新型コロナウイルスの影響でストップしていた世界(ATP/WTA)ツアーが遂に再開!
そしてグランドスラムの一つ「全米オープン」も開幕しました。
様々な規制・制約の中(選手達はホテルと会場だけの往復)での世界中から選手を集めての大会開催は、
当然のように賛否両論もあり関係者の方々は苦労が絶えなかったかと思います。
でも、そこはやはりアメリカ!(良い意味でも悪い意味でも)
ある程度の批判や失敗は覚悟で突き進んでいきます。
私的には、
無観客・線審無し(センターコート以外)・握手無し等の試合の進め方は新鮮に映りましたし、
選手達が会場内でリラックスしている姿も多く見れて何だか「これも新しくてありかなぁ」と感じさせられました。
コートサーフェイスも42年振りにデコターフから「レイコールド」に新たに変更されたようです。(選手達からは少し速めとの意見が多し)
ジュニア時代から私一押しの西岡良仁選手。
元世界1位のアンディ・マレーとの4時間40分に及ぶ初戦は敗れこそしましたが、持ち味を十二分に発揮!
この後のヨーロッパでのクレーコートシーズンでの活躍も予感させるような試合内容だったのではないでしょうか。
それにしてもマッチポイント・・・・
本当に惜しかったですねぇ。
期待の西岡選手もいなくなり、大好きなチチパスも負けてしまったし……
今日からは、
30年前にアガシが着用していた「ナイキ・チャレンジコート」のウェアに身を包むシャポバロフやティアフォー、大坂なおみ選手を応援するとします。