春になれば

今日は2面に14名の参加。3面の別コートも使われているし待ち時間が長い。暖かくなってきたら当然か。

暖かくなってきたのはよいが目がかゆいしクシャミが出る。
明らかに花粉症だ。
眼球を取り出して洗いたいという人の気持ちが解る。

今日は3月16日日曜日。45年前の入社日も日曜日だった。会社の記録上は16日だったが実質の入社式は17日月曜日だった。
なぜかそんなつまらないことを覚えている。

さて今週火曜日に確定申告に行ってきた。44年間サラリーマンだったので源泉徴収と年末調整で確定申告はしたことはない。

(ただし住宅ローンを組んだとき一度税務署にその申請をしたことはあるが)

税務署のホームページから収入と源泉徴収額、健康保険、生命保険支払額、医療費の明細を入力して
自動的に算出されたものをプリントアウトして提出した。
5日ほど経ったが訂正要求もないので問題なかったのだろう。

所得税は4万1千円ほど。既に源泉徴収額が13万円なので9万円ほど還付されることになる。
これからは年金収入だけでボーナスもないから助かる。(計算間違いでしたなんて言わないでね)
税額のなかには復興特別税約900円も。所得税の2.1%とか税額計算で理解した。
会社任せなら理解することもなかっただろう。

個人ではわずかな額だが国中の総額では相当な額なのだろう。
復興が遅れていると聞く。いろいろな理由があるだろうが有効に使ってほしいものだ。

道はできた、家もできた、でも住む人がいないなんてことのないように願う。

4月から消費税増税。収入が増えるわけはないので支出を抑えようとする人は私だけではないはずだ。

私もテニススクールをどうするか判断に迷っている。

増税前に・・・というわけではないが墓地を買うことにした。

墓地の使用権を買うというのが正しいか。

連れ合い共々死んでも、子供たちが使用権を継承してくれなくとも、管理料なしで永久に保存管理してくれるそうだ。(天地異変があれば別だが)

とりあえず”はかない人生”に終止符が打てそうだ。

完成は2年後、それまで生きる目標もできた。

親父は家を2回建て直し、墓も移転に伴い墓石を新しくした。

私はもう一度家を建て直しはできそうにないが、とりあえず近づいたかな。

「キイロセツブンソウ・黄色節分草」

SONY DSC

暦のうえでの節分はとっくに過ぎているが、本当に季節の分かれ目だ。

「サンシュユ・山茱萸」

SONY DSC

難しい字だ。春一番に咲く。

春黄金花(はるこがねばな)というそうだ。

私にもこがねが来い・・・そういう欲では来るはずはないか。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 18:54 | コメントをどうぞ

島津全日本室内選手権(最後)

このカメラ動画も撮れるんだ。少しだけ試してみたら録画再生ができた。でも編集とか登録のしかたがわからない。
いつか勉強してからやってみよう。
UFOかなんか撮れないかな。(無理です)

今西美春選手 VS 井上雅選手

今西選手、昨年のチャンピオンだ。

imanishi00099

imanishi00110

imanishi00106

imanishi00108

この試合はミスが少なかったかな。(結局優勝は伸び盛り?の加藤選手でしたが)

井上選手

inoue00076

実は某テニススクールでかってファンクラブに入っていた。10球ほどお相手もしていただいたことがある。

三重県でのプロ最初(だったと思う)の試合を観戦し、後日その写真にサインを頂いて職場のデスクに飾っていたこともある。唯一のお宝だ。

そんなわけで一番応援している選手なのだが。

数年前より太ももなんかたくましくなられたみたいだ。

inoue00094

inoue00086

inoue00081

第1ゲーム、2本のブレークポイントを逃がすと、あれよあれよと06。2ndもドロップショットなどでゲームはとったが26と完敗と言っても間違いないと思う。

ミスが多かった、特にネットミス。フラットで攻撃的なショットならわかるが、深くつなぐべきショットでのネットミス。

思うようにボールが持ち上がらなかったのかな。相手のボールが思う以上に威力があったのかもしれない。

観客席に来られたのでお声をかけたが耳に入らなかったようだ。

その後観客席いるお兄さん?(お父さんではなかった)のそばにきて泣いておられた。
(写真は彼女の名誉のために載せないでおこう)

