フェデラー UNIQLOへ!!

ウィンブルドンが開幕!

センターコートのオープニングゲームには「前年度覇者」ロジャー・フェデラーが登場し、

世界58位のラヨビッチ(セルビア)をストレートセットで圧倒!

9度目の優勝へ好スタートを切りました。

 

その際に「王者」フェデラーが着用していたウェアはジュニア時代から24年間、共に戦ってきたNIKEではなく、

なんと UNIQLO !!!

federer-uniqlo1(写真は全てRoger Federer フェイスブックより)

 

3週間ほど前に「フェデラーとナイキとの契約は3月で終了、ユニクロと10300億で合意!」という記事が出ていましたが、

当初ユニクロは完全否定していましたし、フェデラーもその後の大会やウインブルドン初戦当日の朝までナイキを着用していたので、ガセねたかと思っていましたが…..

federer-uniqlo3

フェデラーは試合後の記者会見で

「ユニクロ・ウエアを着用することを心待ちにしていた。大事な日に良いプレーが出来て本当に良かった」と語っていました。

ナイキの時に使用していた「 R F 」のロゴについては

「現時点でRFのロゴの所有権はナイキにあるが、先々で僕のものになる予定。

ナイキには協力的であってほしいし、なるべく早くそうなることを願っている。

自分やファンにとっても、RFロゴとても大切なもの。それが永遠にナイキのものではないと分かったのは、良いニュースだ」と明かし、

「いつRFウエアを販売できるようになるかなどユニクロと明確にしなければならない。その全てが今手続きの最中で、来年初めにはRFのウエアを皆さんが買えるようになると願っている。」との事。

federer-uniqlo2

ナイキがRFのロゴを手放した暁にはユニクロからフェデラーモデルが販売されるということでしょうが、

ナイキは数日前にRFのウインブルドンモデルを発売したばかりです。

上記の経緯を踏まえると、ナイキはフェデラーと契約延長の合意に至っていないのに「RF」ロゴは自社のものだからという理屈で発売したということでしょうか?それとも見切り発車だったのか?

 

こんな話を聞いていてなぜだか元俳優・加勢大周の芸名使用を巡る裁判を思い出したのは・・・・きっと私だけでしょうね(笑)

※稲村ジェーンのCDは今でもタマに聴いています!「二代目・加勢大周」こと坂本一生は何処へ?

 

 

 

錦織圭にはじまり、アダム・スコット(ゴルフ)、ジョコビッチ、そしてフェデラーにまでウェアを着させるUNIQLO!!!

今後が楽しみになってきました。

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 17:21 | コメントをどうぞ

九州インハイ 鹿実ベスト4!!

九州高校総体が、長崎かきどまりテニスコートで開催されました。

18 九州IH-開会式2

18 九州IH-開会式1

コーチを務める鹿児島実業は、

団体

「熊本県覇者」のマリストと「長崎県覇者」の強豪・海星との接戦を制し、

見事にベスト4進出!!!!

鹿実にとって20数年ぶりの快挙でした。

18 九州IH-ドロー

 

18 九州IH-表彰式2

準決勝では昨年も対戦した柳川(過去46回の優勝)に1-2で惜敗。。。。

18 九州IH-柳川戦

個人戦シングルスでは、

辻陽平が、初戦を圧勝しべスト16入りを果たしましたが、3回戦では今大会を制した大分舞鶴の選手に善戦しながらも敗退。

松田佳親は、団体戦での好調をキープして初戦では熊本県チャンプに快勝!こちらもベスト16入りする活躍を見せてくれました。

18 九州IH-表彰式1(九州総体 3位入賞の賞状を授与されました!)

昨年秋の九州大会が5で今回がベスト4!!

皆良く頑張ったと思いますし、着実に力はついてきていますが、ここから上がって行くのは容易ではありません。

今後、日々の練習をどれだけ妥協しないで取り組めるか!

18 九州IH-レギュラー(ローチェのウェアもキマっています!)

簡単に言えば「県で一番になりたければ、県で一番練習をする」、

「九州で一番になりたければ九州で一番練習を行う」

ということだと思います。

 

鹿実の校訓「不屈不撓」を胸にキバるのみですね!

