「日本の首都」東京・有明コロシアムで開催されていた「デビスカップ・ワールドグループ準々決勝 日本対チェコ戦」は残念ながら0勝5敗という結果に終わりました。
「エース」錦織圭(W Team)と「チームの柱」添田豪を欠いた中で「世界覇者」に挑むという厳しい戦いでしたが、出場した伊藤竜馬(W Team)、ダニエル太郎、内山靖崇(W Team)もベストを尽くし接戦も演じ、チームにとっても大変意義のある戦いになったと思います。
会場内のウイルソンブースには、日本代表の3選手のパネルが!(ウイルソン テニス FBより)
チェコも日本同様に「エース」ベルディヒとハイェクを欠き、僅か3人の選手で来日するという緊急事態でしたが、そこはさすが「世界覇者」!!
その穴を「百戦錬磨」ステパネクとロソルで見事に埋め、隙を見せることなく完勝しました。
今後日本が「ワールドグループ常連」になるには、錦織選手にだけ負担が掛からないチーム作り、今以上の層の厚さが必要になります。
日本代表選手達の今後に期待したいですね!!
「日本の南端」鹿児島では、全日本ジュニアに繋がる県予選が終了しました。
その結果は後日報告させて頂きます!