日別アーカイブ: 2018年5月7日

才能が開花する

錦織選手、1回戦の相手がジョコビッチですか。トーナメントはシード権がないと厳しいね。「鉄人」衣笠選手のようなタフな身体が欲しいところだ。

ダニエル太郎選手のツアー初勝利は素晴らしいものだが、大谷選手のおかげ?でインパクトが減ってしまったね。

男子で4人目ということは、男子ゴルフアメリカツアー(ほぼ世界のトップ)でも優勝者5人とほぼ同じ。

日本テニス界の5本の指に入ったということか。

「才能が開花する」という言葉があるが、大谷選手はまだ花開いたとは言えないだろうな。

才能豊かなあのイチロー選手に「世界一の才能」と言わしめたのだから才能はたくさん詰まっているのは誰が見ても確かだ。

今年1年、その先数年、十年大きく花開くかどうか、楽しみなことは国民のすべての?思いだろう。

才能があったから開花するのか、開花したから才能があったと言われるのか。

才能を潰されたのはバレーボールの大山加奈さんかもしれない。

東レ社内で噂したものだ。「全日本監督が潰しよった」

怒鳴りまくって反発心を植え付けようと思ったかもしれないが、人には向き不向きがあるんだ。

花開くまでに、根を張り、幹を育て、葉を茂らせ、その間には水と栄養と光が必要だろう。

段階的に食事や練習環境、支援してくれる家族、よい指導者に巡り合える、また寒さ(試練)を受けて才能を成長させた結果が花になり実になるということか。

しかし成長の芽をバッサリ切られた人もたくさんいるだろう。

花開かなかったヘタクシには足りなかったものがたくさんあったようだ。

(振り返っても時は戻らず)

近所でも才能を開かせている人がいた。

連れ合いの知人の娘さん(右から二人目)はソプラノの歌手になっておられた。

concert04451

近くでお仲間とコンサートを開かれた。世界的とは言えないまでも立派なものだ。

mokkoubara04457

庭のモッコウバラがたくさん咲いた。

fiji04467

fuji04466

山にもこのときばかりはと存在感を示す山藤。

一時でもよいから花を咲かせてみたいものだが、私には五筒で嶺上開花(リンシャンカイホウ)を和了するぐらいしか可能性はないな。(これもたいへん難しいが)

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 22:17 | コメントをどうぞ