちらは木苺。これは食べられそうだ。TV番組「こころ旅」のシーンでもあったな。

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グリーンピースはもう少しで収穫できる。豆ご飯にするととても美味しい。

楽しみだ。

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 21:11 | コメントをどうぞ

才能が開花する

錦織選手、1回戦の相手がジョコビッチですか。トーナメントはシード権がないと厳しいね。「鉄人」衣笠選手のようなタフな身体が欲しいところだ。

ダニエル太郎選手のツアー初勝利は素晴らしいものだが、大谷選手のおかげ?でインパクトが減ってしまったね。

男子で4人目ということは、男子ゴルフアメリカツアー(ほぼ世界のトップ)でも優勝者5人とほぼ同じ。

日本テニス界の5本の指に入ったということか。

「才能が開花する」という言葉があるが、大谷選手はまだ花開いたとは言えないだろうな。

才能豊かなあのイチロー選手に「世界一の才能」と言わしめたのだから才能はたくさん詰まっているのは誰が見ても確かだ。

今年1年、その先数年、十年大きく花開くかどうか、楽しみなことは国民のすべての?思いだろう。

才能があったから開花するのか、開花したから才能があったと言われるのか。

才能を潰されたのはバレーボールの大山加奈さんかもしれない。

東レ社内で噂したものだ。「全日本監督が潰しよった」

怒鳴りまくって反発心を植え付けようと思ったかもしれないが、人には向き不向きがあるんだ。

花開くまでに、根を張り、幹を育て、葉を茂らせ、その間には水と栄養と光が必要だろう。

段階的に食事や練習環境、支援してくれる家族、よい指導者に巡り合える、また寒さ(試練)を受けて才能を成長させた結果が花になり実になるということか。

しかし成長の芽をバッサリ切られた人もたくさんいるだろう。

花開かなかったヘタクシには足りなかったものがたくさんあったようだ。

(振り返っても時は戻らず)

近所でも才能を開かせている人がいた。

連れ合いの知人の娘さん(右から二人目)はソプラノの歌手になっておられた。

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近くでお仲間とコンサートを開かれた。世界的とは言えないまでも立派なものだ。

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庭のモッコウバラがたくさん咲いた。

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山にもこのときばかりはと存在感を示す山藤。

一時でもよいから花を咲かせてみたいものだが、私には五筒で嶺上開花(リンシャンカイホウ)を和了するぐらいしか可能性はないな。(これもたいへん難しいが)

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 22:17 | コメントをどうぞ

ソックスの長さ

この前クラブの親睦テニスがあった。20名ほど集まってダブルスの紅白試合であった。

ペアを変えて個人的には3試合して3勝だったが紅組は7勝10敗で負け。

賞品はソックス。

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もらい物に言うのもなんだが(自分たちの会費から出ているのだからもらい物でもないか)長さというのか丈というのか短いんだよね。くるぶしの上あたりまでしかない。

締まった感がないし、足首が涼しい。せめて足首まで覆うものがほしいのだが。

アンクルソックスとかアンクレットとかいうようだが、スポーツショップに行ってもこれが多い。多いということは需要とか人気があるということなのか。

靴下が靴から見えないのが流行りなのか。靴下を履かないという芸能人がいたがそれがかっこいいのかな。ようわからん。

さてほとんどの桜が葉桜になってしまったが、紅白の桜(だと思う)が咲いていた。

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桃かなあ。でも菊桃とは違うみたいだし。

どちらにしても奇麗だ。紅白饅頭に見えてきた。

そしてもう鯉のぼりだ。

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左端や右端に変わった鯉のぼりが見える。新種の鯉か?

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どうも豚さんのようだ。そのようにしておこう。

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 19:32 | コメントをどうぞ