コロナの影響で2年連続で中止になっていた「九州高校総体」が、沖縄の地で3年ぶりに開催されました。
指導する鹿児島実業は、
全国センバツ2位の大分舞鶴に挑みました。
(鹿実 0-3 大分舞鶴)
D 平山・鵜狩 2-8 大野・糸永
S1 有村 2-8 高妻
S2 内村 5-8 松永
残念な結果ではありましたが、
自分達の今持っている力を出しての敗戦だったと思います。
大分舞鶴は
その後も順当に勝ち上がり、
決勝戦では柳川を倒して見事に優勝!
全国の舞台でも上位入賞を果たしてくれるはずです。
「高校」という名のつく大会は最後になった3年生のみんな、本当にお疲れ様でした!
全国の舞台に行くことは出来ませんでしたが、力のある良いチームだったと思います。
この悔しさややり残した気持ちを「大学」という新しいステージで晴らしてもらえればなぁと強く願っています。
今回遠征に帯同した二年生の2人も今回の経験を
鹿児島から応援してくれていた仲間達にもしっかりと伝えて、良いチームを作って行くぞ!!
チームを支えて下さった先生方、保護者の方々も本当にお疲れ様でした。
Team鹿実サイコーー--!!!!!
琉球の太陽(ティダ)と風も最高ー---!