「テニスは気難しい女性」

新春から錦織圭選手の名言?が飛び出した。

テニスを女性に例えるならという質問に「気難しいですかね」とコメント。

何やら無理やり回答させてる感もありだが、周りに意のままにならない女性がいるのだろうか。

今シーズンの初戦、ブリスベンでのラオニッチ戦、TV観戦していたが、タイブレークのダブルフォルトとフォアハンド逆クロスのエラー2本で負けちゃったね。

でも次のクーヨンでのガスケ戦もサービスゲームを全部キープできていたし、サービスが良くなったようで、全豪オープン少し安心してみられそうだ。

さて元日の大雪で初テニスは7日になったし、その後も雪やら雨で2回ほどしかできなかった。

今年も健康でテニスができたら幸せだ。

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福寿草
福が来ますように。
あっそうだ年末のジャンボ宝クジ、同組で2字違いだった。当たっていたら今頃メルボルンだろうな。

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元会社の同僚だった気難しくない彼女の誕生日に贈ったプリムラ・ジュリアン。

花の形や色がさまざまあって美しい。

プリムラは最初の意らしい。春一番最初に咲く、錦織選手も最初に咲いてほしいものだ。

全豪オープンの優勝者当てクイズ、名前挙げたからね。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 21:07 | コメントをどうぞ

ブログって何?

23日が今年最後のテニスだった。でも参加者は少なかった。

まさか皇居に天皇陛下のお誕生日」をお祝いに行ったわけではないだろう。

「その人々の死を無にすることがないよう、常により良い日本をつくる努力を続けることが残された私どもに課された義務であり、後に来る時代への責任」と述べられた。

政治的発言ができない陛下が言葉を選んでの発言。

アベ政権は本当に海外で武力を行使するつもりなのだろうか。敵の多いアメリカと組めば、敵の仲間は敵となるのではないか。冗談抜きでスカイツリーが標的になると思う。

アメリカとも友好関係が永遠に続くとは保証できない。そんなときは全部の敵を抱え込むことになる。

と、ぼやいてみても選挙は死票だったけど。

ところでカーラジオで今年は珍しい「さくたんとうじ」だとアナウンサーが紹介している。

さくたん?どんな漢字だろうと思って帰ってインターネットで検索してみると「朔旦冬至」とある。インターネットは便利だと思う。

いつもスマホかタブレット端末を持っておられる方は直ぐに歩きながらでもそんな情報が得られるているのだろう。

でも私はガラケーで通信料金ももったないのでインターネットは携帯では利用していない。

FACEBOOKに加入しませんかというお誘いもあるけど、しょっちゅう見ないものには相手にされないのではないかと思う。

TWITTERとかいうのでないので、応答が遅くてもよいのかもしれないが、会話的なものだったら、やっぱり適応できないのではないかと思う。

さて今年もこれが最後になりそうなので、いつも何故こんなものを書いているのか自問していることを書いてみよう。

これまで旧システムで808回、新システムで62回の記事を書いてきた。8年半で計870回だ。

今このブログサイトを見ていると、ほとんどがプロコーチやテニスの団体の代表者がようだ。個人での方は回数的に少ないかもしれないので表だって見えてこないのかもしれない。

団体の方たちは宣伝とか情報の開示とか会員とのコミニケーションとか目的があるから、続けるための動機があるだろう。

でも個人ではしょっちゅうテニスに関わっているわけではないので話題も乏しいし、日常平凡な暮らしのなかから話題を見つけて書くしかない。話題を見つけるとか文章を考えるのはボケ防止に役立っているだろうと思ってこうやって書いている。

そんなときに英語のコメントが多数寄せられた。(ますます頭を使う)

英語のコメントといえば旧システムのときも多数あって、新システムに改善されたのだと思う。新システムでも表示しないようにできるようになっただけで多数URLを羅列したコメントが来ている。