 

 

女子団体では鳳凰が見事に優勝を果たし、見事に九州の栄冠を手にしました!!(写真がなくてゴメンなさい。。。)

藺牟田先生そして鳳凰の皆さん、おめでとうございます。

優勝を決めた№1元山未優ATA出身)の試合を富濱祥子(鹿児島純心 ATA出身)と二人で応援しましたが、本当に誇らしかったですねぇ!!!

 

県勢の活躍にインハイ、そして秋の九州大会も楽しみになってきました。

チーム鹿児島!チェストーーーーー!!!!!

 

カテゴリー: ATA, 高校テニス, 鹿実 | 投稿者Arimura 22:30 | コメントをどうぞ

全仏OP 国体予選

巴里

全仏オープンは、ナダルの前人未到の11回目の優勝と「無冠の女王」と言われていたハレプの歓喜の初優勝で幕を閉じました。

今大会の日本勢、錦織圭選手の復調や大坂なおみ選手の存在感あるプレーは素晴らしかったですが、それ以外の日本勢も大活躍!!!

18 全仏ー女子D

女子ダブルスで日本人ペアと初の決勝進出を果たした穂積絵莉・二宮真琴ペア。

彼女たちは1994年生まれ!私が小中と指導していた選手と同級でライバルでもあった二人。(穂積選手とはダブルスも組んだりもしていました)

彼女たちがU12の頃から頻繁にプレーを見ていたので本当に嬉しいです(涙)

5年前には課題と言われていた「日本のダブルス」、

地道な取り組みにより、とても強くなってきていますね。

2年後の東京オリンピックが楽しみになってきました!!

 

18 全仏ー車いす1

車いすの国枝辰慎吾選手、上地結衣選手は2年ぶりにアベック優勝。

右肘の深刻な故障から復活を果たした国枝選手のプレーには本当に感動しました(涙)

二人の世界№1。東京パラリンピックが楽しみですねぇ!

 

18 全仏ーJr 男子D

Jr男子の田島尚輝選手は錦織圭選手以来12年振りのダブルス優勝。

熊本出身の田島選手には世界へ向けて羽ばたいてもらいましょう!

 

18 全仏ーjr女子D

Jr女子のダブルス準優勝の内藤祐希・佐藤南帆ペア。

こちらは惜しくも準優勝でしたが、素晴らしい活躍ですね!

 

以前はレッドクレーを苦手にしていた日本勢ですが、ジュニア時代にレッドクレーの「本場」欧州や南米への遠征を地道に重ねたり、味の素NTCにロランギャロスと同仕様のコートを作る等の取り組みが成果として表れてきているように感じます。

 

日本テニスの未来は明るそうです!

 

 

 

薩摩

鹿児島県の国体予選が終了しました。

18 国体予選2

<成年男子>

岡村修平(鹿屋体大大学院 ATA出身)

松浦優太(鹿児島銀行)

 

<成年女子>

今村凪沙(鹿屋体大)

岡崎亜美(鹿屋体大)

 

<少年男子>

森田凌矢(鳳凰高)

八郷克(鳳凰高)

 

<少年女子>

元山未優(鳳凰高 ATA出身)

富濱祥子(純心女子 ATA出身)

 

18 国体予選1

以上、8名が今年の国体選手に決定しました。

成年は7月に地元鹿児島で開催される九州ブロックを突破して福井国体に行けるように頑張りたいと思います。

 

チーム鹿児島きばっど―!!!!!!!!

 

カテゴリー: ATA, 国体, 海外ジュニアテニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 12:19 | コメントをどうぞ

九州小学生

「九州小学生テニス選手権」が大分広域公園にて開催されました。

18 九州小学ー開会式

開会式の風景。

鹿児島県代表としての自覚も芽生えますねぇ!

 

 

今大会のATAメンバーの結果は以下の通りでした。

女子シングルス 3位         吉重ななこ(鹿児島市立 原良小)

男子ダブルス  準優勝        笹川祐輝 (日置市市立 伊集院小)

18 九州小学ーななこ2

吉重ななこは、見事に全国小学への切符を手にしました。

ななこ、おめでとう!!!!!

レフティから繰り出されるフォアハンドを軸とした自由で強気なテニスは魅力十分!

優勝を目指していただけに結果は残念そうでしたが、そこは夏の九州ジュニア、そして全小へ向けての「宿題」という事で頑張ってもらいましょう!!

