指導する鹿児島実業テニス部と共に「母校」柳川高校へ行ってきました!
強豪柳川の選手達との時間は緊張感もあり、とても貴重!!
2週間後に迫った「全国センバツ」に向けて実りある出稽古になりました。
柳川高テニス部の皆さん、そして先輩でもある本田監督、いつも有難うございます。
柳川のコートに立ったのは20年振り位でしょうか!?(前回は別会場)
懐かし過ぎてコート周辺を散策してしまいました。
コート横にあるインハイ団体5連覇の記念碑。(初優勝は昭和42年)
その後、連覇は「14」まで続き、
インハイ優勝24回、全国センバツ優勝18回 と歴史は繋がれています。
多くの卒業生がデビスカップ(以下デ杯)等の代表に選出! (以下、敬称略)
デ杯 日本代表 9名(坂本真一、福井烈、白戸仁、土橋登志久、太田茂、松岡修造、本村剛一、宮地弘太郎、岩渕聡)
デ杯 韓国代表 1名(金玫一)
デ杯 台湾代表 1名(陳威儒)
デ杯 日本代表 監督 3名(福井烈、植田実、岩渕聡)
フェド杯 日本代表 監督 2名(植田実、土橋登志久)
「リオ五輪競泳銀メダリスト」坂井聖人選手(柳川高→早稲田大)の横断幕。
坂井選手のお母様は柳川高テニス部OG。
3年間を過ごした橘蔭寮(きついんりょう)
橘蔭寮2階からの風景。
一年間のうち試合や帰省を除いても350日は朝目が覚めるとこの風景がありました(涙)
年末年始も帰省は許されずここで過ごし、元旦もここで初打ちを。。。
コートは、全米OPと同じデコターフⅡ(8面)。
トレーニングルームも完備されていて30年前としては画期的な設備だったと言えます!
寮からテニスコートまでの距離は約2メートル(笑)
寮の真裏は川下りコース。
昔はこの情緒ある風景に気づきませんでした。
久し振りに人生で一番濃い3年間を過ごしたテニスコートと寮の前に立ち・・・
何にせよここが第二の故郷だなぁと強く実感。。。
また気持ちを新たに頑張れそうです
全国センバツもキバっどーーー!!!!