よっぽど悔しかったのだ。

チャレンジャー大会で既に2回優勝されているから、それなりの自信もおありだっただろうに、ふがいなさが涙になったのか。

気持ちが優しすぎるのかな。(私と同じだ)

4年前、サインを頂いたときに目標は何ですかとお尋ねしたら世界200番台とのことだった。

いまだ届いていないと思うががんばれみやびちゃん。

この人のことも書いておかなければ。

江口実沙選手

eguchi00125

大会本部の部屋にそしらぬ顔をして入っていたらすれ違った。私より大きい。
立派な体格だからもっと上位にいてもいいのじゃないか。

eguchi00137

相手前衛に2本連続でボディショットでぶつけていた。攻撃的だ。

結局ダブルでは優勝ですか。

eguchi00140

よいペアにはコミニケーションが大切だということか。
(それだけで勝てるわけないか。結局それぞれの持ち味が出せるかどうかだな)

と今年の観戦も終わった。あと元気で観にこれるのは何年か。

元気なうちが華か。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 21:32 | コメントをどうぞ

島津全日本室内選手権(その3)

このコート、カーペットの種類は何と言うのだろう。昨年の人工芝より急速は速いのだろうか。

ラインは白テープのようだ。人工芝なら色の違う同素材だが、テープならそこにボールがかかると滑るだろうな。

プレーヤーがその上を走り回るのだからテープが痛むようだ。

エンドチェンジの際も度々修理している。
line00034

line00033

加藤未唯選手 vs 米村明子選手

加藤選手、地元京都の出身だね。昨年も見たような気がする。

気のせいかちょっとスリムになられたような気がする。

katoh00011

katoh00028

katoh00015

小さいながらも躍動感があっていいね。それに可愛いし。決勝進出のようだ。明日の試合はおもしろそうだ。残念ながら行けないけど。

米村選手、かってのチャンピオンだ。

yonemura00006

yonemura00019

なにか元気がなかったな。追うのを諦めるのが早いし。

身体も絞れていないような気がするし、病み上がりだったのかな。捲土重来を期待しよう。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 21:03 | コメントをどうぞ

島津全日本室内選手権(その2)

新しいカメラ、イイネー。

シャッター音が小さいのなによりだ。大きいととなりの人に迷惑がられる。

前のカメラはミラーが跳ね上がって、フォーカルプレーンシャッターが作動する。

バシャというかんじだ。現に東京では隣の人に睨まれた。

今回のはトランスルーセントミラーというらしいが、光は半分ミラーを半分透過して、半分はファインダーに写るみたいだ。(正しく理解していないかもしれないが)

ピントが合うのも早い。動く被写体にはもってこいだ。

女子準々決勝 宮村美紀選手 vs 二宮真琴選手

miyamura00063

宮村選手、こういうはでなウェアはカメラ映りが良いし、見せてナンボのプロ選手らしくて好きだ。

miyamura00002

女子選手では珍しいバックハンド片手打ち。ガラケーみたい絶滅危惧種だ。

miyamura00069

miyamura00061

miyamura00059

グリップチェンジしてスライスもあり。こんなカーペットコートにはけっこう効くと思うのだが、プロの世界ではそうでもないのか。どうなんだ。

私のイメージにぴったりだ。

二宮選手

ninomiya00036

ninomiya00037

接戦だったけど 64,75で宮村選手に軍配。ネットプレーも効いたかも。

私もベースラインで粘れるわけでないので、どこでネットに仕掛けるかそれが課題だ。

-さらに続く-

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 16:18 | 2件のコメント

今年の島津全日本室内選手権は

50回目だそうだ。

shimazu00178

スポンサーがフタバヤとか、ウッドラケットとか、時代を感じさせるね。

井上悦子さんには昔ご指導いただいたことがある。ボレーを褒められたのは忘れない。

shimazu00177

スポンサーもブリジストンで、会場も東京体育館から変わって神戸のワールド記念ホールだったんだ。。ワールド記念ホールはイザワX’masオープンを何度も観にいったがこの時代は知らない。

shimazu00176

中央のポスターには神尾米さんのサインがある。

shimazu00175

50枚揃ってなおかつ歴代選手のサインでもあればお宝鑑定団に出品できるのにな。欲しいな。(金儲けしようとは思っていません)

