今年最初のグランドスラム「全豪オープン」は最終日を迎え、
男子シングルス決勝が行われました。
(Australian Open Tennis フェイスブックより)
R・ナダル(スペイン) 2-6、6-7、6-4、6-4、7-5 D・メドベデフ(ロシア)
ラファエル・ナダルが5時間24分に及ぶ死闘を制し、13年振り2度目の優勝を果たしました。
フェデラー、ジョコビッチを抜き、
「四大大会」単独トップとなる21個目のタイトル獲得!
2セットダウンからの大逆転劇は本当に感動的で…
こんな試合を見たのはいつ以来だろうかと思うほどの素晴らしい試合でした!
引退も囁かれていた35歳のナダルの活躍はジュニア達だけではなく我々世代にも力を与えてくれますねぇ。
写真は、今朝メルボルン在住の娘から送られてきた地元紙ヘラルドサンの記事!
現地生活7年目になる娘は
現在、全豪OPの会場から徒歩5分のところにある
オーストラリア・バレエ団でプロとして頑張っています。
(先日、娘(右)が地元紙 The AGEに掲載された時のもの)
来年こそはテニスとバレエを観にオーストラリアに行きたいなぁ。