「全国選抜高校テニス大会 九州地区大会」は、男子が母校・柳川の4年ぶり35回目の優勝!
女子は沖縄尚学の4連覇で幕を閉じました。
両校の皆さんおめでとうございます。
私的には、中3まで指導した永村優翔が母校のS3として堂々とプレーしてくれた事も本当に嬉しかったです!
本田監督、本村剛一コーチ、引き続き御指導をお願いします。
指導する「鹿児島実業」は男女とも出場。
男子はレギュラー「7人中5人」が1年生という若い布陣で
4年連続8回目の全国出場を目指しましたが、残念ながら目標達成はならず。
皆、一生懸命にプレーしていましたが、
大切なところ、プレッシャーのかかる場面での「経験不足」は否めませんでした。
残念な結果ではありましたが、1年生中心の若いチームという事を前向きに捉えて、
反省・修正(選手達だけでなく、私も)の上、正しい方向へ邁進して行きたいと思います。
Bブロック(各県3位校大会)出場の女子は見事に3位入賞!!!
おめでとう!!
怪我人が多い中本当に良く頑張りました。
これを糧にまた頑張りましょう。
コロナ禍の影響で約9か月振りの県外での試合、ガチンコ勝負の舞台!
このステージに戻ってきて改めて思ったことは、やはり・・・・
県で一番になりたければ、県で一番の練習が必要!
九州で一番になりたければ、九州で一番の練習が必要!
日本で一番になりたければ、日本で一番の練習が必要!
ということ。
楽して勝てるほど勝負の世界(現実)は甘くありません。
年齢やレベルが上がるにつれて、それは顕著です。
やるべき事はシンプル!
練習(汗)は絶対に嘘をつきません。