ところが今回はそうではない。

なぜか記事「感涙にむせぶ」だけにである。
これはどう受け止めたらよいのか。

日本語の文章を理解されたということか。そもそもこの話はTVのUS OPEN2014の中継番組でアナウンサーと解説者のほんの数分の場面のことで、見ていた人しかわからない、いわば楽屋落ちみたいな話である。

コメントにもその点は書かれずにこのブログはよいと一般的なコメントである。
ただの冷やかしなんでしょうか。

残り1年半で130回。もし健康であれば可能な数字だし、頑張ってみよう。

ボーナスも年金も出ないが、今を大事に生きていれば、すぐにやってくるだろう。

紅白歌合戦、おもしろくないからネット情報をみながら年を越そう。

皆様、良いお年を。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 20:02 | コメントをどうぞ

師走そして心の風景

12/9は雅子妃殿下の誕生日だったのね。ご成婚時のパレードの美しい笑顔を思い出す。それから時が過ぎいろんな苦労を刻まれたことでしょう。おりしもキャサリン妃のニューヨーク訪問のニュースが流れているが、あのように笑顔で海外公務ができるようお祈りするばかりである。

誕生日といえばその一日前12/8昨日は息子夫婦の誕生日だった。採れた大根、甘くなった干し柿、シクラメンの鉢植えを贈った。夫婦同日だといっぺんですむし、リメンバーパールハーバーの日だから忘れなくてすむね。お互い仕事持ちで勤務先が遠いからたいへんだろうが仲良くやっていってほしい。望みはそれだけだね。

今年ももう少しで終わる。1年があっという間だ。

感じる時間は自分の刻んできた年月を分母にした実数だという説があるようだが

今年は1/64年間、ということはたったの1週間分で1年間が過ぎ去ったということかな。

恒例の流行語大賞も発表されたね。

「集団的自衛権」

(それは)

「ダメよ~、ダメダメ」

とセットで選ばれた気がしないでもない。

どこかの号泣議員じゃないが政治家が金儲けの政治屋みたいで、そんな人に進路を誤らせてもらいたくはない。

テニス界にも話題をもたらせた言葉があった。

「勝てない相手はもういない」by  錦織圭 自民党

そんなことにならないようにしてほしい。

メディアも往々にして声が大きいほうに傾くような気がするから怖い。70数年前もそうだったのではないかな。

さてTV番組「こころ旅」も秋の旅が終わる。

火野正平さんが視聴者の思い出の場所を自転車で訪れる番組だ。ゼイゼイ、ハーハーと坂道を登り、ときにはボヤキながら、ときには冗談を言いながらの自然体が良い。

風景は他人にはなんでもないようなものだが、その人には当時の思い入れがいっぱい詰まったところなのだろう。それが特に同年代だとよく想像できる。

それに道の途中で出会う人たちが優しく温かい。正平さんも俳優の仕事がもらえないのですと言っておられるがしばらくは止められないだろう。

そうだラジオ番組でガンジーやユル・ブリンナーの役ならできるとおっしゃっていたが、アンドレ・アガシの役もできると思う。テニスの腕前は存知ないけど。

あなたのこころの風景はどこだと連れ合いが尋ねる。

さてどこだろう。

故郷は18年間しかいなかった。その後の10年程は会社の周辺で寄宿舎、下宿、社宅暮らしだった。

29歳でこの地に家を構えたから一番長いのはこの地なんだが。

心に残る風景が思いつかない。

テニスは33歳ぐらいから始めて、数年後に近くの山を削って新しくテニスコートができたので、それ以来25年以上はこのコートでテニスをしている。

最初の10年は自己流だったけど少しずつ上達できている実感があって楽しかった。(今も動きは衰えたけどテクニックはいやらしさを増していると思う)

