ロンドンで開催されていたレーバーカップ(欧州選抜vs世界選抜)を最後に
ロジャー・フェデラーが現役を引退しました。
四大大会での優勝は20回!
過去20数年に渡って世界のトップに君臨してきたフェデラーは、
一度も試合を途中でリタイアした事がありません!
その彼の試合に対する姿勢やエレガントなプレーを見れないと思うと本当に寂しい限りです(涙)
かつては強烈なライバル関係の下、
場外戦も繰り広げられた事もあったラファエル・ナダルとの関係。
そのナダルとのダブルスを最後の試合に選んだのも嬉しかったですし、
ナダルやジョコビッチの戦友達が涙ぐんでいた姿にも心を打たれました。
やはりスポーツって良いなぁ!
テニスって良いなぁ!
スポーツマンって良いなぁ!
と再認識。
今後のテニス界、
全米を制したアルカラスをはじめとした若手の台頭、世代交代が進んできていますので引き続き注視していきたいですね!