会場(島津アリーナ)でバッタリとスクールの同じクラスのおばさまにお会いした。

京都から来るまで通っておられるのは知っていたが、お住まいはこの近くだそうだ。

悪いことはできないな。(悪いことしているんかい)

というわけでプロ選手のプレーからイメージを高めること、ついでに新しいカメラを試すことと指導者研修ポイントをもらうことと忙しい観戦である。(別に忙しいことはないか)

-続く-

 

 

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 15:47 | コメントをどうぞ

「悲喜こもごも」か「明暗を分ける」か

今朝のニュースで奈良くるみ選手がツアー初優勝とある。素晴らしい。金メダル相当だね。(ご本人はまだまだそんなものではないとおっしゃるかもしれないが)

プロ選手になっても世界ツアーで一度も優勝できない人(アンナ・クルニコワも確かそうだったのではないか)も多数いるだろうから、まずはおめでとうだ。

さて昨日の日曜日、テニスコートの周辺には、まだところどころ残雪があり風も冷たいが、雲雀が天高くさえずっていた。

長い冬が終わっていよいよ春だと喜んでいるのか、はたまた天国へ行かせてくださいと悲しく鳴いているのか。前者だと思いたい。

雪といえばこの前の大雪でビニールハウスが倒壊し、農作物に大きな被害があったとのニュース。

葡萄もハウス栽培だったんだ。この付近では見かけない。温度がコントロールしやすいし高糖度の高級品なのだろうな。ビニールハウスはなんとかなるにしても10年、20年経った木が大元から裂けたとなれば、大打撃だ。

積もった雪に雨が降って重みが増したとか伝えられているが、もし雪を下ろす時間的余裕があったのなら悔いが残るだろうな。

ソチオリンピックも終わった。

涙あり、笑いあり。メダルに届きそうで届かなかった人、あっさり1回目で金メダル、執念の7回目で銀メダルの人。

そんなことを悲喜こもごもと書こうとしたらそれは間違いだとある。

悲喜こもごもとは一人の人生の喜びや悲しみが行き来するときに使うとある。

人が違う場合は明暗を分けるとある。

でもメダルの有無なんて、運で変わることもあるだろうし主観的採点で変わることもあるだろうしたいした明暗でもない。

と書くと非難ごうごうかもしれないがオリンピックなど無縁なものにとって、そんなものだ。

それよりも最後の一波で生死を分けたスキューバダイビングのほうがもっと悲劇だ。

いやスキーのジャンプも生死を分けるかもしれないな。

命がけのスポーツ、これも私には無縁だ。

日曜日、琵琶湖の湖岸に行った。

比良山系が美しい。夏には登ったことがあるが、冬に行きたいとも思わない。

生死を分けるかもしれないし。

SONY DSC

琵琶湖大橋がよく見える。

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

水鳥もこの地に来た44年前よりずっと増えた。

比良八講荒れじまいまでもう少し日にちがある。もう一回ぐらいは寒い日があるだろうな。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 21:10 | コメントをどうぞ

ホワイトヴァレンタインディ

そんなロマンチックな日じゃないな。

先週降った雪がやっと融けたと思ったらまたそれ以上も雪だ。15cmぐらいかな。

SONY DSC

SONY DSC

芽をだし始めたチューリップ、アネモネ、ハナニラも完全に雪に覆われちゃった。

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

今週の週末もまたテニスはできそうにないな。

一昨日早めのチョコレートをスクールの奥様方から頂いた。

今年からクラスを変えたのでまだ2ヶ月のお付き合い。気を使っていただいてありがたいことである。
男性はレギュラーで私一人。競争相手がいなければ金メダルも取れるな。

SONY DSC

SONY DSC

血糖値が上がりそうだが、人生も短いことだし食べようかな。

万能細胞でランゲルハンス島再生できるのはいつごろだろうな。
生きてるうちはだめだろうな。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ファイブK 15:28 | コメントをどうぞ