クラブも会員が多くなっていって運営にも多く関わった。苦労もあったけどいやではなかった。でも最近の10年は苦々しく感じることが多い。

最近もなにもしないで文句タラタラのひとと半部口論気味になった。

よくも25年も付き合ってきたなと我ながら感心する。

我慢を覚えた25年間、それを成長と思うしかない。

私なりの今のこころの風景は

「藤棚から見る××山」です。

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あの山が雲で隠れると5~10分後には大雨となる。わかっていながらテニスを止められず、ずぶぬれになりながら駐車場まで走る。思い出が詰まった場所だ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 12:59 | 4件のコメント

ブログ仲間とミックスダブルス参戦

この数日は無風、小春日和でテニスがやり易い。

日曜日もミックスダブルスの試合の予定で屋外だから天候が心配だったが、本当に好天だった。やはり日頃の行いがよいのだろう。

お誘いを受けたのはブログ仲間の”ひろちゃん”。このブログを始めてから8年ほどになるが2年目にブログ仲間が集まった際お知り合いになった方である。

このメンバー、それぞれの事情でブログのほうは撤退されたり休止状態になっていったが、いまだ数人の方たちとは、ときどきテニスをご一緒にできる嬉しいお仲間である。

今回は近くでミックスダブルスの大会があるので参加しませんかとお誘いを受け、朝5時半に起きて電車で2時間ほどかけて会場の某テニススクールに出かけた。

最寄の駅でピックアップしていただいて、途中にあれが有名な灘高よと教えていただいた。進学高としてなら名前が必ずあがるな。

話がそれるが野球ならPL学園だけど、今後どうなるだろうね。栄枯盛衰は世の習いだけど。

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クラブハウスは黄色屋根のしゃれた建物だった。

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オムニコート4面、ナイター設備あり。屋根がないのは営業的にはどうなんだろうね。

テニスは太陽に下でするものという考えもあるかもしれない。

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室内に規範が貼られていた。
「この一球は絶対無二の一球・・・」今も語られるテニスの名言だね。
福田雅之助さん、全日本選手権の初代チャンピオンとある。まさに伝説の人だな。

邪念いっぱいで打っているヘタクシには遠い言葉だ。

それにしても俺の小さい頃は原っぱでボロボロになったグローブでキャッチボールしていた。
それと比べたらこんなクラブでテニスができる人たちはハイソサエティだね。

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予選は3組毎の8ブロック(参加者は48名ということね)総当たり戦。各ブロックの1位チーム、2位チーム、3位チーム同士の決勝トーナメント(8チーム)であった。

最初の試合は出足が悪くノーアドのポイント4回のうち3回落とし2-6(6ゲーム先取)。ちょっと惜しかった。
相手女性はミスは少なかったかな。

でも次は6-1で勝って1勝1敗で2位となった。

2位チームのトーナメントは6-4、6-2と勝って決勝戦へ。

ひろちゃんは久しぶりの試合だったそうだが、あいかわらずボレーとスマッシュはミスがなかった。
このあたりは私もなんとかサービスキープができて、粘ることもできたと思う。

決勝戦は残念ながら1-6で準優勝だった。

この相手、男性は30代後半か40代前半に見受けたが、サーブも切れよくストロークも伸びてきて差し込まれてしまった。
相手女性もていねいにつないでくるし。

こちらもリードされてあせってしまったかも。意外とゆるいボールにミスがあったから、強く返そうと思わずのらりくらりがよかったのかもしれない。

1位チームに入っていてもおかしくないと思ったが、同組に1位決勝に上がったチームに5-6で敗れての2位だった。

それでうなづける。

私たちも2位チームトーナメントで最後に当たったのは運が良かった。でなければ賞品はあたらなかった。(3位まで賞品あり)

何より最低3試合のところ、5試合も楽しめました。それがよかった。

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賞品はショルダーバッグ。定価¥2,592とあります。

参加費¥2,700の元がとれましたね・・・て、ひろちゃんにだしてもらったんだ。
スミマセン。お土産に持っていった大根¥200相当が¥2,700になってしまいました。
テニスラケット分ぐらいの一番長い大根でしたので半分はおでん、せんぎりや大根おろしで味わってください。スクール仲間のおばちゃんにも好評だったから美味しいと思います。

