年の初めのグランドスラム・イベント「全豪オープン」がオーストラリア・メルボルンで開幕しました。
大会には、我らが錦織圭(W Team)、添田豪、森田あゆみ、クルム伊達公子、奈良くるみ、土居美咲の計6人の日本人選手が出場します。
その中で土居美咲選手のコーチとして「柳川の後輩」尾崎文哉も帯同していますので私的にも力が入ります!!
The Grand Slam of Asia Pacificといわれる全豪OPでは、例年「ホーム」のアジア勢の活躍も多くみられるので本当に楽しみですね!
今回私が注目しているのは、レジェンド(往年の名プレーヤー)達がこぞってトップ選手たちの指導者(コーチ)としてコートに戻ってきている点です。
ジョコビッチ → ボリス・ベッカー (GS 通算6勝)
マレー → イワン・レンドル (GS 通算8勝)
フェデラー → ステファン・エドバーグ (GS 通算6勝)
錦織圭 → マイケル・チャン (GS 通算1勝)
往年の名プレーヤー達を再びコートで目にすることが出来るのは我々オールドファン?にとっても嬉しい限りです。
そして世界№2のジョコビッチが時計メーカー「セイコー」とアンバサダー契約を結びました。(試合中以外のセレモニー等では着用するようです)
(ノバック・ジョコビッチ フェイスブックより)
服部社長との記者会見で左手に光っているのは、「セイコー アストロン」!!
世界中の全タイムゾーンに対応し、時差がわからないときでもボタン操作ひとつで、いつでも正確な時を知ることができるGPSソーラー時計で安倍晋三首相が外遊の時に着けていることでも有名です。
ジョコビッチには、ユニクロに続く「メイド イン ジャパン」で頑張ってもらいましょう!!