プロストックと言えばプロ専用に作られた特別なフレーム・・・!
市販品を遥かに凌駕する撓り、スピン、そしてパワー・・・!!
そう、どんな新作が2年サイクルで出続けようともプロストックの前では赤子当然なのだ・・・!!!
なんてノリでウィルソンのスピンツアーでTX222Pとバーン100Sを打ち比べようと企み応募してみたものの、抽選発表の26日になっても可否のメールが一向に来ない。
来ないって事は当たらなかったのかなと思っていたら今日まさかのメール到来。
厳正なる抽選の結果やっぱり外れていました
メールが来ると思っていなかった分ダメージ2倍(笑)
トラックマンで現在使っているラケットでのスピードとスピン量を測定し、最もスピン量を高められるバーン100sシリーズとストリングの組み合わせをウィルソン側がチョイスする、というのがスピンツアーの内容。
もうラケット6本目まで行っちゃってるのでこっから他へシフトするのは大分勇気がいるのですが、しかし市販品がプロストックを上回る時代が来る可能性だって十分大きいじゃないですか。
そしてストリングも当然重要になるので、プロストックを上回るにはバーン100Sにティモか、それともケイズチョイスプレミアを選択する事になるのかなとか、気になるところであります。
それに対しこっちのラケットには性能重視で当日張り立てのレジェンド×プロフォーカスで対抗しようか、でもひとまず気に入っているHDアスタポリ×レジェンドで今の自分の状態見てもらった方が良いかなとか、どんなセッティングで行こうか考えるのも楽しい。
トラックマンによるはっきりとした数字で、自分の選んだセッティングとメーカー側の選んだセッティングがぶつかり合う・・・ラケットとストリングの選択に刺激を受けるチャンスだと思って応募しましたが、残念(笑)
メーカーが試打会を始めとしたイベントやキャンペーンをやるのはよく聞きますが、中でもウィルソンはこの前はバーンCV、ルキシロンの新作3つの時には計300名、かなりの人数のモニター応募をしていてとても大胆なメーカーだなという印象を受けます。
今回も20人の枠に500人もの応募が殺到した中、より多くの人に参加して貰えるようできるようギリギリまで調整をしていてメールが遅れてしまったとの事。
道具によるプレーの変化や進化、楽しみ方を知って貰う為のメーカーとしての努力が凄いと思いました。
この前のデ杯もそうだけど、テニスの試合とかイベントへの参加がすっかり難しい時代になってしまいました。
デ杯の時は初めてテニス関係の抽選が外れたのでかなり衝撃でした。
昔は本村選手やゴールドラッシュのレッスンにすんなり参加しちゃっていたので、特に・・・。
これからもしばらくはこういう特別なイベントや大会を見るのが難しくなりそうですね。
いつかはトラックマンを体験してみたいと思うのですが・・・
で、調べてみたら売っているみたいですね。ざっくり240万オーバー。ソフトもゴルフ用。
高嶺の花ですね。