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九州センバツ高校

全国選抜高校テニス大会 九州地区大会」は、男子が母校・柳川の4年ぶり35回目の優勝!

女子は沖縄尚学の4連覇で幕を閉じました。

両校の皆さんおめでとうございます。

20 九州センバツー柳川1

私的には、中3まで指導した永村優翔が母校のS3として堂々とプレーしてくれた事も本当に嬉しかったです!

本田監督、本村剛一コーチ、引き続き御指導をお願いします。

 

指導する「鹿児島実業」は男女とも出場。

20 九州センバツー鹿実1

男子はレギュラー「7人中5人」が1年生という若い布陣で

4年連続8回目の全国出場を目指しましたが、残念ながら目標達成はならず。

20 九州センバツー鹿実2

皆、一生懸命にプレーしていましたが、

大切なところ、プレッシャーのかかる場面での「経験不足」は否めませんでした。

残念な結果ではありましたが、1年生中心の若いチームという事を前向きに捉えて、

反省・修正(選手達だけでなく、私も)の上、正しい方向へ邁進して行きたいと思います。

Bブロック(各県3位校大会)出場の女子は見事に3位入賞!!!

おめでとう!!

怪我人が多い中本当に良く頑張りました。

これを糧にまた頑張りましょう。

20 九州センバツー鹿実3

コロナ禍の影響で約9か月振りの県外での試合、ガチンコ勝負の舞台!

このステージに戻ってきて改めて思ったことは、やはり・・・・

 

県で一番になりたければ、県で一番の練習が必要!

九州で一番になりたければ、九州で一番の練習が必要!

日本で一番になりたければ、日本で一番の練習が必要!

 

ということ。

楽して勝てるほど勝負の世界(現実)は甘くありません。

年齢やレベルが上がるにつれて、それは顕著です。

やるべき事はシンプル!

練習(汗)は絶対に嘘をつきません。

カテゴリー: ATA, 未分類, 高校テニス, 鹿実 | 投稿者Arimura 17:26 | コメントをどうぞ