ひろちゃん
遅くなってしまうのでお茶をする時間も失礼してしまいました。またタイのお土産もいただき本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
是非またこちらに来られる際はテニスを一緒に楽しみましょう。

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 12:30 | 3件のコメント

最後の最後まで

楽しませてくれましたね、錦織選手。でも本人は終わりて悔い・・・ありだろうな。

ツアーファイナル、final setの第一ゲーム、ダブルブレークポイントを逃したことで歯車が狂ったようだ。

US OPENの再現かと思ったのに。

チャンスだと思った瞬間、罠が待っていたのでしょう。

決勝戦も朝4時頃起きてテレビをつけたら、この準決勝戦を再放送していた。あれもう終わってしまったのかと思ったら、フェデラー選手の棄権とある。

たらればはないが、フェデラー選手が決勝を棄権したわけだから、勝っていれば優勝じゃん。

ラオニチ選手が棄権でもうけたねと思ったら替わりにフェレール選手がでてきてびっくりしたけれど、さすがに敗者復活戦はなかったね。

ダブルフォルトが多かったが、1stサーブをよりフラットぎみに打とうとしていて、その結果2ndのスピンが微妙に変化してうまくいかなかったのだろうか。

それとも手首の痛みやテーピングの影響だったのだろうか。

某熱血解説者のかたは精神論よりそういった技術論を解説していただきたかったな。

それにしても錦織選手アッパレであった。ついでによくぞLIVE中継してくれたBS朝日にもアッパレをあげよう。

さて私のシニアリーグ最終戦も終わった。

男子ダブルスは6-8。ミックスダブルスは9-8(5)だった。

ミックスダブルスは2回7-9で負けているので最後に無念を晴らせた。

タイブレークは5-4で私がサーブをキープして6-4になったとき、「あれマッチポイントだ」と気がついた。それまで1本1本打つことに集中していたせいか、カウントを意識していなかったのがよかったのかもしれない。

次のサーブはポイントを失って6-5になったが、女性のサーブをうまくリターンで沈めてネットミスを誘い勝利となった。

この日、朝一番にスクールで練習してからと出かけたら、ラケットバッグを積み忘れ、レンタルラケットで練習した後家に、戻って会場に出かけた。

スクールの受付嬢が今日はきっといいことがあると言ってくれたが、彼女は預言者だね。

さてさて木枯らしが吹いて寒くなってきた。

えんどうも3種類計60株ほど芽が出てきた。

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玉ねぎも3種類400本ほど植えた。えんどうも玉ねぎも寒い冬を乗り越えてくれ。

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そして今年も干し柿作りを済ませた。

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正月まで洗濯物は干せないぞ。

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 21:03 | コメントをどうぞ

もみじ そしてもう立冬

この前久しぶりにクレーコート(グリーンサンド)でテニスをした。

何年ぶりだろうな。20年かそこらか。たいがいの公営コートは砂入り人口芝に変わってしまって、みかけることが少なくなった。見かけるとほとんど使われていないようなところだ。

イレギュラーすることも思い出した。それこそラインテープに乗ったら対応できない。

あんまりグランドストロークで粘るものでもない。早くネットにでるべきだ。

ここで練習すればボレーに磨きがかかるな。

さて今日は立冬。

先日木枯らし一番も吹いたし冬が始まるな。

えんどうの種をまいて、たまねぎの苗を半分(200本)植えた。

そらまめも準備しなければ。

昨年ヤーコンの種芋をいただいて埋めておいたものが大きく育ち、花が咲いた。

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小型版ひまわりだ。

どんな芋ができているのだろう。味はどんなだろう。初体験だ。

そしてもみじの季節。

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(違います。それはもみじ饅頭)

息子夫婦が三連休、広島に旅行に行ったとのことでお土産を持ってきてくれた。

取れた大根をあげたけど、ヤーコンも持たせればよかったかな。(いらんと言われそうだが)

