全豪オープンテニスは2NDウィークに入り戦いは激しさを増してきています。
Wilson Teamも絶好調でシングルスベスト8のうち男子が4人(フェデラー、錦織、モンフィス、ラオニッチ)、女子が3人(セレナ、アザレンカ、ジャン)の選手が「W」マークのラケットを使っています!
男子シングルスでは「Wチームの先鋒」錦織圭選手が全豪初のベスト4入りを懸けて準々決勝で世界№1のジョコビッチに挑みました。
<男子シングルス準々決勝>
ノバク・ジョコビッチ 6-3,6-2,6-4 錦織圭
(Australian Open Tennis facebookより)
錦織選手は序盤、今大会を象徴するような好調なテニスを披露していましたが、第1セット2-3のサービスゲーム40-0からブレークを許してから一気に流れが王者ジョコビッチに行き、それを引き戻す事ができませんでした。
焦りだったのですかねぇ・・・3セットで計54本ものアンフォーストエラーをおかしてのストレートセット敗退。。。。。
(Australian Open Tennis facebookより)
絶好調で迎えた戦いだっただけに残念ではありますが、冷静に考えればグランドスラム大会で2年連続のベスト8入りは超立派な成績と言えるのではないでしょうか!!
今シーズンは始まったばかり!これからが楽しみになってきましたね。
大好きな錦織選手とブライアン兄弟が負けてしまった今…フェデラーをモチベーションに生活するしかないか(笑)