 

18 九州小学ー表彰式

笹川祐輝(左から3番目)は、九州大会で初めての決勝進出!

祐君おめでとう!!!!!

小さい頃から県トップを走り続けてきただけに苦しい時期もありましたが、この「準優勝」で吹っ切れたように感じます。

鹿児島へ戻ってきてからも迷いがなくなったようにラケットを振れてきていますのでこれからが楽しみです。こちらも九州のテッペンを目指して頑張るぞー!!!

18 九州小学ー試合風景

 

カテゴリー: ATA, 国内ジュニアテニス | 投稿者Arimura 13:32 | コメントをどうぞ

ダニエル太郎 ツアー初V

男子の「ATPワールドツアー」イスタンブールOPダニエル太郎選手が、ツアー初優勝を果たしました。

18 daniel-istanbul1(写真は全てIstanbul open フェイスブックより)

松岡修造さん、錦織圭選手、杉田祐一選手に次ぐ日本男子4人目のツアーシングルス覇者!!!

 

18 mclachlan-istanbul1

ダブルスでは、マクラクラン勉選手がモンロー(米国)とのペアで準優勝!!

昨年、杉田選手もツアー初Vをトルコの地で果たしていますし、トルコが「親日国」である事も追い風になっているかもしれませんね!?

 

18 daniel-istanbul2

今回ツアー初優勝を果たしたダニエル選手ですが、2週間前にはツアー下部大会で初戦敗退していました。

しかも当初はポルトガルのエストリルOPの「予選」に挑む予定でしたが、直前にイスタンブールの大会側から「最後の一人での本戦入り」の連絡が入った為、急きょ4000キロ離れたイスタンブールに飛ぶというバタバタぶり。。。

そんな中でのツアー初優勝!!

日頃の「努力」に加えて「運」も必要という事でしょうが、本当に人生何があるかわかりませんねぇ。

今回の優勝によりダニエル選手は世界ランキングを自己最高の82位!

錦織圭選手もモンテカルロ・マスターズで準優勝する等、復調してきますし「全仏オープン」が楽しみになってきましたねぇ。

カテゴリー: 海外テニス | 投稿者Arimura 13:27 | コメントをどうぞ

MUFGジュニア全国大会

名古屋・東山公園で開催されていた「MUFGジュニア全国大会」にてATA出身の元山未優(鳳凰高)が見事にベスト8入りを果たしました。

18 MUFG-1

18 MUFG-2

未優おめでとう!!!!

18 MUFG-3

昨秋の「中牟田杯 全国選抜Jr」では、3回戦でファイナル・タイブレークの末に惜敗し、あと一歩のところで「全国ベスト8」を逃していただけに嬉しさは大きいですね。

まずは5月のインハイ予選突破を目指して、

そして秋の国体にはチーム鹿児島の一員としてSとの黄金コンビで行けたら最高だなぁ!!

 

 

 

国体と言えば・・・

2020鹿児島国体に向けて「県立鴨池庭球場」がリニューアルオープンしました。

18 鴨池オープニング-知事

オープニングセレモニーには、三反園訓鹿児島県知事をはじめ多くの来賓の方々も出席。

プロ選手や国体選手、ジュニア選手も参加しエキシビションマッチも行われました。

18 鴨池オープニング-コート全体

18 鴨池オープニング-壁打ち

サーフェイスは、全米OP・東京オリンピックと同じデコターフで全16面。

 

強化の視点からも追い風になります!!

カテゴリー: ATA, 国体, 国内ジュニアテニス | 投稿者Arimura 12:08 | コメントをどうぞ

全国センバツ高校

40回「全国センバツ高校テニス」に指導する鹿児島実業と行ってきました。

18 全国センバツ-看板118 全国センバツ-ドロー

全国から地区予選を勝ち抜いた男女各56校が博多の森に集結!

個人戦は、全米オープンJrに繋がるビッグイベントです。

18 全国センバツ-USOP218 全国センバツ-USOP1

 

博多駅には映像を映し出す特設ブースも!!