俗名 もみじ。本名はかえで(楓)

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晩秋だ。寒くて風も強くて、外でテニスが楽しめなくなる季節がやってきた。

オチのないこのブログもそろそろ・・・か。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 20:25 | コメントをどうぞ

菊薫る候

菊薫る候と書き出したが、先日木枯らし1号も吹いて、もう初冬の雰囲気になってきたな。

スポーツの世界もシーズンの終わり(ウインタースポーツや南半球は別だが)に近づいてクライマックスを迎える時期になった。

でもジャイアンツファンとしてはもう終わった感だ。

CSシリーズは今期のジャイアンツを象徴するような戦いだった。故障者続出、4番をとっかえひっかえ、最後の最後に一番頼りになるエースの故障となれば4連敗もいたし方なし。

タイガース、そんな相手に勝って日本シリーズ進出したが、苦しんで勝ち上がってきたホークス相手にはいかに。どちらが勝っても気にはならないが。

タイガースといえば、今年のドラフト5位で同じ町の高校生が指名された。近所に住むテニス仲間によれば、ドラゴンズとベイスターズのスカウトが挨拶に来ていたと親御さんからの話。

とりあえずチャンスはもらえたのだから、後はどうものにするかだ。レギュラーポジションをつかむのはほんの一握りとはいえ、チャンスはある。

それにしても野球は大きなビジネスの場になっているから、大金も稼げるチャンスもあるし目指す子供も必然的に多くなる。

テニスはなかなかそうはいかないだろう。選手寿命も短いだろうし、日本で一番になっても多くは稼げないだろう。

金だけで目指しているわけではないと言われそうだが。

さて秋が深まっていく。そんな風景だ。

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セイタカアワダチソウ。外来植物とか帰化植物というけれども、小さいときから普通に見てきたような気がする。

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コサギだと思う。真冬はどうしているのだろう。(追記:くちばしが黄色なのでダイサギかチョウサギのようだ)

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湖のハスも枯れてしまっていた。近江富士は変わらない風景だ。

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ダリアに負けないぞと季節にあらがってヒマワリも。

盆栽展をやっていた。

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ザクロに真弓。芸術だ。

そしてこれもクールジャパン。あたりに香りが充満していた。

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ハロウィンももうすぐ。連れ合いの誕生日だ。忘れていましたが通用しない。

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最後は自分も。アホロートル。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 20:44 | コメントをどうぞ

完結編(ジャパン女子オープン⑤)

台風19号も過ぎ去った。中心が通過した後のほうが風が強かったな。
でも被害はなかったのでよかった。

さてジャパン女子オープンの観戦記も最後にしよう。
TVで中継される場合はたいがい対戦相手が日本選手のときだ。
こうやって名前を初めて聞く選手も多数だがどこの国でいくつでランクはと、選手を知る機会になる。
ストーサー選手みたいにいつコンビニで出会うかもしれないから良く覚えておこう。
ペンとサイン帳も持っていたほうがよいかもしれないな。

クリスティナ・ムラデノビッチ VS ココ・バンダウェイ 2-6,3-6

赤 対 紫の戦いだな。
残念ながら最後まで見られなかった。結果をみるとあっさり終わったようだ。

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ムラデノビッチ選手、数年前ここ大阪でスーパジュニアの大会で見たことがある。確か優勝だったと思う。ランキングは87位。順調なんだろうか?それとも遅い?

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当たり前といえば当たり前だが本当に膝がよく曲がり、上半身がひねれる。

アナ・コニューVSジェン・ジー(鄭潔)4-6,7-5,6-2

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WTAランキング100位。17歳ですか。若いですね。とてもそんな歳には思えない。プロの世界に入ってあどけなさはなくなった?