結衣ちゃん、半分おめでとう

全豪オープン、熱い闘いが終わった。

まずなりより嬉しいのは車椅子テニスで上地結衣ちゃんがダブルスで優勝したこと。

間違いなくグランドスラマーだ。

シングルスも優勝していれば文句なしだが、楽しみは次回に持ち越しだ。

だからおめでとうは半分にしておこう。

1setとって逆転負けということで悔しかっただろうが、次に生かされるだろうし

たぶんUS OPENは間違いないだろう。(全仏オープンもあるのかな?)

お会いしたのは中学1年生だったかな。もう6年、7年?もたったあのときより上半身はたくましくなられたような気がする。

過去記事

「めぐり逢い」

「スポーツは素晴らしい」

世界の頂点まであと少し。頑張れ結衣ちゃん。

ところでナダルも人間だったな。

錦織、ディミトロフ、フェデラー戦ともう絶対ウィナーだと思うショットを切り返していた。なんと強靭な身体だと思ったが、最後の最後に破綻したようだ。

第3セットは無理に追わずに、結局このセットをワンブレークで取ったが、こんな戦法でもよかったような気がするが、拾って拾いまくる戦法は変えられないだろうな。

シャラポアが2ndサーブをスピンで安全に入れにいかないように、こだわりというか哲学があるような気がする。

ところで前々回に書いたタイムバイオレーション、ナダルは数回警告を受けたようだ。

錦織戦、実況では見逃したが、解説で審判の勇気について取り上げられていた。
そのシーンはナダルがサーブ前にボールをついている際、警告を受けて、すぐさまそのボールを後ろに投げて、ポケットのボールで2ndサーブをしていた。

ボールをつく間も鼻ともみあげを交互に触っていた。たぶんそれで時間を要したのだろう。

プレー中の20秒ルールはより厳格になったのだろうか。

ナダルといえばあのルーティン動作がスクールのおばさんの話題でもあった。

ペットボトルを慎重に置く姿。置く位置も決まっているのだろうか。

鼻に触って、左のもみあげ、また鼻、右のもみあげと。(順番は定かではないが)

パンツに触るのどうなんだ。おばさんはあれは内側のパンツが食い込んでいるのだと言い、コーチはあれもルーティンだと言われる。

どっちなんだ。(どっちでもいいか)

ナダル、ジョコビッチも負けることがある・・・ますますグランドスラム優勝者当てクイズが難しくなったで。

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 20:48 | 4件のコメント

レジェンド

全豪オープン、いよいよクライマックスだ。

好調のフェデラーが敗れたのは残念だ。

99in2とかのブラックラケットとエドバーグ直伝のネットプレーで快調に準決勝まできて今度こそナダルに一泡吹かせてくれると期待したのだが。

しかしナダルはなんなんだ。手の皮が破れても影響なし。サイボーグか。

こうなったらぜひともバブリンカには勝ってほしい。でなければ片手バックハンドプレーヤーが絶滅してしまう。(そんなことはないか)

今回も優勝者当てクイズは失敗。

セレナを破れるのは今や無敵の沙羅ちゃんしかいないと思っていたがANAちゃんが破ってくれた・・・と思ったらブシャールとの美人対決に破れ、そのブシャールもリー・ナに破れるとは」。

昨年はリー・ナを押したのだがひっくりかえって頭を打ってしまうし。もうこうなったらリー・ナに勝ってほしいな。

さてスタンドで懐かしい選手の顔が見られる。

イワン・レンドル、マイケル・チャン、ステファン・エドバーグ、ボリス・ベッカー、マグヌス・ノーマンそしてピート・サンプラス

かっての名プレーヤーも現在のTOPプレーヤーのコーチ業か。

コートにはインタビュアーとしてジム・クーリエもいる。(カッコいい)

