Paris
秋の超ビッグな大会「BNPパリバ・マスターズ」がフランス・パリの室内コートで開催され、我らの錦織圭(Wilson Team)が地元フランスのジョーウィルフライ・ツォンガ(第8シード)を 1-6 ,7-6,7-6 で撃破しました。
スコアを見ても分かるようにまさに大激戦!!最終セットのタイブレークではツォンガが先にマッチポイントを迎えましたが、そこからの大逆転だったようです。2週間前の上海での借りをパリで見事に返してくれましたね!
ツォンガは、これでATPツアー最終戦への出場権がほぼ絶望的となったとの事。。。。地元ですし、本当に勝ちたかったでしょうねぇ。
(写真は、Kei Nishikori FBより)
初戦でも地元の難敵ベネトーを沈めていたエアKの次戦の相手は、またもや地元フランスのガスケ!!
夏のカナダでの借りを倍返しだー!!
Melbourne
ツアー下部大会「メルボルン・チャレンジャー」は、オーストラリア・メルボルンで開催され第6シードの伊藤竜馬(Wilson Team)が上位シード勢を連破して準優勝の成績を収めました。
こちらも準決勝では、相手の4本のマッチポイントをセーブしてからの大逆転勝利だったようです。
伊藤選手は、昨年「世界60位」までランクを急上昇させていましたが、現在は191位。。。。ツアー下部大会で再起を狙っています。
再びグランドスラムの舞台でドラゴンショットが炸裂する日もそう遠くはなさそうですね。
日本の南端より応援しています。