話はそれるが

ダブルスで岡村恭香という選手が出ていた。本当に若いと思ったら高校生のようだ。選手名鑑に出ていないのでまだプロではないようだ。
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この歳からプロとして経験を積んでいかないピーク年齢はあっという間に来てしまうね。

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もうベテランだね。小さい身体で頑張っていると思う。

グランドスラムダブルス優勝もある。最高位15位ですか。

こうやって若い選手に負けてしまうと気が落ちるだろうな。でもこれが勝負の世界。

鄭潔 加油(頑張れ)

私も油(アルコール俗にビール)を加えてオッサンテニス頑張るぞ。(そういうことかい)

-完-

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 09:44 | コメントをどうぞ

日本選手のトップ(ジャパン女子オープン④)

台風は四国に上陸したみたいだ。風の音も少し大きくなってきた。

といいつつ続きを書く。

靭公園、特に火曜日は絶好の日和だった。
平日だし、自由席ならどこに座っても良いしね。(年金暮らしだから指定席は無理なんだ)

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主審のモニター、どんな画面になっているのかレンズ越しに見てみた。大きく40/30と表示されている。
画面は私たちが書く升目のスコアシートとは異なるんだろうな。ボールチェンジのタイミングとかも表示されるのだろうか。

奈良くるみ選手と伊達公子選手は欠場(出場辞退=ウィズドローというんだね)

どうしても期待は土居美咲選手にかかるよね。

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彼女のサーブの特徴は、持ち上げる手が内側に折れるのだね。他の人では見かけないような気がする。

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対戦相手はアナ・ボグダン選手(予選勝ちあがり)

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1stセットをタイブレークで落としてどうなるかと思ったが逆転で勝利。

でも穂積選手とともに2Rで敗退。世界の壁は厚いんだね。

その穂積絵莉選手の1Rの相手はベサニー・マテックサンズ選手

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いかにも厚いステーキ食べてるアメリカ選手だ。

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ストロークの応酬でよく勝ったなと思う。

タメブロさんのブログで見かける梅田コーチが帯同されていた。練習相手としても、また戦術のアドバイスを受けられるのは心強いだろう。

個人競技とはいえ、チームで動ける人には大きなサポートだ。

コーチ、トレーナー、食事の管理する人、マネージャー、雇える資金を稼げる人は有利だ。稼げるようになるまでがたいへんだが。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 15:07 | コメントをどうぞ

ダブルスの巧者(ジャパン女子オープン③)

台風が迫っている。雨で農作業もできないし、こうやって日記をしたためる。

6日月曜日の第一試合はまだ予選の最終戦。

まだ雨がパラツク天候のなかで始まった。

青山修子選手はダブルスでは実績のある選手だね。京都でも観戦したことがある。
いつもネットより低い姿勢で構える。相手に見えないようにしているのかな。サーブが打たれたらぱっと顔を出してびっくりさせるのだ。(冗談です)

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今回ダブルスの試合は見なかったが見事優勝。おめでとうございます。

シングルスの予選最終戦の対戦相手はオルガ・サウチュック選手(ウクライナ)

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ラリーの途中でプレーを止めて、雨で滑るみたいなことを主審に言っていた。(言葉わからんけどゼスチャーで)

いくら危ないと思っても途中ではだめだろう。せめてポイント間に主張したらよかったのに。決めるのは主審だろうし。

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主審がライン(ライン上は特に滑り易いのだろう)をタオルで拭きだした。主審の仕事ではないような気もするが、ボールパーソンに言うより早いと思ったのかな。

(ラインパースンもボールパースンも見てみぬふりをしていた・・・そんなことはありません)

青山選手はフォアも両手打ち。逆手だと思うがうまく打つね。

結果は3-6,6-1,6-1で本選に。

この大会優勝ポイントが280ポイント。1Rなら1ポイント。

ということがオルガさんはわざわざウクライナくんだりから来て、ポイントなし?賞金もなし?

ひゃ~、なんて厳しい世界なんだ。旅費は、宿代は蓄えからかい。

WTAランク200位以下なんて言い方は悪いがドサ回りだね。もうちょっと真剣に拍手してあげなくては。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 10:42 | コメントをどうぞ