18 全国センバツ-博多駅218 全国センバツ-博多駅1

 

 

 

18 全国センバツ-鹿実全員18 全国センバツ-開会式2

23年振り5回目出場の鹿児島実業。

18 全国センバツ-開会式18 全国センバツ-テニス太郎

開会式が雨の影響で室内になったのは残念でしたが、華やかな雰囲気は日頃の高校生達の頑張りに対するご褒美のような気がして嬉しく思いました。

 

 

鹿実は初戦で東洋大牛久(茨城)と対戦。

18 全国センバツ-鹿実1回戦

S2が、6-6タイブレークの5-2アップ!

あと2ポイントで勝利のところまで迫りましたが惜しくも敗退。。。。

トータル2-3というスコアだっただけに本当に残念な結果でした。

18 全国センバツ-鹿実1回戦2

選手達は、今置かれている状況の中で皆精一杯にプレーしましたし、チーム一丸となって力は出せたのかなぁと思います。

また勝ち星の2勝を挙げてくれたのが最上級生の3人だった事も嬉しかったです。

但し・・・

九州大会で戦ったメンバー7名の内「3名が体調面に問題を抱える」という全国大会に出場するチームとして自覚が足りないと言われてもしょうがない状況であったのも事実。。。

「終わった事はしょうがない!前を向いて行くしかない!」

前を向くことは、とても重要だと思いますが、

「勝つには勝つ理由があり、負けるには負ける理由」があることを忘れてはいけません。

また今回の敗因の現状把握を間違って(ぼかして)しまえば、これから先の努力は違う方向に行ってしまいます。ということで、

総括をしっかりとして、次へ向かいたいと思います。

 

 

 

出稽古にも行かせてもらった母校「柳川」は全国センバツ40回の大会中、18度優勝を誇りますが、今年はノーシード。。。(涙)

18 全国センバツ-柳川

戦力的にはかつてないほど厳しい状況でしたが、そこはさすが伝統校!!

接戦に次ぐ接戦をものにしてベスト8進出を果たしました。

古豪「柳川」からはまだまだ学ぶ事は多そうです。

 

 

ATA出身の富濱祥子(鹿児島純心女子)、元山未優(鳳凰)もそれぞれチームの№1として大活躍をしました。

18 全国センバツ-みゆ

祥子は個人戦も含め4勝1敗!

未優は3勝2敗!

それぞれがチームのエースとしての「役割」を存分に果たしてくれて嬉しかったですねぇ。

 

 

18 全国センバツ-宮地プロ

デビスカップ日本代表選手で、現在ユニバシアード日本代表監督を務める宮地弘太郎プロ(柳川高OB)や元国体選手の吉元美咲(鹿屋体大OG)とも再会! 宮地プロは鹿実の応援にも加わってくれて心強かったですねぇ。美咲には差し入れまでしてもらい有り難かったです。

その他多くの関係者や懐かしい方々との再会もあり、エネルギーを頂きました。

 

最後に、

大会関係者の方々、高校生ボランティアの方々、本当に有難うございました。

また来年この素晴らしい大会に戻ってこれるように気を引き締めてキバりたいと思います。

チェスト―ーーーー!!!!!!!

 

 

カテゴリー: ATA, 高校テニス, 鹿実 | 投稿者Arimura 23:08 | コメントをどうぞ

柳川遠征!

指導する鹿児島実業テニス部と共に「母校」柳川高校へ行ってきました!

18-03 柳川遠征4

強豪柳川の選手達との時間は緊張感もあり、とても貴重!!

18-03 柳川遠征1

2週間後に迫った「全国センバツ」に向けて実りある出稽古になりました。

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柳川高テニス部の皆さん、そして先輩でもある本田監督、いつも有難うございます。

 

 

 

柳川のコートに立ったのは20年振り位でしょうか!?(前回は別会場)

懐かし過ぎてコート周辺を散策してしまいました。

18-03 柳川遠征3

コート横にあるインハイ団体5連覇の記念碑。(初優勝は昭和42年)

その後、連覇は「14」まで続き、

インハイ優勝24回全国センバツ優勝18回 と歴史は繋がれています。

 

18-03 柳川遠征2

多くの卒業生がデビスカップ(以下デ杯)等の代表に選出!  (以下、敬称略)

 

デ杯 日本代表 9名(坂本真一、福井烈、白戸仁、土橋登志久、太田茂、松岡修造、本村剛一、宮地弘太郎、岩渕聡)

