掴みかけた勝利がスルリと

シニアリーグ第2戦、緒戦と同じく男子ダブルスAとミックスダブルスに出させていただいた。
パートナーもそれぞれ同じ。

男子ダブルス、相手は試合巧者の雰囲気。相手のリズムがでないうちに打ちまくって8-2で勝利。
相手ペアは最後まで調子が上がらなかったようだ。

ミックスダブルスは7-5で私のサービスゲームをキープできず7-6。そこからまくられ7-9でジ・エンド。もったいないことをした。

相手男性のカットサーブでパートナーの女性が苦しみ、私も落ちた後のボールの変化でレシーブのミスがでてしまった。

あと1ゲームが遠かったな。

後から考えてみると冷静さ慎重さをなくしていたようだ。いい勉強になった。

チームは5勝2敗だったので初勝利。とりあえずは責任を果たせたかな。

まあ責任というほど勝利にこだわらなくてもよいのだが、やっぱり夢中になってしまうね。

さてスクールのブログで指導していただいているYコーチが滋賀県選手権35歳以上シングルスで優勝と報告されていた。

スクール一の技術と指導力を持っておられるかただから驚きはしない。

これからはレッスンで一本でもポイントがとれたら「チャンピオンにカッタゾー」といってやろうと思う。

ついでにと一般男子シングルの結果を見ると、なんと近所の丈寛君(高3)が優勝しているではないか。

相生で寮生活と聞いているから滋賀県まで遠征に来ていたのか。

それ以外でも同じクラブだった健太朗君や杏菜ちゃんもそれなりの成績を納めているし、お母さんの恵子さんも45歳以上ダブルス準優勝。

その決勝相手は以前のスクールで知っている由子コーチでそのお嬢さんの夕貴ちゃんも一般ダブルスに優勝されている。

ここの親子もすごいな。

シニアリーグに誘っていただいた方の息子さんもテニスがうまいらしい。

強志君(プレーをみたことはないのだが)もそこそこの成績だったとお父さんに聞いた。

そのお父さんから今日は竹の子をいただいた。

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奥様がアク抜きにと鷹の爪を入れた米ぬかまで付けていただいた。重ね重ね感謝である。

うちの連れ合いと知り合いだったと初めて知った。どこにつながりがあるのか不思議なものだ。

山が美しい季節になった。山笑う・・・か。おもしろい。

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カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 20:57 | 2件のコメント

コメント(2)

  1. テニス上手な人のところに、プレヤーが集まる気がします。
    相手あってのテニスなので、特に左利きのプレヤーを求めて
    練習している方がおられる方がいます。

    ゴーゴー足ニス より: 2014年5月4日 17:21
  2. ゴーゴー足ニスさん、こんばんは。
    うまい人とテニスをするとうまく返してくれるのでラリーが続きますよね。特に美しいフォームの人はイメージも高まります。そういった経験を積み重ねながらいつの間にかうまくなっていく、法則とはいえないまでも経験的はそうだと思います。だから少し上手い人とやりたいし、そういう人がいるグループに集まるでしょうね。左利きを相手にするチャンスもやはり少ないですから、レフティさんがいると経験がつきます。野球チームにいるとき左ピッチャーがいるとフリーバッティングで練習ができ重宝しました。
    テニス仲間もそうでしょう。
    ただし、ただうまいだけでは長続きはしないと思います。
    お互いに敬意とか熱意とか感じる間柄というのでしょうか、そういう関係が長くあれば最高でしょうね。
    私のクラブは上級プレーヤーはいなかったですが、向上心とか刺激を求める気持ちは持っていたので30年続いています。

    ファイブK ファイブK より: 2014年5月10日 21:31

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