昔(30年くらい前)、大阪城ホールでエキジビションのテニスをみたことがある。

レンドル、エドバーグ、そして当時若手有望株のサンプラス、チャン、クーリエが来ていた。

このとき見たかった本命はマッケンローだった。しかしバーンアウトしかけだったマッケンローは来日しなかった。それ以来生のプレーを見る機会はなかった。

エドバーグは髪は薄くなったが相変わらず貴公子だ。

でもベッカーは太り過ぎだね。

サンプラス、チャン、クーリエは17歳ぐらいだったと思うが、ひとり童顔でなかったのがクーリエだ。オッサンみたいに見えたが、今一番顔が変わっていないのがクーリエだと思う。

しかしレジェンド伝説というには早い。

せめてケン・ローズウォールぐらいを呼んでほしいな。

スクールでコーチの憧れの選手を当てるクイズがでている。

ピート・サンプラス、アンドレ・アガシ、マラト・サフィン、パトリック・ラフター、マルセル・リオス

今の選手の一世代前だね。やっぱり中学、高校時代のテニスをはじめられた頃に活躍した選手ということになるのだろう。

マルセル・リオスなんて玄人好みだね。たしか左利きのコーチはいないし誰なんだろうと思う。

サンプラスらは二世代前ということか。

今の子供は、フェデラー、ナダル、ジョコビッチというのだろうな。

私の憧れはレンドル。ボルグ、マッケンローが三世代前というなら2.5世代前になるかな。

私がテニスを始めたころ(ゆうに30歳は超えていたが)、今もだがあの片手バックハンドは憧れだった。

彼の本も読んだ。

LENDL

HITTING HOT 烈しく打て

副題に「14日間でマスターできる最新打法」とあるが

30数年たったいまだマスターできていないのはいかにや。

カテゴリー: テニス観戦記 | 投稿者ファイブK 22:12 | 2件のコメント

タイムバイオレーション

全豪オープン2014が始まった。

メルボルンは気温40℃を超えているらしい。ハードコートの表面は50℃以上かも。

私もインドへ出張したとき45℃ぐらいを経験したが、あのなかで3時間、4時間も動き廻れば死んでしまうで。

こちらは外も懐も寒いので一日中テレビ観戦だ。

錦織選手も3時間40分かけて何とか1回戦を勝ち上がってまずはめでたい。

連続して5セットしたことがないからわからないが2回戦以降大丈夫かなとテレビ観戦していたファンは思っただろうな。

ちょっと気になる判定があった。タイムバイオレーションだ。

錦織vsマトセビッチ戦、マトセビッチのプレーが遅いとのことでタイムバイオレーションの警告がでた。

さらにゲーム中にベンチに水を飲みに行って2回目のタイムバイオレーションで失点だ。

本人も警告が発せられたことを理解しているはずなのにどうしたんだろう。

ゲームポイントだったのでそのゲームを失った。錦織選手はブレークされそうな場面だっただけにラッキーだったと思う。

これは問題ではない。

奈良くるみvsペンシューアイ戦だ。

ファイナルセット、足がつったペン選手がプレーが始められなく、タイムバイオレーションをとられた。

ずっと中継されていたわけではないのでわからないが、たぶん1回目だと思う。

このときは1stサーブの権利を剥奪されて2ndサーブからだった。

さらに両足にも痙攣がおよんで立ち上がれない。3分以上(たぶん)プレーを再開できなかった。

なのに失点ではなくやはり2ndサーブからだった。

ルールブックはたしか1回目警告、2回目以降ポイントを失うはずだと思うが。

何故なんだ。

解説者もその点の説明がなかった。

女子は特別オージールールがあるのだろうか。

それとも暑さで審判もわけわからなくなったのか。権威ある大会でそんなことはないよね。

だれか解説してほしいな。

suisen02861

正月に実家に帰省したら水仙が咲いていた。

真冬から春に向かっているには間違いない。

[追記]

タイムバイオレーションを科せられたのが

レシーバーなら失点

サーバーならサーブ1回取り消しになるようだ。

従って1stサーブ前なら2ndサーブから、2ndサーブなら失点ということか?

正しいかどうか、いずれ確認してみたい。

 

 

カテゴリー: テニス日記 | 投稿者ファイブK 22:11 | コメントをどうぞ