デ杯 韓国代表 1名(金玫一)

デ杯 台湾代表 1名(陳威儒)

デ杯 日本代表 監督 3名(福井烈、植田実、岩渕聡)

フェド杯 日本代表 監督 2名(植田実、土橋登志久)

 

18-03 柳川遠征11

「リオ五輪競泳銀メダリスト」坂井聖人選手(柳川高→早稲田大)の横断幕。

坂井選手のお母様は柳川高テニス部OG。

 

 

18-03 柳川遠征5

3年間を過ごした橘蔭寮(きついんりょう)

18-03 柳川遠征7

橘蔭寮2階からの風景。

一年間のうち試合や帰省を除いても350日は朝目が覚めるとこの風景がありました(涙)

年末年始も帰省は許されずここで過ごし、元旦もここで初打ちを。。。

 

18-03 柳川遠征13

コートは、全米OPと同じデコターフⅡ(8面)。

トレーニングルームも完備されていて30年前としては画期的な設備だったと言えます!

18-03 柳川遠征12

寮からテニスコートまでの距離は約2メートル(笑)

 

18-03 柳川遠征6

寮の真裏は川下りコース。

昔はこの情緒ある風景に気づきませんでした。

 

 

久し振りに人生で一番濃い3年間を過ごしたテニスコートと寮の前に立ち・・・

何にせよここが第二の故郷だなぁと強く実感。。。

また気持ちを新たに頑張れそうです

全国センバツもキバっどーーー!!!!

カテゴリー: ATA, 高校テニス, 鹿実 | 投稿者Arimura 12:12 | コメントをどうぞ

Toalson / Roche 新製品展示会

日頃からサポートして頂いているTOALSON(トアルソン)様の「2018 A/W 新製品展示会」に行ってきました。

18AW-toalson1

 

 

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新作ラケットのSPOOON IMP 105

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巷で人気に火がついてきているS-MACH(エス マッハ)シリーズ!!

 

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今年のバッグはブルーで攻めます!

 

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Roche(ローチェ)の新作ウェアも超クール!!

 

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懐かしのストリングス「ゴールド」が進化を遂げて復活していたのも嬉しいですねぇ(涙)

 

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谷社長(柳川の先輩)小野田倫久プロ(柳川後輩)、竹藤さん、松永さん(柳川後輩)、有難うございました。

素晴らしいギアを目の当たりにしてモチベーションも上がりました!

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お仕事の都合でいらっしゃらなかった福永二朗専務(柳川先輩)と再会を果たせなかった事だけが心残りでした.

全国センバツでの再会が今から待ち遠しいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者Arimura 23:00 | コメントをどうぞ

めじろんカップ

全国センバツ高校テニス大会」出場予定の九州・中四国の男女22校が集う「めじろんカップ」に、鹿児島実業テニス部と共に行ってきました。

18 めじろんカップ3

会場は、2年前の九州国体「優勝」を澁田大樹・岡村修平と共に果たした思い出の大分スポーツ公園と、馬場早莉(現プロ)と宮路啓太(現医学部生)が小学生時代にアベックで「全国小学出場」を決めた懐かしの駄ノ原コート

私の熱い気持ち(思い入れ)に反するように今回の大分は雪が降る冷蔵庫の中のようなコンディションでしたが。。。。

でもそこは若い高校生達!

全国センバツ前の最後の実戦という事もあり各コートで熱い戦いが繰り広げられました。

18 めじろんカップ1

鹿実は、

「全国シード校」大分舞鶴や「昨年インハイ3位」岡山理大附、高松北、筑陽、折尾愛真、佐土原、大分県選抜、大分県ジュニアと対戦。

4勝4敗の成績で大会を終了しました。

18 めじろんカップ2

シード校や全国の強豪から勝ち星を挙げたり、新しい発見や新たな課題がみつかる等、収穫の多い遠征になったと思います。

全国センバツまであと1か月半!!!

今回の経験を糧にチャレンジする気持ちを忘れないでキバるのみです。

チェスト―!!!!!!

 

最後に・・・

極寒の中、運営をして下さった大会関係者の方々、サポートして下さった先生、そして保護者の方々、本当に有難うございました。

カテゴリー: ATA, 高校テニス, 鹿実 | 投稿者Arimura 12:06 | コメントをどうぞ