一年の始めのグランドスラム大会「全豪オープン」の女子シングルスでは、大坂なおみ選手が見事に優勝!!
グランドスラム2大会連続制覇。
アジア人として男女を通じて初の世界№1の快挙!!
第2セットの5-3でマッチポイント3本を逃しセットを落とした際には涙を浮かべていましたし、どうなるかと思いましたが、
そこからの立て直しには「心」の大きな成長と進化を感じさせられました。
まだ21歳の大坂選手!
これからが本当に本当に楽しみですね。
決勝戦の相手は「’11 ’14のウインブルドン覇者」のペトラ・クビトバ(チェコ)。
3年前のオフに強盗に遭い、利き手に大怪我をして選手生命も危ぶまれましたが、そこから見事にカムバックしてのグランドスラム決勝戦。
この舞台に復活してきたクビトバ選手の頑張りには頭が下がりますし感動しました。
The Grand Slam of Asia / Pacific (アジア太平洋のグランドスラム)と謳っている全豪オープンでは地元のアジア太平洋の選手達が大活躍!
ストーサー/張 帥(オーストラリア・中国)ぺアが、女子ダブルスで優勝。
川口夏美選手が、ジュニア女子ダブルスで優勝。
川口なっちゃんは、長崎・佐世保出身で我々も小さい頃からよく知っている選手なだけに特に嬉しかったですね!
お姉ちゃんのモモちゃん、お母さま、そして山高コーチも本当におめでとうございます。
同じ九州の人間として大きな刺激をもらえました。
写真はウチの高3娘。今年も会場へ足を運んだようです。
メルボルンに渡って4年目!
2月初旬にはスイス・ローザンヌへ、学校の代表として向かいます。